■宿泊した者は生きて出られない ~ バークレー・スクエアの「名も無きもの」 今回はちょっとパラノーマル色の強いもの、「 バークレー・スクエアの名も無きもの (Nameless Thing of Berkeley Square)」。 ま、ある意味、多かれ少なかれUMAは全部パラノ...
UMA (未確認生物)、巨大生物、不思議な動物、不思議な植物、恐竜などの絶滅動物、都市伝説、そして昆虫食をはじめとする奇妙な食べ物など、世界中の「奇妙な」生き物を紹介しているブログです。
(image credit by Wikicommons ) ■巨大ナマズ南米代表 ~ ピライーバ 出世魚と呼ばれるものがいます。 成魚になるまでその大きさで呼び名が変わっていきます。 その筆頭はやはり ブリ ( Seriola quinqueradiata ) でしょうか。 ...
(死んだ鳥が宙に浮いている) ■空中に死んだ鳥が浮いている なにもない空中に木の葉が浮かんでいたら? 上昇することもなければ下降することもなく、ただ空中に制止する葉。 でもそれは驚くに値しません。 なぜならそれは日常目にする光景で、その木の葉はクモの巣に引っかかっているに違いから...
■人を襲うダンダス島の巨大ハエ ~ ブラックフライ カナダ本土西部、ヌナブト準州に属する ダンダス島 (Dundas Island) には巨大な昆虫が生息しているという噂があります。 体長は5~6インチ (約12.5~15センチメートル) と昆虫としては巨大ですが現実感のある大...
■オーストラリアのラジャマヌで魚の雨が降ってきたのが確認される 生物が雨のように空から降ってくる現象をオカルト用語で「 ファフロツキーズ ( fafrotskies ) 」と呼びます。 ファフロッキーズの名付け親は未確認動物学者にしてオカルト学者ともいえる アイヴァン・T.サン...
(「歩くモミの実」の正体はやはりセンザンコウ?) (image credit by Wikicommons ) ■イングランドの公園に現れた謎の生物「歩くモミの実」とは? 1954年4月16日、イングランド、ケント州の漁港ラムズゲートで奇妙な生物が目撃されました。 ダンプトン公園...
■ウォーカー・レイクの怪物 ~ セシル・ザ・サーペント アメリカ、ネバダ州グレートベースン (Great Basin) にある ウォーカー湖 (Walker Lake)。 最大長18キロメートル、幅8キロメートルの楕円形をした塩湖です。 地元の先住民族である パイユート族 (...
(original image credit by Wikicommons ) ■トゲ付きのこん棒をもつ猫 ~ スライヴァー・キャット (スライバー・キャット) 今日は猫の日なので猫系のUMAを紹介しましょう。 イギリス全土でみられる ABC ( エイリアン・ビッグ・キャット ...
(image credit by Wikicommons ) ■カメルーンに恐竜がいるらしい ~ ンゴウボウ 今回はアフリカ西部、カメルーン共和国のUMA、 ンゴウボウ ( Ngoubou ) です。 UMA大国、コンゴ共和国と接していますが、コンゴでは見られずンゴウボウはカメ...
ただいつもと違う道を通っただけなのに、、、(グリッチ・イン・ザ・マトリックス)
■ただいつもと違う道を通っただけなのに、、、 今日は久々に グリッチ・イン・ザ・マトリックス (Glitch in the Matrix) のお話。 「グリッチ・イン・ザ・マトリックス」とは自分たちが現実と思っているこの世界は実は仮想現実の世界なのではないか?と思えるような体験...
(1976年に撮影されたイゴポゴ) ■大勢が目撃したシムコー湖の怪物 ~ イゴポゴ 名前 (~ポゴ) で分かる通り、イゴポゴはカナダの水棲UMAです。 イゴポゴが目撃されるのはオンタリオ州にある シムコー湖 (Lake Simcoe)。 デカい湖だらけのカナダにおいてその表面積...
蛇神なのかUMAなのか?ジンバブエの謎の生物 ~ ニャミニャミ
■ジンバブエの水棲UMA ~ ニャミニャミ アフリカ南部に位置するザンビア共和国とジンバブエ共和国のまるで国境を沿うかのように横たわる巨大な湖、 カリバ湖 (Lake Kariba)。 世界最大の人造湖で、人造湖でありながら最大長223キロメートル、最大水深97メートル、平均水...
■生身のニワトリに人間が殺される ~ キラー・チキン 闘鶏 という競技 (?) があります。 雄鶏の蹴爪 (けづめ) に鉄製の刃物を装着し、より殺傷力を高める場合もあります。 いまだにこんなことをしている国が存在するのか、、、と驚くかもしれませんが、実は闘鶏が禁止されている日本で...
(フェイクと判明しているインカニヤンバの写真) ■ホーウィック滝の大蛇 ~ インカニヤンバ 今回は南アフリカ共和国のクワズール・ナタール州ホーウィック (ホウィック) にある ホーウィック滝 (Howick Falls) に棲むといわれるUMA、 インカニヤンバ ( Inka...
ペントランド海峡のシー・サーペント ~ ホイ・シー・サーペント
(18世紀に描かれた首の長い鰭脚類) ■ペントランド海峡のシー・サーペント ~ ホイ・シー・サーペント 今回は ホイ・シー・サーペント (Hoy sea serpent)、 ペントランド海峡のシー・サーペント (Pentland Firth sea serpent) とも呼...
激レアにして史上最大のアカエイ ~ スモールアイ・スティングレイ
(original image credit by Wikicommons ) ■激レアにして史上最大のアカエイ ~ スモールアイ・スティングレイ 巨大なエイといえばやはりオニイトマキエイことマンタ (英名:Manta ray) ですよね。 マンタの最大種のモブラ・ビロストリス ...
超巨大クラゲ ~ スティギオメデューサ・ギガンティア (ダイオウクラゲ)
(image credit by YouTube/MBARI) ■超巨大クラゲ ~ スティギオメデューサ・ギガンティア (ダイオウクラゲ) UMAの世界では当然のようにとんでもない大きさの巨大クラゲの報告があります。 もっとも大きなものは1969年11月、ふたりのスキン・ダイバー...
■魚類なのか爬虫類なのか哺乳類なのか ~ オロボン オロボン (Orobon) 典型的なハイブリッド系UMAで、脊椎動物の鳥類以外の特徴、つまり魚類・両生類・爬虫類・哺乳類の特徴を併せ持ちます。 チョウザメ (魚類) のような特徴的な鱗で全身が覆われていますが頭部はネコ (哺乳類...
もっとも幽霊の出るホテル、トノパー、ミズパーホテルの怪 ~ レディ・イン・レッド
■ミズパーホテルの怪 ~ レディ・イン・レッド クリス・デ・バー (Chris de Burgh) が歌う「 レディ・イン・レッド (Lady in Red)」というロマンチックな80年代のオールディーズがありますが、今回紹介するのはゴーストのレディ・イン・レッド (赤いドレ...
(image credit by Reddit ) ■南米の超巨大ミミズ ~ ミニョコン (ミニョカオ / ミニョーサオ) UMAは捉えどころにないものが多いですが、その未知なるところがUMAたる所以でもあるため仕方ないところではあります そんな中でも今回紹介する ミニョコン は...
(「マンシの写真」) ■シャンプレーン湖の怪物 ~ チャンプ 今日はまだ未紹介の巨人、チャンプです。 チャンプはかつてはアメリカ版のネッシーと輝きを放っていたシャンプレーン湖 (Lake Champlain) で目撃される怪物です。 シャンプレーン湖はアメリカのニューヨーク州とバ...
■オーロラをつくるキツネ ~ ファイアフォックス ホタルやチョウチンアンコウが有名ですが彼らは自ら体の一部を発光させることができます。 これを生物発光 ( バイオルミネセンス (Bioluminescence)) といいます。 微生物や昆虫、魚類等のバイオルミネセンスはよく耳にし...
(レイズタウン・レイ) ■人造湖なのに巨大生物がいる! ~ レイズタウン・レイ アメリカ、ペンシルベニア州ハンティンドン郡にある レイズタウン湖 (Raystown Lake)。 最長部45キロ、深さ61メートルもありペンシルベニア州最大の湖ですが、驚くことになんと人造湖。 こ...
(image credit by Wikicommons/Public Domain ) ■ガボンに竜脚類が棲んでいる ~ ニャマラ 今回はアフリカの恐竜系UMA、 ニャマラ ( N'yamala ) です。 モケーレ・ムベンベ をはじめ多くのUMAの目撃が相次ぐコンゴ共和国の...
■そのシカはシカではなく魔物かもしれない ~ ノット・ディア 最近アパラチアの民間伝承にはまってますw 特段他の地域と比べ個性的だとは思いませんが、朴訥 (ぼくとつ) としておりいかにもおじいさんおばあさんが孫たちに話しそうな内容で味があるものも多いです。 現代に伝わるものは少し...
■シュスワップ湖の怪物 ~ シコポゴ (シュスワッギ) 「ポゴ」シリーズもどんどん紹介していきます。 今回は シコポゴ (Sicopogo)、カナダ、ブリティッシュコロンビア州にある シュスワップ湖 (Shuswap Lake) で目撃されるレイク・モンスターで シュスワッギ...
もうひとつの巨大蜘蛛ー ~ パプアニューギニア・ジャイアント・スパイダー
■もうひとつの巨大蜘蛛ー ~ パプアニューギニア・ジャイアント・スパイダー コンゴの巨大蜘蛛、 チバ・フーフィー のときに一緒に書こうかと思いましたが長くなるので分けました。 クモは毒が強いこともありニュースになることはとても多いのですが、ことUMAとなると意外なほど少ないのです...
半世紀以上も人間たちを襲い続けた伝説のクジラ ~ ポルピュリオス
(original image credit by Wikicommons ) ■半世紀も人間たちを襲った伝説のクジラ ~ ポルピュリオス 今回は随分と古いお話、シー・モンスターの ポルピュリオス ( Porphyrios ) です。 今から1500年ほど前の6世紀、東ローマ帝...
わたしの背に乗りなさい ~ ロッホ・オイック・モンスター (オイック湖の怪物)
■オイック湖の怪物 今回は オイック湖の怪物 。 英語圏で ロッホ・オイック・モンスター (Loch Oich monster) と呼ばれることから察しが付くと思いますがスコットランドのUMAです。 ロッホ (Loch) とはスコットランド・ゲール語で湖もしくは入り江を意味し...
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■宿泊した者は生きて出られない ~ バークレー・スクエアの「名も無きもの」 今回はちょっとパラノーマル色の強いもの、「 バークレー・スクエアの名も無きもの (Nameless Thing of Berkeley Square)」。 ま、ある意味、多かれ少なかれUMAは全部パラノ...
■水元公園の怪物 ~ ミッシー 2024年に入った現在でも海外では何度も オジャッシー (Ojassie) がニュースに取り上げられています。 いい加減記憶しろよ、といいたくなる程毎年何度も「ゼリー状の謎の生物」「エイリアンの卵発見」等、刺激的なタイトルで紙面を賑わせます。 日...
■スクラップ工場で巨大トカゲの卵が孵化? ~ ミルトンリザード 1975年7月、アメリカ、ケンタッキー州の ミルトン (Milton) 近郊のカニップ・クリークで巨大なトカゲが目撃されたという都市伝説があります。 目撃したのは兄 クラレンス (Clarence) 氏と弟の ギ...
■パタゴニアン・ネッシー ~ ナウエリート (ナウエリト) 後回しになっていた王道系UMAの紹介もこれからしていきますね。 今回はナウエリート。 南米でもっとも有名なレイク・モンスターといえば ナウエリート (ナウエリト, Nahuelito) で決まりでしょう。 ナウエリート...
■【閲覧注意】ゾンビカタツムリ製造マシン (寄生虫) ~ ロイコクロリディウム 今回もメジャーな寄生虫、 ロイコクロリディウム (or レウコクロリディウム, Leucochloridium ) を紹介しましょう。 ロイコクロリディウムは一般的な人間の美的感覚からするともっとも...
■タイに現れた謎のカカシ生物 ~ ゴースト・スケアクロウ 今回は珍しくタイのUMA。 ま、UMAというか宇宙人というか、ゴーストというか、あまり野生動物的ではないので正統派UMAとはいえないものです。 このUMAタイのチエンラーイ (Chiang Rai) で目撃された案山子 (...
■男子は死産か生まれて速攻死亡、それでも滅びない ~ アダクチリディウム 本日は久しぶりにUMAではなく寄生生物シリーズ。 アダクチリディウム ( Adactylidium ) というダニの仲間で、1属4種知られています。 多くのダニは寄生生活を送るのでそれ自体それほど珍しくあ...
■弾む!弾む!ヤマアラシのUMA ~ ルベラド 今回は可愛らしいUMAです。 いっつもコイツは気持ちわりいもんしか書かねぇな、と思われるのも心外ですのでたまにかわいいの挟んでいます。 今回は フィアサム・クリッター (Fearsome critters) の中から ルベラド ...
■体長25メートルのギョリュウが発見される ~ イクチオティタン・セベルネンシス 時事ネタも軽く触れましょう、そのうちUMAの正体になる可能性もありますので。 とてつもなく巨大な魚類の化石が発見されました。 発見されたのはイングランドのサマセット (Bristol) かブリストル...
■平均身長2メートル超えの民族 ~ ラブロック洞窟の巨人 アメリカ、ネバダ州にはグレートベースンでもっとも初期に発見された洞窟、 ラブロック洞窟 (Lovelock cave) があります。 外から見える入り口がとても狭いのが特徴で、洞窟内の幅は35フィート (約11メートル)...
■ロシア、ヴェドロゼロ湖に潜むアクア・マン ~ ウォーター・ゴブリン フィンランドとロシアに跨るカレリア地方。 カレリアの自然や建造物はまさにおとぎの国のから抜け出してきたかのような非現実的な美しさに溢れています。 そしてこの地には ヴェドロゼロ湖 (Lake Vedlozer...
■バハマのもうひとつの巨大頭足類 ~ ジャイアント・スカットル 浅瀬の海に巨大な穴が開いたように見えるブルーホーム (blue hole)。 実際にその部分だけが回りよりも極端に深く、これは穴がいているように見えるのではなく実際に穴が開いているのです。 ブルーホールといえばこれ!...
■北米発の巨大ナマケモノ ~ ゴープ (ゴルプ) 先史時代の地上性のナマケモノには巨大なものも少なくなく、UMAとしても頻繁に登場します。 特に南米で巨大ナマケモノ系のUMAは多く登場しますが、これは絶滅した巨大ナマケモノの化石の多くが南米大陸で発見されているからでしょう。 体長...
■毒ガニ ~ アンダーウォーター・フライ (クイックイッヤーイェー) 今回は毒ガニ。 毒ガニといえば スベスベマンジュウガニ ( Atergatis floridus ) ですが、今回の毒ガニはUMAのほうです。 このカニはカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州の チリワック の...
■大飢饉を呼び起こした魔性の植物 ~ ハングリーグラス 「ハングリー・グラス」 今日は久しぶりに動物ではなく植物の話題、といっても普通ではなく怪植物です。 ハングリー・グラス (Hungry Grass) はUMA風に表現すればUMP (Unidentified Mysteri...
■城下で財宝を守る巨大昆虫 ~ ムスカ・マセッダ ムスカ・マセッダ ( ムスカ・マチェッダ , Musca Macedda)。 イタリア、サルデーニャ島に伝わる昆虫のUMAで、昆虫離れした巨大な体躯を誇ります。 その姿は「牛の頭ほどもある蠅」と形容されます。 ロッツォラーイ ...
■見本市で販売されていた発光するカエル ~ フラッシュライト・フロッグ 1997年6月、イングランド南西部に位置するデヴォンのニュートン・アボットで動物の見本市が催されていました。 イギリスの未確認動物学者ジョナサン・ダウンズ (Jonathan Downes) 氏はこの見本市を...
■トビウオのように海上を滑空する甲殻類 ~ フライングロブスター フィリピン南西部に位置するパラワン島 (Palawan Island)。 手つかずの自然が多く残されており、同島の国立公園は世界遺産にも登録されています。 1912年12月、アメリカの動物学者で、フィリピン内務自治...
■青白く発光するフライング・ワームがデラウェア川に着水するのを撮影される ~ ブルーワーム アメリカ東部を流れる デラウェア川 (Delaware River)。 デラウェア州だけでなく、ニューヨーク州、ペンシルベニア州、ニュージャージー州の4州を跨ぎ、全長282マイル (45...
■誰も姿を見たことがない音だけで知られるUMA ~ ラク・ウッド・スクリーチャー ラク・ウッド・スクリーチャー (Lac Wood Screecher)。 カナダ、ケベック州のラク・ウッド (Lac Wood) に棲息していると考えられているUMAです。 ラク・ウッド・スクリーチ...
■水棲の大型ネコ科動物 ~ アイパ 少し更新間隔が開きました。 これには理由があり、書き置きしていた記事がなぜかすべて消えてしまうというスペシャルな不幸が起きてしまい、ちょっとばかり心が折れましたw しかし気を取り直して書いております。 さて、今回紹介するUMAは アイパ ( ...
■人を喰うタホ湖の怪鳥 ~ オング アメリカ、カリフォルニア州とネバダ州に跨る楕円形の湖、 タホ湖 (Lake Tahoe)。 北米31番目に広い表面積を誇る湖で、なんといってもその特徴は深いこと。 最大水深594メートル、平均水深350メートルを誇るオレゴン州のクレーター湖 ...
■南米ボリビアの恐竜 ~ マディディ・モンスター 南米中部に位置するボリビア。 自分的にはボリビアと聞けば「ボリビア共和国」と思ってしまいますが、2009年より「ボリビア多民族国」と国名が変わったんですね。 このボリビアにはアマゾン川が流れますが、その上流には2万平方メートル近い...
■メンドータ湖の怪物 ~ ボジョ アメリカ、ウィスコンシン州マディソンにある メンドータ湖 (Lake Mendota) には19世紀半ばから目撃の続くレイク・サーペント、 ボジョ ( Bozho ) がいます。 このボジョという名前はアメリカの先住民族 アルゴンキン族 (...
■今度はテキサスでゴーストと会話する警備員が撮影される 以前に「 ブエノスアイレスの病院で前日死亡した女性と会話をする受付の動画 」というのを紹介しました。 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある フィノキエット・サナトリウム ( Finochietto Sanatorium...
■マスクラット湖の怪物 ~ マッシー マツドドン の記事を書いていて齧歯類の マスクラット ( Ondatra zibethicus ) にちょっとばかり触れましたが、そういや マスクラット湖 (Muskrat Lake) の怪物いたなぁと。 動物のマスクラットもマスクラッ...
(image credit by Wikicommons ) ■生物発光する淡水生頭足類がいる ~ ウムグザ・モンスター 完全に個人的なことですが、最近は全く昼間も記事のことは何も考えておらず書き置きがないため平日は大変苦労しております。 週末に少し書いときゃ良かった!と言い訳を...
■千葉県松戸市のUMA ~ マツドドン 昨日、マイナーUMA、江戸川のエディを紹介しましたが、今回はさらなる日本のマイナーUMA、というかもうほぼ忘れ去られかけていると言った方が正確かもしれません、 マツドドン ( Matsudodon ) を紹介しましょう。 もう日本の主要U...
■江戸川に刃巨大魚が潜んでいる ~ 江戸川のエディ (エディ―) 今回は日本のUMA、 エディ (Eddie) です。 タキタロウ 、 ナミタロウ に続くまたまた日本の魚類系UMAです。 かなりマイナーですよね、忘れ去られているといっても過言ではありません。 江戸川で目撃される...
( ドワーフ・リード・スネーク ) (image credit by Wikicommons ) ■完全な民間伝承だと思っていたフープスネークは実在した!? 自分の尾を咥えフープ状 (輪) になり坂道を転げ落ち獲物を襲うヘビ、 フープ・スネーク (Hoop snake)。 アメ...
■メキシコのダムで警察が巨大未確認生物を撮影する ~ アティサパン・デ・サラゴサ・モンスター 今日は書き置きもないため軽~い、時事ネタで。 メキシコの アティサパン・デ・サラゴサ ( Atizapan de Zaragoza )。 メキシコ州の北東部にある自治体で50万人ほどの...
■一見すると、ふつう過ぎるほどふつうの哺乳類系UMA ~ ワイトレケ この前、巨大ビーバー、 カストロイデス ( Castoroides ) を書いていてふと ワイトレケ ( Waitoreke ) を思い出しました。 ワイトレケはニュージーランドの南島に伝わる水棲UMAで、...
■たった一度だけ目撃された幻のガー ~ アビサル・レインボー・ガー 「途方もない奇跡をでっちあげたり、実際の不思議なことを過って解釈したり、打ち勝ちがたい強さに対して自分の無力さを立ち向かわせたりして、人間はまわる地球にはいつくばり、最終知識というゴールへあらゆる歩みを向けるのだ...
(image credit by ynical777 via TikTok) ■ユタ州の山林3.6メートルの謎の巨大生物が撮影される アメリカ、ユタ州の森林に仕掛けておいたトレイルカメラに巨大な生物が写っていたといいます。 非常に絶妙なカメラワーク、というか動体検知なのでカメラワ...
(image credit by Wikicommons ) ■カナダの巨大ビーバー ~ カストロイデスの生き残りか? 今回は巨大ビーバー。 北米大陸、カナダ、アメリカ両国で目撃があります。 特定の湖や河川に紐づけて語られることは少なく、そのためこのUMAは固有の名をもちません。...
■高浪の池の伝説の巨大魚 ~ ナミタロウ 今回は山形県の大鳥池で目撃される タキタロウ と双璧の日本を代表する巨大魚、 ナミタロウ ( Namitaro ) です。 ナミタロウいがいにも 翠 (みどり, Midori ) という相性でも呼ばれています。 ナミタロウが目撃されるの...
■南米ギアナに伝わる水虎 ~ マイポリナ 南米大陸北西部に位置するフランス領ギアナ、西はマロニ川 (Maroni) を隔てスリナムが、南はブラジル最北端のアマパー州 ( Estado de Amapa ) が隣接します。 このギアナとスリナムとの国境に位置するマロニ川には マイポ...
■ヴァン湖の怪物 ~ ジャノ (ジャノアール) さて今回は日本のUMA本でも大御所の ヴァン湖の怪物 (Lake Van Monster)、 ジャノ (ジャノアール) です、UMAファンで知らない人はいないでしょう。 ヴァン湖 (Lake Van) はトルコ最大の湖で、驚く...
(最後のタスマニアタイガー、ベンジャミン) ■タスマニアタイガーはつい最近 (2000年代) まで生きていた可能性があるらしい 「野生の個体が生き残っていたとしてもそれはせいぜい1950年ごろまでだったでしょう。最後のタスマニアタイガーは森の中で人知れずひっそりと息を引き取ったの...
■モケーレ・ムベンベの従兄弟? ~ ジャゴ・ニニ 今回はアフリカの恐竜系UMA、ジャゴ・ニニです。 ジャゴ・ニニは大西洋に面した中部アフリカのガボン共和国に伝わるUMAで、一般的にはコンゴ共和国で目撃される モケーレ・ムベンベ と同一視される傾向があり、同国で目撃される ニャマラ...