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ブログタイトル
リドヴォーでシャンパーニュ。
ブログURL
https://kgrapevine.hatenablog.com/
ブログ紹介文
ちょっと珍しい病気にかかったコピーライターの日記です。 お酒と美味しいものを楽しみつつ、仕事もこなしながら治療に臨みます。 好きな作家は村上春樹、漫画や映画も好きなので、そんなあれこれも挟みつつ。
更新頻度(1年)

43回 / 365日(平均0.8回/週)

ブログ村参加:2019/11/22

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ハンドル名
サバねこ主義さん
ブログタイトル
リドヴォーでシャンパーニュ。
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43回 / 365日(平均0.8回/週)
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リドヴォーでシャンパーニュ。

サバねこ主義さんの新着記事

1件〜30件

  • 人生最高体重まで、あと100グラム💦

    ひとり飲み、ひとり旅、ひとりご飯。 ソロ活がなんでもなくできるようになったことは、 私にとって「大人になったな」と感じる瞬間かも。 ひとり飲みは20代後半頃から、 初めての海外ひとり旅は33歳頃だったかな? そして、「大人」を超えて 「老化したな~」としみじみ実感したのは、 一昨年に希少がんが発覚したこと。 さらに最近、節制した食生活、 定期的な運動習慣を身に着けても それでも体重の増加に歯止めがかからない・・・ この明らかな代謝の低下も、大人になったせいでしょうか。 近所で人気「jam coffee」のパンケーキ 電話帳みたいだねそのパンケーキふんわり溶ける糖質爆弾 今週のお題「大人になった…

  • 死ぬまでに会いたいひと

    すいぶん長いこと会っていない友人から年賀状が届き、 思いがけなく嬉しい言葉が添えてあった。 「ブログ、読んでるよ!」 そして、昨年のこの投稿と、短歌についてもお褒めの言葉が・・・ kgrapevine.hatenablog.com 病気の件もひと段落したし、 そろそろおしまいにしようと思っていたこのブログ、 細々ながらも、もう少し続けてみようかな、と ちょっとほっこりした気持ちになったのでした。 そしてダメ押しで届いたのが、 「はてな」からの自動更新の通知! 年間8000円余りかかる「Pro」の設定、 解除しようと思っていたのに忘れていた! 事前に一言知らせてくれればいいのに・・・ なんとも世…

  • わたしは錆びた1本の管

    さすがに検査当日はお酒ご法度。明日のお楽しみ~ 人生初・内視鏡検査が無事終了。 昨年、胸腺腫が発覚して CTやらPETやらいろいろと検査はしたものの、 消化器系の病変は見つかりにくいと聞いていたので、 一念発起! どうせなら一度に済ませておこうと、 胃と大腸の内視鏡検査を一日で。 前日の検査食、当日の絶食、下剤処置などを乗り越え、 いざ15時から胃の内視鏡、続いて大腸から十二指腸・・・ 意外なことに、鎮静剤の効果で苦痛はゼロ。 特に胃の検査はまったく記憶なし、 腸検査の最後の方は薄ぼんやりと、 「あ、お腹が何かもぞもぞするなー・・・」くらいの感覚でした。 結果、「胃も腸も食道もきれいな状態」と…

  • 見つけてくれて、ありがとう

    患者会の「Zoom おしゃべり会」に初めて参加。 「胸腺腫」は20万人に1人といわれる希少がんなので、 同じ経験をした方に会える確率は非常に低い。 また、病院選びや治療に関する情報も集めづらい。 その結果、とても深刻な状況に陥ってしまう方の多さに、改めて気づかされた。 5年前のCTに腫瘍が写っていたのにもかかわらず 「心膜嚢胞」と誤診され放置してしまった人。 胸腺腫の合併症として知られるMG(重症筋無力症)を発症し、 その可能性を医師に訴えたのに、 「そんな病気のわけないでしょ、ドラマじゃあるまいし」と退けられ、 確定診断までに5年を要し、Ⅳ期にまで進行してしまった人・・・ 今回のミーティング…

  • 死ぬなら「がん」が好都合。

    マーク・トウエインが遺した言葉がある。 「愛はもっとも素早く育つものに見える。 だがもっとも育つのが遅いもの、それが愛なのだ」 確かにこれはある意味真実だと思う。 それとは逆に、「嫌い」という感情は 一瞬で育つのではないだろうか。 ちょうど一年前、私に希少がんが見つかったとき、 強く感じた思い、それは 「わたしの遺産、オットに残すのは絶対にいや」 というものだった。 むすめがお腹にいるころ、 あるいくつかのことをきっかけに オットを急速に嫌いになった。 具体的な理由は彼の人権にかかわるので書かないが、 生理的に許せないことと、感情的に許せないことが複数あった。 もともと「すごく好き、愛してる」…

  • さて、「ピザ」と「ピッツア」の違いは?

    「僕」と「五反田くん」が食べたのは、たぶんこんなピッツァ 私にとって初めてのピザは、 冷凍食品のうす~いやつ。 オーブントースターでチンして、 ふにゃっとしたのを片手で食べる。 あれはあれで、それなりに美味しかったような気がする。 私にとって初めてのデリバリーピザは、 大学生の時に観た映画「ET」。 エリオットがピザを受け取り、 確か落としてぐしゃっとしてしまうんだっけ? 当時日本にはまだドミノピザもなく、 実際に食べたのはさらに数年後のこと。 小説に出てくるピザの中で一番美味しそうだったのは、 村上春樹の「ダンスダンスダンス」。 「僕」と「五反田くん」が最後に会うシーンで、 ふたりはシェーキ…

  • 奇跡のようにいまを生きてる

    数日前の六義園 「告知」とは、その字面の通り「告げ、知らせること」 ですが、なぜか、がんの枕詞のようになっていますよね。 私が「告知」されたのは、約一年前の11月5日のこと。 とはいえ、主治医の経験から 「命にかかわることのない軽微な状態」と判断されたのか、 まったく深刻な雰囲気ではなく 「ま、大丈夫ですからねー 腫瘍をまるっととったら終わりですよー」 という感じでした。 そうは言っても、やはりがんはがん。 それなりのショックは受けたし、 人生でもっとも「死」に近づいた瞬間だったのは確か。 告知の夜しんと冷たい爪先に言葉を持たぬ猫の温もり それは、六義園の紅葉がはじまる時期で。 毎日のように散…

  • ちょっとした傷が治らないお年頃。

    2週間ほど前につけた、ちょっとしたかすり傷がまだ治らない。 さすがに50代も半ばを過ぎて、新陳代謝の衰えを痛感する。 そして代謝が下がると、体重は驚くほど簡単に増える。 別に若い頃に戻りたいとは思わないけど、 やはり一抹の寂しさというか何というか・・・ そう、そして加齢による変化といえば、 最近ずーっと気になっている「胃もたれ」。 胃腸は丈夫でいつでも食欲全開の私にしては かなり珍しい状況なのです。 今年は胸腺腫の手術も受けたし、 人生初の胃カメラ・大腸カメラの予約を入れましたよ。 鎮静剤でかなり負担なくできるらしいけど、 3日前から食事を調整したり、結構大変なのね。 内視鏡上と下から貫通しわ…

  • 築地本願寺のち、術後半年外来、デジャヴ付

    胸腺腫の摘出手術から半年。 先日撮影したCTと血液検査の結果を聞きに、外来へ。 「腫瘍は完全に取り除けたと聞いているし、まあ大丈夫だろう」と思いつつも、 やはり「取り残しがあったら・・・」などと暗い想像が脳裏をよぎる。 大丈夫、大丈夫じゃない 7対3 外来前築地本願寺 久しぶりのA外来。 30分ほどの待ち時間の後に番号を呼ばれ、 28番診察室に入る。 ハンサム熊さんドクター、初めてのマスク姿だが 目がいつも笑っているので印象は変わらず。 「〇〇さん、いかがですか、お変わりありませんか」 「はい、おかげさまで元気です!」 「それはよかった。・・・先日撮ったCTですが、なんにも問題ありませんねー …

  • 三浦春馬さんを悼む

    白皙の馬走り去る永遠に 死よりも傷む生があるのか 実は特にファンというわけではなく、 それでも第一報を受けたときはかなりのショックを受けた。 三浦春馬さんの出演作はそれほど多く観ていないが、 印象的だったのは「おんな城主直虎」。 屈託のない笑顔、横笛を吹く佇まいの美しさ。 周囲の謀略に巻き込まれて非業の死を遂げる 井伊直親という役柄がしっくりと似合っていた。 「白皙(はくせき)」は「肌が白く美しい」という意味。 彼が何を思い、何に背中を押されてしまったのかは 知る由もありませんが、ただただ切ない。 ご冥福をお祈りします。

  • 短歌、はじめました

    友人からのお誘いを受けて、 女性がんサバイバー限定の短歌の会に加えていただくことになった。 さて、折も折、今週は術後半年検診で、久しぶりの築地。 結果は2週間後。 ちょっと宙ぶらりんな気分ながら、 遅いランチを食べながら冷えたビールを1杯だけ。 そんなひとときを詠んでみました。 検診後 風のテラスで飲むビール 酒のなかでは一番好きだ 今週のお題「2020年上半期」

  • これからの人生における、お金のかけどころについて考えた~Defferent strokes by defferent folks.

    高校時代の友人が、3年がかりでようやく完成させたこだわりの別荘にお泊り。 外観も内装も明るいアメリカンスタイル 土地探しから設計、施工を経て完成までは3年だけど、 彼女は高校生の頃から「いつか理想の家を建てる」と宣言し、 間取り図などをせっせと書いていたので、 40年越しの夢をついに叶えたことになる。 本当に良かった! 私も心から嬉しい! しかも、ゲスト用に専用バスルームつきのお部屋まで。 窓のデザインが素敵なゲストルーム おかげさまで、個人的には縁のないであろう 別荘ライフを満喫させていただきました。 さて、別荘を建てたというと、どんなセレブよ・・・ と思う方もいらっしゃるでしょうが、 彼女…

  • 非日常から日常へのグラデーション

    個人的癒しスポット「六義園」がついに再開。 最後に来たのは、ちょうど桜の頃。 約2ヶ月半ぶりの六義園は そろそろ終わりかけの躑躅、 紫陽花が色あざやかに。 躑躅があざやかに咲く六義園 木陰にひっそりと紫陽花が 年間パスポートは、閉園の2ヶ月半分、期限を延長してくれた。 スタッフさんたち、忙しそうだがいきいきとしている。 園内はますます緑が濃くなり、芝生もきれいに刈られ 閉園中も怠りなく手入れされていたのだろう。 少しずつ、紫陽花のようなグラデーションで日常が戻りつつある。

  • グレーな毎日、顔くらいはパッと明るくしないとね♪

    先日のリモート会議では、ちとやらかした。 参加者は4人。 私の他は、40代男性アートディレクター、Aさん。 クライアントの女性2人。 1人は以前から知っているアラサー女子のMさん、 もう一人は彼女の上司で初対面、推定30代半ばの女性Yさん。 初めての「Whereby」にはスムーズに入れたものの、 4分割の画面、私だけ顔が異様に暗い。 というのも、私の仕事部屋の机は壁に向かって作り付けで、 窓は右斜め後方と真後ろにあるだけ。 完全に逆光なのだ。 対して、女性2人はパッと輝くような美肌。 (Aさんはオフィスから参加で、いつものAさん) もちろん、お二人とも私より断然若いから キレイなのは当たり前な…

  • 連休初日は「おからでシャムパン」。

    内田百閒に「おからでシャムパン」という短文があり、 すっかり気に入ってしまったので、 今夜は満を持して実行することにする。 自粛生活に入ってから自分に課しているのが、 「毎日お酒を飲まないこと」。 飲んだ翌日は必ず1日空けるのがマイルール。 昨日、一昨日と抜いたので、きょうは胸を張って飲めるのだ。 朝起きてすぐ、「シャムパン」ならぬ チリ産のスパークリングワインを冷蔵庫で冷やす。 (百閒先生が飲んでいたのも本物の「シャンパン」ではなく、 和製の「シャムパン」だった) 午後になり、散歩がてら 近所の美味しいお豆腐屋さんにおからを買いに行く。 毎日あるとは限らないおからが、今日は手に入った! これ…

  • 「旅に出かける自由」を、もう一度。

    ほぼひきこもり生活になってから約1ヵ月。 フリーランスのコピーライターという仕事柄、 もともと自宅が仕事場だし、 生来の出不精でもあるので、 それほど生活が激変したとも感じていなかったのだが。 机の中から昨年のスケジュール帳がひょっこり出てきて、 何気なく眺めていたら・・・ 去年の私、けっこうアクティブ! ちなみに2019年4月の最終週は 月曜 英会話レッスン 火曜 中野で観劇 水曜 英会話レッスン 木曜 表参道で食事会 金曜 成田のホテル泊 土曜 カンボジア・シェムリアップへの一人旅に出発 対して、2020年同時期のスケジュール帳 ほぼ真っ白。 ちなみに、私はここ10年以上、 「ほぼ日手帳W…

  • 暇になると、元気がなくなるフリーランス。

    フリーランスで働く多くの方々と同じように、 私もこのところ、かなり暇である。 幸い、レギュラーの仕事が何本か進行しているので まったく何もしていないというわけでもないけれど、 対前年比でいえば50%以下の稼働率かな、体感的に。 ということは、今動いている仕事が形になって請求に入る 2~3ヶ月後くらいから、収入はどんどん減少するだろう。 空いた時間を有効に使いたいと思って オンライン英会話を再開してみたり、(びっくりするほど話せなくなっていた) ホコリをかぶっていたピアノを弾いてみたり(びっくりするほど下手になっていた)。 自らの急速な退化っぷりを再確認してがっかりする日々。 ん? ということは…

  • コロナに感染していなくても、コロナのせいで亡くなる人々・・・

    今や、病気といえばすべてコロナ一色、 病院にはコロナの患者しかいないような錯覚に陥りそうなほどだが・・・ もちろん、今この時にもさまざまな病気や怪我、 さらにはもっと深刻な病が発覚して、一刻を争う状況に直面しているひとがいる。 というか、数的にはその方が圧倒的に多いだろう。 私が悪性腫瘍の手術を受けたのは、約2か月前。 もしそれが今だったら? もっとも、私が入院したのはがん専門病院だから 感染症患者の受入れはしていないし、 手術は粛々と行われたかもしれない。 でも、日本中の病院ではこのコロナ禍の影響で手術が先延ばしされ、 そのせいで命を落とすことになる方もいるのではないか・・・ 以下、 慶應大…

  • コロナ疑惑の3週間。

    3月25日、六義園の枝垂れ桜 手術から2ヶ月、レントゲンは問題なし 術後2ヶ月の外来を受診したのは、3月26日のこと。 そのわずか数日後に、国がん病棟勤務の看護師さんに コロナ陽性が出たと聞いて驚いた。 そういえば外来の時、W先生、マスクもしていなかったなあ。 時節柄、さぞかし厳戒態勢かと想像していたら、 意外にいつも通りだったので拍子抜けしたのであった。 「まさかコロナ!?」と怯えた日々 そして私自身、この3週間ほど、 コロナ疑惑で自主的に隔離生活を送っていた。 3月17日に鼻水、くしゃみ。 19日に38.3℃の発熱があったものの、 その後は36~37℃前後で落ち着いていた。 念のため都の相…

  • こんなお宿でリモートワークしたい!「里山十帖」

    そうだ、温泉行こう 退院から一月半。 手術の傷もだいぶ目立たなくなってきたので、 じんわりと閉塞感漂う東京を抜け出し、 1泊2日の温泉旅へ。 ヘルシーな料理と、 『なーんにもしない』を満喫できる宿がいいなーと思っていたところ、 ふと目に入ったのが、「里山十帖」。 www.satoyama-jujo.com かなりの有名宿で、普段はなかなか予約困難らしい。 しかし、幸か不幸かこのコロナ禍でキャンセルが多発、 数日後の予約をとることができた。 部屋からは巻機山を一望 越後湯沢はスキーで何度か来ているが、 さらに二駅の「大沢駅」から送迎バスで約5分。 築150年という重厚なレセプション棟を中心とする…

  • 初めての「がん友」に遭遇した夜。

    酒とつまみと病気の話と・・・ 大塚「まるま」にて 先週末、ちょっと不思議な飲み会に参加した。 場所は大塚駅そばの、美味しい日本酒と それに合うおつまみが楽しめる、雰囲気のいい居酒屋だ。 retty.me 集ったのは、男女それぞれふたりずつ。 といっても別に合コン(笑)とかではなく、 私にとっては、いわゆる「がん友」との初対面。 きっかけは、知人のライター・Nさんが 「実は自分の友人がサバねこ主義さんと同じ病気で、 一昨年手術を受けたんですよ。 もしよかったら一緒に飲んでみませんか?」 と声をかけてくれたこと。 ちょっと不思議な集いではあるが、 滅多に知り合えない「希少がん仲間」とお会いできるチ…

  • 「おばあさん」が羨ましかった日々。

    私が住む街は、東京23区の中でもっとも高齢化が進んだエリア。 つまり、道を歩けば高齢者にあたる。 昨年、病気が発覚して手術を受けるまでの間、 散歩や買い物の途上でおばあさんを見るたび、 やけに羨ましくて仕方がなかった。 もちろん、別に「孫が欲しい」という話ではなく。 人生でもっとも「死」に近づいたとき、 ひしひしと迫ってきたのが、 「私はおばあさんになれないかもしれない」 という怖れの感情だったのだ。 術後1ヵ月が経過して、ふと気づいたら あれだけ羨ましかった「おばあさん」の姿が、 すっかり日常の中に溶け込んでしまっていた。 手術が無事終わり、病理検査の結果も出て、 とりあえず、「最悪の想定」…

  • 数字に弱いフリーランスは、ホワイトデーに向けてブルーになる。その理由はもちろん…

    3月15日に向けて、日に日にブルーになるフリーランサー フリーランスで働く者にとって、 特に、数字に弱く経理作業を大の苦手とするものにとって、 もっとも憂鬱なタスク、それが確定申告。 年が明け、クライアントから支払調書が続々と届くようになると、 じわじわと真綿で首を絞められるような、 追い立てられているような気がしてくる。 しかも今年は1月末に手術を受け、 仕事やプライベートであれこれと調整が必要だったので、 ますます憂うつに・・・なるかと思っていたら、あら不思議。 案外順調に準備が進められている。 この3連休は、1年間 溜め込んだ領収書類の仕分けと経費の計算。 もっとも面倒な作業を大体やり終…

  • 「がん保険やめようかな~」と迷っていたら、がんになった話。

    がん保険加入率は30~40%前後 がん保険に加入している人って、どのくらいいるんだろう? ふと気になって調べてみたら、がん保険・がん特約の加入率は、 30代から50代で約40%。 保険の基礎知識↓ https://kichinto.club/knowledge/cancer/cancer02.html 私ががん保険に入ったのは約20年前だが、 この2~3年、「がん保険って本当に必要なんだろうか?」と思うように。 とはいえ、いざ保険をやめたとたんにがんになったりしたら悔しいな、 という逡巡があり、ずるずると保留にしていたのだった。 そして昨年、まさかの希少がん「胸腺腫」の疑い。 いろいろあったも…

  • 希少がん患者にとって「大切な人」、それは…

    今まで縁もゆかりもなかった人が、 突然、「自分にとって一番大切な人」になることがある。 たとえばそれは、自分の命さえも左右するかもしれない人。 私の場合、それは「執刀医」だった。 昨年11月に「胸腺腫」という希少がんの疑いを指摘され、 今年1月末に手術を受けるまでの約2ヶ月半。 特に手術日となった1月27日は、 例年流行のインフルエンザに加え、 新型肺炎が日本に上陸したタイミングでもあった。 年間250件もの肺がん手術をこなし、 手術まで「100人待ち」という超多忙で凄腕のドクター。 手術日が決まってからは、自分の体調はもちろんのこと、 「先生、風邪ひかないで!インフルに罹らないで~!」と、 …

  • 50代からの肉体と学習意欲。

    ひさしぶりにラジオ体操、できた! 「何か運動していますか?」と聞かれて 「毎朝、ラジオ体操を」と答えると、なんだか微妙な顔をされる。 ラジオ体操って・・・・運動って呼べるの? いや、私にもいまひとつ自信が持てないが、 実はけっこう何かに効いてると思うんですよ、ラジオ体操。 胸腺腫の手術を受けてから20日。 今朝は、ラジオ体操第1・第2を端折ることなくできた! もともとお粗末な筋力がますます落ちることを危惧し、 退院前から、スクワットなどできる運動だけは続けていたものの、 やはり右脇部分に胸腔鏡手術での傷が3ヵ所、 ドレーンを挿入した後の傷が1つあるため、 体の右側を伸ばしたり、 腕を大きく回す…

  • 世界でいちばん面白くない闘病ブログ、かもしれない。

    2月13日、退院後2週間の外来へ。 「いかがですか、体調は問題ありませんか」と、 いつも通りにこやかなハンサム熊さんドクター。 「おかげさまで痛みもほとんどなくて、鎮痛剤は一度も使っていません。 退院したその日から仕事できたので助かりました~」 「それはよかった。じゃ、追加のお薬は必要ないですね」 そして、核心の病理診断結果へ。 「やはり胸腺腫で間違いありませんでした。 7センチとかなり大きかったんですが、 周りに浸潤する前に見つけられて、本当によかったですね!」とドクター。 「そんなに大きかったのに、胸腔鏡で出してもらえて・・・ 本当にありがとうございました! 絶対切るって思っていたので、び…

  • “健診行かない派”だった私が、ぎりぎりで希少がんを発見できたワケ。

    亡くなった父が繰り返し夢に・・・ 20万人にひとりの希少がん、胸腺腫。 胸骨や心臓の蔭に隠れてレントゲンに写りにくいため、 発見された時にはものすごく大きくなっていたり、 転移や播種を起こして手術ができない場合もあると聞く。 そもそもフリーランスで健診の習慣を持たないわたし、 特に3.11の原発事故の後は極端に放射線リスクを恐れ、 レントゲン撮影をかたくなに拒んできた。 今回、比較的腫瘍は大きくなっていたものの、 周辺臓器への浸潤はなく、手術でまるっと摘出することができた。 抗がん剤も放射線治療も必要なし。 「よく見つかったね」「ラッキーだったね」と言われることも多い。 そんなとき私は思う。 …

  • 手術から1週間。すでに日常感いっぱい・・・

    1週間前の今頃は、がん病棟で いやいやながら焼きそばを食べ、 ようやく点滴やドレーンを外してもらっていた頃・・・ そう思うと、ふと不思議な気分になる。 30日に退院し、その日のうちに 急ぎの請求書作成に追われ、 31日は終日自宅でのんびり。 翌土曜日は、母と娘と3人でご近所ディナー。 スパークリングワインを1杯だけいただく。 日曜日はネパールランチの後、カラオケ! そして3日月曜は朝10時から午後4時まで、 レギュラーの仕事のオリエンに参加。 日常が帰ってきた!と思いきや、 昨日は一転、朝から気怠くて眠気がとれず、 急ぎの仕事に着手してみたものの捗らず、 2度寝、3度寝してしまうありさま。 や…

  • がん病棟のエレベーターで、空気が凍りついた瞬間。

    ややさかのぼり、あれは退院の前日。 ドクターから、肺炎予防のためになるべく歩くよう言われていたので、 検査や食事の合間に院内を散歩していた。 もちろん、患者然としたパジャマ姿のまま、 1階のセブンイレブンを物色してからエレベーターに乗り込み、 ドアが閉まろうとする寸前、 二人の女性が駆け込んできた。 60代後半と、50代後半と思われる二人組。 どちらもメイク濃い目でつやのない茶髪パーマ、 スナックのベテランママとチーママ?という雰囲気。 「13階で〇〇ちゃん待ってるって~」 「え~そうなん?」とわちゃわちゃしながら 階数ボタンを押す気配もないので、 「13階ですか?」と聞いてから代わりにボタン…

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