ザリガニの飼育日記です。ベランダと水槽で飼っています。 交尾と産卵を経て、稚ザリの誕生を目指しています。 息子が突然ザリガニを持って帰ってきて扱いに困っている、という方の 一助になれば幸いです。ザリガニは思っている以上に可愛いです。
連投です。 こちらのペアケース。 よく見ると、 抱卵しています。 これで今秋、2匹目の抱卵確認です。 ただ、よく見ると、左側に一つだけオレンジ色の卵があります。 実は今、初めてそれに気づきました(汗) オレンジ色の卵は死んでしまっているらしく、 ピンセットでコマメに除去しないと他の卵まで死んでしまうようです。 一方で、無理に取るわけにもいかないので自分から落とすのを待つしかない、 という説もあり、どうしたものかと悩んでしまいます。 もし詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。 このメスザリも単独飼育にしました。 ここまでが土曜の話です。 そして今朝。 例の、バーンスポット病ではないかと疑…
まず、両親不明の稚ザリ6匹ケースですが、 土曜日にケースの掃除をしたところ、5匹に減っておりました。 食欲旺盛な稚ザリに対して、食事を与えるのが夜1回のみというのは、 もしかしたら少なかったのかもしれません。 いずれにせよ1匹、跡形もなく食べられてしまったようです。 オス オス オス メス メス オス3匹、メス2匹でした。 オス同士の争いが激しいと思いますので、 ゆくゆくはオス1匹、メス2匹になることが予想されます。 こちら、オス1匹と、セメント腺の出ていないメス3匹の多頭ケースです。 ふと見ると、 交尾していました。 あとで確認したところ、セメント腺が出ていました。 最近このケース内で脱皮し…
朝晩涼しくなりました。 そして、やはりこのタイミングで産卵しました。 私が抱卵を確認したのは9/20のことですが、 正確にいつ産卵したのかは不明です。 最大で発見の一週間前の可能性もあります。 このメスザリは、今は亡きザリーと同じタイミングで飼育を始めた先住ザリです。 お相手はこちらです。 昨年12月に生まれたザリガニたちの父です。 片ハサミで頑張りました。 今はザリージンジン(メス、セメント腺ナシ)と同居させています。 抱卵を機に、メスは単独飼育に変えました。 これまで、ケースの掃除は一週間に一度ほど。 ケースの中がすっかり緑化してから、ザリガニを取り出して行っておりましたが、 今後は、抱卵…
昨年9月1日に、大阪城のザリガニ池で捕獲し、 以来、自宅で飼育しておりましたメスのザリーですが、 一昨日、9月12日の朝見たら、既に旅立っておりました。 パッと見はわからないですよね。 メスのザリージンジンと同居させていましたが、 外傷は見受けられませんでしたので、おそらく自然死(病死含む)かと思います。 こちらは約1年前のザリーの姿です。 2019年の夏に捕獲した時点ではまだ成体になっておりませんでしたので、 2019年の春か、もしくは2018年の秋生まれだと思います。 ザリガニの平均寿命は野生下で6~7年、飼育下で約3年と言われておりますので、 それからしたらザリーはやや短命であったと言え…
どうもこのところホテイアオイの葉っぱが食べられています。 ネットで調べると、バッタやカナブンなどが食べるようですが、 私はまだその姿を見たことはありません。 ここ数週間かじられているので、どこかに何かが潜んでいるのかもしれません。 さて、毎朝この睡蓮鉢のメダカにエサを与え、 鉢の中の様子をしばし眺めるのが日課となっているわけですが、 今朝、とても驚くことがありました。 とてもミナミヌマエビとは思えない、非常に大きなエビのような生き物が、 水中のホテイアオイに乗っているのが見えたのです。 「!?」 え?なに? え?もしかして・・・稚ザリ? そんな馬鹿な、とは思ったのですが、それ以外に考えられませ…
今回は完全にカブトムシのブログです。 ザリガニは出てきません。 カブトムシのケースはリビングに置いています。 涼しいところのほうが長生きするらしく、且つ観察もしやすいからです。 ただ、コバエ問題とダニ問題があります。 そこで当初はホームセンターで購入したハエピタシートを使っていたのですが、 これは消耗品なので、途中から新聞紙に換えました。 このような感じです。 カブトムシは夜になると活発に動き回ります。 音がするので、「始まった!」と、わかりやすいです。 で、朝になると、 こんな風になっていることがあります。 9月に入っても元気です。 しかし! 卵のほうですが、非常に残念な結果となりました。 …
ザリガニの飼育ケースを掃除する際に塩ビ管も綺麗にするので、 ザリガニにとっては一時的に隠れる場所が無い状態になります。 オス1、メス3のケースから塩ビ管が無くなり、洗い終わって戻ってみると、 交尾が始まっていました。 それは良いのですが、なぜか別の1匹がそれを執拗に邪魔します。 「離せよ!離れろよ!」と言わんばかりに妨害します。 結局交尾中のオスが妨害に屈して飛び退きました。 最初私は意味がわかりませんでした。 メスが妨害する動機は嫉妬だろうか?とか、 嫌がってるメスを、姉妹のメスが助けたのか?とか。 ただ、 え、もしかして?と思って改めてこの妨害ザリガニの性別を確認したところ、 オスでした・…
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