ここまでの経緯 今までは、JRA-VANからもらったデータをそのまま使って勝ち上がり率(未勝利引退しない確率)を出していました。例えば種牡馬の勝ち上がり率や、兄姉の勝ち上がり率、母系統の勝ち上がり率、父×母の父や父の父×母の父など。しかし、これはサンプルも少ないし、基本的には高額の募集馬ほどいい成績になります。それは当たり前ですよね。母親の産駒がすべて勝ち上がっているようなばあい、当然この募集馬も勝てるかもしれないという期待がかかりますからそれなりの価格になります。やはり安価な馬(~2000万円まで)で、勝ち上がってくるような馬を見つけられたら、ポートフォリオは安定しますよね。 物足りない!見...