クロミッドを朝晩と飲み続け 3日目 今日は排卵誘発剤の注射を打ちに クリニックを訪れた。 朝一だけど朝から予約で どんどん人が入ってくる 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 今日は注射だけだったため あっという間に名前が呼ばれて 腕に注射をさしてもらった。 この注射は筋肉に刺すと言う事で 腕もしくはお尻どちらに刺すかという 選択肢をもらった。 迷わず〝腕〟で!!とお願いした これは 絶対痛いやつだと思って 身構えた。 〝ちょっとチクッとしまーす〟 〝はい!終わりでーす〟 えっ!!!!! 嘘でしょ!!!!ってほどに 何も感じなかった。 本当に注射をしたのかと 目の前にいる看護師を 疑うほどに何…
虫、、、 レバー、、、 会議、、、 そして 薬、、、 私の 昔から克服できない 苦手なものたち。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 〝低刺激〟 で行くとわかったその日から 5日間、朝晩で飲んでくださいね! と言われた粒の薬。 〝クロミッド〟 この薬は排卵誘発剤の薬。 私は昔から薬を上手に飲めない、、、 ゴクンが苦手で 何故だかいつも水だけ飲んでしまい 薬だけがまだ舌の上に残っている 事がしばしば、、、 〝今夜は2錠飲んでください〟 と言われていたので 緊張しながらも一粒づつ飲む事にした。 一つ目、、、 〝ゴクン〟 やってしまった、、、 超絶苦いモノがまだ口の中に滞在し 私はすかさず水を入れ…
では採血5本とりますね。。。 ピンクの洋服を着た 看護師さんが 急に吸血鬼にみえた、、、 瞬間だった。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 生理3日目 体は重い 子宮も重い 心も重い 重い、重い生理3日目、、、 今日は私の卵胞の状態と これから改めて治療をする上で 感染症など無いかの検査をするために 血液を採取するという日 看護師さんから 〝検査ですが、もうすでにどこかで している場合はその結果を提出してください。〟 と言われたので 一応、 始めて妊活をしたクリニックで いくつかやった 検査結果を提出した。 が、、、、 すでに1年半、、、という月日が流れていた為 これは使えない、、、、 との…
いよいよ第一回目の治療に入っていく 次へ進めることに 改めて感謝。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 マルオは今まで 痛い手術も、 体調管理も、 ハリ治療にも とことん 頑張ってきた。 次は私が頑張る番!! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ART=生殖補助医療 よく聞く 〝◯◯アートクリニック〟とは 生殖補助医療をしているクリニックと いうことなのだとマルオに教わった。 私は、アートとは横文字でカッコイイから 付けているのだと、、、 とんでもない 勘違いをしていた。 また一つ、勉強になった。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 今日はこれから私達が 生殖医療をどのようにしていくか …
精子濃度0 精子総運動率0 FSH 28.8 テストステロン504 Y染色体微小欠失(AZFc欠失) 睾丸サイズ右10ml 左8ml ジョンソンスコア2.2 セルトリセルオンリー症と診断 無精子症と診断 tese手術精子確認出来ず マッピング精子確認出来ず これを見て望みを捨てるな!! と言ってくれた ハリセンターの院長先生 本当に本当に感謝しかない。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 〝だから大丈夫って言ったでしょ!!〟 マルオは熊谷から帰宅して 今回のハリ治療でのことを 事細かく話してくれた。 先生はとても、とても喜んでくれた。 〝ジョンソンスコア2.2〟 このスコアで、この速さの 精…
精子は0だった。 続けて確認出来るかも!!と 淡い期待をしていた マルオと私。 だけど今回は確認出来ずだった。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 2回目の精液検査へは 私も一緒に同行した。 はじめて訪れるクリニック。 不妊治療を始めて これで何件目だろうか、、、 でも何件も色んなクリニックを 訪れた事で分かったことは 良いクリニックは入った瞬間の 空気間で何となくわかるということ。 今回のクリニックは 入ってすぐに 絶対大丈夫!そんな気がした。 完全予約制のクリニックは 広々としていて圧迫感がなく 空気も重くなかった 少し待っていると 名前が呼ばれてマルオと 診察室へ入った そこにはダンデ…
〝あきらめるな!!!〟 よく高校時代の顧問に言われ続けた言葉。 私は高校時代その高校でも 1.2位を争うほどの厳しい部活に 所属していた。 休みは365日のなかで片手におさまるほどで 正月も明けてすぐに開始していたし 修学旅行に行ってまでも朝練があったし 夏休みの合宿では深夜まで走り続けていたし 20人近くいた同じ学年の部員は 気付けば5人になっていた、、、 私も辞めたい。 私も辞めたい。 私は辞める。 と毎日朝起きる度に呪文のように唱えていた だけど いざ部活が始まると結局苦しいながらにも しっかりと最後までやってしまう。 それは何でなのか、、、 ここで辞めたら何だかこれから歩んで行く 人生…
ドキドキがとまらない。 このドキドキは 決してマルオには 言えない ドキドキ。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 マルオの精液検査は 昼の12時だった 私はその日仕事だった為、 朝、マルオに 〝気をつけて行って来なね〜〟 と言い残し仕事へ出かけた。 仕事をし始めると 不思議と何も考えずむしろ 頭の中は仕事の事で いっぱいになった ふと時計に目をやると 12時30分と針はさしていた 今頃、行ってるか、、、と また少し胸がドキドキしたが 仕事に戻ると モードが切り替わった。 黙々と仕事をした。 〝ブッー〟 私のアイフォンがなった そこにはマルオから 〝今終わったよ!結果は明日わかるよ!〟…
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