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【金】人に対して当たりが強くなる原因のほとんどはその人自身の不安感
おはようございます。『2001年宇宙の旅』を観てから、リヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』がやけに耳にのこっています。 有名な曲なのでもちろん聴いたことはありましたし、フリードリヒ・ニーチェの著書が題材であることも知っていました。映画の中で流れてくるとこんなにも印象にのこるものなのですね。 最近で言うと androp が Creepy Nuts とのフューチャリングでサンプリングしていました。「最近」だなんて言ってしまいましたが、確認すると2017年の曲でした。もうあれが3年前か。「海で泳ぐ奴サメに喰われろ。肝試し行く奴は呪われろ」で、笑わされた記憶があります。どうも、イ…
おはようございます。はてなブログでは、プロフィールに飛ぶと「ブログ投稿数」と「ブログ投稿日数」を見ることができるようになっています。 「ブログ投稿数」というのは、単純に記事の総数です。そして「ブログ投稿日数」というのは、連続で何日更新しつづけたのかを表した数です。 毎日更新していなければ、基本的には「ブログ投稿数」の方が大きくなります。1日更新しなければ「ブログ投稿日数」は0になりますからね。 ところが、いつからかこの数字がおかしくなり、筆者の「ブログ投稿数」と「ブログ投稿日数」に同じ数が表示されるようになりました。 これはまずいと思い、毎日投稿を始める前の記事数をかぞえてみました。現在の総数…
【水】タイマーが鳴ったときに「はい、終わり!」と言う必要はない
おはようございます。学期末には、保護者と担任が教室で10分ほど話をする「個別懇談会」というイベントがあります。みなさんが子どものころにもあったはずです。何なら、保護者として参加したことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。 筆者は小学校で教員をしていますので、担任として個別懇談会に参加します。1日に10人弱の保護者と、10分ずつ順番に話をします。 大変そうだなと思うかもしれませんが、筆者はこの個別懇談会がめちゃくちゃ好きです。これだけたくさんの大人と話ができる機会なんて、まずありませんからね。しかも、話す内容は我が子のことなわけですから、こちらが熱量をもって話をすれば、それに合わせて話し…
おはようございます。中高生のころ、授業中にお腹が鳴ることがとても嫌でした。何せ自意識過剰な育ち盛りです。お腹をぐっとへこませてみたり、逆に膨らませてみたり、どうにかして音が鳴らないようにがんばっていました。 ちなみに、みなさんはどうしてお腹が鳴るのかをご存知ですか。腸の活動によって、お腹の中の空気が動くから、あの「ぐう」という音がなるんですって。 ごめんなさい。冗談です。本当はお腹の中で小人がじゃんけんをしています。もしくは、雷様がどんどこ太鼓を叩いています。これらは科学的に証明されています。生物学的にも物理学的にも問題ありません。 本気で音を出したくなければ、小人や雷様と仲良くなるしかありま…
おはようございます。昨日スーパーに行こうと思って外に出たら、パラパラと雨が降っていました。そんなに遠いところではないので、このまま行ってしまおうと歩いていたのですが、帰りに雨脚が強くなっている風景が想像できたので、傘をとりに戻りました。 すると、不思議なもので、家に近づくにつれて雨脚が弱まっていくんですよね。ついには「パラパラ」という擬音語がつかえないくらいに、弱くなってしまいました。「やれやれ」と思い、玄関前で2度目のUターンをして、スーパーへと向かいました。 すると、不思議なもので、スーパーに近づくにつれて雨脚が強まっていくんですよね。ついには「パラパラ」という擬音がつかえないくらいに、強…
【日】人はことばを必要としないコミュニケーションに憧れている
おはようございます。昨日はかの有名なオオサカへ行ってきました。油断しているとすぐに「なんでやねん」とツッコまれるというあのオオサカです。なるべく気を張るようにしていたのですが、半日で3回もツッコまれてしまいました。 試しにこちらからツッコんでみようと思い、勇気を出して「なんでやねん」と言ってみたのですが、ものすごい目で睨まれました。どうやらイントネーションが違っていたみたいです。厳しいまちですね。 そんなオオサカを訪れたときにはいつも行くようにしている本屋さんがあります。「スタンダードブックストア」という本屋さんです。かつては、梅田・心斎橋・天王寺の3店舗だったのですが、今は天王寺の1店舗だけ…
おはようございます。1週間に1本ずつ映画を観ていく中で、とあるひとりの監督の作品を追ってみたいと思うようになりました。それは、スタンリー・キューブリックというアメリカの映画監督です。 映画好きの人たちからは「今さらキューブリックかよ」と笑われてしまうかもしれません。これまでは、映画なんてほとんど観ることのない人生を送ってきたのです。無知であることは許してください。あなたにだってそんな時期があったはずです。 はじめて観たキューブリック作品は『時計仕掛けのオレンジ』でした。タイトルは耳にしたことがありましたし、日本のアパレルブランドである「UNDERCOVER」が2019年秋冬のコレクションでコラ…
【金】物を知るにはこれを愛さねばならず、物を愛すにはこれを知らねばならない。
おはようございます。先日、1年ぶりに誕生日をむかえました。むかしから祝われることは苦手です。ありがたいだけに「もっと喜んだ方がいいんだろうな」とか「わざわざ申しわけないな」とか、いろいろと考えてしまいます。 反対に、喜びを表現することに長けている人は本当にすごいなと思います。昔はただの性格の違いだと思っていたのですが、ある程度は「礼儀」に含まれるのだろうなと思うようになりました。 大きなリアクションが返ってきた方が祝い甲斐がありますからね。ごはんをおいしそうに食べる人とか、満面の笑顔で写真にうつる人とか。本当にすごいなと思います。斜に構えてバカにしているわけではありませんよ。本当にすごいなと思…
おはようございます。数週間前から曜日についてツイートすることをやめてみました。日常会話の中でも、できるだけ口に出さないようにしてみました。 本来なら日々は地つづきであり、分けて認識しようとするせいで、無駄な一喜一憂が生じてしまっているのかもしれないと思ったからです。 体感でしかはかることができませんが、わりとなだらかに時間が経過したのではないかと思っています。言わないというだけで完全に時間から脱却できるわけではありませんが、もうすこしつづけてみようと思います。どうも、インクです。 学級経営のカギは中間層 学級経営のカギは中間層— インク@小学校の先生 (@firesign_ink) 2020年…
【水】ツイッターって特定の他者に異を唱えることには向いていない
おはようございます。6月ごろからはじまった、たった2か月の1学期が終わりを迎えようとしています。とにかくあっという間でした。 短いから楽だったというわけではありません。短いということはそれだけ難しいということでもあります。長編よりも短編の方が難しいですからね。 しかし本当に難しくなるのは、この先に待ち受ける2学期だと思っています。「しわ寄せ」とはよく言ったもので、本当の変化は2学期に現れはじめます。 しかも、クラス単位ではなく学校単位で起こるでしょう。毎年のリズムが身体に染みついている分、ベテランの方が大変だろうなと思います。 もちろん学校のことなんて忘れて夏休みを楽しむことが大前提ですが、あ…
【火】わがままがダメなのではなく実現させるための手段を考えていないことがダメなのよ
おはようございます。一昨日は久しぶりに大阪で開催されたトークイベントに参加してきました。写真家であるワタナベアニさんとスタンダードブックストアの店長である中川和彦さんとの対談です。 オンラインでのイベントが増えているこのご時世だからこそ、おなじ場を共有することでしか得られないおもしろさを再確認することができました。 ただその一方で、やっぱりいつまでたっても、トークイベントにおける聞き手の空気感があまり好きになれません。なんと言えばいいんでしょうね。 あの、自分がいちばんよくわかっていますよ感。「あなたの話にとても共感していて、自分もおなじなんですよ!」というあの感じが苦手です。 この空気感は質…
【月】学習に目的を求めてしまった時点でつまらなくなるのかもしれない
おはようございます。この週末は、かなり久しぶりに外食をしてきました。やっぱりお店のごはんというのはおいしいものです。サーバーで入れたビールも格別です。そして何よりも人に会えるということがいかに楽しいことなのかを改めて実感しました。 そんなこんなでついつい飲みすぎてしまい、帰りの電車では爆睡をかましました。目を覚ましたら終点です。もうその日の電車はありません。久しぶりにやらかしました。始発まで約3時間です。 はじめは真っ直ぐネットカフェに向かおうかと思ったのですが、なんだかこの感覚が懐かしく、終着駅をぶらぶらしてみることに決めました。深夜2時のよく知らない町。おなじ境遇の人たちが数名。あとは誰も…
【日】学校がもっている評価基準だけでは計り知れない子どもたちが山のようにいる
おはようございます。歩いただけで汗をかく季節がやってきました。においとベタつきさえなければ、いくらかいてもかまわないんですけどね。 最寄りの駅まで15分かかるところに住んでいるので、家から出ること自体が億劫になってしまいます。スタートから汗をかいてしまうわけですからね。 ただ、1日中まったく外に出ないのは窮屈なので、必ずどこかのタイミングで出かけます。どれだけインドアだとしても引きこもりにはなれません。 そうなれば、自ずと朝の外出が多くなるわけです。気温はもちろんですが、人の少ない道を歩くあの感じがとてもいいんですよね。 夏は朝。日がまだ昇らぬころはさらなり。闇もなほ、人の多くいびきかきたる。…
【日】「後からきた人が黒板を見て授業の流れがわかるかどうか」ってどんな基準だよ
おはようございます。昨夜は、駅の蛍光灯にとんでもない数の羽虫が集まっていました。飛んで火にいる夏の虫。どうして虫って光に集まるのでしょうか。 羽虫といえば、宮沢賢治の『よだかの星』を思い出します。あゝ、かぶとむしや、たくさんの羽虫が毎晩ぼくに殺される。それがこんなにつらいのだ。 あゝ、つらい、つらい。ぼくはもう虫を食べないで飢えて死のう。いや、その前にもう鷹がぼくを殺すだろう。いや、その前に、ぼくは遠くの空の向こうに行ってしまおう。 この夜鷹の独白が、とにかく切実なんですよね。この短い文章の中で「ぼく」という一人称が4回も出てきます。関係性から逃れようとする一人称の自意識。見事ですよね。どうも…
おはようございます。子どものころは「カゼギミ」という名前の病気だと思っていました。「コウナイエン」だって、まさか口の中の炎症がすべて含まれるとは思ってもいませんでした。 そう考えると、やはり漢字ってすごいですよね。さすがは表意文字です。「風邪気味」「口内炎」という字を見れば、どのような意味なのかが一目瞭然です。 反対に、漢字を見ても意味を読み取ることができない子どもたちだからこそ、捉えられるイメージもあるはずです。いちど意味を知ってしまったら、知らない状態には戻れませんからね。 まさに「かまいたち」が M-1で披露していた「トトロを観たことがない」というあの漫才です。たくさんのものごとを知って…
【木】大きな声を出すのが苦手な子どもにマイクをわたしたらダメなのかな
おはようございます。久しぶりに太陽を見ました。久しぶりに青空を見ました。やっぱり人のメンタルと太陽光って連動しているのでしょう。 太陽を見ると元気になります。二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出せるような気がしてきます。昨日はほんのちょっとだけ酸素を出すことができました。代償として腕が緑色になりましたけどね。 太陽光といえば『太陽少年ジャンゴ』を思い出します。知らないでしょう。本物の太陽光を当てなければ主人公が動けなくなってしまう『ボクらの太陽』というゲームがあったんですよ。ジャンゴはその主人公です。知らない人はまた調べてレポートにまとめておいてください。どうも、太陽少年インクです。 大きな声を出…
【水】公開授業の類は堂々と先生らしい仕事に時間をかけられるので進んで手を挙げる
おはようございます。先日、30分に1本しかこない帰りのバスを目の前で逃しました。しかも雨が降っています。バス停には屋根があるにせよ、30分その場に待ちぼうけはなかなかに酷です。 だからといってどうすることもできません。近くにコンビニもありませんし、時間を潰せるカフェやファストフード店なんてもってのほかです。 その場で立ったまま次の日のブログを書いてもよかったのですが「よし、となりのバス停まで散歩しよう」と思い、ふだんはバスで通っている道をゆっくりと歩きはじめました。 べつに何にもありませんでした。道にも迷いませんでしたし、となりのバス停もいたってふつうのバス停でした。それでいいのだと思います。…
【火】空気が読めないのではなく読めるのにそれに対応できないからしんどいんだよね
おはようございます。今週末と来週末と、人に会う約束ができました。どちらも久しぶりに会う相手なので、今からとても楽しみです。 ラインもあればズームもあるこの時代ですが、やはり交通費と移動時間をかけてでも「人に会うこと」には価値があると思っています。 もしかすると、これももはや古い価値観なのでしょうか。わざわざ顔を合わせる必要なんて本当はないのでしょうか。おなじ場所で、おなじ空気を共有して、おなじものを食べて。 そこに喜びを感じるのは、人としての本能なのでしょうか。はたまた、古い価値観なのでしょうか。それをたしかめるためにも、オンライン・オフラインに関わらず積極的に動いていこうと思います。 まだま…
【月】書く活動において子どもたちの鉛筆が止まってしまうのは大人の責任だと思う
おはようございます。出先で文章を書くことも多いので、今となっては iPad が必需品になりました。これまでは分離式のキーボードをつかって書いていたのですが、サイズがすこし大きくて、いつもカバンからはみ出してしまうのが難点でした。 そして最近、意を決して一体型のキーボードを購入しました。トラックパッドもついており、サイズ感もベストです。これでもう、カバンからキーボードがはみ出すこともありません。いちいち箱からキーボードを取り出して、セットする必要もありません。 「よし、これでもう問題なし」と思っていたのですが、使っていくうちにひとつの不満がわき出てきました。それは「キーボードが邪魔」というもので…
おはようございます。昨夜もまた座ったまま寝てしまい、気がつくと朝の4時でした。案外座ったままでも寝られるものです。 お茶を飲もうと思ったら、ちょうど切らしていたので自動販売機まで買いに出かけました。朝の4時。歩いている人はひとりもいません。 遠くの方から車の音が聞こえますが、家の前の道は空っぽです。どうせなら車道のど真ん中を歩いてやろうと思い、広い道へと足を進めました。 ふだんなら間違いなく轢かれています。しかし、朝の4時ならそんな道を堂々と歩くことができます。4車線の真ん中を1歩ずつ踏みしめながら、家のまわりをぐるっと1周して、玄関まで戻ってきました。 手ぶらでした。戻ってきてからそのことに…
【土】残念ながら職員室に遅くまで残っているだけで得られる信用があるのは事実
おはようございます。レジ袋が有料化されて間もないですが、すでに怒っている人を何人か見かけました。店員さんに対して機嫌をわるくしているのです。 一方、店員さんは慣れたもので「すみません。7月から有料になったんです」と笑顔で対応しています。当然このやりとりからは何も生まれません。 ひとりのおじさんが怒ったからといってレジ袋が無料になるわけでも、店員さんが謝ったからといってプラスチック問題が解決するわけでもありません。 それにも関わらず、おじさんは一生懸命怒り、店員さんは一生懸命謝ります。人と人とが対面して、波を起こして離れていく。決して何も生みはしませんが、これこそが生活なのでしょう。 波がなけれ…
おはようございます。毎週水曜日にZOOMで「こきけんよう」という定例会を行なっています。あらかじめ決めておいた6つのテーマの中から、その場でひとつを選んで話をします。 今週は「心にのこった本」ということで、本の紹介をしました。人に何かを勧めることって「この人はこれをおもしろいと思っているんだ」と思われるということなので、とても難しいんですよね。 変なものを勧めてしまうと、自分の信用までもが自動的に下がってしまいます。だからこそ、本当にいいと思ったものしか勧められないというわけです。そんなことを思いながら以下の4冊をお勧めしました。ひまな人はぜひ読んでね。どうも、インクです。 シンプルは複雑を越…
おはようございます。エスカレーターに乗るときはいつも迷ってしまいます。前の人との間隔を何段分あけるか問題です。 理想は2段なのですが、人には歩調というものがありますし、うしろから人も来ています。だからといって、1段だとすこし近すぎます。前の人のリュックサックやショルダーバッグが目と鼻の先にきます。 調べてみるとステップの奥行きは約40センチだそうです。機械を動かす上での効率と人が立つことのできる距離を計算して設定しているのでしょう。 設計に文句が言いたいわけではありませんよ。単純に、この間隔には個人差や地域差がありそうだなと思っただけです。みなさんは何段分あける派ですか。尋ねておいてなんですが…
【水】だれと働くかを選べないって仕事をする上でかなりのマイナスポイントだと思う
おはようございます。出入口ですれ違うときに、ドアを開けておいてくれる人はすてきだなと思います。前の人につづいてドアを通るときにもおなじことが言えますね。うしろの人も入れるように大きめにドアを開けてくれるアレです。 きっとこういう気遣いって「人に親切にするぞ!」という思いでやっているのではなく、なんの気なしに習慣としてやっているのでしょう。 「あなたのためにやってあげているんだよ」という色が見えないからこそいいのでしょう。習慣化されて無意識に行っている親切。果たして自分はできているのでしょうか。どうも、インクです。 だれと働くかを選べないって仕事をする上でかなりのマイナスポイントだと思う だれと…
おはようございます。今年度から職員室の机の上を更地にしてから帰るようにしています。1枚プリントを置けば無限に積み重なっていきますからね。 今のところ何とか継続することができているので、そろそろ新しいことをはじめたいと思います。次にはじめようと思うのは「朝に走らない」です。 勤務地が随分と離れたところになってしまった上に、公共交通機関の本数が限られているので、学校に到着するのがいつもギリギリになってしまいます。 だからどうしても朝はバタバタしてしまうのですが、ここに余裕をつくりたいと思います。出勤したら荷物を置いて教室に向かうだけが理想的ですね。さっそく今日からスタートです。どうも、インクです。…
おはようございます。サングラスをよくかけるのですが、最近はもっぱらただの怪しい人です。やっぱりどう考えてもサングラスとマスクの相性はよくないんですよね。帽子をかぶれば銀行強盗の完成です。 それでもやっぱりサングラスをかけます。なぜならカッコいいからです。かけた自分がカッコいいわけではありません。サングラスそのものがカッコいいのです。たしかにはじめは抵抗がありました。「日本人はサングラスが似合わない」とか「サングラスをかけているやつはイキっている」みたいな変な風潮がありますからね。多少なりとも気恥ずかしさのようなものを感じていたのは事実です。 ところが、長らくかけているうちにそんなことはどうだっ…
【日】「好きなことで生きていけるほど社会は甘くない」を願っている人がいるわけで
おはようございます。週1で映画館に通うようになって数ヶ月が経過したわけですが、未だにハズレくじを引いたことがありません。毎回ちゃんと満足して映画館から出てきています。 映画を選ぶセンスがあるのでしょうか。はたまた近所の映画館のセレクトがよいのでしょうか。お金と時間を割いている分「満足したぞ」と思い込みたいだけという可能性も考えられますね。 いずれにせよ、休日の貴重な2時間を割く価値はあるはずだと思っています。きっと来週以降も観に行くことでしょう。監督がどうのとか、オマージュがどうのとか、はやく語れるようになりたいものです。どうも、インクです。 「好きなことで生きていけるほど社会は甘くない」を願…
【土】もしかすると説明的文章よりも文学的文章の方が具体的なのかもしれない
おはようございます。ずっと思っているのですが、どうして「おなら」って恥ずかしいものとして存在しているのでしょう。やはりあの音が原因なのでしょうか。それとも、独特のにおいでしょうか。 絶対にだれもがしたことがあるはずなのです。それでもやっぱり恥ずかしいのです。「屁」という名前にも原因はありそうですよね。「屁をこく」ってちょっとおもしろいですもんね。 「こく」って一体なんなのでしょう。社会の教科書に出てくる「千歯こき」の「こき」と同じでしょうか。そういえば、方言なのかもしれませんが「嘘こけ!」って言いますよね。この「こく」は「屁をこく」の「こく」と同じなのでしょうか。 「いい歳こいて」という言い回…
【金】当たり前を疑う前になぜそれが当たり前として成立しているのかを考えよう
おはようございます。電車から降りたときに、進む方向を間違えることってありますよね。改札へ続く階段は左なのに、右に向かって進んでしまうアレです。 こういうときは大抵、隣の扉から降りてきた人たちとぶつかります。だって階段は左にあるんだもの。そりゃあ右に進もうとしたらぶつかって当然です。 ときには進んだ先がホームの端っこだったり。絶対にそっちではありません。そんなときには、何でもないような顔をしながらUターンをするわけです。 降りた人とぶつからなくとも、電車の中にいる人たちには見られています。べつにほかの人からすれば何でもないようなことなのでしょうが、当人としてはめちゃくちゃ恥ずかしいわけです。 何…
おはようございます。はじめてちゃんとラジオを聴いたのは「SCHOOL OF LOCK!」という番組でした。いろいろなアーティストの新曲が初公開されることの多い番組だったので、それを聴くためにチャンネルを合わせていました。 ラジオから流れてくる音源をそのまま録音して、CDの発売日がくるまでに何度もくり返し聴いていたことを今でもはっきり覚えています。 はじめはこのように「新曲」が聴けたらそれでよかったのですが、不思議なものでだんだんパーソナリティや番組そのものが好きになってくるんですよね。いつのころからか、流れる曲や登場するゲストに関わらず、毎日聴くようになっていきました。 「SCHOOL OF …
おはようございます。どうして夏でもお湯を浴びるのでしょうか。ただでさえ暑いのに、さらに熱いお湯を浴びるって変な話ですよね。 水を浴びることもあるわけですが、やはりお風呂といえばお湯が基本です。お湯を浴びても暑苦しくなることはありません。むしろサッパリするでしょう。 結局は汗とおなじように体温とともに蒸発するから、温水でも冷水でも変わらないということでしょうか。それならば体温に近いお湯の方が、身体もびっくりせずに済むということでしょうか。 なんだかそれらしい答えが出てしまいましたね。それに加えて、温かさには安心感のようなものもあるのでしょう。「ほどよい温度お湯を浴びる」って冷静に考えたらすごいこ…
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