インド人と日本人の、 ろう国際夫婦。 日本在住、時々インド文化。 3年前はカナダ、 2年前はインドに 住んだため過去記事あり。
ついに我が子に会えました。生まれた我が子を見ていると、本当に私のお腹から出てきたの?、本当に私たちのところに来てくれたんだ、インドとか色々あったのによく私のお腹の中にしがみついてくれたなぁ、と未だに信じられないような不思議な気持ち。我が子が愛おしくて愛お
2020年2月、インドにて挙式を挙げました。が、インド挙式の流れを全く知らない私たち家族にとって未知なる挙式でまさに一発勝負だった。しかも挙式の流れの打ち合わせもなく、夫も挙式の流れを全く知らず、当日の流れはバラモン(司祭者)のみぞ知るだった。その流れを簡単に
初産婦は20週頃から感じることが多いそうな。経産婦は早くて16週から感じることができるそう。あくまでも個人差。今時、YouTubeは便利ですね。スマホがあればどこでも胎教を聴かせられる。胎教の種類も豊富で上から順にずっと聴かせ続けてみた。我が子は耳が聞こえるのか、そ
メヘンディとは、伝統文化へ。メヘンディは、ヘナという植物を染料として肌を染めるもので、ヘナペーストはかなりくせのある匂い。 つわり中の私にその匂いに耐えられるか心配だった。ところが、その独特な匂いは全然大丈夫だった。なので、無事ブライダルメヘンディを施し
2週間前のこと。 毎回の妊娠健診で、問題なしと言われるほど健康妊婦。この日は貧血検査。この日は、いつも診てもらっている院長先生ではなく、女医先生の初めての診察。経腹エコーでは問題なし。そして、採血結果を聞くことに。ところが、女医先生の口の動きが小さくて読み
実はインド出発日に心配事が発生した。 突然の出血。ごく少量だったけど、流産しやすい時期と甲状腺機能低下症が頭をよぎってしまった。 インドに着いてからも、おりものシートにつくくらいの少量の茶褐色や薄ピンクのおりものや出血は続いた。痛みは全くなく、ごく少量だ
1月中旬のこと。妊娠を告げられた夢を見て、不思議なことに正夢になるかもしれないと感じていました。その夢のこともあって、すぐ妊娠に気づけたと思います。着床出血が出たときは妊娠を確信しました。まさか本当に正夢になったなんて、思い出すと今でも不思議な気持ち。
インドに無事に着いてからは、夫と思い出のレストランを何軒かまわれて、某レストランのオーナーが私たちのことを覚えてくれ再会を喜んだ。 私の体調はいつもと変わらずだったので、どうかこのままつわりは来ないでくれ、と祈った。私の祈りは届かず。それは突然始まった。
あっという間に 何事もなく育ってくれて感謝です。正期産に入ってもまだまだお腹の中にいてくださいな。そうそう、実は 何が変わっているかというと。先日の妊婦健診で、師長さんとこのような会話があった。 そう、我が子は私のお腹の右側でくつろいでいるよう。我が子の
この時は2月だったので、日本ではコロナがじわじわ迫っていた。当時のインドにはコロナの魔の手はまだ伸びていなかったので、安全だった。カレーからの出発インドでは肉があまり食べれなくなるので、大好きなとんかつに興奮し、これでもかと肉を噛みしめた。妊娠中の飛行機や
現在、私は里帰り出産のため帰省しております。先週のこと。自宅に住む夫から、自宅に私宛ての重要書類が届いたとのこと。夫が撮った封筒の画像を見ると、これは、私に至急必要な書類だ。郵便局情報によると、今年の4月から制度が変わったそうで、詳しくは今度記事に書きます
実は、私はこれまであまり海外旅行保険を申し込まなかった。でも今回は身重の身、妊娠中のリスクは避けられない。なので、妊娠異常の症状も補償されるか調べてみた。妊婦も一般的な海外旅行保険に加入できても、妊娠異常の症状も補償されない、では妊婦にとって意味がなくな
人によるが、つわりが現れ始めるのは妊娠5週から。私たちの挙式には妊娠6週、つわりが始まってもおかしくない。それが1番恐れていた。 妊娠経験者であり私の妊娠を知る姉にしか相談できなかった。姉がつわりで苦しんだことは聞いたことがなかったので、 どんな感じだっ
産婦人科と内科の後、夫にすぐ全てを伝えた。夫は結婚前から子どもが欲しいとずっと言っていたので、それはそれは大喜びだった。 現実に戻った夫は、インド滞在のことも考えて、夫のご家族のサポートがあったほうがいいので伝えると判断した。現地のことは現地人がよく知っ
産婦人科の後、後味が悪かったので、足取りは重かった。内科にも行かなければ、とその足で内科へ向かった。内科に行かなければならない理由があった。健診の先生は私の首を見た途端、目を丸くして「甲状腺が腫れているけど、今まで言われたことがないのですか?!」と驚かれ
これは2020年2月頃のお話です。インド出発3日前のこと。着床出血らしきものがあったことと生理が来なかったことで、近くの 産婦人科へ行ってきました。※これらの会話全て筆談です。尿検査の結果、妊娠していると言われたときは嬉しくて信じられなかった。初めての経腹エコー
しばらくブログから隠れてしまいましたが、戻ってまいりました。まずは、インドで無事挙式できました。インド挙式の感想は、もうね、波乱万丈でした。さらに帰国後はコロナ禍。そして、 わたくし、 今年はまさに激動の一年。結構なネタを温めておりますので、 マイペースに
インドまで来てくれた私の家族を観光案内。そんな時、上の甥っ子が言葉を発した。「トイレに行きたい」これに私は焦った。この周辺にモールやスーパーなどがなく、トイレがあまりない。こうなったら、駅に行くしかない。たまたますぐ近くに駅があったので、私が先に駆けつけ
インドのバレンタインは、男性から女性に贈り物をする。実はインドではバレンタインウィークというものがあって、これがロマンチック。 2月7日 Rose Day(バラの日)2月8日 Propose Day(告白の日)2月9日 Chocolate Day(チョコレートの日)2月10日 Teddy Day(テディベアの日)2月
数年前、インドへ留学すると、私の母に伝えた時。 母は不思議そうな顔をしていた。 そして、こう話した。「不思議やわぁ。 実はあんたのお父さんも学生の頃、インドを旅するのが夢やったんよ。 私とお父さんが出会った頃、お父さんは「お金を貯めてインドに行きたい」と
インドに着いてから、結婚式の打ち合わせや衣装探しで休む暇がない日々。続くハプニングも止まらない。無事結婚式を挙げられるのか不安いっぱい。お義母さんのチャイに救われています。インド出発日へ遡って、空港で友人夫婦と待ち合わせ。 友人夫婦は、インドを旅してから
夫の配偶者ビザ。初めての申請は、かなり神経を使った。婚姻の手続きはできても、在留ビザ申請は最大の難関。配偶者ビザの重要なポイントは、・偽装結婚ではないこと・継続的安定な収入があること当時の私たちの問題点がこちら。 ・インドから帰国したばかりの私は無職だっ
インドに住んでいた時、ある夢を見た。家族旅行でインドに来ていた。不思議なことに、私の両親は若く、私たちは小学生だった。小学生の私は、なぜかインドを知っているようで、家族をインドのあちこちへ案内していた。この時の私は、家族にインドをいっぱい見せたいと興奮し
インドの忘れられない思い出。インドで私の誕生日を迎え、目が覚めると私の身体はたくさんの花びらに囲まれていた。ちょっと、なんか私死んでいるみたいじゃ…とつっこめなかった。夫は「Happy birthday to you!!」と歌いながら、ケーキへ私を導いた。ケーキの周りにも花びら
耳の聞こえない夫はダンサー。インドにいた頃、ダンサーとして活躍していた。夫は、ダンサーが夢だったお義母さんの影響で、幼少期からダンスを嗜み、インド最大の有名なダンス研究所の訓練生として所属。その頃から、インド各地やボリウッド、アメリカなど海外各地で多数の
年末年始に帰省した時。数ヶ月ぶりに再会した夫の姿に、私の両親はひどく驚いた。「すごく痩せた?!」夫の激やせぶりに、両親は「痩せたね」と連発止まらず。「何かいっぱい食べさせなきゃ!」と両親はひどく心配し、年末年始はとにかく夫にあれこれ食べさせまくっていた。
整骨院に通い始めて1ヶ月を過ぎた。骨盤矯正フリーパスを使い始めて、もうすぐ1ヶ月になろうとしている。頭・猫背・背中・骨盤の4箇所の矯正をほぼ毎日してもらっている。骨盤矯正を始めて、変化が起きたこと。・身長が伸びた。これが一番驚いた。私の本来の身長はもう少
パスポートハプニング記載変更旅券申請してからちょうど6日目、パスポートセンターへ。受領受付に行ってみると、 平日の午前中だったのでそんなに混んでいなかった。窓口で引換券と手数料お支払いを済ませて、待つ事10分足らずで無事取得。よし間に合った。こんなに順調に早
私の家族は夫に甘い。両親は、わさび大好き夫に、「これ夫喜ぶよね?!」とわざわざ買ってくれた。本わさび。私、わさび食べれない。夫はもちろん大喜びで、おろしたわさびだけをちびちびと食べて味わっていた。たまに口に刺激がほしいときは、「わさび♡」とハートも聞こえ
インドに住んでいた頃。多くのオートリクシャや車がたくさん走る中、土埃がすごく、唐辛子の露店が並ぶ中、唐辛子の粉砕などの刺激たっぷりの空気に通学のたびに咳き込み、喉を痛めて咳が止まらず。夫のご家族が心配して、ご家族の行きつけの診療所を予約してくれた。その診
インドへ出発まで1ヶ月切り、何事にも焦っている最近このごろ。私たちの準備は大丈夫なのか、とまったく確信がなく、というか、結婚式の演出やメヘンディ、結婚衣装、控室などまだ具体的に決めていない。もう一度言おう、インド出発まで1ヶ月切っております。そんな中、打
インドに住んでいた頃。インド人友人に「日本食レストランを見つけたので一緒に行かない?」とお誘いをいただいて。久しぶりに日本色食べたいし、いいね!とのった。友人たちと一緒に日本食レストランに行ってみると、小さなお店で、看板にはアジアンレストラン。中に入って
夫、日本の歯科デビューしまして。役所から、おとなの歯科検診券をいただいたので、役所指定の歯科へ。私も通訳として付き添い。日本の歯科を体験した夫のカルチャーショックがこちら。・紫外線除菌灯式スリッパボックスを初めて見て、「ええ〜っスリッパまで除菌?!日本ど
遊びにきた友人が、三途の川について話してきた。「亡くなった人の手に、三途の川へ渡る船の渡し賃を持たせるって知ってた?そのお金なんだけど、昔の硬貨を6つ並べて印刷した紙を巻いて故人の組んだ手の中に入れたりするそう。」あまりお葬式を経験したことがない私は初め
昨年の12月中旬に初めてぎっくり腰になって、今年の1月中旬に完治してきた。ぎっくり腰のときは、動作も何もかもゆっくりで、時々呻き声がもれて、生活に支障をきたしていた。特に、お尻を拭くだけで一苦労、靴下やパンツを履くのが困難、足の爪を切れない、とにかくトイレ
インドに行くには、ビザが必要。日本人が取得する一般なビザは3種類ある。・レギュラービザ・e-VISA・アライバルビザレギュラービザは、オンライン申請した後プリンタした申請書や必要書類を持って、在日インド大使館で提出し、取得。(インド大使館の受付は平日の午前中、
日本から私たちのインドの結婚式に参列してくれる友人たちのインドの観光ビザ申請について話し合い、その中に不安な友人たちもいたので、我が家に集まって、みんなで一緒にビザ申請しようとなった。ビザ申請にどの情報が必要か把握しておく必要があったので、前日に私が先に
近くのスーパーの帰り。道を歩いていたら、ガードレールにもたれるように倒れている中年女性。私の前を歩いていた何人かの通行人は、その女性をチラ見しながら素通りしていた。その女性に近づいてみると、女性の目がうつろで頭がふらふらしていた。すると、意識朦朧なのか頭
3年前のタイ旅行のとき。賑やかなバザールの中を歩いていると、夫が突然「これ可愛い!!」と興奮した。なにかと見てみると、思わず目を丸くした。子どもが履くような、可愛い動物キャラ系の靴下だった。「これ、子ども用じゃない?」と私が聞いた。「えっでも、サイズが大
ろう者の私たちが生活で一番気を使うこと。それは、配達。チャイムの音が聞こえないため、不在票とおともだち。特に1人のときは、ドアに「耳が聞こえないため開けてください」と張り紙をして、配達員さんにドアを開けてもらうなど工夫をしたりして神経を使うし、ドアを見張っ
去年のこと。私の母は、日本に来たばかりの夫に日本語を学ばせたい一心で下の甥っ子からあるものを借りた。 甥っ子の愛読書。夫は成人だけど、日本語能力は0歳。確かに、0〜4歳向けの本からのほうが学びやすいかもしれない。日本語と英語、その読み仮名もあるので、わか
寒さと健康のためも兼ねて、私が半身浴していた時。汗をかいてきて良い気持ちになってきたときに、夫がいきなりドアを開けてきてビビった。夫「長すぎて、何があったかと思った」夫が髭剃りと入浴でゆっくりしていた時。いつもより長いと感じると、もしやまた倒れているので
あっという間に9連休が終わり、自宅に戻りまして。実家からこれらをかっぱらってまいりました。クリスティアーノ・ロナウド選手が開発に携わった話題のSIXPAD、小顔ローラー、腰コルセット。これら全ては母のもの。SIXPADは、父が運動不足の母を心配し、ポイントで交換した
私の実家に2匹の猫さんがいる。三毛さんと黒さん。 私たち家族全員、私たちの結婚式のためインドに行くことになり、しばらく家をあけることになる。それで一番の心配事は、猫さんたちのお留守番。実家は少し遠いため、友人たちにお願いしにくいので、ペットホテルが妥当か
家族みんなでお出かけのとき。たい焼き屋さんを見かけて、夫はまだたい焼きを食べたことがなかった。なので、家族みんなで食べようか、と私のおごりでお持ち帰り。ところが、その日は晩ごはんをいっぱい食べておなかがいっぱいになった夫はそのたい焼きを食べなかった。「今
お正月の次の日は心身を癒そう。早朝、私たち家族の行きつけの天然温泉へドライブ。父のお気に入りの温泉でもあって家族が集まると必ずその温泉へいく。自然に囲まれて、のんびり朝温泉でリフレッシュ。いいお湯だったと歩いていると、父が食券販売機にいたので、「よっ」と
あけましておめでとうございます。初めまして、2020年。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様にとって良い1年になりますように。実家の猫さんたちのために保温アルミシート入りマットを新調したら、黒さん気に入って爆睡という愛おしい姿に癒された。大好きな父に
早いもので、今年も残りわずか。年末に帰省し、我が愛しの甥っ子たちと抱き合い、 家族みんなで一緒に過ごす幸せ。甥っ子たち、なんでこんなに可愛いの。こんな可愛い子たちを産んだことが羨ましい。この可愛さがずっと続いてほしいと願う年末。本屋に寄った日。たまたま目に
かつてよく飲みに行ったり一緒に馬鹿騒ぎしていた友人夫婦からマタニティメヘンディ依頼。久しぶりに会える嬉しさと仲良くさせていただいている友人夫婦のことに、張り切った。お2人の希望は、太陽と月、孔雀、そして雪。これらを友人のお腹に安産を願って描き入れた。 父
ものづくりが好きな私の長年の夢。夫もその夢に乗り気になってくれた。結婚1周年にその夢が叶った。そう、結婚指輪作り。調べてみたところ、すぐ鎌倉彫金工房に決めた。https://kamakura-chokin.com決めた点は、・自然豊かで歴史が残る鎌倉を散策したい・雰囲気がナチュラル
まさか、このタイトルがまた続くとは思わなかった。晴れと曇り雨交互の変化が激しい最近この頃。もうすぐ年末帰省なので、その前にマットなどをまた干したい。ちょうど晴れてくれたので、よっしゃと玄関マットやキッチンマットなどを一気に干した。洗濯物もいっぱい干した。
先日のこと。出先で見知らぬ男性に「あなた可愛いね、目が綺麗」と言われちゃった、と軽いノリで夫に話した。すると、夫、真顔で「僕からしたら普通。目は確かに美しいが。初めて君を見た時は一瞬、可愛いと思われるかもしれないけど、最近おばさん化してるからたまには女度
早いもので結婚1周年になりました。記念日の3ヶ月前からレストランを探した。 これが意外と大変だった。なぜならクリスマスだから。私たちの結婚記念日はクリスマス。クリスマス期間は、記念日ディナーがあまりなく、どこもクリスマスディナーメニューのみが多かった。ど
私の母から心配LINEが止まらない。それはインフルエンザ。私の母はかなりの心配性。些細なことでもすぐ心配しだし、しまいには余計な妄想をしてしまっては余計心配になりパニックになってしまう。そんな母から、「インフルエンザ流行が昨年の6倍だって」そう言い出したら、
前回の記事の続きですが、まさかのまさかの災いが再び起きてしまいました。多少赤裸々な記事になりますが、こういうこともあるのだと書き留めておきます。友人たちが帰った後、私たちは余韻に浸りながらリラックス。気がつけば、私は寝落ちしていた。 目が覚めると、夜の8
私たちの結婚式に参加してくれる予定の友人たちが我が家に集まって、打ち合わせを兼ねての忘年会。お好み焼きとたこ焼きパーティー。お好み焼きは、とろろを入れたほうがふわふわ美味しくて評判だった。みんなでわいわい食べながら、インド計画の打ち合わせ。結婚式に参加す
早いもので、夫の滞在ビザ更新の時期がやってきた。更新申請書類や資料を準備する中、夫の証明写真も必要になってくる。夫はとにかくごたわりが強すぎる。写真を撮るだけのために、夫は髭剃りとヘアセットのために洗面所に30分ほど引きこもった。出てきては「このヘアでどう
夏頃、夫が鍵をなくした。夫は、家を出る前に鍵がないことに気づいて、家中探し回っていた。引っ越して1ヶ月で鍵をなくすなんて。それに、うちの鍵はディンプルキー。ディンプルキーの合鍵を作るとしたら高額。引っ越してすぐ、一度鍵屋さんに「このディンプルキーの合鍵を
インドの結婚式は基本的に2日間行われ、1日目は結婚式、2日目はレセプションパーティーという流れが多い。(またレセプショパーティーが1日目から始まることもある)夫は予算を考えて、最初はレセプションパーティーを考えていなかった。ところが、私の甥っ子たちも来て
まさかの続きがありました。ここ数日間、胃の調子が悪くて、鈍痛が続き、便もあまりよろしくなく、少し食欲不振。それで、ご飯を少なめにしたり、サラダだけだったり、スープだけだったり、とそんな私を心配した夫は、「体力をつけるためにもちゃんとごはんを食べるんだ」と
インドのたまご屋さん。基本ばら売り、1個約6〜10円。店によってセット売りもある。私はたまごが大好きなので、30個入りboxを2週間に1回配達してもらっていて、30個boxで約260円だった。愛しのたまごしかし、最近のインドでは止まらない値上げに悲鳴をあげているそう。最近聞
突如ぎっくり腰になりまして。その夜、心配事があった。それは、その翌日は友人夫婦が美味しいお店に連れてってくれる約束をしていたのだから。しかも、1ヶ月半も前にそのお店を予約してくれて、本当に楽しみにしていた。絶対キャンセルしたくない。どうかぎっくり腰が悪化
結婚式の日が近づくにつれて、私の体型矯正に焦り始めた。数ヶ月前からダイエットを頑張っているが、なかなか思い通りにいかないものだ。簡単に痩せられないのに、なぜか太ることは簡単だなんてつらい。これでも少しは痩せてきたほうだが、全然納得が行かない。それに、夫の
夫が帰ってくるなり、「これ何?!」と聞いてきた。夫は自分の手を差し出した。え、なに?夫は、「この手よく見て!」と手の甲を私の目の前に近づけた。「この白い線、何?! 」夫の手の甲を見ると、白い線のしわが目立つ。そして少し赤い。さらに指の付け根のところに少しひ
絶賛節約生活なので、今月はなるべく暖房器具を使わない、買わないことにしている。しかし、私は毎日ずっと家にいるので、当然部屋の中が寒いことが時々。そんな時は、半纏と夫の半纏を膝掛けに暖かい飲み物でなんとか寒さをしのいできた。それでも寒さに負けたら、ホットカ
インドの結婚式は基本的に2日間行われ、1日目は結婚式、2日目はレセプションパーティーという流れが多い。(またレセプショパーティーが1日目から始まることもある)夫は予算を考えて、最初はレセプションパーティーを考えていなかった。ところが、私の甥っ子たちも来て
インド結婚式計画と配偶者ビザ更新準備が重なって、我が家は疲労ムード。そんな時、友人から気分転換のお誘い。友人と一緒に地元を散策しながら美味しいものを食べてのんびりおしゃべり。夫はお留守番。 夜は我が家で鍋をしよう。友人と一緒に我が家に帰ると、夫は寝ていた
インド結婚式計画⑥〜通訳者〜に実は続きがありまして。両家の顔合わせに通訳者を見つけたと思いきや、料金の交渉の前にドタキャン。はい?なんで?!と私は唖然。夫曰く、料金を確認しようとも2週間も返信がなかった。しばらくしてやっと返信が来たと思えば、「忙しいから」
インドの結婚式に欠かせない伝統、ブライダルメヘンディ。過去にメヘンディについて書いた記事がこちら、伝統文化ヒンドゥー教の、美と豊穣、幸運を司る女神であるラクシュミーに愛された植物のヘナは、邪悪なものから身を守り幸運を呼ぶ力があると信じられ、メヘンディを施
インド料理は延々と炒め続けることが多いので、たまには手首を休めたい。そうだ、炊飯器でカリー作ってみよう。みじん切りした玉ねぎとトマトに、カイエンペッパーとターメリック、ベイリーフ、クミンシード、コリアンダーパウダー、ガラムマサラ、塩、にんにくしょうがを混
インドに住んでいた時。この猫さんを撮った瞬間、何かに似てる。必死に思い出してみると、あっ!もののけ姫のシシ神!どことなく似てません?特に鼻…。私が通ったメヘンディクラスの周辺は猫村なので、ほぼ毎日猫さんたちに癒されていた
うちのすぐ近くに、いつも売り切れる人気のパン屋さんがあって、私も常連。ここの塩パンが好きでよく買うのだが、焼きたて食パンやラウンド、コッペパンが人気。その中でずっと気になっていたパン。生食パン。そのまま食べても美味しいという。 しかし、手のひらサイズほど
今年のお義母さんのお誕生日は、純金のアクセサリーを送りたい、と夫は目標を持っていた。 夫はお義母さんが大好き。これまで育ててくれた感謝と、インドを離れてお義母さんを寂しくさせていることに、夫はお義母さんにプレゼントを国際郵便で送って驚かせたいといつも私に
インドの結婚式に参加してくれる私の家族や友人たちの宿泊先を探していた時。驚きのホテルを見つけた。なんと、日本発祥のカプセルホテルがインドにも進出していたのだ。 これが、インドのカプセルホテルだ。日本のカプセルホテルとあまり変わらなさそう。内装はSFチック。
去年の秋。友人の紹介で初めてお会いした、ろう夫婦さん。初めましての上、初めて会う方にメヘンディを施術させていただくことにすごく緊張した。これまでは友人や知人がモデル協力してくれていた。ご夫婦さんの家にお伺いし、 手話べりで盛り上がって気がつけば1時間経って
インドに住んでいた間、よく見かけていたこと。あちこちに電話するインド人たちの姿。屋外も屋内もどこに行っても、必ずそこには何人かのインド人が電話していた。インド人は、とにかくすぐ電話する。歩きながら電話や運転しながら電話などの〜ながら電話もとにかく多かった
最近インドの結婚式の準備に何かと海外送金が必要になることが増えた。インドでは、会場や演出デザインなどの予約をするには頭金を支払わなければ予約確立できない。書類などで契約しようが予約確保はできない。しかも、予約したいと伝えても頭金を支払わない限り、他の人が
インドに行ったら購入したいひとつ。 ローズウォーター。バラの花びらを水蒸気で蒸留し、一旦冷ますとオイルと液体が分離し、オイル部分はローズオイル、液体部分はローズウォーターになる。インドでは、100%ピュアのローズウォーターを香りづけとしてラッシーやキールなど
あっという間に12月。12月になって思い出すのが、夫が来日したこと。夫にとって初めての日本の冬だった。北インドには冷える季節があり、シムラという地域では雪が降る。しかもスキー場があるそうだ。インドにスキー場のイメージがなくて驚いた。ちなみに、インド人の新婚旅
ホームセンターでお買い物のとき。目的は、我が家のちゃぶ台に塗るニスの購入。ところが、色豊富、ツヤなしとか、ツヤありとか、種類が多すぎて混乱。撮ってきた写真の我が家のちゃぶ台の色に合わせて、色サンプルを重ねて確認しても、この色が似てる、いやこっちの色も似て
夫が、テレビ電話でお義母さんと結婚式の打ち合わせをしていた。その時、夫は顔色を変えて、私にこう聞いてきた。「2月は生理いつ来る?!」え。「いつ?!結婚式と重ならない?!」と夫は動悸が止まらない様子。まさか。「今マミーから聞いたんだ。結婚式や数々の儀式に生
前回記事姪っ子ちゃんの誕生会のドラえもんケーキ。姪っ子ちゃんは赤ちゃんのことろからドラえもんグッズを持っている。私が一番驚いたのがこちら。姪っ子ちゃん愛用の、ドラえもんだけどドラえもんじゃないカー。なんてシュール。インドは、ドラえもんカーが人気だそうな。
3日前は夫が溺愛する姪っ子ちゃんの誕生日だった。姪っ子ちゃんが生まれた時から一緒に過ごしていたので、あっという間に3歳になって感慨深かった。インドでは、誕生日の0時になるとケーキでお祝いする。そして、主役がケーキをナイフカットし、家族みんなでカットしたケ
私たちの両家同士まだ会ったことがないので、どちらも気にしていたようだった。一度は顔合わせしたほうがいいね。そういうことで、私たちの結婚式の前日あたりに顔合わせを予定にした。しかし、コミュニケーションが気掛かりだ。私の家族と夫のご家族は聴者。私と夫だけろう
数ヶ月前のこと。朝食を食べていたとき、夫が「今夜は外食しない?」と言ってきた。「たまには外食もいいね」と賛成。どこで食べようか?と聞くと、夫の様子がなんだかおかしい。すると、夫はあるメールを私に見せた。焼肉屋さんの予約確認書だった。夫は自他ともに認める嘘
先週末、災難が起きた。夫のスマホが古く寿命が来ていたようで調子が悪かった。いつ壊れてもおかしくない状態だったので、そろそろ買い換えたほうが良さそう。そういうことで、夫と一緒に夫のスマホを買い換えのため、店舗に行った。機種はもう決めていたので、即購入。次に
叔父さん、叔母さん。英語だと、Uncle(叔父)、Aunt(叔母)。インド英語もそう呼び、夫もたまにそう呼ぶ。ところが、インドでは叔父を呼び分ける呼び名があるという。それは、dadaとkaka。dadaは自分の両親より年上の兄弟や従兄弟のこと。kakaは自分の両親より年下の兄弟や
電子招待状を送ったときのインドと日本の反応の違い。 日本人友人の返事「招待ありがとう。仕事や家庭などスケジュール確認、検討してから返事します」 インド人友人の返事「 OMG WOW」「Great」「Thank you. Congratulations」「Thank you for the invitation」夫、「イ
来日したばかりの頃、日本語とその意味を少しずつ覚えた夫は、覚えた日本語を活用したいと、とにかく覚えた日本語の単語を言っていた。それで、お風呂からあがって「おはよう!」と手をあげて元気よく言うようになった。お風呂からおはよう?それからも毎日お風呂からあがる
夫のお兄さんが、「そろそろ招待状を作ろう」と言ってきた。夫が育った地域の文化では、招待状は基本カードで、近くに住む人たちは会って手渡し、遠くに住む人たちには郵便で送るという。だが、最近のインドではインターネットやメールが普及し、Whatsappや電子メールなどメ
夫は抜けたまつげを見つけると、必ずこの行動をする。 手の甲に抜けたまつげを置く。※まつげが細くて見えにくくてすみません。 目を閉じて、願い事を心の中で思い浮かべる。願い事を終えたら、目を開ける。手の甲に置かれたまつげをふっと息を吹く。すると願いが叶う。こ
私の実家に住まわせてもらっていたとき。私の両親は聴者。私と夫はろう者。私の両親と私は日本語育ち。夫は英語育ち。そんな私たちが仲良くテレビを観ていたとき。 夫は日本語字幕を理解できず、内容を把握できない。私と両親が笑っていると、夫は「なに?なに?なにがおか
日程と式場が決まり、すぐ私の家族に報告した。すると、甥っ子たちも私たちの結婚式に行くと聞いて本当に驚いた。なぜなら、上の甥っ子は食物アレルギー持ちの上、神経質。 下の甥っ子はまだ小さい。それで、厳しいかなぁと思っていた。ところが来てくれるという。叔母ちゃ
結婚式の日取りが決まったことによって、私たちは"自分の体型"の現実を突きつけられた。ベジタリアンなインドから帰国し、肉に飢えていたがために食べまくって人生最大の体重という記録を塗り替えてしまった私にとって最大の危機を迎えている。せっかく結婚衣装を着るのだか
日取りの次に式場。結婚式の準備の中で、夫を一番悩ませたのが式場探しだった。最初、夫はエアコンがあったほうが快適だろうと思って屋内式場をネットを通して探していた。ところが、私が「屋外がいい、自然の中が理想的」と言いだした。これに夫は「日差しがあついよ?!」
冷えだした10月頃。半袖半パンを手放すものか。意地↓10月末から、もこもこ靴下が恋人。布団に入る時も、もこもこ靴下がないと眠れないという。↓ポッキーの日に、気圧低下でパーカーを渋々受け入れた。よくよく見ると、上記写真3枚ともたまたま同じ部屋着だったなんてまさか
インドで結婚式を挙げることが決まり、インドの結婚衣装やヘアメイクをどうしようかとネットやSNSで調べる日々。そんな時、この写真に目を留めた。デリーの結婚式にて。皆さん、マスクをつけている。大気汚染のますます深刻化を物語る一枚。デリーの大気汚染について前記事(
夫が日本に来る前の事。当時インドにいた夫から「僕がインドにいるうちに欲しいものがあったら言って。それらを購入して日本に持っていくよ」と言ってくれたので、当時日本に帰国していた私は「この食器をまだ持っていなかったので欲しいかな」とイメージ写真を送ってみた。
去年の12月に夫と入籍してからもうすぐ1年。今年の8月頃、生活が落ち着いてきたので、 そろそろ計画を立てましょうか。そう、結婚式。最初、私は挙式しなくてもいいかなと思っていたが、夫のご家族は私たちの結婚式を強く望んでいる。インドでは、結婚式は、年収を何倍もつ
颯爽と歩く姿勢。右の赤系サリーを着た女性の背の高さとスタイルの良さ、何より引き締まった筋肉が本当に素敵。そして艶やかな褐色肌、うなじすらセクシーを感じさせる。しかも、裸足なのに地に足をつけるような堂々さがかっこいい。そんなりりしさから、どんな服装でも風格
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