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2019/10/12

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  • こんなところでお昼寝

    ホームセンターでお買い物のとき。目的は、我が家のちゃぶ台に塗るニスの購入。ところが、色豊富、ツヤなしとか、ツヤありとか、種類が多すぎて混乱。撮ってきた写真の我が家のちゃぶ台の色に合わせて、色サンプルを重ねて確認しても、この色が似てる、いやこっちの色も似て

  • インド結婚式計画⑦ 〜警告〜

    夫が、テレビ電話でお義母さんと結婚式の打ち合わせをしていた。その時、夫は顔色を変えて、私にこう聞いてきた。「2月は生理いつ来る?!」え。「いつ?!結婚式と重ならない?!」と夫は動悸が止まらない様子。まさか。「今マミーから聞いたんだ。結婚式や数々の儀式に生

  • インドは藤子・F・不二雄アニメが人気

    前回記事姪っ子ちゃんの誕生会のドラえもんケーキ。姪っ子ちゃんは赤ちゃんのことろからドラえもんグッズを持っている。私が一番驚いたのがこちら。姪っ子ちゃん愛用の、ドラえもんだけどドラえもんじゃないカー。なんてシュール。インドは、ドラえもんカーが人気だそうな。

  • 姪っ子ちゃんの誕生会

    3日前は夫が溺愛する姪っ子ちゃんの誕生日だった。姪っ子ちゃんが生まれた時から一緒に過ごしていたので、あっという間に3歳になって感慨深かった。インドでは、誕生日の0時になるとケーキでお祝いする。そして、主役がケーキをナイフカットし、家族みんなでカットしたケ

  • インド結婚式計画⑥ 〜通訳者〜

    私たちの両家同士まだ会ったことがないので、どちらも気にしていたようだった。一度は顔合わせしたほうがいいね。そういうことで、私たちの結婚式の前日あたりに顔合わせを予定にした。しかし、コミュニケーションが気掛かりだ。私の家族と夫のご家族は聴者。私と夫だけろう

  • 嘘がつけない夫

    数ヶ月前のこと。朝食を食べていたとき、夫が「今夜は外食しない?」と言ってきた。「たまには外食もいいね」と賛成。どこで食べようか?と聞くと、夫の様子がなんだかおかしい。すると、夫はあるメールを私に見せた。焼肉屋さんの予約確認書だった。夫は自他ともに認める嘘

  • 電話対応のみの現実はつらい

    先週末、災難が起きた。夫のスマホが古く寿命が来ていたようで調子が悪かった。いつ壊れてもおかしくない状態だったので、そろそろ買い換えたほうが良さそう。そういうことで、夫と一緒に夫のスマホを買い換えのため、店舗に行った。機種はもう決めていたので、即購入。次に

  • インドの叔父叔母の呼び名

    叔父さん、叔母さん。英語だと、Uncle(叔父)、Aunt(叔母)。インド英語もそう呼び、夫もたまにそう呼ぶ。ところが、インドでは叔父を呼び分ける呼び名があるという。それは、dadaとkaka。dadaは自分の両親より年上の兄弟や従兄弟のこと。kakaは自分の両親より年下の兄弟や

  • インド結婚式計画⑤ 〜返事による文化の違い〜

    電子招待状を送ったときのインドと日本の反応の違い。 日本人友人の返事「招待ありがとう。仕事や家庭などスケジュール確認、検討してから返事します」 インド人友人の返事「 OMG  WOW」「Great」「Thank you. Congratulations」「Thank you for the invitation」夫、「イ

  • おはようの活用

    来日したばかりの頃、日本語とその意味を少しずつ覚えた夫は、覚えた日本語を活用したいと、とにかく覚えた日本語の単語を言っていた。それで、お風呂からあがって「おはよう!」と手をあげて元気よく言うようになった。お風呂からおはよう?それからも毎日お風呂からあがる

  • インド結婚式計画④ 〜招待状〜

    夫のお兄さんが、「そろそろ招待状を作ろう」と言ってきた。夫が育った地域の文化では、招待状は基本カードで、近くに住む人たちは会って手渡し、遠くに住む人たちには郵便で送るという。だが、最近のインドではインターネットやメールが普及し、Whatsappや電子メールなどメ

  • まつげのおまじない

    夫は抜けたまつげを見つけると、必ずこの行動をする。 手の甲に抜けたまつげを置く。※まつげが細くて見えにくくてすみません。 目を閉じて、願い事を心の中で思い浮かべる。願い事を終えたら、目を開ける。手の甲に置かれたまつげをふっと息を吹く。すると願いが叶う。こ

  • 悲しき言語の壁

    私の実家に住まわせてもらっていたとき。私の両親は聴者。私と夫はろう者。私の両親と私は日本語育ち。夫は英語育ち。そんな私たちが仲良くテレビを観ていたとき。 夫は日本語字幕を理解できず、内容を把握できない。私と両親が笑っていると、夫は「なに?なに?なにがおか

  • インド結婚式計画③ 〜甥っ子たち〜

    日程と式場が決まり、すぐ私の家族に報告した。すると、甥っ子たちも私たちの結婚式に行くと聞いて本当に驚いた。なぜなら、上の甥っ子は食物アレルギー持ちの上、神経質。 下の甥っ子はまだ小さい。それで、厳しいかなぁと思っていた。ところが来てくれるという。叔母ちゃ

  • 健康増進に感動した夫

    結婚式の日取りが決まったことによって、私たちは"自分の体型"の現実を突きつけられた。ベジタリアンなインドから帰国し、肉に飢えていたがために食べまくって人生最大の体重という記録を塗り替えてしまった私にとって最大の危機を迎えている。せっかく結婚衣装を着るのだか

  • インド結婚式計画② 〜式場〜

    日取りの次に式場。結婚式の準備の中で、夫を一番悩ませたのが式場探しだった。最初、夫はエアコンがあったほうが快適だろうと思って屋内式場をネットを通して探していた。ところが、私が「屋外がいい、自然の中が理想的」と言いだした。これに夫は「日差しがあついよ?!」

  • 進化

    冷えだした10月頃。半袖半パンを手放すものか。意地↓10月末から、もこもこ靴下が恋人。布団に入る時も、もこもこ靴下がないと眠れないという。↓ポッキーの日に、気圧低下でパーカーを渋々受け入れた。よくよく見ると、上記写真3枚ともたまたま同じ部屋着だったなんてまさか

  • 目に見える深刻化

    インドで結婚式を挙げることが決まり、インドの結婚衣装やヘアメイクをどうしようかとネットやSNSで調べる日々。そんな時、この写真に目を留めた。デリーの結婚式にて。皆さん、マスクをつけている。大気汚染のますます深刻化を物語る一枚。デリーの大気汚染について前記事(

  • 分割ステンレスプレートの事実

    夫が日本に来る前の事。当時インドにいた夫から「僕がインドにいるうちに欲しいものがあったら言って。それらを購入して日本に持っていくよ」と言ってくれたので、当時日本に帰国していた私は「この食器をまだ持っていなかったので欲しいかな」とイメージ写真を送ってみた。

  • インド結婚式計画① 〜日取り〜

    去年の12月に夫と入籍してからもうすぐ1年。今年の8月頃、生活が落ち着いてきたので、 そろそろ計画を立てましょうか。そう、結婚式。最初、私は挙式しなくてもいいかなと思っていたが、夫のご家族は私たちの結婚式を強く望んでいる。インドでは、結婚式は、年収を何倍もつ

  • 忘れられない女性の後ろ姿

    颯爽と歩く姿勢。右の赤系サリーを着た女性の背の高さとスタイルの良さ、何より引き締まった筋肉が本当に素敵。そして艶やかな褐色肌、うなじすらセクシーを感じさせる。しかも、裸足なのに地に足をつけるような堂々さがかっこいい。そんなりりしさから、どんな服装でも風格

  • 意地

    夫は冷えだしてからも半袖半パンで過ごしていた。身震い 11月に入ってますます冷えてきた。さすがに夫も「うわ〜寒い寒い!」と震えだした。お、ついに長袖長パン出番か、と思ったら、もこもこ靴下を履いただけだった。立冬を過ぎても、未だに夫は半袖半パン。半纏を購入し

  • スイートポテト

    私の両親からお届け物。わくわく開けてみると、新聞紙に包まれた大きなもの。ずっしり重い。新聞紙を開けてみると、ぎょっとした。父が育てたさつまいもがでかい。このさつまいもを見た夫は、「なにそれ?!」と身を乗り出した。「さつまいもだよ、スイートポテト」「WHAT?

  • 習慣改善

    最近、たまたま知ったこと。それは不妊について。ある女性が妊活セミナーに参加したようで、情報共有してくれた。不妊症の原因は男女共に40%ずつあるようで、男性の精子を守るための10か条があるという。その10か条がこの通り。1、禁煙2、ブリーフよりトランクス3、飲酒は

  • 夫の意外な心配

    夫と、近くのショッピングセンターでお買い物をした時。夫はあるものを見かけて、心配そうにこっちを見た。そして、夫はこう言った。「あれ、大丈夫なの?来るたびに思うんだけど、ずっと置きっぱなしだと腐るんじゃない?!」夫が指差した先を見ると、1年中置かれている、

  • 民間不動産の現実② 〜奇跡〜

    友人の助言を受け、公営住宅についてすぐ調べた。障害者や外国人、低所得者受け入れに優しい、それならばと夫とすぐ某住宅供給公社へ全力で駆けつけた。担当者さんに「私たち耳が聞こえない上、夫が外国人ですが」と伝えたとたん、「問題ないですよ」と即答。やっと日本が私

  • 民間不動産の現実① 〜差別〜

    夫が来日してからしばらくは私の実家で住まわせてもらった。私もインドから帰国したばかりもあって、実家に住んでいたためだったので。私たちを受け入れてくれた私の両親に感謝。私の両親と私と夫4人一緒に暮らしてみて、楽しかった。父も母も、夫を可愛がってくれた。数ヶ

  • バニラ

    11月に入って、気がつけばもうすぐクリスマス。そろそろケーキを予約しようかな。どこのケーキ屋さんが良さそうかな、とネットサーフィン。そういえば、夫は、チョコレートケーキがあまり好きじゃないと言ってたな。私はケーキなら何でも好きなので、まず夫の好みを聞いた方

  • 私たちの言語

    私の言語は日本語と手話、夫の言語は英語と手話。私たちのコミュニケーションは手話。たとえお互いが英語と日本語がわからなくても、手話で通じ合える。だが、手話の中にも言語がある。私は日本手話、夫はインド手話。音声言語と同様、手話も国それぞれ違う。世界共通の手話

  • さなぎ夫

    インドで夫と同棲していた時。乾季や雨季で涼しい時期の肌寒い朝に、夫は、必ずこうなった。初めてこの姿を見た時は、何がどうなっているのか凝視した。寝起きだったこともあり、どこが頭なのか一瞬把握できず「えええええええ」と声に出した。さなぎかよ。それからは、この

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耳の聞こえない国際夫婦〜インド夫と日本妻の日常〜
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