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葉山の名探偵コナン考察ノート https://hayama0-0.hatenablog.com/

名探偵コナン考察ブログです(*'ω'*) 同じ意見の方を見かけないので個性的なブログかも? どうぞよろしくお願いします(*^▽^*)

葉山
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2019/10/15

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  • 警察学校編第3話を考察

    第3話はまさに少年漫画の王道 『警察学校編』、3週に渡る松田編もいよいよラスト。 今週のNext Police Academyをお届けします♪『名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story』が掲載されている少年サンデー46号は今週水曜日発売!松田編最終話・・・刮目です!青山先生の直筆修正画はこちら♪→→→ pic.twitter.com/nosR9rjNwR— 江戸川コナン (@conan_file) 2019年10月13日 第2話最後に命綱が首に巻き付きついたまま宙吊りとなってしまった鬼塚教官。 5人は教官を救うためには拳銃で命綱を絶ち切るしかないと決断。 それぞれが即座に行…

  • 『警察学校編』第2話

    警察学校編第2話の感想と考察を綴ります。 ネタバレを含みますのでご注意ください。 CASE.2「傍若無人」 警察官を目指す立場でありながら警察をよく思っていない発言をした松田の事が気になる降谷が真相を探る為資料室に1人PCに向かうところから第2話はスタート。 第1話で「真面目」と称された降谷の性格が表れています。 やはり松田が警察をよく思わない理由は冤罪でした。 彼にはプロボクサーであった父親が殺人で誤認逮捕された過去がありました。 松田は警察を憎んでいながらなぜ警察官になろうとするのか。 松田の傍若無人っぷりを前面に押し出しながら彼の心の中に降谷が踏み込もうとする話です。 大ニュースを知らな…

  • 『警察学校編』第1話

    今週より『警察学校編』がスタートしました。 安室透がトリプルフェイスになる前の話ということで彼の謎に包まれた素顔が描かれる可能性も高い作品です。 タイトルは考察としましたが少ない材料から自分なりに分解と組み立てを行っているだけです。 そしてネタバレも含みます。大丈夫という方のみお進みください。 CASE.1「竜虎相博」 夜の桜が舞い散る中でボクシングで闘う降谷と松田。 この花びらは早くに散っていった彼らそのものを表しているのかもしれません。 降谷の特技のボクシングはこの時点ですでに身に付けていたことが分かります。 松田は降谷よりもボクシングが強いという事前情報はありましたが松田の父親はプロボク…

  • 工藤邸でのお茶会を考察

    「黒うさぎ亭」シリーズ(95巻)が「迷宮カクテル」が3週に渡って放送されることが分かりました。 放送は8月31日(土)からです。 安室と赤井という因縁の間柄である2人が互いに銃を突き付けるという衝撃的なシーンから始まったこの「黒うさぎ亭」ですが放送に合わせて原作で何かしら動きがある可能性もあります。 その前に自分なりの考察を記しておきたかったのでこのタイミングでの更新です。 工藤邸でのお茶会とは そもそも工藤邸でのお茶会とは何を指すのかというところから。 脅迫状が届いたから来てほしいという依頼が小五郎の元に舞い込み、安室はコナン、小五郎、蘭と「黒うさぎ亭」へ向かいます。 その前にラムから工藤新…

  • 『ゼロの日常』夢オチ回は安室の見た夢

    安室透を主人公とした公式スピンオフ『ゼロの日常』2巻収録の「あ…」は常連客の女性の見た夢、いわゆる夢オチです。 ですが実はこの夢、常連客の女性が見た夢と安室が見た夢が混ざっていることにお気づきでしょうか。 今回はこの回が安室の夢だとする根拠について綴りたいと思います。 夢オチ回とは まずこの夢オチ回はざっくり説明すると以下の通り。 安室と同僚の榎本梓の勤める喫茶ポアロはイケメン店員の安室と看板娘の梓を目当てとしたお客さんで店内は大忙し。 そんな中安室目当ての女子高生たちが来店すれば梓は安室にわざとらしくぶつかり、梓目当ての男性客が来店すれば安室は梓の話を無視する。2人とも完全にヤキモチを妬いた…

  • 伊織無我の正体を考察

    今回は大岡家の執事、伊織無我について考察したいと思います。 何しろ彼はまだ出番がそう多くないキャラクター。 だからこそ今なら思う存分考察ができるというもの(笑) この状況を活かして深読みも交えながら綴ろうと思います。 伊織無我は麻薬取締官ではないか 私は伊織の正体は麻薬取締官の可能性があるのではないかと考えています。 伊織無我は一般人ではないことは確かなはず。 まず彼の初登場の「謎解きは喫茶ポアロで 92~93巻」。 彼の存在に気付いたコナンと平次の感想が以下の通り。 平次(な…何や…コイツ…) コナン(気配が全くしなかった!?) 92巻 2人のすぐ隣のテーブルにいたにも関わらず伊織が話し始め…

  • 紅葉主催の暗号解読レース

    【紅葉主催の暗号解読レース】 サンデー36・37合併号~40号掲載の4話に渡る事件です。 ある資産家の屋敷に長年勤めていた家政婦は亡くなる間際、4人の息子達に1枚ずつ宝のありかを記した暗号を送ります。 その暗号は4人が協力しなければ解読できないものでした。 しかし暗号を4人が送り合った後長男が行方不明となったことを3兄弟が心配しその資産家と縁のある大岡家に暗号解読の依頼が入ります。紅葉は新一と平次に暗号の解読を頼みますが浮かび上がった暗号の場所に赴くとそこには殺害された長男の姿がありました。 「裏切りのステージ」再び? 個人的にはラム編を考察する上でとても興味深い事件でした。 まず扉絵の紅葉が…

  • 花粉症の新人君は梓なのか

    以前私は安室と梓が協力関係にあることを記事にしました。 その中で「安室は梓の潜入捜査に必要な衣装を調達している可能性」についても綴りました。 安室が風見に梓の服の調達を命じたのは間違いないと思っています。 それがただのプレゼントの可能性もあるのですが潜入捜査の為の服ではないかと考えるに至ったある理由があります。 95巻で唐突に存在が明らかになった「花粉症の新人君」です。 佐藤「そーいえば千葉君と一緒に張り込んでた新人君…具合良くなった?」 千葉「いや、あれから花粉症が悪化して今日は自宅で寝てますよ…」 花粉症の新人君に関する情報はこの1コマの会話だけ。 姿形は全く分かりません。作品には一切関係…

  • 安室と梓はいつ頃協力関係になったのか

    喫茶ポアロに潜入している安室透と年下の先輩ウエイトレスの榎本梓は当初ただの同僚だったものの現在は協力関係である可能性が高いことは以前記事にしました。 では2人が協力関係となったのはいつ頃なのでしょうか。 結論から述べると95巻収録の「迷宮カクテル」の頃です。 『ゼロの日常』3巻の「パン教室」に東尾マリアちゃんが登場しますがマリアちゃんはこんなことを言っています。 「ウチ…この前もおじいちゃんとおばあちゃん家に、閉じ込められてもうたし…」 この発言から「パン教室」は95巻「マリアちゃんを探せ!」 からそう時間が経過していないことが分かります。 パン教室では梓と安室に協力関係は見られません。 正確…

  • 安室と梓は協力関係【2】

    安室と梓は現在協力関係の可能性が高いことを記載しました。 実は本編だけでなく『ゼロの日常』においてもその伏線は描かれています。 「ゼロの日常」32話「ちょうどいいです」の不可思議な点 24号に掲載された32話は安室の潜入捜査の為に風見が安室の服を買いに行く話です。 降谷「周囲に溶け込める地味目な服なら何でもいい…体格も近いし、君が着れるなら僕も着れるだろう…」 服を届けようと安室(というよりも降谷)の家に上がる前に電話を掛けたものの安室がとても慌てた様子だったため風見は女性が家にいるのではと疑念を抱き次週へ、という流れになってます。 全体的にギャグっぽく私自身風見の顔芸に相当笑わせてもらったの…

  • 安室と梓は協力関係【1】

    安室は現在梓と協力関係にある可能性がかなり高いと思います。 劇場版「ゼロの執行人」において公安の協力者というキーワードがありました。 原作でこれに該当する人物が梓であると考えています。 女性警察官連続殺人事件での梓の不可思議な発言 長野雪山事件の「梓を誘った」の真偽 女性警察官連続殺人事件での梓の不可思議な発言 「女性警察官連続殺人事件」は95巻から96巻にかけて発生したその名の通り女性警察官を狙った事件です。 殺人事件が起こる一週間前、毛利探偵事務所の近くで被害者と交通違反者との騒動がありました。 その騒動に着目したコナンでしたが騒動当日は小五郎が町内会の旅行で不在だったためポアロに勤務する…

  • 安室は脇田からボクシングを学んだか

    安室透の特技はボクシングです。 そのボクシングに関してこんな噂が一部のファンの説の間で囁かれています。 「安室は特技のボクシングを脇田兼則から学んだのではないか」 脇田のビジュアルが『あしたのジョー』の丹下段平に似ていることがその理由です。 私も脇田は安室にボクシングを教えた可能性が高いと思っています。 もちろんその様に考えるようになったのは脇田のビジュアルだけが原因ではありません。 今回はその考えに至った考察を綴ります。 『ゼロの日常』の3巻で描かれた細かな伏線 まず『ゼロの日常』3巻の「逃げてください」の扉絵に注目してください。 ボクシングをする安室が描かれています。 話の内容は妃英里の秘…

  • 脇田の利き手が今後の鍵

    実は脇田兼則は利き手がいまいちよく分からないキャラクターと言えます。 初登場の92巻で客に飲み物を提供しているのは右手です。 コミックス化されていない長野廃教会殺人事件では折り詰めの寿司を右手で食べていますがこの時にお箸を使用せず手掴みだったのも気になる点です。 脇田「本当は板場に立ちてぇんだけど片目で包丁握るのは危ねぇってんで…左目がちゃんと治るまで接客してろって大将が言うんでね…」 92巻 彼の素性は不明ですが板前の仕事に就いている時点で料理はできるはずです。 ですが現在までに調理のシーンが無いため包丁をどちらの手で握るのかまだ分かっていません。 トランプを引くのは左手、廃教会の扉を開ける…

  • 脇田はラムの影武者か

    私は脇田はラムの影武者のような役割を担っている人物だと推測しています。 灰原「屈強な大男だとか…女のような男とか…年老いた老人とか…それらが全部影武者だって言ってた人もいたわ…」 86巻 早くからラムには影武者の存在が示唆されていました。 安室の2台のスマホが鍵 私は「ゼロの日常」3巻の表紙はラムの影武者の存在を肯定したものだと考えています。 電子書籍でなく紙媒体をご確認ください。 「ゼロの日常」の紙媒体は帯付きでそれをめくるとまた違った表情やポーズの安室が表れます。 まず、帯付きの状態。何者かが銃で安室を標的にしているのが分かります。しかし帯を外すと弾丸は安室に命中することなく安室はニヤリと…

  • 安室と脇田は同志

    私は脇田は安室と協力関係であると推測しています。 前回の記事で脇田は安室と連携している麻薬取締官ではないか投稿しました。 ここで言う協力関係とは両者が公安と麻薬取締官という繋がりだけでなく組織を壊滅することにおいても2人は同志であるということです。 2人は裏で手を組んでいる 脇田のメイン回は今までに2回あります。 初登場の「となりの江戸前推理ショー」(92巻)とコミックス化されていない「長野廃教会殺人事件」です。 この2つのエピソードの間脇田はずっと腕組みをしています。 今のところ脇田は変装かどうか定かではありませんが「脇田兼則」というキャラクターの癖は前で腕組みをすることで間違いないでしょう…

  • ラムは2人いる黒田のうちの1人

    私はラムの正体は黒田だと思っています。 組織の気配を感じ取ることのできる灰原が黒田をシロだと断定している為読者の間でも黒田はラムではないとしている方が多いようですが私は黒田がラムだと確信しています。 正確に述べると黒田は2人存在しており、一方がラムであるというのが私の考察です。 ラム編で出てきた「デタラメ」「インチキ」というワードは青山先生が「ラム編では大きな仕掛けをするよ」ということだと私は確信しています。 灰原が黒田、若狭をシロとしてるからラムは脇田で決まりというのは余りに安直過ぎます。 作品の流れを見る限りラム編は単純な考察とはいかないはずです。 黒田に関してはまだ謎が多いのですが便宜上…

  • 「Time is money!」とは何か

    「Time is money!」 ラムが安室に送信したメールに綴られた一文です。(95巻) 今回はここから脇田=ラム説を否定する私の立場からこのアナグラムについて検証してみたいと思います。 Time is money!とは何か 黒ずくめの組織のNo.2のラム候補は黒田兵衛、若狭留美、脇田兼則の3人。 その中で多くの読者がラム候補最有力と考えているのが毛利探偵事務所の隣、「米花いろは寿司」に勤務する板前の脇田兼則です。 根拠として挙げられるのが組織の気配を感じ取ることができる灰原が黒田、若狭の2人をラムと考えていないことが大きいと思います。青山先生はラムは黒田、若狭、脇田の3人の中にいる事を明言…

  • 梓は独自の情報網を持っている

    梓は既に安室の素性を知り得た上で素知らぬ顔で振舞っている可能性があることを綴りました。 そして「ゼロの日常」の38話「おかしな噂」でそれが顕著となったシーンが見られましたのでここに記載したいと思います。 内容は安室に関する奇妙な噂が周辺で複数確認されたことで真相を突き止めるために安室が動きますが、自分と似た人物の存在が原因であったというものです。 話そのものは『ゼロの日常』でよく見られるほのぼのとしたものですが最後のページがとても印象的でした。 というのも安室によく似た人物の話になった際、梓がこんなことを言い出します。 梓「そっくりさんっていえば…この前私にそっくりな人が安室さんとライブに行っ…

  • ラム編の重要人物は榎本梓

    現在進行中のラム編ですが読者のほとんどの方が(というより多分誰も)気付いていない大きな役割を果たすことになるキャラクターがいると私は予想しています。 それが安室透の潜入先、喫茶ポアロのウエイトレスである榎本梓です。 梓は安室の素性を把握している? 榎本梓は安室の年下の先輩というポジションの女性です。 私が梓が重要人物と考えるに至った理由はいくつかあるのですがそのうちのひとつが社会現象となった『ゼロの執行人』のワンシーン。 梓が同僚である安室と二人でポアロで必要な物を買い出しに向かうシーンがあります。 シリアスな展開が続く劇中で唯一といっていいほどほっこりとしたものです。 (原作者の青山剛昌先生…

  • 脇田の本職は麻薬取締官

    脇田兼則の正体は麻薬取締官だと思います。 注目なのは90巻収録の「裏切りのステージ」です このエピソードでラム編の主要キャストであるコナン、安室、赤井の3人が初めて協力して事件を解決しました。 事件解決の決め手が片方だけのサークルレンズというのもラムを連想させます。 恐らくラム編で安室と赤井は何らかの形で共闘することになると思いますがその2人の亀裂の決定的な原因となったスコッチの死の真相が描かれていたというのも大きなポイントだと思います。 その確執の詳細が明らかになったことからも「裏切りのステージ」がどれだけ大きな意味を持つ事件であったかが分かると思います。 この事件はラム編そのものを現してい…

  • 脇田は榎本梓の父親

    現在『名探偵コナン』は黒ずくめの組織のNo.2のラムが誰であるかを追ういわゆるラム編の真っ最中です ラムの候補として名前が挙がっているのが以下の3人 ★警視庁捜査一課管理官である黒田兵衛(50) ★帝丹小学校でコナン達のクラスの副担任である若狭留美(37) ★毛利探偵事務所の階下喫茶ポアロの隣「米花いろは寿司」の新入りの板前脇田兼則(56) 原作者の青山剛昌先生もラムはこの3人の中にいると明言しています そしてこの3人のうち読者の間でラム最有力とされているのが脇田兼則です。 読者が脇田をラムと推測する理由はいくつかありますが組織の匂いを感じ取ることのできる灰原が黒田、若狭の2人に反応を示してい…

  • 脇田はラムではない

    現在読者の間でラム最有力候補とされている脇田兼則はラムなのでしょうか? ラムは黒田、若狭、脇田の3人の中にいることは先生が断言しています。 そして組織のメンバーをかぎ分ける灰原が黒田若狭をシロと断定している以上、消去法でまだ灰原と接触のない脇田しかいないと考えている方が多いと思います。 ですが私は脇田はラムではないと思っています。 脇田は隻眼ではない ラムは自ら調査を行わない 長野廃教会殺人事件に見る脇田がラムではない根拠 Time is moneyは脇田を示した一文ではない その他の細かい脇田ラム説否定のあれこれ 脇田は隻眼ではない 脇田がラムではないと思う根拠はいくつもありますが興味深いと…

  • ラムは誰なのか

    『名探偵コナン』の読者の中で現在最も関心が高い話題と言えば 一体誰が黒ずくめの組織のNo.2のラムなのかということ。 原作者である青山剛昌先生は 「ラムは黒田兵衛、若狭留美、脇田兼則の3人の中にいる」 と明言しています。 この3人の中にいるのは間違いありません。 ですがその一方で気になる点もあります。 ラム編では「インチキ」「デタラメ」という表現が見られることです。 ラムの名前が初めて出てきた85巻のFILE.5では4つのカップに紅茶を入れその中の3つにお酢を入れたという話が実は4つ全てにお酢が入っていたというものでした。 また、まだ単行本化されていない「長野廃教会殺人事件」でもタブレットケー…

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