[箸とホォークの歴史]食生活について語ろう
・箸とホォークの歴史Hashi(chopsticks)andforkofhistoryはしとほーくのれきし人類の起源は約600万~700万年前にアフリカで、チンパンジーやボノボの祖先と分岐したと考えられ南アフリカの洞窟では100万年前には火が使われていたことを示す灰などが見つかっています。ヨルダン川流域の遺跡で、約78万年前から火を使い調理をしていたことを明らかにしています。一万年前の新石器時代に入り、調理法のバリエーションが増えていきます。当初では直火焼きで丸ごと串に刺してあぶり肉を切り分ける、熱した石の上で食材を焼く、熱い灰の中に食材を埋めて加熱することで食用としていたと推測しています。そして熱い食べ物を掴(つか)むために木の枝を折ったり削ったりしたことでしょう。3000年以上前の中国での箸の始まり起...[箸とホォークの歴史]食生活について語ろう
2025/06/22 06:00