chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
荒さん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/31

arrow_drop_down
  • デマ 20250427 復活節第2主日説教要旨 週報No.4

    マタイによる福音書28章11~15節 婦人たちが行き着かないうちに、数人の番兵は都に帰り、この出来事をすべて祭司長たちに報告しました。マタイによる福音書28章11節 《本日の講壇》 キリストの墓の前で伸びていた番兵たちは、婦人たちが弟子たちのところへ着くまえに都に帰り、祭司長たちに起こったことの一部始終を報告ました。 番兵たちの報告を聞いたのは、イエスさまの弟子、イスカリオテのユダに金を与えて手引きさせ、イエスさまを捕らえ、死刑の宣告を導きだした祭司長たちでした。キリストの復活がユダヤ人たちに伝わり、騒ぎになるのを嫌った祭司長たちは長老たちと一緒になって、番兵たちに金を与えて因果を含めて、弟子…

  • 神さまの霊があなたがた のうちに宿っているなら 2025年4月6日 受難節第5主日 礼拝説教要旨 週報No.1

    ローマの信徒への手紙8章1~11 肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。ローマの信徒への手紙8章3節 《本日の講壇》 「従って今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、罪に定められることはありません」とあります。罪と死の問題の解決はすでに終わっているのです。「キリスト・イエスによって命をもたらす霊の法則が」働くからです。それで「罪と死の法則からあなたを解放した」。「罪と死の法則」は「罪の支払う報酬は死です」(ローマの信徒への手紙6章23節)。すでにそこに罪…

  • 早天祈祷会 2025年3月1日

    最近、風邪を引いたため、金曜夕礼拝やこの朝の早天祈祷会のお知らせを失念しておりました。早天祈祷会は毎月一日、今は詩編を一編くらいずつ読んで、集まったみんなで祈っています。 今朝6時から私を含め3人が集まり、詩篇30編を読み、少し私がお話した後、一人ずつ祈りました。3月は神さまとの交わりを濃くして行きたいと、詩編から伺われる神さまとダビデの交わりに触れて思い始めています。さてどのようにして行こうか。

  • 聖餐夕礼拝 2025年2月23日 午後7時30分

    本日、午後7時30分より聖餐夕礼拝を神さまにおささげします。ご一緒に神さまを礼拝いたしましょう。 説教「蛇のように賢く、鳩のように素直に」 荒又敏徳牧師がお話します。聖書の言葉を聞き、キリストのみ体と血潮にあずかってまいります。 どうぞおいでください。どなたも歓迎いたします。礼拝後、お時間があればお茶を飲みましょう。 本日の説教要旨 蛇のように賢く、鳩のように素直に 2025年2月23日 降誕節第9主日礼拝説教要旨 週報No.47 - あなたは神様に愛されている!!!

  • 蛇のように賢く、鳩のように素直に 2025年2月23日 降誕節第9主日礼拝説教要旨 週報No.47

    マタイによる福音書10章16~25節 「わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。マタイによる福音書10章16節 《本日の講壇》 イエスさまは十二人にイスラエルの失われた羊のところへ行くようにお命じになられました。しかしそこは彼らが御国の福音を宣教しやすい場所というのではありません。「わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ」と言われるからです。 それだからイエスさまは「蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい」とお命じになられました。具体的には弟子たちにおよぶ迫害に際しての指示が…

  • おたのしみ会 2025年2月22日 午後2時

    クッキーをつくって、おやつとして食べて、ゲームをして遊んで楽しむ、その名も、 おたのしみ会! がもうすぐ、午後2時から始まるよ。みんな、おいで。 日本基督教団 香川教会 高松市仏生山町甲2159-4 牧師 荒又敏徳

  • 蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい 2025年2月14日 金曜夕礼拝

    今夜、20時からの金曜夕礼拝は、標記の題で説教をします。今年はヘビ年、賢さと素直さをあわせ持つ、主の弟子とならせていただきたいと願います。今日の聖書箇所にはほかにも生き物が出てきますよ。どんな生き物でしょうか。 少しずつ温かくなってきているとはいえ、夜は冷え込みます。温かく着込んでおいでください。神さまをほめたたえて賛美し、祈り、み言葉によって力強められてあゆみましょう。

  • お言葉どおりに 2024年12月8日 降誕前第3主日(アドベント第二) 礼拝説教要旨 週報No36

    ルカによる福音書1章26~38 マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように。」そこで、天使は去って行った。ルカによる福音書1:38 《本日の講壇》 天使ガブリエルは、ダビデ家のヨセフのいいなずけのマリアのところに遣わされました。天使はマリアに「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられます」と告げたのです。マリアは驚き、戸惑っていると、天使は「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた」と言い、マリアが身ごもっており、イエスと名付けるように命じ、さらに「いと高き方の子」、すなわち神の子と呼ばれると告げるのを聞き、マリアは思わず否定してしま…

  • 恐れることはない 20241201 降誕前第4主日・アドベント第一主日礼拝説教要旨 週報No.35

    ルカによる福音書1章1~25 天使は答えた。「わたしはガブリエル、神の前に立つ者。あなたに話しかけて、この喜ばしい知らせを伝えるために遣わされたのである。ルカによる福音書1:19 《本日の講壇》 アビヤ組の祭司ザカリアとアロン家の娘エリサベトは、良き信仰の歩みをしていたが、年を取るまで子供が生まれなかった。ザカリアは組の当番で神殿での祭司の務めをし、くじを引いて神殿に入って、香を焚く奉仕をしていました。そうしていると天使が現れて、ザカリアに、妻エリサベトが男の子を産むと告げたのです。 ずっと祈っていたには違いないが、主に先立つ者となる子、ヨハネが年老いた夫婦に生まれるとは信じられず、「何によっ…

  • 悔い改めと感謝をもって 日々の聖句 20241201

    わたしの道が確かになることを願います あなたの掟を守るために。詩編119編5 「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言った。 マタイによる福音書3:2 《黙想》悔い改めと感謝をもって待降節を過ごします。 おはようございます。早天祈祷会を持ちました。詩編28編の中で「わたしの岩」と主を呼び、「嘆き祈るわたしの声を聞いてください」との願いに心が留まりました。私もまた、そのようなダビデの信仰にならいたいと思う。 今日からアドベント、待降節、悔い改めと感謝をもって過ごしていきたい。 今日の祈り 主イエス・キリストの父なる神さま、「わたしの岩」と信頼し祈ります。どうかあなたの御前に悔い改めと感謝をもってあゆ…

  • あなたの定めに従う道を喜びとします 日々の聖句 20241129

    どのような財宝よりも あなたの定めに従う道を喜びとしますように。詩編119編14節 わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。 これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。ヨハネによる福音書15章10~11節 《黙想》主の定めに従う道を喜びとします。 朝方、激しく降っていた雨が上がりました。しかし、風が強く吹いています。毎週、金曜日は夜に礼拝をささげています。はじめは日曜日も出勤の息子のためと始めた礼拝です。いまでは日曜日の礼拝でなくても、金曜日の夜の礼…

  • 神さまに仕える者とされている 日々の聖句 20241128 曇りのち晴れ 雨

    あなたたちは主の祭司と呼ばれ わたしたちの神に仕える者とされ 国々の富を享受し 彼らの栄光を自分のものとする。 イザヤ書61章6 こういうわけですから、人はわたしたちをキリストに仕える者、神の秘められた計画をゆだねられた管理者と考えるべきです。 コリントの信徒への手紙一4章1 《黙想》 神さまに仕えて歩みたい。 ひさびさに部屋の掃除、片付けに取り掛かるも、すぐに気持ちが挫けてしまいました。午後には祈祷会もあるし、天気はこれから雨になりそう。ブルーな気持ちですが、散歩して気分転換をはかります。気乗りしないときや、気落ちするときにどんなことをしていますか。良かったら教えてください。僕は散歩したり、…

  • 愛と平和の神が共に 日々の聖句 20241127 曇りのち晴れ

    主よ、平和をわたしたちにお授けください。 わたしたちのすべての業を 成し遂げてくださるのはあなたです。イザヤ書25章12 終わりに、兄弟たち、喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。コリントの信徒への手紙二13章11 《黙想》愛と平和の神が共にいてくださることに感謝。 寒い日が続きますが、お互い体に気をつけて行きましょう。昨日は一日中、雨で気持ちが落ちましたが、今日は気を取り直して行きたいと思います。 今日の祈り 主イエス・キリストと共に歩く私たちは、喜び、完全な者となり、励まし合い…

  • 日々の聖句 20241126 雨

    まことにあなたは御自分を隠される神 イスラエルの神よ、あなたは救いを与えられる」と。イザヤ書45章15 この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、 すべてのものをお造りになった神の内に世の初めから隠されていた秘められた計画が、どのように実現されるのかを、すべての人々に説き明かしています。エフェソの信徒への手紙3章8~9 《黙想》最もつまらない者に恵みたもう神。 今日、ネットで拾った言葉 禍福は糾える縄の如し 禍も、福も、縄が糾うようにやってくるものという意味あい。…

  • 金曜夕礼拝のお知らせ

    今夜、20時より香川教会礼拝堂で神さまを礼拝いたします。 あなたもご一緒に神さまを礼拝しませんか。 お待ちしております。

  • よろしい、清くなれ 2024年9月15日 聖霊降臨節第18主日 礼拝説教要旨 週報No.24

    マタイによる福音書8:1∼4(新p.13) イエスが手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち、重い皮膚病は清くなった。マタイによる福音書8章3節 《本日の講壇》 イエスさまが話し終えられると、山から降りられました。すると大勢の群衆がイエスさまに従いました。そこに重い皮膚病を患った人がやってきて、イエスさまに近寄って、「主よ、御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と願います。イエスさまとこの重い皮膚病を患った人の周りにいた群衆は姿を消してしまいます。重い皮膚病を患った人は祭儀的に汚れた者とされ、どんな境遇に置かれていたかはレビ記13章に記されています…

  • 岩を土台とする 2024年9月1日 聖霊降臨節第16主日・礼拝説教要旨 週報No.22

    マタイによる福音書7:24∼29 そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。マタイによる福音書7章24節 《本日の講壇》 イエスさまは山の上で弟子たちや群衆への教えの最後で、「かしこいひととおろかなひと」のたとえを語られました。非常に印象に残るこのたとえは、子どもの讃美歌にもなっています。 内容は岩の上に建てた人の家は嵐が来てもびくともしなかったが、砂の上に建てた人の家はひどい倒れかたをしたという話です。この話は「わたしのこれらの言葉を聞いて行う者」と「わたしのこれらの言葉を聞いて行わない者」とをたとえたものです。生活の実感からくるたとえでしょう…

  • 感謝をささげます 20240825 日々の聖句

    わたしはあなたに感謝をささげる あなたは答え、救いを与えてくださった。詩編118編21 これは、わたしたちの救い主である神の御前に良いことであり、喜ばれる ことです。神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望 んでおられます。テモテへの手紙一2:3~4 《黙想》神さまに感謝をささげます。

  • あなたたちのことは全然知らない 2024年8月25日 聖霊降臨節第15主日 主日礼拝説教 週報No.21

    マタイによる福音書7章21∼23節 「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。マタイによる福音書7章21節 《本日の講壇》 イエスさまは山上の説教の終わりに近づくにつれて、警告を発せられています。直前でイエスさまは「偽預言に注意しなさい」と語られましたが、今度は「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの父の御心を行う者だけが入るのである」と、聞く者の信仰の在り方が問われるのです。 しかも「かの日」には「あなたの名によって」あれもした、これもしたとイエスさまに言ってくる者たちに…

  • 旅の目的 20240820 日々の聖句

    その間、僕は主がこの旅の目的をかなえてくださるかどうかを知ろうとして、黙って彼女を見つめていた。創世記24:21 彼らが主を礼拝し、断食していると聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事にあたらせるために。」そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。 使徒言行録13:2~3 《黙想》主がこの旅の目的をかなえてくださる。

  • 善を行うよう努める 20240819 日々の聖句

    怒りを解き、憤りを捨てよ。 自分も悪事を諮ろうと、いら立ってはならない。詩編37編8 だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。 テサロニケの信徒への手紙一5:17 《黙想》いつも善を行うことができますように。

  • キリストのもの 20240817 日々の聖句

    御言葉のゆえに、御心のままに、このように大きな御業をことごとく行い、僕に知らせてくださいました。サムエル記下7:21 あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。ガラテヤの信徒への手紙3:29 《黙想》キリストのものとされていることを覚えて感謝します。

  • 良い実を結ぶ 20240818 聖霊降臨節第14主日 礼拝説教要旨 週報No.20

    マタイによる福音書7章15~20 すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。マタイによる福音書7章17節 《本日の講壇》 預言者にも本者と偽者とがいます。「偽預言者を警戒しなさい」とイエスさまがお命じになられているからです。「彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼」とあります。彼らはいかにも人の言うことを聞いてくれる物腰柔らかな装いをして近づき、本心では主の羊たちに咬みつき、滅ぼそうとしています。 イエスさまは預言者を木にたとえながら「あなたがたは、その実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。すべて良い木は良い実を結び、…

  • わたしはあなたがたを友と呼ぶ 20240816 日々の聖句

    わたしはあなたたちが奴隷にされていたエジプトの国から導き出した神、主である。わたしはあなたたちの軛を打ち砕き、あなたたちがまっすぐに立って歩けるようにした。レビ記26:13 もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。ヨハネによる福音書15:15 《黙想》友と呼んでくださるイエスさま。 ※8月15日の日々の聖句の記事に16日の聖句を取り上げました。それで今日は15日の聖句を取り上げることにしました。ご了承ください。

  • あなたの父母を敬え 20240815 日々の聖句

    あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。出エジプト記20:12 だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。ローマの信徒への手紙15:7 黙想 親の恩に感謝。

  • 主が共におられる 20240814 日々の聖句

    あなたの神、主は、あなたの手の業をすべて祝福し、この広大な荒野の旅路を守り、この四十年の間、あなたの神、主はあなたと共におられたので、あなたは何一つ不足しなかった。申命記2:7 だから、萎えた手と弱くなったひざをまっすぐにしなさい。ヘブライ人への手紙12:12 黙想 主が共におられるので、元気になろう。

  • 日々の聖句 20240813 新しい歌を主に向かって歌おう

    新しい歌を主に向かって歌え。 全地よ、主に向かって歌え。詩編96編1 「主の名によって来られる方に、王に、祝福があるように。天には平和、いと高きところには栄光。」ルカによる福音書19:38 黙想 主に向かって新しい歌をうたいます。

  • チャーチフェスティバル 2024年8月24日 午後4時30分

    チャーチフェスティバル 2024年8月24日 午後4時30分 - あなたは神様に愛されている!!!

  • 日々の聖句 20240812 主よ、来てください

    私は御救いを仰いで待ち あなたの戒めを実行します。詩編119編166 以上、すべてを証しする方が、言われる。「然り、わたしはすぐに来る。」アーメン、主イエスよ、来てください。 黙想 主よ、来てください。

  • 求めよう、探そう、門を 叩こう 20240811 聖霊降臨節第13主日 礼拝説教要旨 週報No.19

    マタイによる福音書7章7~14 求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。マタイによる福音書7章7節 《本日の講壇》 イエスさまは弟子たちや群衆に「求めよ」、「探せ」、「門をたたけ」とお命じになられます。「与えられ」、「見つか」り、「開けてもらえる」からとの約束の伴う命令です。神さまに求め、探し、門をたたく者は、受け取り、見出し、開かれるのです。イエスさまが求めておられるのは、この確信に立って求めること、探すこと、門をたたくことであります。 そうして行けば、神さまはこの世のどんな父親よりも良い方なので、私たちに良いものをくださ…

  • 日々の聖句 20240810 罰

    主なるわたしは正義を愛し、献げ物の強奪を憎む。 まことをもって彼らの労苦に報い とこしえの契約を彼らと結ぶ。イザヤ書61:8 このようなことで、兄弟を踏みつけたり、欺いたりしてはいけません。わたしたちが以前に告げ、また厳しく戒めておいたように、主はこれらすべてのこともついて罰をお与えになるからです。テサロニケの信徒への手紙一4:4 黙想 主なる神さまは正義を愛される。

  • 日々の聖句 20240809 行いに応じる報い

    死に捕らえられた人を救い出さず 殺されそうになった人を助けず 「できなかったのだ」と言っても 心を調べる方は見抜いておられる。 魂を見守る方はご存じだ。 人の行いに応じて報いを返される。箴言24:11~12 一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。コリントの信徒への手紙一12:26 黙想 行いに応じて報いられます。

  • 日々の聖句 20240808 霊の結ぶ実

    監守長は、ヨセフの手にゆだねたことには、一切目を配らなくてもよかった。主がヨセフと共におられ、ヨセフがすることを主がうまく計らわれたからである。創世記39:23 これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。ガラテヤの信徒への手紙5:22~23 黙想 主が共にいてくださるので、豊かな霊の実を結ぶことができます。

  • 日々の聖句 20240807 主を畏れることは

    主を畏れることは諭しと知恵。 名誉に先立つのは謙遜。箴言 15:33世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。コリントの信徒への手紙一1:21 黙想 世の知恵では神さまを知ることができません。

  • 人を裁くな 20240804 聖霊降臨節第12主日 礼拝説教要旨 週報No.18

    マタイによる福音書7章1~6節 「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。 マタイによる福音書7章1節 《本日の講壇》 イエスさまは弟子たちや群衆に「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。あなたがたは自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる」と言われます。今日は「平和聖日」ですが、人を裁くことが、不和のもとではないでしょうか。裁くことはもともと、裁判官のすることでした。まことの裁きは神さまのすることと覚えたいと思います。 目の中に「おが屑」と「丸太」が入っていることが語られているが、これはユダヤ人が良くする強調表現です。自分の目に「丸太」が入ったま…

  • 誓ってはならない 2024年5月12日 復活節第7主日礼拝 説教要旨 週報No.6

    マタイによる福音書5章33~37節 しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない。天にかけて誓ってはならない。そこは神の玉座である。マタイによる福音書5章34節 《本日の講壇》 イエスさまは昔から伝え聞いた教えを示しつつ、徹底した義の教えを語られます。『偽りの誓いを立てるな。主に対して誓ったことは、必ず果たせ』と言われていたことは、実際、そうだろうと受け止められるでしょう。守ることのない誓いなど無意味であるからです。誓いは誠実に果たそうとするからこそ意味があります。プロテスタント教会は旧新約聖書からの伝統として、誓約することを大切にしています。洗礼式において、受洗者は神さまと教会の前…

  • 大胆に恵みの座に近づこう 2024年2月18日(第3聖日)受難節第1主日説教要旨 週報No.47

    主日礼拝 2024年2月18日 午前10時15分 どなたもおいでください。 ヘブライ人への手紙4章12~16 だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。ヘブライ人への手紙4章16節 《本日の講壇》 この手紙を書いた人のことは分かりませんが、ヘブライ人、ユダヤ人のキリスト者に信仰の確信を持つことができるように導いていることが分かります。同様に、この手紙を読む者にとっても信仰の確信は大事です。 この箇所には神さまの言葉の働き、そして偉大な大祭司、神さまの子、イエスさまが与えられていることが記されています。神さまの言葉は生き…

  • クリスマス礼拝と祝会について

    12月24日に予定の礼拝と祝会は、予定通り開きます。 しかし、家族の者がコロナにかかっております。 ご自分の判断でご来会くださいますようお願いいたします。

  • 2023年クリスマスのチラシ

    今年は2種類です。 上のものは新しく作りました。 下のものは2022年を2023年に訂正して作り直しました。 なお、すでに配布したものは2022年になっております。2023年です。訂正しお詫びします。 牧師 荒又敏徳

  • 独り子をお与えになるほど世を愛された神 2023年11月5日 降誕前第8主日礼拝説教 週報No.32

    ヨハネによる福音書3章13~21 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。ヨハネによる福音書3:16 《本日の講壇》 ある夜、ユダヤの議員の一人ニコデモがイエスさまのところへ来て会話をしたとき、イエスさまがニコデモに語られた教えの一コマです。「人の子」はイエスさまです。しかしイエスさまは人の子は天に上げられた者と言います。 どうして人の子は天に上げられなければならないか、その理由を「モーセが蛇を上げた」出来事を用いて、イエスさまは語っています。ニコデモはその出来事をよく知っていました。毒蛇に咬まれた人が、モーセによって…

  • 良い僕、悪い僕 2023年10月22日 聖霊降臨節第22主日礼拝説教要旨 週報No.30

    ルカによる福音書19章11~27節 主人は言った。『良い僕だ。よくやった。お前はごく小さな事に忠実だったから、十の町の支配権を授けよう。』ルカによる福音書19:17 《本日の講壇》 イエスさまはエルサレムに近づかれて神の国がすぐにも現れるとの期待に沸き立つ人々に、その認識を正すたとえを話されました。 「ある立派な人」はイエスさまを表し、この旅立ちは十字架の死と復活、昇天、さらに再臨までを示しています。「僕たち」はイエスさまの弟子たち。ムナは弟子たちに与えられた使命を表していて、それを遂行して豊かにすることが期待されています。 王位を受けて帰って来た主人は、僕たちがどんなに儲けたかを調べます。一…

  • からし種一粒ほどの信仰 2023年10月8日 聖霊降臨節第20主日礼拝説教要旨 週報No.28

    ルカによる福音書17章1~10節 主は言われた。「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。ルカによる福音書17章6節 《本日の講壇》 イエスさまが弟子たちに語られた、つまずき、罪の赦し、信仰、それから奉仕の教えを聞きます。「つまずきは避けられない」とイエスさまは言われます。信仰の妨げとなるようなつまずきは避けることができないほどあるということです。しかしありふれているものであっても、そのつまずきをもたらす者は不幸なのだというのです。 つまずきの最たるものが、罪を犯すことであります。罪を犯すものがあれば、戒めなさ…

  • 今日の金曜礼拝順序

    今日の金曜礼拝順序 - あなたは神様に愛されている!!!

  • 主はすぐ近くにおられる 2023年7月23日 聖霊降臨節第9主日礼拝説教要旨 週報No.17

    あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。フィリピの信徒への手紙4章4 《本日の講壇》 パウロはコリントの教会の信徒たちに抱く、彼らを大切にしている思いを込めて呼びかけ、「主によってしっかりと立ちなさい」と言います。また、エボディアとシンティケには「主において同じ思いをいだきなさい」と勧めます。さらに「主において常に喜びなさい。重ねて言うが喜びなさい」。 「主によって」、「主において」とパウロは言います。十字架と復活の主のご支配に服し、主を見上げ、主の言葉を聞き、主に思いを向けて行くことによって、しっかりと立ち、同じ思いを抱き、喜んで生きることができるよう…

  • 洗礼を受けるのに、何の妨げがあるでしょうか 2023年6月23日 聖霊降臨節第5主日礼拝説教要旨 週報No.13

    使徒言行録8章26~38節 道を進んで行くうちに、彼らは水のある所に来た。宦官は言った。「ここに水があります。洗礼を受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」使徒言行録8章36節 《本日の講壇》 迫害の厳しいエルサレムから離れてサマリアで伝道をしていたフィリポは主の天使の命令に従い、「エルサレムからガザへ下る道へ行」きました。「そこは寂しい道」とあるように、人の行き来のあまりない道です。 「エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産の管理をしていたエチオピアの宦官が、エルサレムに礼拝に来て、帰る途中で」した。彼は「預言者イザヤの書を朗読してい」ました。霊に導かれたフィリポは彼に近寄り、読んで…

  • イエス・キリストの名による救い 2023年6月18日 聖霊降臨節第4主日 礼拝説教要旨 週報No.12

    使徒言行録4:5∼12 ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。使徒言行録4章12節 《本日の講壇》 足の不自由な人が立って歩いたと知って驚いて神殿の「ソロモンの回廊」に集まった民衆に、ペトロとヨハネは説教をしていました。そこに祭司たち、神殿守衛長、サドカイ派の人々が近づき、二人をとらえて牢に入れました。 その「次の日」にユダヤの権威筋の人々がエルサレムに集まり、「使徒たち」すなわちペトロとヨハネを真ん中に立たせて、「お前たちは何の権威によって、だれの名によってああいうことをしたのか」と尋問しました。 ペトロは…

  • あなたがたに平和があるように 2023年4月23日 主日礼拝説教要旨 週報No.4

    ルカによる福音書24:36∼43 こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。ルカによる福音書24:36 《本日の講壇》 エルサレムにある十一人の使徒やイエスさまの弟子たちのいる家では、イエスさまが復活されたとか、イエスさまが現れたという話でもちきりでした。こんな話をしている人々の真ん中に、イエスさまご自身がお立ちになり、「あなたがたに平和があるように」と言ってくださいました。 目の前におられるイエスさまを見て弟子たちは、亡霊を見ていると思って恐れおびえると、イエスさまは彼らをお叱りになり、ご自身の手と足をよく見て触るよう促し、「ま…

  • 心が燃えたではないか 2023年4月16日 復活節第二主日 礼拝説教要旨 週報No.3

    ルカによる福音書24:13∼35 二人は、「道で話しておられるとき、また、聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。ルカによる福音書24:32 《本日の講壇》 イエスさまが復活された日、二人の弟子たちがエルサレムからエマオの村に向かって話し合いながら歩いていました。そこにイエスさまが一緒に歩き始められたが、二人は目が遮られていてイエスさまに気づきません。 イエスさまは暗い様子でやり取りしている二人に問いかけ、クレオパという弟子が、エルサレムにいながら、ここ数日のことをあなただけ知らないのですかと問い返します。イエスさまは何のことですかと言うと、二人は「ナ…

  • キリストの復活 2023年4月9日 復活祭主日礼拝説教要旨 週報No.2

    ルカによる福音書24章13~35 あの方はここにはおられない。復活なさったのだ。まだ、ガリラヤにおられたころ、お話になったことを思い出しなさい。ルカによる福音書24章6 《本日の講壇》 婦人たちは「週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って」イエスさまの「墓に行」きました。「週の初めの日」は日曜日のことです。墓に行って見ると、ふさいでいた石が取りのけられていたので、婦人たちが中を覗くと、イエスさまのお体はなく「途方に暮れて」しまいました。 「輝く服を着た二人の人」は、主の御使で、婦人たちに「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方はここにはおられない。復活なさったのだ。まだ…

  • ぶどう園の農夫の非道 2023年3月26日 受難節第五主日礼拝説教要旨 週報No.52

    ルカによる福音書20章9~19節 戻って来て、この農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。」かれらはこれを聞いて、「そんなことがあってはなりません」と言った。ルカによる福音書20章16節 《本日の講壇》 イエスさまが語られたぶどう園の農夫のたとえを聞いた民衆は、「あってはならないことです」と言っています。イエスさまはこのたとえを通して、神さまとイスラエルの人々との関係を語っておられることに気がついたから、彼らは打ち消そうとしたのです。 ぶどう園の主人は神さま、農夫たちはイスラエルの人々、特に彼らの指導者たち、主人のしもべは旧約時代の預言者、主人の愛する一人息子はイエス・キリ…

  • 自分を捨て、自分の十字架を背負って 2023年3月12日 受難節第3主日礼拝説教要旨 週報No.50

    ルカによる福音書9章18~27 それから、イエスは皆に言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。ルカによる福音書9:23 《本日の講壇》 イエスさまは、お一人で祈られました。一緒にいた弟子たちにイエスさまは「群衆は、わたしを何者と言っているか」と尋ねると、彼らは「『洗礼者ヨハネだ』とか、『エリヤだ』とか、『昔の預言者の誰かの生き返りだ』とか言う人がいると答えました。それから、イエスさまは弟子たちに「それでは、あなたがたはわたしを何者と言うのか」と尋ねると、ペトロは「神からのメシアです」と答えます。 イエスさまはペトロの答えをお受けになると、弟…

  • 夕礼拝 2023年2月26日

    今日は2月26日、今月の第4聖日なので午後7時から礼拝をささげます。夜はまだまだ寒いですが、よろしかったら香川教会に足をお運びください。 今日の聖書箇所はルカによる福音書4章1~13節です。 教会の礼拝で使う聖書、讃美歌は備え付けのものがございます。献金は神様への感謝と献身のしるしとしてささげます。どなたもお気兼ねなくおいでください。お茶の用意もしています。

  • わたしの願いは悪い者から守られること 2023年2月26日 日々の聖句

    主があなたの傍らにいまし 足が罠にかからないように守ってくださる。箴言3:26 わたしがお願いするのは、彼らを世から取り去ることではなく、悪い者から守ってくださることです。ヨハネによる福音書17:15 《黙想》イエスさまが祈ってくださっていることを覚えて感謝です。

  • 荒れ野の誘惑 2023年2月26日 受難節第1主日礼拝説教要旨 週報No.48

    ルカによる福音書4章1~13 四十日間、悪魔から誘惑を受けられた。その間、何も食べず、その期間が終わると空腹を覚えられた。ルカによる福音書4:2 《本日の講壇》 今年の2月22日は灰の水曜日であり、この日から受難節に入っています。イースターの前の日曜日が6日あります。それを除いた40日を四旬節と呼ぶこともあります。 イエスさまが洗礼をお受けになり、聖霊を受けられ、ヨルダンからお帰りになられるとき、霊に導かれて荒れ野で40日間、悪魔の誘惑をお受けになられました。その間、イエスさまは何も食べずに過ごされ、その期間が終わると空腹を覚えられました。 そこで悪魔はイエスさまに対して三つの誘惑を仕掛けるの…

  • 神に願いなさい 2023年2月25日 日々の聖句

    主の言葉を聞け、イスラエルの人々よ。 主はこの国の住民を告発される。 この国には、誠実さも慈しみも 神を知ることもないからだ。ホセア書4:1 あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうすれば、与えられます。ヤコブの手紙1:5 《黙想》神さまに願い求めます。

  • 神の約束 2023年2月24日 日々の聖句

    耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。 聞き従って、魂に命を得よ。 わたしはあなたたちととこしえの契約を結ぶ。 ダビデに約束した真実の慈しみのゆえに。イザヤ書55:3 神の約束は、ことごとくこの方において「然り」となったからです。それで、わたしたちは神をたたえるため、この方を通して「アーメン」と唱えます。 コリントの信徒への手紙二1:20 《黙想》神さまを今日もたたえるため、キリストを通してアーメンと唱えます。

  • 罪を言い表す 2023年2月21日 日々の聖句

    民を数えたことはダビデの心に呵責となった。ダビデは主に言った。「わたしは重い罪を犯しました。主よ、どうか僕の悪をお見逃しください。大変愚かなことをしました。」サムエル記下24:10 自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。ヨハネの手紙一1:9 《黙想》素直に神さまに罪を言い表し、赦しをいただいて歩めますように。

  • 五つのパンと二匹の魚 2023年2月19日 降誕節第9主日礼拝説教要旨 週報No.47

    ルカによる福音書9章10~17 しかし、イエスは言われた。「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい。」彼らは言った。「わたしたちにはパン五つと魚二匹しかありません、このすべての人々のために、わたしたちが食べ物を買いに行かないかぎり。」ルカによる福音書9章13節 《本日の講壇》 宣教に遣わされていた使徒たちが帰って来て、イエスさまに報告をしました。彼らを迎えたイエスさまはベトサイダと呼ばれる町に退かれました。 そうと知った群衆はイエスさまの後に従って行きます。イエスさまは彼らを迎えて、神の国について語り、治療が必要な人々を癒されました。 十二人はイエスさまに群衆を解散させることを提案するが、イエス…

  • 神の愛から引き離すことはできない 2023年2月18日 日々の聖句

    地上であなたを愛していなければ 天で誰がわたしを助けてくれようか。詩編73編25 わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、 39高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。ローマの信徒への手紙8:38~39 《黙想》神の愛から引き離すものは何もない!

  • すべてのものの造り主 2023年2月17日 日々の聖句

    主よ、御業はいかにおびただしいことか。 あなたはすべてを知恵によって成し遂げられた。 地はお造りになったものに満ちている。詩編104編24 「主よ、わたしたちの神よ、あなたこそ、 栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。 あなたは万物を造られ、 御心によって万物は存在し、 また創造されたからです。」ヨハネの黙示録4:11 《黙想》主なる神様、すべてのものを造り、そして私をもつくり命を与え、生きる者としてくださったことを感謝します。

  • 叫び、助けを求めると 2023年2月16日 日々の聖句

    言った。 苦難の中で、わたしが叫ぶと 主は答えてくださった。 陰府の底から、助けを求めると わたしの声を聞いてくださった。ヨナ書2:3 それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。」ルカによる福音書2:7 《黙想》私の声を聞いてくださる神さまに祈ります。

  • 驚くべき業を重ねて 2023年2月15日 日々の聖句

    それゆえ、見よ、わたしは再び 驚くべき業を重ねて、この民を驚かす。 賢者の知恵は滅び 聡明な者の分別は隠される。」イザヤ書29:14 群衆は、口の利けない人が話すようになり、体の不自由な人が治り、足の不自由な人が歩き、目の見えない人が見えるようになったのを見て驚き、イスラエルの神を賛美した。マタイによる福音書15:31 《黙想》神さまの御業を見て、賛美します。

  • 心の清い人 2023年2月14日 日々の聖句

    【賛歌。アサフの詩。】 神はイスラエルに対して 心の清い人に対して、恵み深い。詩編73編1 心の清い人々は、幸いである、 その人たちは神を見る。マタイによる福音書5:1 《黙想》心の清い人としてくださいますように。

  • 憐れんでください 2023年2月13日 日々の聖句

    御前からわたしを退けず あなたの聖なる霊を取り上げないでください。詩編51編13 ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』 ルカによる福音書18:13 《黙想》神の憐れみを願います。

  • 主に仕え、主に従う 2023年2月12日 日々の聖句

    ただ主の僕モーセが命じた戒めと教えを忠実に守り、あなたたちの神、主を愛し、その道に歩み、その戒めを守って主を固く信頼し、心を尽くし、魂を尽くして、主に仕えなさい。」ヨシュア記22:5 わたしに仕えようとする者は、わたしに従え。そうすれば、わたしのいるところに、わたしに仕える者もいることになる。わたしに仕える者がいれば、父はその人を大切にしてくださる。」ヨハネによる福音書12:26 《黙想》主に仕え、主に従って歩み出して行こう。

  • 人よ、あなたの罪は赦された 2023年2月12日 降誕節第8主日礼拝説教要旨 週報No.46

    ルカによる福音書5章12~26 イエスはその人たちの信仰を見て、「人よ、あなたの罪は赦された」と言われた。ルカによる福音書5章20節 《本日の講壇》 ここには二人の病人がイエスさまに癒された出来事が記されています。一方は重い皮膚病を患う人の癒し、もう一方は中風の人の癒しです。 どちらもイエスさまに近づいて行くところから、すでに尋常ではありません。重い皮膚病を患う人は禁を破ってイエスさまに近づき、中風の人は四人の人がイエスさまのおられる家の屋根の瓦をはいで、床ごとイエスさまの前に吊り下されたのです。 イエスさまは重い皮膚病を患う人の願い、そして四人の人の信仰を見て受け止められ、肯定して病を癒し、…

  • いかに美しいことか 2023年2月10日 日々の聖句

    いかに美しいことか 山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。 彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え 救いを告げ あなたの神は王となられた、と シオンに向かって呼ばわる。イザヤ書52:7 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。エフェソの信徒への手紙6:15 黙想 準備は大事。

  • 主なる神のみ前に沈黙せよ 2023年2月9日 日々の聖句

    主なる神の御前に沈黙せよ。 主の日は近づいている。 主はいけにえを用意し 呼び集められた者を屠るために聖別された。ゼファニヤ書1:7 だから、あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」マタイによる福音書24:44 《黙想》 主が来られる時に備えて黙します。

  • いつも喜び、絶えず祈り 2023年2月8日 日々の聖句

    我らの心は喜び 聖なる御名に依り頼む。詩編33編21 いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。テサロニケの信徒への手紙一5:16~17 《黙想》毎日、聖書を読み、喜び、祈り、感謝の生活を送りたい。 *テサロニケの信徒への手紙一5:16~17までが「日々の聖句」冊子にあります。

  • 空しくは戻らない主の言葉 2023年2月7日 日々の聖句

    雨も雪も、ひとたび天から降れば むなしく天に戻ることはない。 それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ 種蒔く人には種を与え 食べる人には糧を与える。 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も むなしくは、わたしのもとに戻らない。 それはわたしの望むことを成し遂げ わたしが与えた使命を必ず果たす。イザヤ書55:10~11 あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる。あなたがたが豊かに実を結び、わたしの弟子となるなら、それによって、わたしの父は栄光をお受けになる。ヨハネによる福音書15:7~8 《黙想…

  • 聞く耳のある者は聞きなさい 2023年2月5日 降誕節第7主日礼拝説教要旨 週報No.45

    ルカによる福音書8章4~15 また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスはこのように話して、「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。ルカによる福音書8:8 《本日の講壇》 イエスさまは多くの群衆が集まってきたので、たとえを用いてみ言葉をお語りくださいます。ここに記されたたとえは、種を蒔く人のたとえと呼ばれ、大人も子供もよく親しんでいる話です。 種まきは種を蒔きにでていくと、蒔かれた種は、それぞれ道端、岩地の上、茨の中、そしてよい土地に落ちていき、それぞれの成長がたどられる話です。そしてよい土地に落ちた種は、生い育ち、百倍の実を結ぶに至ります。 イエスさまは弟子…

  • あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者 2023年1月8日 降誕節第3主日礼拝説教要旨 週報No.41

    ルカによる福音書3:15~22 聖霊が鳩のように目に見える姿でイエスの上に降って来た。すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。ルカによる福音書3:22 《本日の講壇》 メシアを待ち望んでいた民衆は、洗礼者ヨハネを心の中で、ひょっとしたらメシアではないかと考えていました。ヨハネは民衆に答えました。わたしはあなたがたに水で洗礼を授けています。後から来られる方、わたしはその方の履物の紐を解く値打ちもないその方は聖霊と火であなたがたに洗礼を授けられるでしょう。「聖霊と火で洗礼を授けられるとは、裁きを示しています。ヨハネは彼自身を低くして、メシアを高くするので…

  • あけましておめでとうございます

    今日は年明け5日、聖書研究祈祷会です。ミディアンでのモーセ、エジプトのイスラエル人。この時期がモーセにとって、一番、平穏な時期であったが、その間、エジプトのイスラエル人たちは!聖書研究祈祷会は午後2時から。

  • 与えられた恵みによって 2023年1月1日 降誕節第2主日 元旦・新年礼拝説教要旨 週報No.40

    ローマの信徒への手紙12:1~8 こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれるいけるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。ローマの信徒への手紙12:1 《本日の講壇》 ローマの信徒への手紙12章では、礼拝に関する勧めをはじめとする、キリスト者の生活に関する勧めが記されています。「兄弟たち」とはキリストを信じる者たちへの呼びかけです。つまり私たちに対する呼びかけでもあります。「神の憐みによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です」とパウロは勧…

  • いつも主と共にいる 2022年11月13日 降誕前第6主日 召天者記念礼拝説教要旨 週報No.33

    テサロニケの信徒への手紙4:13∼18 このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。テサロニケの信徒への手紙一4:17後半 《本日の講壇》 聖徒の日は11月2日で天の諸聖徒たちを覚えての礼拝が、世界中でささげられてきました。私たちの属する日本基督教団では、11月の最初の日曜日を聖徒の日としています。香川教会では11月第二日曜日に信仰の先達を覚えて、ご遺族の方々をも招いて共に礼拝をささげています。 昨年の召天者記念礼拝までは、写真立てを並べておりました。その礼拝を準備している中、今後は写真立てを並べるのではなく、納骨堂にお写真を貼りだしてみようということになりました。お写真…

  • 悔い改めにふさわしい実を結べ 2022年11月6日 降誕前第7主日礼拝説教要旨 週報No.32

    ルカによる福音書3:1∼14 悔い改めにふさわしい実を結べ。『我々の父はアブラハムだ』などという考えを起こすな。言っておくが、神はこんな石ころからでも、アブラハムの子たちを造り出すことがおできになる。ルカによる福音書3:8 《本日の講壇》 祭司ザカリヤの子のヨハネに神さまの言葉が臨んで、荒れ野で悔い改めの洗礼を宣べ伝える活動をしました。このヨハネこそは、預言者イザヤが記している「荒れ野で叫ぶ者の声」であります。 ヨハネから洗礼を受けようと集まる群衆に、「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを免れると、誰が教えたのか。悔い改めにふさわしい実を結べ」と迫り、アブラハムの子であることに何の力もなく、「斧は…

  • 主は太陽、盾 2022年10月30日 日々の聖句

    主は太陽、盾。 神は恵み、栄光。 完全な道を歩く人に主は与え 良いものを拒もうとなさいません。詩編84編12

  • 体のともし火は目 2022年10月30日 降誕前第8主日 礼拝説教要旨 週報No.31

    ルカによる福音書11:33∼41 あなたの中にある光が消えていないか調べなさい。あなたの全身が明るく、少しも暗いところがなければ、ちょうど、ともし火がその輝きであなたを照らすときのように、全身は輝いている。」ルカによる福音書11:36 《本日の講壇》 「体のともし火は目」と言われていますが、イエスさまは目の働きを語っていながら、後には「あなたがたの中の光が消えていないか調べなさい」と勧めておられます。「内なる光」は「全身が輝いている」ことと関わりあっています。外界の光を取り込み、そこにあるものを映し出すということであれば、視力の問題となるでしょう。けれども「内なる光」は、目から取り込む光とは違…

  • 金曜礼拝 10月28日

    金曜礼拝 10月28日 - あなたは神様に愛されている!!!

  • 思い悩むな 2022年10月23日 降誕前第9主日 礼拝説教要旨 週報No.30

    ルカによる福音書12:22∼34 小さな群れよ。恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。ルカによる福音書12:32 《本日の講壇》 イエスさまは弟子たちに「思い悩むな」と教えてくださいます。貧しい人々にとって、食べるものや着るものは命をつなぎ、体を守るために欠かすことのできないものでした。そんな弟子たちに「命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切だ」と語り、烏や野原の草がどのように養われ、育つのかを考えて見たらよいと教えてくださるのです。私たちはいくら思い悩んでみても、自分の寿命すら延ばすことなどできません。神さまはそんな私たちの必要をよくご存じなのですから、「ただ、神の国を求…

  • 明日は金曜礼拝

    明日は金曜礼拝 - あなたは神様に愛されている!!!

  • 八福の教え 2022年10月16日 聖霊降臨節第20主日礼拝説教要旨 週報No.29

    マタイによる福音書5:1~12 「心の貧しい人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである。マタイによる福音書5:3 《本日の講壇》 イエスさまは周りに集まって来る多くの群衆をご覧になって、山にお上りになり、近寄って来た弟子たちに語られた教えを山上の説教と呼びます。その始めで語られたイエスさまの幸いの宣言は山上の垂訓、あるいは「八福の教え」と呼んで、教会で大切にされてきました。 「心の貧しい人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである」と始まり、「義のために迫害される人々は、幸いである。天の国はその人たちのものである」までに、八回、「幸いである」との宣言が繰り返されることから、「八福…

  • 立て、行こう 2022年10月9日 聖霊降臨節第19主日礼拝説教要旨 週報No.28

    マルコによる福音書14:26~32 立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」マルコによる福音書14:42 《本日の講壇》 ゲッセマネという名の場所に、ペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを伴われたイエスさまは、ひどく恐れてもだえ始められました。「わたしが祈っている間、ここを離れず、目を覚まして祈っていなさい」と言われ、イエスさまは少し離れたところへ行かれました。 イエスさまは苦しみの時がご自分から過ぎ去ることを願って、「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように」と祈られます。それから戻って…

  • 多くの人のために流されるわたしの血、契約の血 2022年10月2日 聖霊降臨節第18主日礼拝説教要旨 週報No.27

    マルコによる福音書14:10∼25 そして、イエスは言われた。「これは、多くの人のために流される血、契約の血である。マルコによる福音書14:24 《本日の講壇》 イスカリオテのユダは、祭司長たちのところへ行き、イエスさまを金と引き換えに引き渡すことを約束しました。 除酵祭の第一日、過越の子羊を屠る日、イエスさまは二人の弟子を都に遣いを出しました。イエスさまが言われた通り、用意ができた部屋に過ぎ越しの食事の準備をしたのです。 「一同が席について食事をしているとき」です。イエスさまはご一緒に食事をしている者の一人が、裏切ろうとしていることを告げられます。 同様に「一同が食事をしているとき」、イエス…

  • 日々の聖句 2022年9月29日 何をお言いつけに

    彼は答えた。「いや。わたしは主の軍の将軍である。今、着いたところだ。」 ヨシュアは地にひれ伏して拝し、彼に、「わが主は、この僕に何をお言いつけになるのですか」と言うと、ヨシュア記5:14 そして自分は、石を投げて届くほどの所に離れ、ひざまずいてこう祈られた。 42「父よ、御心なら、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、御心のままに行ってください。」〔 43すると、天使が天から現れて、イエスを力づけた。 44イエスは苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。汗が血の滴るように地面に落ちた。〕 ルカによる福音書22:41~43 《黙想⦆神さまの言葉を待ちます。

  • 日々の聖句 2022年9月27日 自分の神を知る者

    契約に逆らう者を甘言によって棄教させるが、自分の神を知る民は確固として行動する。ダニエル書11:32 信仰によって、モーセは成人したとき、ファラオの王女の子と呼ばれることを拒んで、ヘブライ人への手紙11:24 《黙想⦆自分の神を知るがゆえに、確固たる態度を示すことができることを覚えて、神を知ることを求めたい。

  • 福音が宣べ伝えられる所では 2022年9月26日 聖霊降臨節第17主日 週報No.26

    マルコによる福音書14:1~9 はっきり言っておく。世界中どこでも、福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。」マルコによる福音書14:9 《本日の講壇》 「過越祭と除酵祭の二日前」、イエスさまが十字架におかかりになる日がもう間近です。イエスさまは重い皮膚病の人シモンの家で食事の席に着いておられたとき、一人の女の人が石膏の壺を持って来ました。 その中には「純粋で非常に高価なナルドの香油が入っていますが、彼女はそれを壊して、香油をイエスさまの頭に注ぎかけました。いい香りを通りすぎて、鼻につくものであったのでしょう。そこにいた何人かの人が怒り出してしまいます。「…

  • 日々の聖句 2020年9月19日 光として世に来られたキリスト

    主はすべて虐げられている人のために 恵みの御業と裁きを行われる。詩編103編6 わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。ヨハネによる福音書12:46 《黙想》 キリストの光を見つめるようにしていきたい。

  • レプトン銅貨二枚 2022年9月18日 聖霊降臨節第16主日 敬老祝福式礼拝 週報No.25

    マルコによる福音書12章35~44 イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。マルコによる福音書12:43 《本日の講壇》 イエスさまは律法学者たちが「メシアはダビデの子」と言っていることを取り上げ、詩編110編1節を引用してダビデが主と呼んでいるのに、どうして主はダビデの子なのかと問いました。 大勢の群衆が喜んでイエスさまの教えを聞いているので、イエスさまは「律法学者に気をつけなさい。彼らは、長い衣をまとって歩き回ることや、広場で挨拶されること、会堂では上席、宴会では上座に座ることを望み、また、やも…

  • 日々の聖句 2022年9月16日 憂いなき休息の場所

    わが民は平和の住みか、安らかな宿 憂いなき休息の場所に住まう。イザヤ書32:18 従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、 使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、 エフェソの信徒への手紙2:19~20 《黙想》キリスト・イエスこそ、平安な家の土台です。

  • 日々の聖句 2022年9月16日 軽率な一言が

    軽率なひと言が剣のように刺すこともある。 知恵ある人の舌は癒す。箴言12:18 だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。 ローマの信徒への手紙14:19 《黙想⦆平和や互いの向上に役立つことを追い求めて行こう。

  • 日々の聖句 2022年9月14日 そばにいて力づけてくださる神さま

    わたしは苦難の中から呼び求めるあなたを救い 雷鳴に隠れてあなたに答え メリバの水のほとりであなたを試した。詩編81編8 しかし、わたしを通して福音があまねく宣べ伝えられ、すべての民族がそれを聞くようになるために、主はわたしのそばにいて、力づけてくださいました。そして、わたしは獅子の口から救われました。テモテへの手紙二4:17 《黙想》神さまはそばにいて力づけてくださる。

  • 日々の聖句 2022年9月13日 希望の源

    主はわたしの砦、わたしの歌。 主はわたしの救いとなってくださった。詩編118編14節 希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。 ローマの信徒への手紙15:13 《黙想⦆希望の源は神。

  • 最も重要な掟 2022年9月11日 聖霊降臨節第15主日礼拝説教要旨 週報No.24

    マルコによる福音書12:28∼34 イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。マルコによる福音書12:29 《本日の講壇》 一人の律法学者がイエスさまの前に進み出て、「あらゆる掟のうちで、どれが第一でしょうか」と尋ねました。イエスさまは率直に「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』 この二つにまさる掟はほかにない」と答えてくださ…

  • 隅の親石 2022年9月4日 聖霊降臨節第14主日礼拝説教要旨 週報No.23

    マルコによる福音書12:1∼12 聖書にこう書いてあるのを読んだことがないのか。『家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。マルコによる福音書12:10 《本日の講壇》 ぶどう園を作った人は、ぶどう園の主人、持ち主です。「農夫たち」は、ぶどう園の主人から、ぶどう園を貸し与えられて働く者たちです。ぶどう園の主人は旅立っていき、やがてぶどうの収穫を受け取るために、僕を農夫たちのところへ送りました。ところが農夫たちは送られてくる僕に乱暴をし、殺したりしました。最後に主人が送った息子をも捕まえて殺し、ぶどう園の外に放り出してしまったというたとえを、イエスさまは祭司長、律法学者、長老たちに話されま…

  • 行きなさい。あなたの信仰があなたを救った 2022年8月28日 聖霊降臨節第13主日礼拝説教要旨 週報No.22

    マルコによる福音書10:46∼52 そこで、イエスは言われた。「行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」盲人はすぐ見えるようになり、なお道を進まれるイエスに従った。マルコによる福音書10:52 《本日の講壇》 イエスさまと弟子たち、従う群衆はエリコの町を通り過ぎようとしていました。道端に座っていたティマイの子、バルティマイという盲人はナザレのイエスがおられると聞くや、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください」と叫びだしました。 ところが多くの人々が黙らせようとしました。イエスさまがエルサレムへと急いでおられるからです。それでも彼はますます「ダビデの子よ、わたしを憐れんでください」と叫…

  • 手を置いて祝福されるイエスさま 2022年8月21日 聖霊降臨節第12主日礼拝説教要旨 週報No.21

    マルコによる福音書10:13∼16 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」マルコによる福音書10:15 《本日の講壇》 イエスさまは弟子たちに「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなく、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである」と教えておられました。 イエスさまはついてくる群衆を教え、また、ファリサイ派の人々と議論をなさっておられます。そういうところに子供をつれて人々がやってきます。ちょうど、教会の受付のところにいる人のように、弟子たちは集まってく…

  • 日々の聖句2022年8月16日 後の世代に語り継ごう

    子孫に隠さず、後の世代に語り継ごう 主への賛美、主の御力を 主が成し遂げられた驚くべき御業を。詩編78編4 また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家 の中のものすべてを照らすのである。マタイによる福音書5:15 《黙想》 後の世代に福音を伝えるにはどうしたらよいのだろう。 七曜の執成 わが家庭の一人ひとりのために 親戚と友人などのために 若き者の教育のために

  • 日々の聖句 2022年8月15日 御救いを喜び歌う声が天幕に響く

    御救いを喜び歌う声が主に従う人の天幕に響く。 主の右の手は御力を示す。 主の右の手は高く上がり 主の右の手は御力を示す。詩編118編15~16 そこで、マリアは言った。 「わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。 ルカによる福音書1:46~47 《黙想》主への讃美の声を響かせていきたい。 七曜の執成 全地の福音宣教のために 困難な道が拓かれるために たたかう宣教師のために

  • 互いに平和に過ごしましょう 2022年8月14日 聖霊降臨節第11主日礼拝説教要旨 週報No.20

    マルコによる福音書9:42~50 塩は良いものである。だが、塩に塩味がなくなれば、あなたがたは何によって塩味をつけるのか。自分自身のうちに塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。マルコによる福音書9:50 《本日の講壇》 イエスさまは弟子たちにかなり厳しく、つまずきとなるものを取り除くように教えられます。「わたしを信じるこれらの小さい者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれるがよい」とか、片手、片足、片目が「あなたをつまずかせるなら、切り捨てて捨ててしまいなさい」と言うのです。それは「命にあずかる」ことに力点が置かれています。神さまが与えてくださる命から…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、荒さんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
荒さんさん
ブログタイトル
あなたは神様に愛されている!!!
フォロー
あなたは神様に愛されている!!!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用