井川五郎ダム

大井川鐵道井川線の終点駅、井川駅の直ぐそばから見える井川五郎ダム 『井川五郎ダム』些か気になるネーミング 北アルプスにも『野口五郎岳』という名前の山がある。 野口＝ふもと集落名 五郎＝ゴツゴツした山と言う当て字 その類の由来かと思いきや『井上五郎』という中部電力初代社長の名前でしたwww かなり古そうなダムだがダムの寿命って何年ぐらいなんだろう？ メンテナンスしていれば半永久的なのだろうか・・・・・

秘境！！ 【 南アルプスあぷとライン ④ 】

千頭駅からコトコト走る事、およそ1時間 ようやく秘境と言われる『奥大井レインボーブリッジと奥大井湖上駅』に到着した。 迫力のある鉄橋につられたのか？かなりのお客さんが下車しましたが、 私は終点井川駅を目指しているので、車窓で我慢 😬😬 もう少し本数があれば下車したんだが・・・・・・・ 更に奥に進むにつれ、山間も険しくなりトンネルに入っている時間が長くなった。 窓から景色を撮影中、『世界の車窓から』のテーマ曲が頭の中で流れてましたwww 現在日本一の高さを誇り、川底からの高さは70.8m『関の沢橋梁』の アナウンスとともに列車は徐行運転となり、 ほとんどのお客さんがパシャパシャとシャッターを押し…

長島ダム 【 南アルプスあぷとライン ③ 】

視界が開けたと思ったら、でっか～いダムが突如現れた。 恐らく、このダムの景色は、この鉄道に乗らないと見れないんでしょうね。 マジマジと見ると吸い込まれそうです。 個人的には重力式ダムよりもアーチ式ダムの方が好みなんだが・・・・・・・ 良く見ると、手前の吊り橋に人影を発見！！ 壮大なダムの景色をを眺めている合間に、長島ダム駅に到着です。 ここで下車すると、ダムを真下から見れるんだな！ あの吊り橋から・・・・・・・👀 アプト式機関車とは、ここでお別れです。 機関車は再び千頭行きの車両と連結して下山です。 時刻表では山を下る列車(千頭行き)が上りで、 上る列車(井川行き)が下りとなっている。 まぁ～…

アプトいちしろ 【 南アルプスあぷとライン ② 】

始発の千頭駅を出発して40分、アプトいちしろ駅に到着です。 ここから先は日本の鉄道路線で最も急な区間なので、アプト式機関車を連結します。 停車時間は5分ほどあるので、降りて連結作業を見る事が出来ますが、 私はトイレタイムを選択 🚻 トイレも結構並んでるぅ～～～ 車両にはトイレが無いので乗車時は注意！ これが噂のアプト式ラックレールです。 90.0‰（パーミル）の標識も確認 見た目は、もはやジットコースターですね。 カチカチカチカチ・・・・・・・ 大きい機関車にグイグイ押されて山を登っております。 鉄道の標高も上がり景色が良く見える様になってきた。 リアルジオラマですなぁ～～～

小さな鉄道 【 南アルプスあぷとライン ① 】

千頭から井川まで路線総延長25.5 km 主要時間およそ2時間 奥大井の渓谷を、ゆっくりと走る『南アルプスあぷとライン』に乗ってみた。 てっきり電気機関車だと思っていましたが、ディーゼル機関車でしたね。 いざ出発です！！🚂🚃🚃🚃🚃🚃 早速、大井川の大自然、そして吊り橋(両国吊橋)が見えて来ました。 この鉄道はカーブやトンネﾙが非常に多く 鳴りやむ事のない車輪のきしむキーキー音(フランジ音)は、 まさに心に響く癒しの音色です ♪♪ お陰で、車掌さんの観光アナウンスが良く聞こえんわぁ～～～www 今日は晴天に恵まれ最高の行楽日和 🌞 緑に青空、そして赤い鉄橋！！ 絵になりますね。

日本平

山頂からの眺めは最高でした！！ 眼下に広がる清水港の街並みから背景の山々、更にその奥には、雲よりも高くそびえ立つ名峰富士 🗻 富士山って本当に高いんですね。 この山の標高は307mと、余り高くない山なんだが山頂までの道は、なかなかのコーナーリング！！ 夜は騒がしそうだなぁ～～🏍🏍

日本平動物園 ③

『ゾウが水をかけますので、ご注意ください。』 マジでかけて来るから、ご用心。 ≪ アジアゾウ ≫ ≪ シロサイ ≫ ≪ バーバリシープ ≫ ≪ モモイロペリカン ≫ 伊豆の熱川バナナワニ園から来園した若い個体らしいです。 ≪ クチヒロカイマン ≫