テレビ一筋だった38歳。扶養や住宅ローンを抱える中、パパ業に全力を尽くすため会社辞めてました。セルフリノベで2軒の大家になりました。このブログでは、赤字生活で始まる脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。
脱サラした喜び、独立した喜びを改めて感じる、ということがよくある。 きょうはアフターエフェクトを納品してもらってその喜びを感じた。 今回はちょっと変わった納品方法であった。 とあるお客に 「動画を覚えて受注したい」 と言われた。 正直この手の客は困る。 動画というのはひと月やそこらで身に付くものではない。 僕は26歳でテレビ局に入って 以来14年間、テレビを作る側で見てきた。 アニメだって 見ていてカット割りやBGMなどに自然と意識が向く。(となりのトトロがダントツすごい) そういう立場からすれば 「動画を覚えたい」 なんて言われても 「ベスト・キッドみたいにワックスがけペンキ塗りの修行してか…
ダンスってすごい。 舞台は総合芸術だ、なんて言われるけど ダンスもまさにそれに近いんだと思った。 出演内容も全体の流れも考慮されていて 素晴らしいものだった。 踊り、音楽、そして照明。 僕も踊りながら撮影した。 楽しかった。 大音量で違う世界にいざなわれ 踊りで悦に入り 照明で異次元から戻ってこれなくなる。 そんな気がした。 ドラえもんで考えたダンスとヒト 成長を掛け合わせる 娘と自分もやりたい 動画と掛け合わせる? ドラえもんで考えたダンスとヒト 照明がとにかくすごい。 美しいのだ。 これならどんな踊りを撮っても とても美しく撮れるだろう。 ダンス披露会 照明の美しさは 焚き火の火の美しさを…
僕が通っている理容室で 脱毛サービスを始めた。 導入前の段階で 金融機関への申し込み方法や 投資回収の考え方など 相談を受けていた。 髪を切りながら。 僕は「やった方」がいいとアドバイスしていた。 個人的にもやりたかった。 そこで今回初挑戦した。 「髭が濃い人はとても痛い」 と脅かされていたり 脱毛しようという日に双子が着いてきたりして なかなか始められなったのだ。 しかも髭が濃いうえに広範囲なので 痛い、痛い、が続く。 しかし双子が 「髭嫌い」を連発するので ようやく決心がついた。 僕自身皮膚が弱いので 髭を剃ると、顔がヒリヒリ痛い。 東北に住む蝦夷の末裔、東北人として ちょっとした抵抗はあ…
双子の一人が雲梯から落ちて手首を痛めたという。 シップが張ってあった。 夕方になっても 立ち上がったときに「痛い」と泣いた。 捻挫だろう。 それでも妻はきょう 医者に連れて行った。 そしたらなんと骨折だという。 ギブスして帰ってきた。 それでも娘は機嫌が良かった。 「骨折」の重大性がわからないということもある。 それ以上に、ママを独り占めできたのがうれしかったようだ。 昼食は3人で食べた。 双子にしてみれば久しぶりの「一人っ子」気分だっただろう。 終始ご機嫌だった。 「パパ、私が落ちた場所わからないんでしょ?じゃあ説明するから一緒に行こう」 ということになり 双子のもう一人を パパが迎えに行く…
今回は編集にちょっと難儀した。 疲れているせいもあっただろう。 1日で終わるものが 3日かかった。(実働は8時間くらい) それでもとにかく久しぶりに明日は休める。 何しようかな♬ 他のお客さんの編集を進めつつ やっぱり次の飯の種をどうするか、考えよう。
✅撮影業って役得以外に何もない。自分の映像をもっと多くの人に
観光地の撮影の仕事が入った。 発注者が忙しく 「一人で行ってくれ」 ということだった。 日曜日なので 人のいない早い時間に撮影に向かった。 山形市のもみじ公園。 @山形市 美しい。 紅葉を楽しむには撮影が一番だと思う。 次は南陽市へ。 熊野神社の大銀杏を撮りに向かった。 話を聞いていたことはあったけど 行くのは初めて。 @南陽市 美しい。 紅葉を楽しむには撮影が一番だと思う。 帰りも美しい景色に出会った。 @南陽市 江戸時代に東北を旅したイギリス人、イザベラバードが 著書「日本奥地紀行」で この美しさを称えた理由がわかった気がした。 美しい景色を見て美しいと感じ 他の人にも美しいと感じてもらえ…
先日の一件で 僕の心の残るNHKに対する強い怒りが 消化されていないことがわかった。 参考 ✅NHK様々だと思っているNHKたち ただ あの横柄な天狗カメラマンも 平気でフレームインしてくる素人記者も 下手に刺激すると激しく仕返しされる 僕のことを「要注意人物」だと認識しただろう。 そうなると もうこちらの機嫌を損ねるようなことはしてくるまい。 僕には苦い思い出がある。 NHKに対して仕返しし損ねた 苦い思い出だ。 記者になりたてのころだった。 記者はたいてい 取材時の質問内容で 互いの実力を知る。 カメラマンも同じで どのタイミングで何を撮っているかで 互いの実力がわかる。 放送されたものを…
テレビ業をやっていて NHK様々にうんざりしたことのない人はいないんじゃないだろうか。 いや、断言しよう。 NHKのマナーの悪さ、 非礼さに怒りを覚えたことがない人がいたとしたら その人はテレビ業者ではない。 と言っても NHKのカメラマンでも老練なカメラマンは 最低限の立ち振る舞いができる。 その余裕さえも感じられる立ち振る舞いから 正職員のカメラマンであることが察知できる。 そういうカメラマンとは 阿吽の呼吸で 普通に仕事を終えることができる。 問題はプロダクションのカメラマンだ。 本当にひどい。 撮影してくるところに平気で入ってくる。 撮影の邪魔になっていることを知っていて 邪魔してくる…
きょう妻の40歳の誕生日だった。 おととい大きな日中戦争が勃発して まだ戦後処理が済んでいない中での誕生日だった。 一応花を買ってきた。 自分で渡すのも何なので双子に渡してもらった。 「へんっ」 と言う感じだった。 わざわざ街中の店に注文したのに 実際、心のこもっていない花束だった。 きょうは双子の撮影があった。 とにかく双子女子が必要らしく 我が家にお声がかかったのだった。 妻は 「行ってられるか」 と言う感じだった。 僕としては「いい思い出」を プレゼントできると思ったけど 裏目に出たらしかった。 記念撮影は3人で。 双子も無意識に 険悪な空気を避けたのだろう。 帰宅後 双子の一人がママと…
きょうやっと納品となった。 DVDを16枚書き出した。 どうしても明日必要だというので 僕が直接、宅急便で送り出した。 16枚。 16枚間違いなく送れたのか 正直、不安。 というのも DVDを書き出している間中 僕はずっと罵られていたからだ。 妻がずっと僕を罵っていた。 なぜそんなに罵られる必要があるのか 僕には理解できなかった。 しかし、理解し合えないのが夫婦げんかというもの。 僕は 「理解できないよ」 力なく答えるのが精いっぱいだった。 「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」というのは 日本だけなのか 中国は夫婦喧嘩はみんなのもの。 中国人妻は中庭に通じる窓を開けて 大声で僕への不満を叫んでいた。 時折…
久しぶりの休日だ。 今日は仕事をしない。 朝起きると双子が張り切っていた。 午前はママと人形劇を見に行くという。 「パパも一緒に行こう‼」 えー。 面倒くさい。 パパはパス。 「パパ午前は休みたい。午後一緒に遊ぼう」 と言うと 意外とすんなりOKが出た。 以前ならここで大泣きされた。 成長を感じる。 おかげでパパはオムロン低周波治療器 でマッサージしながら 寝て過ごした。 3人が帰るのを待って遅い昼食。 そして久しぶりの公園へ。 太陽がずいぶん南に位置している。 静止画を撮影するときは 太陽の位置を強く意識する。 こんな風に太陽の位置を意識するのは 40歳にして初めて。 逆にテレビの時に 太陽…
きょうは久しぶりにゆったりとした気分だった。 きのう10時に寝たにも関わらず 朝9時、朝食を済ませた双子が 「パパ起きて‼」 と騒いで、ようやく起きた。 お昼前からダラダラと編集を始めた。 ダラダラと。 このダラダラと編集に向かう瞬間に 「ああ、峠を一つ越えたな」 としみじみ思った。 独立してからの悩みは 編集が億劫で仕方なかったこと。 「やるぞ‼」と 気合いを入れなければ 集中できない。 集中できる場所を探して カフェに行き コワーキングスペースに行き ホテルを借りた。 そうして最近ようやく 家でダラダラと机に向かっても 自然と集中して編集ができるようになった。 (集中できない理由を分析して…
脱サラして丸3年。 ようやく 「忙しい日々が続いて何よりだなぁ」 と思う日がきている。 きのう今日と 青森は弘前城に仕事で連れて行ってもらった。 撮影旅 双子 新聞 頑張ろ @弘前城 撮影旅 弘前城の美しいもみじと楓の紅葉は 何とも筆舌に尽くしがたい圧倒感があった。 その壮大な美しさをどう切り取るのか カメラマンは四苦八苦していた。 しかし、アシスタントの僕にとっては 新鮮で楽しい仕事であった。 久しぶりに他人の撮り方を目の当たりにして 自分の撮り方を客観視出来て いい刺激になった。 自分も撮る立場で考える。 その後 カメラマンが撮る映像をのぞき込んでは 「ああ、なるほどなぁ」 「カメラマンの…
最近忙しかった。 実際、双子が起床する前に家を出ることが多かった。 家に戻ってきても部屋にこもって編集している時間が多かった。 双子が僕の部屋に来ても 相手をしてやれなかった。 「手伝いたい」という人もいたが 気持ちが急くパパは 「お願いだからパソコン触らないで‼」 とジャマ扱いしていた。 選挙が終われば終わったで 順番待ちしてもらっていたお客の撮影が始まった。 待ってもらっていた分 編集もすぐに上げねばならない。 ラフランス あしたは青森へ宿泊出張だ。 なんとしてもきょう5分の編集を終わらせないといけない。 祝日で双子が家にいるので 仕事がはかどらない。 双子には悪いが外出して編集した。 無…
日本中で開催された秋祭りが終了した。 個人的な印象としては 「思ったほど野党が伸びなかったな」 ということ。 コロナであれだけ政権批判されたにもかかわらず 自民はそれほど議席を減らさなかった。 野党の筆頭である立憲民主が 議席を減らしたのが印象的だ。 野党同士の潰し合いをやめて 共産党と手を組んだのが仇になったらしい。 年配の人たちには 我々40代以下の人間にはわからない 「共産アレルギー」が依然、強いようだ。 僕個人としてはやることを全うした12日間だった。 @飯豊町 仕事 今回の仕事は、候補者の活動を撮影・編集し、その日のうちにYouTubeにアップする、というものだった。 撮って編集して…
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