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ご機嫌な漫画ライフ https://manga.gokigen-life.com/

漫画大好きです。 これまでに読んできた漫画を読み返してコメントを付けるとともに、「完結漫画100選」の選定に着手しました。 日本の文化、漫画を広めていきましょう。

ご機嫌おやじ
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2019/11/11

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  • 「関根くんの恋」@河内遙

    ★★★★☆全5巻2009年-2014年よくあるモテ過ぎて恋愛をしたことがない男が初めて恋をする話。全てをスマートにこなしてしまうため、人生で初めて自ら動こうとしてどう動いて良いのか分からないという、絶妙なる設定。何をやらせても出来てしまう完

  • 「人間のいない国」@岩飛猫

    ★★★☆全5巻2020年-2023年気がついたら記憶を失っていて人間のいない世界で目覚めます。いるのはゴーレムばかり。いろいろな種類のゴーレムがすべてのことをやってくれているのですが、肝心のそれを命令した人間がいません。そこから同ストーリー

  • 「血の轍」@押見修造

    ★★★★全17巻2017年-2023年毒親の話。しかし、濃すぎる。こんなの子供が読んだらトラウマになりますよ。子どもの面倒を見すぎる親。それだけの話かと思っていたら、親戚の子を崖から突き落とし、なんかめちゃくちゃな話になってきました。...

  • 「日本沈没」@一色登希彦×小松左京

    ★★★★全15巻2006年-2008年この漫画はかなりきついですね。東日本大震災以降も地震が続いている日本列島。それがいつか沈んでしまうかもという衝撃的な作品です。いずれは世界中が同じような状況になると暗示していますが、まぁ日本がこんな状況

  • 「サクラ大戦 漫画版 第二部」@広井王子×藤島康介×政一九

    ★★★★全9巻2010年-2021年ゲームと同じく漫画も二部構成だったんですね。このゲームをやったのはもう25年くらい前になるんでしょうか。セガサターンでとんでもないゲームが出たとびっくりしたものです。その後、すっかり忘れていましたが久しぶ

  • 「カラーレス」@KENT

    ★★★全7巻2019年-2023年色のない世界に人間が容姿を変えた状態で生きている。色のない世界というところは漫画にぴったりだなと思っていたら、色が力を持ち、漫画もその部分だけ色がついてしまいました。なんとなくそうじゃない感が強いですね。そ

  • 「まじめな会社員」@冬野梅子

    ★★☆2021年-2022年全4巻そんな劇的な内容がなく、まぁそんなこともあるよねという内容が続いていきます。流されるまま生きているような感じのOLの日常という感じでしょうか。すごい幸せなことがあるわけでもなく、とんでもなく不幸なことがある

  • 「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」@こゆき×土日月

    ★★★★全6巻2018年-2022年ふとしたところで気になって読んでしまいました。全6巻なので、一気読みです。こういったタイトルが長いやつはそれほど面白くないんだよなぁと思って読んでいたのですが、なかなか面白い。いいですね。超慎重派の勇者。

  • 「一週間フレンズ。」@葉月抹茶

    ★★★☆全7巻2012年-2015年ずいぶん昔に最後まで読み切ったはずなのですが、内容をかなり覚えておらず、全く新しい気持ちで読めてしまったことが複雑です。つまんなかったから記憶に残らなかったのかなとも思ったのですが、読んでいるとそこまでつ

  • 「テセウスの船」@東元俊哉

    ★★★★2017年-2019年全10巻英雄の乗った船を保管し、修繕していたら最後は元の部分が無くなってしまったというテセウスの船。それになぞらえて作られた話なので、どんな話かと思ったのですが、いきなりタイムリープして産まれる前の世界に行き、

  • 「終園地」@本田真吾

    ★★★★全2巻2021年突然気がついたら遊園地に集められていて、そこでアトラクションをやるのですが、その中で条件を満たさないとどんどん殺されていきます。その条件が隠していることを話すこと。その内容ですが、かなりひどいですね。こう来るかと..

  • 「アンゴルモア 元寇合戦記 博多編」@たかぎ七彦

    ★★★★2019年-4巻までついに島から出て博多に舞台が移ります。嵐が来て船が転覆し、撤退したという事実しか知りませんでしたが、全然違いました。かなり上陸して戦っています。平家側についた九州勢に鎌倉から派遣された関東勢。千葉氏や宇都宮氏..

  • 「ǝnígmǝ 【エニグマ】」@榊健滋

    ★★★2010年-2011年全7巻以前ジャンプでリアルタイムで読んでいたような気がしましたが、あまり思い出せず。エニグマによって学校に隔離され、出られなくなります。出るにはパスワードが必要で、そのパスワードを見つけ出すという、まぁよくある謎

  • 「漂流ネットカフェ」@押見修造

    ★★★☆2008年-2011年全7巻ネットカフェが出来て流行っていた頃の作品ですね。もうすぐ子供が産まれる予定の主人公と学生時代の片思いの相手。そこから一気におかしな世界に行きます。ネットカフェの建物以外はまったく現実と思えない世界。そこで

  • 「堂島くんは動じない」@ぱんやかわ

    ★★★☆2021年全3巻動じない堂島くんと動じさせようと頑張る姫若ちゃんのラブコメ。この動じない対応は見習いたい。読み進めていくと小さな頃から二人は幼馴染で仲良かった模様。もともと隣にいたんですね。それならもっと性格を把握していても良さ..

  • 「ハデー・ヘンドリックス物語」@漫☆画太郎

    ★★★全1巻2002年漫画太郎の作品。もう汚いですね。絵がすごく汚い。内容もすごく汚い。さらに雑でよくわからない。でも、なんか読んでしまうこの凄さ。何なんでしょうね。不思議です。珍遊記もそうですけど、この人の...

  • 「アンゴルモア 元寇合戦記」@たかぎ七彦

    ★★★★全10巻2013年-2018年まさか元寇を題材にした作品があるとは思いませんでした。鎌倉時代ですよ。その中でも対馬が題材となっています。続日本100名城にも選定されている金田城が舞台です。もともと663年の白村江の戦いに大敗し、唐と

  • 「アシガール」@森本梢子

    ★★★★全16巻2011年-2021年女子高生がいきなり戦国時代にタイムスリップして足軽として活躍し、そこで見た若殿に恋をしてしまうという話。いくらなんでも無理があるだろうと言う内容なんですが、まぁあまり深く考えなければ面白いです。足が速い

  • 「いびつ ibitsu」@岡田和人

    ★★★★全7巻2010年-2013年普通に単なるエロ漫画かよ。と思って読んでいたのですが、なかなか興味深い作品でした。現実の人と触れ合うことを極端に嫌う主人公。人形を作ってオナニーをするという暗い性格です。そこに女子高生が突然現れ、こちらも

  • 「MIND ASSASSIN -マインド アサシン-」@かずはじめ

    ★★★全5巻1994年-1995年ナチス・ドイツが作り上げた超能力で記憶を操作できる暗殺者。頭に触れると記憶を破壊できたりして、それが暗殺者の能力となっていますが、なんでしょう。普通に考えて弱い気がします。直接触れないといけない自体で暗殺者

  • 「神社のススメ」@田中ユキ

    ★★★☆全4巻2004年-2006年神社の中の神主と巫女。神社ってどんなところだろうということを中から教えてくれるような作品です。すごく強いストーリー性があるわけではないのですが、なんか不思議な面白さがあります。神社について少し興味を持つこ

  • 「骨が腐るまで」@内海八重

    ★★★★☆全7巻2016年-2018年なんとなく暗い話かなぁとおもい敬遠していたのですが、いろいろなところで面白いと言われていたので読んでみました。なるほど。すごいですね。人を殺して、それを隠していくことによる仲間意識。誰かが裏切ってい..

  • 「ここは今から倫理です。」@雨瀬シオリ

    ★★★★★~8巻まで2016年~ものすごいテーマの内容の漫画です。倫理ってなんですかね。そんな倫理をストーリーの中心に持っていって、これがなぜ面白いのか。ものすごい分からないけど、読みごたえが非常にあります。すごいですね。早く続...

  • 「禍つ罠師の勇者狩り」@わだぺん。

    ★★★☆全4巻2020年-2022年異世界の魔王側に召喚された主人公。ゲームクリエイターとしての知識を活かすことになるわけですが、それが勇者や魔法使いではなく、罠魔法というよく分からないもので面白いですね。いろいろな勇者が襲ってきますが、魔

  • 「逃げるは恥だが役に立つ」@海野つなみ

    ★★★★2012年-2020年全11巻会社をクビになった主人公は家政婦として雇われます。その後、契約結婚という特殊な仕事になって、偽装結婚状態を続けます。なるほど。親も騙して偽装結婚というのはなかなかですね。家事全般を行いますが、徐々に夫婦

  • 「懲役一善 ~社会のゴミですけど感謝してくれますか?」@宮月新×田中基

    ★★☆全5巻2022年-2023年~3巻まで無実の罪で刑務所に送られた主人公。政府の特殊社会復帰計画に参加させられ、クリアすれば無罪放免になるということで、必死に課題を攻略していきますが、まぁ理不尽でなんかストーリー性もいまいち。なるほどな

  • 「女子大のオキテ」@法田恵

    ★★☆2008年-2009年全3巻もと女子大でその歳から共学になったが男子は数名しか入学せずハーレム状態となる話。まぁエロ漫画ですね。女子大に男子が入ったら実際にはどうなるんですかね。ものすごいイケメンでない限りは相手にされない気がしますよ

  • 「終末ツーリング」@さいとー 栄

    ★★★2021年~4巻まで人がいなくなった日本をバイクでツーリングする。よくこんな設定を思いついたなぁと思う作品です。最初が箱根のターンパイクだったところが良かったですね。人がいなくなってから道も荒れているけど、電動化したセローでツーリング

  • 「地獄のリラックス温泉」@恋煩シビト

    ★★★☆2014年-2015年全2巻日本各地の温泉地を漫画にしています。結構行ったことがある温泉も出てきて、実在する宿や温泉の内容が詳しく描かれているので行ってみたくなります。日本各地の温泉巡りって、本当にやってみたいですよね。いつかできな

  • 「センゴク外伝 桶狭間戦記」@宮下英樹

    ★★★★★2007年-2010年全5巻織田信長と今川義元の話です。今川義元を討ち取った桶狭間の戦いまでのストーリーを見事に描いています。今川義元は描き方によっては貴族の真似事をした馬鹿な大名といったものもありますが、こちらはものすごい戦国大

  • 2023年の「ご機嫌な漫画ライフ」総括

    2023年はほどほどの漫画読書量。スマホゲームのドラクエウォークに復帰しまして、電車の中でもゲームをいたら、マンガを読む時間が減ってしまいました。年作品累計2023年64作品368作品2022年77作品304...

  • 「りりむキッス」@河下水希

    ★★★2000年-2001年全2巻可愛い悪魔のエネルギーは人間の生気。キスをすることで生気を吸い取ります。そんな悪魔の女の子をすきになるというまぁよくある話です。そんなよくある話をきれいな絵でうまくストーリーをまとめています。ストーリーが平

  • 「BTOOOM!」@井上淳哉

    ★★★★2009年-2018年全26巻オンラインゲームのリアル版。まぁこういった話は出てくるだろうなぁと思っていたのですが、こうなりましたか。無人島でいろいろな種類の爆弾で戦うという内容。銃でないところが面白いですね。しかし、絵がうまいのと

  • 「亜人」@桜井画門

    ★★★★★2012年-2021年全17巻死んでも生き返る力を持った人が出始め、亜人と呼ばれます。死ぬことができないという表現が良いのか、死んでも生き返るという方が正しいのか、失った身体も復活するところが面白い設定です。しかし、当然人体実験に

  • 「BLUE GIANT SUPREME」@石塚真一

    ★★★★★2016年-2020年全11巻前回からいよいよ世界に羽ばたきます。しかし、ジャズの本場アメリカではなくヨーロッパへ。その中でもドイツへ。そこでは人種差別があり、男女差別があり、なるほどこの流れになるのかと。それでも音楽は偉大である

  • 「BLUE GIANT」@石塚真一

    ★★★★★2013年-2016年全10巻音楽のジャズの話。はい。全く興味が持てません。いや、面白いとは聞いていましたがジャズでサックスを吹く主人公の話と聞いて読みたくなりますか?全くならず、ずっと読まなかったのですがスーパー銭湯に置いてある

  • 「AZUMI」@小山ゆう

    ★★★★☆2009年-2014年全18巻前回のあずみの続編かと思って楽しみにしていたのにいきなり幕末から始まりました。ええっ、前回は江戸時代に入ったところで終わったのに、いきなり江戸時代終了ですか。顔が同じなので、250年くらい生きてきたの

  • 「怪獣8号」@松本直也

    ★★★★★2020年-~11巻まだ連載中ですが、あまりにも面白いので読んでしまいました。怪獣に変身できるようになり怪獣と戦うのですが、非常に複雑な展開で予想がつかないです。まぁ、なんとなくよくある話と思えるところもあり、そうではない部分もあ

  • 「あずみ」@小山ゆう

    ★★★★★1994年-2008年全48巻戦国時代から江戸時代にかけて活躍した女忍者のはなし。女忍者といってもくのいちではなく、暗殺者。最強の剣士として、多くの有力武将を暗殺します。しかし美人のため、多くの武将から好かれるという一面もあり、時

  • 「大巨蟲列島」@藤見泰高×廣瀬周

    2023年12月14日★★★★~10巻2019年-「巨蟲列島」の続編です。蟲が巨大化して人間を襲っていきます。やはり虫は怖いですね。改めてそう感じます。前回は何とか島から逃れたのですが、逃れた先の島はまだ平和で、話を一切信じてく...

  • 「保険加入者に告ぐ。」@渡辺悠×田丸哲二

    ★★★☆2017年-2018年全3巻主人公の血を塗られた人は事故に遭うという特殊能力を持っています。それを保険会社がうまく使い、事故に遭わせたい人に血を塗っていく。普通保険をかけて血を塗って保険をもらうという方じゃないのかと思ったのですが、

  • 「葬送のフリーレン」@山田鐘人×アベツカサ

    2023年12月13日★★★★★~11巻まで2020年-全く知らなかったのですが、アニメが始まったようでちょっと観たらドハマりしてしまいました。そして、マンガを読んだらもう最高ですね。エルフは長寿であるということを題材として、変なバトル漫画

  • 「寄生獣リバーシ」@岩明均×太田モアレ

    ★★★★2018年-2021年全8巻寄生生物による人間の脅威と、主人公である広川樹の対決を描いています。樹は友人たちが殺され、その犯人である海老沢晃平に立ち向かうことを決意します。物語は、樹が海老沢との因縁に立ち向かう中で、人間と寄生生物の

  • 「さよならブラック企業」@外本ケンセイ

    ★★★★2020年-2022年全5巻ブラック企業で派遣社員として働く水城リコが弁護士と出会い、退職代行を行う弁護士事務所で働く話。洗脳系のブラック企業は以前は非常に多かったと思います。いつの間にか働き方改革でここまで変わるのかというほど変わ

  • 「ジェノサイダー」@宮崎摩耶×秋吉宣宏

    ★★★2014年-2015年全4巻『ジェノサイダー』は、半グレ集団や凄惨な犯罪に巻き込まれた少女を中心に描かれた暗く陰惨なストーリーです。物語では、金のためにあらゆる手段を使う半グレ集団が登場し、暴力、脅迫、拉致、ドラッグ、美人局などさまざ

  • 「夏子の酒」@尾瀬あきら

    ★★★★★1988年-1991年全12巻夏子は、東京でコピーライターとして働いていましたが、兄で佐伯酒造の専務だった康男が亡くなり、その遺志を継ぐべく実家に戻ることになります。康男は「まぼろしの米」と呼ばれる「龍錦」を使って日本一の吟醸を醸

  • 「概念ドロボウ」@田中一行

    ★★★★全3巻2018年-2019年形のないものを盗める特殊能力を持った人が存在し、不可解な事件が起こる中、欲を盗める私立探偵ウロが事件を解決していく話。しかし、運とかになるともはやどうしようもないような気もしますね。概念って難しい。そして

  • 「リビドーズ」@笠原真樹

    ★★★☆全7巻2018年-2020年どんなエロ漫画だよと思って読みだしたのですが、ちょっと違っていました。寄生獣みたいな感じでしょうか。感染されるとリビドーとなってしまう。理性を保つためには性器を切り落とさないといけないといった設定で、それ

  • 「ピンポン」@松本大洋

    ★★★★★1996年-1997年全5巻卓球まんがでここまで面白く描けるのかというほど面白いです。それでも出だしは何だこの漫画という感じ。人気が無ければ読まなかったと思います。あまり卓球に興味がないのもあり、稲中卓球部のようなギャグマンガ..

  • 「魔法使いの娘ニ非ズ」@那州雪絵

    ★★★☆全7巻2010年-2017年魔法使いの娘が予想以上に面白かったので、その続編を読まねばと思い、やっとのこと読み終えることが出来ました。正直、魔法使いの娘の内容が非常に濃く、複雑で面白かったこともあり、続編の方はもはやこれ以上ネタがな

  • 「いぬやしき」@奥浩哉

    ★★★★★全10巻2014年-2017年死期が近い老人が体を機械にされてものすごい活躍をする話です。Dr.スランプを思い出してしまいました。あれもUFOにハネられて超能力者になったなぁと。こちらはあられちゃんの方になったというところが違うの

  • 「ゾンビだらけのこの世界ではセックスしないと生き残れない」@実倉なる

    ★★☆2020年-2023年全5巻やっすいエロ漫画ですね。ストーリー的には全くなんだかなぁという感じなのですが、これも含めて気楽に読めるところが良いところだと思います。最後までなんだかなぁという感じでしたが、読み切ることが出来ました。...

  • 「ぬらりひょんの孫」@椎橋寛

    ★★★★2008年-2012年全25巻1/4妖怪の奴良リクオが主人公の作品。ぬらりひょんが妖怪の主で、百鬼夜行を行うなど、結構楽しい設定でした。半妖怪のほうが強くなる設定とか、色々と工夫されています。陰陽師も出てきて盛り上がってきて、四国の

  • 「王様ゲーム 終極」@金沢伸明

    ★★☆2012年-2014年全5巻大人気ホラーの王様ゲームですが、ついに終わりました。この漫画はすごいなぁと思って読んでいたのですが、もう超常現象ばかりだったので、終わらせ方難しいだろうとも感じていました。呪いがとか、現代風の携帯メールから

  • 「電影少女」@桂正和

    ★★★★1989年-1992年全15巻中学生の頃、週刊少年ジャンプで度肝を抜かれた作品です。中学生には刺激が強すぎますよね。これを少年誌に掲載してよいのかと。親に隠してこっそり漫画を買っている人、買えずに友達の家で読む人など色々いました。そ

  • 「予告犯」@筒井哲也

    ★★★2011年-2013年全3巻youtubeに予告したうえで犯罪を犯す予告犯。新聞紙で顔を隠すことからシンブンシと呼ばれ、徐々に支持者が増えていきます。制裁を加えるという内容から支持者が増えていくことを把握した警視庁ネット犯罪対策部署。

  • 「逆転検事」@前川かずお

    ★★☆2009年-2010年全4巻全4巻の程々の分量で読みやすそうでしたので、読んでみました。結論からいえば、安い推理漫画ですね。事件の内容に深さが無いし、その解き方も微妙すぎて、読んでいてつまらないです。名探偵コナンの工夫が無い版ですかね

  • 「魔法使いの娘」@那州雪絵

    ★★★★2002年-2009年全8巻初めの方はよくわからない陰陽師的な漫画で、少女漫画として好きそうな設定。このまま続くと読むの辛いなぁと思っていたのですが、途中からストーリーが急に深まります。敵として現れた男も、同じ修行先で師匠から教わっ

  • 「炎炎ノ消防隊」@大久保篤

    ★★★★2015年-2022年全34巻結講人気になっているのは知っていたのですが、タイトルからあまり興味を惹かれず、最初の方読んでみたけど、さらに興味持てずに放置していた作品。完結したとのことで、せっかくなので読んでみるかと読みだすと、初め

  • 「I”s -アイズ」@桂正和

    ★★★☆全15巻1997年-2000年女の子を描かせたら世界一だと思う桂正和の漫画です。電影少女は非常にインパクトがあってよく覚えているのですが、その後のIsはどんな話だったか、たしかに当時ジャンプで読んでいたと思うのですが、正確に思い出せ

  • 「DEAR BOYS ACT3」@八神ひろき

    ★★★★2008年-2015年全21巻長かったバスケット漫画が完結していました。父が監督、兄がコーチの学校を転校して普通の学校に行き、またバスケ部を始めるのだけれど、そのバスケ部も前監督に問題があり荒れている。そんなバスケの全国大会で、準決

  • 「食戟のソーマ」@附田祐斗

    ★★★★☆2012年-2019年全36巻料理漫画は難しいですよね。料理対決っていっても、好きな味は人それぞれだと思うし、勝った負けたは意味があるのかとさえ思ってしまいます。そんなわけで、料理漫画はそれほど好きではないのですが、久しぶりに面白

  • 「東京喰種トーキョーグール:re」@石田スイ

    ★★★☆2014年-2018年全16巻東京喰種の第二部です。前回がとてつもない結末で終わっていたので、こちらを読まないと気になって寝れない状況でした。結局どうなったの?なんて思いながら、読み始めたのですが、話がだいぶ違います。最初の方は..

  • 「生贄投票」@江戸川エドガワ×葛西竜哉

    ★★★☆2015年-2018年全7巻投票で選ばれた人に社会的罰を与えるというスマホ、動画が当たり前になった現代において可能性としてはある問題。まぁここまでプライバシーの内容を把握できるかとか、他人のスマホにインストールできるかというところで

  • 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ~ベルトーチカ・チルドレン~」@サンライズ×さびしうろあき

    ★★★★全7巻2014年-2018年機動戦士ガンダムの中でも最高傑作となっている映画、逆襲のシャア。その漫画版ですが、サブタイトルにもある通りベルトーチカ・チルドレン。アムロの恋人ベルトーチカに子供が宿り、そこも絡んだストーリーとなっていま

  • 「淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編」@カワハラ恋

    ★★★☆全3巻2019年-2020年高校を卒業し、大学生活となるところからの話。高校までの話が非常に面白く、つい続編を読みすすめてしまいました。こちらは大学生となって父から離れるために一人暮らしを始めるのですが、その借りたマンションが母親の

  • 「逆走少女 終わらない夏休み」@ともぞ

    ★★★2007年-2008年全2巻この手の話は理解するのが大変で、読むのがつかれます。8月31日が終わらない。繰り返される同じ日。そこから抜け出すための鍵を探して、フラクタル図形やらなんやら。SFなので、まぁ面白いといえば面白いかもしれませ

  • 「飼育少女」@仲川麻子

    ★★★★全3巻2018年なんかエロそうなタイトルの作品ですが、全く違います。生物の話でした。生物教師と生物に興味を持った女子高生。よくこんなことを漫画にできたなと思うのですが、いや、面白いですよ。ヒドラやクマムシ、ナマコなど、色々な生物..

  • 「センゴク権兵衛」@宮下英樹

    ★★★★★全27巻2015年-2022年センゴクの第四部となり、最終です。これまで15巻ずつで構成されてきましたが、最後は27巻と超大作となっています。これなら分けて第五部で終わりでも良かったかもしれませんね。第四部はセンゴクが大失態を犯し

  • 「センゴク一統記」@宮下英樹

    ★★★★★全15巻2012年-2015年センゴクの第三部です。ものすごいハマってしまっています。これまで戦国武将では日の目を浴びてこなかった武将がここまで面白く描かれるとはすごいことです。豊臣秀吉最古参の家臣出会った仙石秀久。面白い。...

  • 「センゴク 天正記」@宮下英樹

    ★★★★★2007年-2012年全15巻「センゴク」の第二部となる続編。前回が小谷城の戦いまででしたが、その構成により千石の領地をもらい、名実ともにセンゴクとなります。そこから、長島一向一揆や長篠の戦いを得て、甲州征伐による武田氏滅亡までが

  • 「男子高校生の日常」@山内泰延

    ★★★☆2009年-2012年全7巻平凡な男子高校生の日常を描いているのかと途中から結構な割合で女子高生の話にもなってきています。毎日が充実している高校生生活というよりは、平凡な変わらない日々のちょっとした変化を取り上げたようなところが、帰

  • 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME」@久織ちまき

    全2巻★★★2010年-2011年名作、逆襲のシャアのサイドストーリー。やはりガンダムは名作ですよね。その中でも、最後の集大成となっている逆襲のシャアは素晴らしい作品です。そんな作品で、あまり光を浴びていなかったネオ・ジオンのナナイに焦点が

  • 「ヲタクに恋は難しい」@ふじた

    全11巻★★★☆2014年-2021年ゲームオタクの男と漫画オタクの女。ゲームオタクはげーむをずっとやり続けるのですが、漫画オタクはコミケに同人誌を出すという徹底ぶり。さらにその会社の先輩が実はオタクで、そこに恋愛が入ってきて、もうシッチャ

  • 「へうげもの」@山田芳裕

    全25巻★★★★★2005年-2017年千利休や織部など、茶道の話かなと思いきや、ものすごい奥の深い戦国時代の内容でした。読んでいて面白いのか、面白くないのか分からないときが多々ありましたが、最後の方に来ると乙という言葉と遊び心の必要性など

  • 「淫らな青ちゃんは勉強ができない」@カワハラ恋

    全8巻★★★★2015年-2018年官能小説家の父をもち、名前の由来は青姦というとんでもない主人公青ちゃん。そんな青ちゃん自身も親の影響を受け、思想がエロくなってしまいます。好きになった男の子とのエッチなことを考えつつも、自制心を保つなど、

  • 「しのびがたき」@飛田ニキイチ

    全5巻★★★2016年-2018年侍と忍者の戦いなのか。戦国時代の織田信長をファンタジー化したストーリーで、忍者がかなり特殊能力を持っており、忍者の城を作るのかと思いきや、なんだろうこの展開は。絵は非常にうまいです。でもストーリーがいま..

  • 「特攻の島」@佐藤秀峰

    全9巻★★★★☆評価が付けづらいです。太平洋戦争の日本海軍の話です。特攻機についてはよく知っているのですが、こちらは人間魚雷。非常に重い話です。初めの方は面白くなくて、少しずつしか読み進められなかったのですが、途中からとんでもなく気になりだ

  • 「恐之本」@高港基資

    全4巻★★★ホラー漫画、久しぶりに読みました。ものすごい恐いわけではなく、なんとなく恐いという作品。ふとしたところに霊に関わる出来事があり、運悪く遭遇してしまうと死んでしまう。なんとも言えない怖さはあるのですが、昔ほどそこに恐怖を感じること

  • 「上野さんは不器用」@tugeneko

    全10巻★★★★学生恋愛ものでしょうけど、なんか不思議な感じの漫画です。科学部という部活動が主体の内容なのですが、その女の子が男の子を落とそうと色々な発明をするという内容です。毎回うまく行っているのだかよくわからないのですが、まぁそのテンポ

  • 「MONSTER(モンスター)」@浦沢直樹

    ★★★★全18巻1994年-2001年以前も途中まで読んだ気がしますが、どんな話だったか忘れてしまっていたため改めて読み直しました。重い。脳外科医として優秀な日本人、テンマが主人公の話で、旧東ドイツの実験から生まれたモンスターが起こす事件。

  • 「彼方のアストラ」@篠原健太

    ★★★★☆全5巻2016年-2017年宇宙旅行が一般的になっていて、入学してオリエンテーションで行った旅行でいきなりとんでもないことになってしまいます。突然ワープして5012光年の彼方に。そこに何故か宇宙船があり、しかし食料がない。途中惑星

  • 「天地明察」@冲方丁

    ★★★★★全9巻2011年-2015年あまり興味がなかった江戸時代の暦を作る話。実在する渋川春海をモデルとして、本名の安井算哲として碁打ちであるが、算術と天文に引かれていき、最後は暦を改定するという話に繋がっていきます。江戸時代の暦なんて興

  • 「ちはやふる 中学生編」@遠田おと×末次由紀×時海結以

    ★★★★全3巻2018年ちはやふるのスピンオフ作品。本作では小学生からいきなり高校生になっていたので、中学生はどうしたのかというのが分かる本です。中学生はかるた部ではなかったという話はありましたが、なぜ陸上部に入ったかなんかがわかります。太

  • 「センゴク」@宮貨英樹

    ★★★★☆全15巻2004年-2007年戦国時代ファンとしては、こういう戦国時代を扱った漫画は大好きです。それにしても、織田信長でも豊臣秀吉でもなく、仙石権兵衛を主人公にするところがすごいですね。最終的には小諸藩の初代藩主となるようですが、

  • 「江波くんは生きるのがつらい」@藤田阿登

    ★★★★全3巻2017年-2018年あまり考えずに読める良作です。文学部の大学生が主人公。趣味は小説を書くことで、色々と考えすぎてしまう性格が災いして生きるのがつらくなっています。なんか気持ち分かりますね。そんな中、人の悩んで苦しんでいる姿

  • 「東京卍リベンジャーズ」@和久井健

    ★★★☆全31巻2017年-2022年すごい人気漫画ですよね。そしてついに完結しました。私的にはある程度人気になり始めてから読みだしたのですが、この漫画が人気になったポイントがいまいち分からず。気弱な少年が強くなっていくことでしょうかね。.

  • 「屍牙姫」@佐藤洋寿

    ★★★☆全5巻2017年-2019年人の心臓を食べて永遠の命を持つ生物。噛まれると使い魔となるなど、吸血鬼に似た話。永遠の命を持つとこうなってしまうのかという感じもあり、使い魔となって苦悩する姿を楽しむなど、まぁよくある話なんですけど結構し

  • 「プラチナエンド」@大場つぐみ×小畑健

    ★★★★全14巻2015年-2021年あのデスノートを描いた作者と作画が同じという素晴らしいコンビです。しかし、デスノートは後半が難しかったんだよなぁと思い、今回はそうならないことを期待したのですが、より難しかったです。デスノートと感じは非

  • 「巨蟲列島」@藤見泰高

    ★★★2014年-2019年全6巻飛行機が墜落したら島にたどり着いた。その島は巨大な虫が住む島だった。この手の話は本当によくありますよね。無人島にたどり着いてどう生き延びるかという話と巨大な蟲とどう戦うかという話。混ぜるとこうな...

  • 「君の名は。 」@新海誠×琴音らんまる

    ★★★2016年-2017年全3巻映画の漫画版です。すでに映画で見ているので、映画の内容を思い出しながら読めたのは良かったです。ただし、3巻に映画の内容がギュッと凝縮されてしまっている分、感動ポイントも少なくなってしまっている気がします。迫

  • 「ちはやふる」@末次由紀

    ★★★★★全50巻2007年-2022年ついに完結したちはやふる。百人一首のかるたでよくここまでストーリーをまとめられたなと思う作品です。東京府中市の分倍河原駅が舞台となっていて、以前住んでいた街なので非常に親近感が湧きます。かるたでここま

  • 「東京喰種 -JACK-」@石田スイ

    ★★★☆全1巻2013年東京喰種のスピンオフ作品です。捜査官有馬と富良の高校生の頃の出会いがまとめられています。高校生の中に喰種がいて、誰か分からない、親友の敵討ちをしたいなど、色々な思惑が1冊にまとまっているので非常に読みやすい割には濃厚

  • 「超機動員ヴァンダー」@桂正和

    ★★☆1985年-1986年全2巻あの電影少女を描いた桂正和氏の初期の方の作品だと思います。絵が酷いですね。それ以上にストーリーが酷いです。今だったら連載にならないような作品だと思いますが、やはり時代の違いですね。ウイングマンに...

  • 「京都子育てさんぽ」@久保田順子

    ★★2015年全1巻京都の色々な場所や食べ物をただただ漫画にしたような作品。これといって特筆すべきところはないのですが、子育ての話が特にあるわけではないのでタイトル的にもどうなのかと思うところもあるのですが、まぁ子供と一緒に京都の色々なとこ

  • 「はたらく細胞」@清水茜

    ★★★★★2015年-2021年全6巻素晴らしい学習まんがだと思います。細胞の擬人化を行うことにより、それぞれがどういう役割を担っているのかが分かるようになります。それにしても、血液が中心ですがかなり細かいところまで書いています。赤血球と白

  • 「天上天下唯我独尊」@もりやまつる

    ★★★★1991年-1995年全16巻不良少年がボクシングに出会い更生していくという話ですが、一味違いますね。ボクシングに出会い、ボクシングにすべてを捧げてしまうという話です。本当にボクシングをやっている人からするとこの漫画は相当邪道なのだ

  • 「マギ」@大高忍

    ★★★★2009年-2017年全37巻初めはなんか面倒くさそうなストーリーだなと思って読み始めたのですが、徐々にハマりだしました。マギというとエヴァンゲリオンを思い出してしまいますが、まぁ東方より来たりし3賢者をマギと言われていたというとこ

  • 「ジョジョの奇妙な冒険 第6部ストーンオーシャン」@荒木飛呂彦

    ★★★1999年-2003年全17巻ジョジョの奇妙な冒険の第六部となるストーンオーシャン。空条承太郎の娘、空条徐倫の話です。スタンドシリーズは面白いのですが、でもかなり話が難しくて読むのが疲れます。DIOがいない中で話の中心はどうするのかと

  • 「あせとせっけん」@山田金鉄

    ★★★★★2018年-2021年全11巻タイトルからだと内容が全くわかりません。ネットで最近面白い完結漫画を調べてみると結構多く出てくる漫画でしたので、読んでみました。関東としては、めちゃくちゃおもしろかったです。臭いで感情を把握できる特殊

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