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シャロンの薔薇 https://fantsht.hatenablog.com/

聖書から学んだことを中心に、日々の出来事や、趣味(絵画、手仕事、陶芸、サッカー観戦など)のことを綴ります。

しおん
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川崎市
出身
気仙沼市
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2019/10/28

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  • 心を空っぽにしてバランスを保つこと

    一月ほど前から、夜になると何となく脈が飛ぶような違和感が続き、 かかりつけ医に相談したところ、「交感神経と副交感神経のバランスが 崩れやすい年齢になったのも一因として考えられる」とのこと。 3週続けて心電図で調べても異常なし。血液検査も問題なし。けっきょく 処方されたのは不穏時に飲むようにと、安定剤5錠だけでした(^_^;) 若い頃から頻脈の傾向があり、けっして屈強な心臓とは言えない 自覚がありますから、極力激しい運動は避け、無理をしない生活を 心がけてきたつもりです。ですが、色々な物に経年変化があるように、 人間の体も経年劣化が起きて然り。あまり気にしなくて良いのかなと 思うようになったせい…

  • 「薔薇饗宴」という絵を描いた思い出

    薔薇の花が美しい季節になりました。 昔はよく向ヶ丘遊園にあるバラ園に足を運び、花をスケッチしたり 写真を撮ったりしたものですが、最近は戸外へ繰り出す機会も少なくなり、 もっぱら切り花や写真を見ながら絵を描いています。 絵を習い始めた頃に描いた「薔薇饗宴」という題の絵。父が薔薇が 好きで庭に沢山の品種を植えていたせいか、幼い頃から薔薇の花には 親しみがありました。それほど広くはない庭でしたが、少なくても 30種類ほどの株があったと思います。ピース、シャルル・マルラン、 シャルル・ド・ゴール、ホワイトクリスマス、グランギャラ‥。 とにかくキャンバスいっぱいに薔薇を描いて、ゴージャスな薔薇の イメー…

  • えんぴつと消しゴムを復活させる

    小学校低学年、たぶん2年生の頃だったと思いますが、 担任の先生が 県の作文コンクールに推薦してくださり、応募したことがありました。 もう手元にはありませんが入賞して文集に掲載され、嬉しくて何度も 何度も読み返した覚えがあります。 「えんぴつと消しゴム」というタイトルで、筆箱の中で仲良しの文房具 同士が他愛ない会話をしている様子を、いわゆる擬人法を用いて書いた 幼い児童ならではの作文です。 いつも同じ筆箱の中で遊んでいる仲良しだけど、鉛筆で一生懸命に 書いた字を、あっという間に消しゴムに消されてしまうのは、なんだか 寂しいな。だけど、それぞれ役目が違うのだから仕方がないんだよね‥。 おぼろげでは…

  • 何故私たちでなくてあなたが?   

    GWは特に何をするでもなく、読書などをして過ごしていました。 だいぶ昔に買った本、『神谷美恵子の世界』(みすず書房)を今、読み返して います。神谷さんは、愛読書『「ハリール・ジブラーンの詩」の訳詞者と しても著名な方ですが、精神医学者、教育者としても社会に貢献した大変に 有能な、素敵な女性だったようです。 神谷さんは上皇后陛下 美智子様の相談役だったことでもよく知られて います。初めて民間から皇室へ入られた美智子様ですが、皇族方の民間人 へのわだかまりは根強く、美智子様は心を病まれるほど追い詰められ、深い 苦悩の中に身を置かれていたようです。その時に相談役として抜擢された のが神谷さんでした。…

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