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2019/10/02

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  • 高丘親王航海記 原作 澁澤龍彦 漫画 近藤ようこ 感想

    高丘親王航海記 原作 澁澤龍彦 漫画 近藤ようこ 感想

    高丘親王航海記原作:澁澤龍彦 漫画:近藤ようこKADOKAWAビームコミックス発売日:2020/9/12全4巻 貞観7年(865年)。 平安時代ですな。 高丘親王は広州から船で天竺へ向かいました。 澁澤龍彦が1985年から雑誌「文学界」で連載した幻想小説を、近藤ようこがコミカライズした作品でして。 あたしは漫画を読んだ後に原作を読んでみたんですが、澁澤龍彦を読んだのは初めてですが、こういうファンタジーっていうか不思議な話は受け付けない症候群だから、もう他の作品は残念ながら読まないと思います。 でもけっこう面白かったし、近藤さんの漫画は原作に忠実に描かれているのがわかりました。 親王は67才です…

  • 天幕のジャードゥーガル 5巻 感想

    天幕のジャードゥーガル 5巻 感想

    天幕のジャードゥーガル5巻著者:トマトスープ秋田書店ボニータコミックス発売日:2025/4/16 舞台は13世紀のモンゴルでして、故国イランのテュースにモンゴルが襲来し捕虜となった少女が、知恵と知識を武器に第2代モンゴル皇帝オゴタイの第6夫人(何人いるんだー)ドレゲネと組んで、モンゴル帝国に復讐しようとする話です。 どうもモンゴル帝国というと「アンゴルモア元寇合戦記」のような残虐で野蛮なイメージですが、これはまた違う視点で描かれていまして、結構ビックリシタナモーな内容なんですよ。 絵柄は手塚治虫的な丸っこい可愛い絵で、モンゴルと言えば馬ですが馬もなんかめっちゃ可愛い。 怖い内容に合わない絵柄が…

  • 本なら売るほど 児島青 感想

    本なら売るほど 児島青 感想

    「ハルタ」で連載されている「本なら売るほど」のコミックス②巻が刊行されたので、そこはかとなく感想をしたためておきます。 「本なら売るほど」は脱サラして古書店「十月堂」を営むちょっと風変わりな青年が主人公でして、本をめぐる様々な人間模様が一話完結で描かれています。 読書が好きなあたしは一時期増えすぎた本に悩んだのですが、今はできるだけ電子書籍で読むようにしています。 それでもやっぱ自分は紙派だと思ってきました。 なんか読書家は紙の方がいいとつい言いがちじゃないですか。 書店も助かるし。なんつって。 そんな思い込みがえぐられたのは市川沙央の「ハンチバック」を読んだ時で、主人公は先天性ミオパチーとい…

  • 空色心経 こうの史代 感想

    空色心経 こうの史代 感想

    前に「あんのこと」という邦画を観たのですが、その時は「アカン!こんな悲しい話があるかっ!」とやり切れない気持ちになってしまったものです。 主人公のあんは周りの人たちに助けられ自立できそうだったのにコロナ禍で孤立を余儀なくされまして、話はなんとも不幸な方向へ行ってしまうのです。 河合優実の暗い目が忘れられませぬ。 コロナによって引き起こされた災禍は、今思えばあまりに過剰反応した行政やメディアに乗せられて社会は多くの不都合や弊害がもたらされました。 なのに何の検証もせずにこのまま忘れていく流れ。 これじゃ再び同じことが繰り返されるかもしれんぞおと思う、今日この頃であります。 この漫画の主人公の女性…

  • メッシュ プレミアムエディション 萩尾望都

    メッシュ プレミアムエディション 萩尾望都

    世はまさに満開の桜です。 ブログを続けるのに最も難しい事はモチベーションの維持だと思う。 だからコンスタントにブログを更新出来てる人ってすごい。 俺なんか、仕事で疲れてるとか時間がないとかネタがないとかアドセンスのポリシー違反またきたよとか、そもそもこんなブログ誰が読むんだよとか自虐的になって、なんかもうめんどくさくなってやめよっかな~とか結構いつも考えている。しょうもねえ まあ、こちとら趣味でやってんだからと、昔先輩ブロガーの人に言われた「休めばいいのよ、やめさえしなければいいのよ」という言葉を思い出しては自分を甘やかす事で生き延びてる次第でございます。 さて、偉大なる萩尾望都先生の画業50…

  • インハンド第6巻 朱戸アオ 感想 4年振りのシリーズ最新作

    インハンド第6巻 朱戸アオ 感想 4年振りのシリーズ最新作

    3月は体調不良でちっともブログが更新できず、なんかもういいかと投げやりになってたらあっという間に4月ですよ。 ところで朱戸アオ先生の「インハンド」完結したと思ってたら4年振りに最新作が出てて驚きましたわ。 まあ大喜びで購入し即読んだのですが、非常に面白く読みました。 「インハンド」は寄生虫がご専門の天才科学者・紐倉哲とその助手で医師の高家春馬が難事件を解決していく、いわゆる医療ミステリー系漫画なんです。 医療だけでなく生物科学系の専門知識も豊富に盛り込まれてまして、緻密なストーリー展開で読み応えがあるんです。 かつ、自己チューで支離滅裂な変わり者キャラの紐倉博士に振り回される相棒の高家とのやり…

  • ひらやすみ 第8巻 真造圭伍 (ネタバレ)感想 ひらやすみが描く飾らない日々の美しさ

    ひらやすみ 第8巻 真造圭伍 (ネタバレ)感想 ひらやすみが描く飾らない日々の美しさ

    「ひらやすみ」は続きが気になる漫画のひとつです。 阿佐ヶ谷の古い一軒家でのスローライフを描いた日常系の漫画ですが、「ひらやすみ」とは平屋で暮らすのんびりとした毎日みたいな意味の作者の造語でしょうか。 8巻が出てたのにまだ読んでなかった~ ひん;; 遅ればせながら「ひらやすみ」8巻の感想をしたためる次第です。 「ひらやすみ」はどんな話かと申しますと、主人公のヒロト(29才フリーター)は若い女性は苦手だけど老人からは愛される性格でしてね、ひょんなことから意気投合したハナエ婆ちゃん(83才年金暮らし)からよく飯をご馳走になってたんですが、ある日婆ちゃんが急死してしまい遺言で身寄りのない彼女の家を貰う…

  • アポロの歌 手塚治虫 感想 さまざまな愛の形

    アポロの歌 手塚治虫 感想 さまざまな愛の形

    「アポロの歌」は手塚治虫が1970年に発表した漫画作品です。 主人公の近石昭吾は小動物を虐殺しては警察沙汰になりこのままでは殺人もしかねないと精神科に連れてこられた少年です。 暗いクソガキですが、まあ子どもが問題行動をする背景には理由があるもんです。 彼は親の愛を知らず、母親は男出入りの絶えない女で自分の父親が誰なのかも昭吾は知りませぬ。 男が変わる度に母親からパパと呼べと命じられ、なんでこんなにパパが大勢いるんだと混乱してたある日、昭吾幼児は母親と男が裸になってえっちなことしてるのを見てしまいまして、激昂した母親から暴力を振るわれ「ぼくはどうして生まれたの?ママはぼくを生まなきゃよかったのに…

  • 映画アイヌプリ 今を生きるアイヌのドキュメンタリー

    映画アイヌプリ 今を生きるアイヌのドキュメンタリー

    春はもうすぐですね。 映画「アイヌプリ」を観ました。 福永壮志監督の2020年の「アイヌモシㇼ」が面白かったのが記憶にあります。 「アイヌモシㇼ」は北海道阿寒湖のアイヌコタンで暮らす少年が主人公でしてね、自然に育まれたアイヌの精神や文化を教えようとする大人や、もう長い間行われてない熊送りの儀式イオマンテをやろうとする物語です。 以前書いた感想を貼っておきますぜ。 www.akirainhope.com 2作品とも今の時代を生きるアイヌの話ですが、前作はフィクションだったけど本作は北海道白糠町で暮らすアイヌの家族に密着したドキュメンタリーでございます。 アイヌプリとはアイヌ式という意味らしいざん…

  • みちかとまり 第3巻 感想 田島列島 おれがあいつであいつがおれで

    みちかとまり 第3巻 感想 田島列島 おれがあいつであいつがおれで

    「みちかとまり」の3巻が発売しましたが、これは奇妙奇天烈摩訶不思議な話でしてね、8才のまりが竹やぶで出会ったみちかは人ではないんですよ。 みちかったら、不思議な力でまりと入れ替わったり、人間の目玉をえぐり取ったりするんです(けっこう好きですが)。 まりはいじめっ子の石崎の目玉を取ったみちかに衝撃を受け、8才なりの善悪への理解と判断で「これは犯罪じゃないか!?」「逮捕されるんではないか!?」と恐れおののきます(ここは笑う所)。 実はみちかが奪った目玉は石崎のセーブデータ的なものでして、目そのものは何もなってないんですが、石崎は記憶を失くしおとなしい別人28号になってしまったのです。 「ざまあ」と…

  • どくだみの花咲くころ 第2巻 感想 城戸志保 面白いだけじゃなくさりげなく優しい世界

    どくだみの花咲くころ 第2巻 感想 城戸志保 面白いだけじゃなくさりげなく優しい世界

    信楽(しがらき)くんは学年に1人くらいはいる変な子で、癇癪持ちで落ち着きがなくてちょっとした事でパニックになったり怒り出しだりするっていう、まあ流行りの発達障害ですかしら。 一方の清水(きよみず)くんは成績優秀で足も速い(小学生の時は足が速い男子がモテるざんす)なんでも出来すぎるんで毎日が退屈だと思ったりする優等生。家庭も裕福なんです。 みんなが難しがる問題も清水には簡単なのですが周囲に合わせてたまにわざと間違えたりします。 それは清水のマインドが「俺は人から妬まれたり、嫌われるのが一番怖い」と過度に危惧してるからでしてね。信楽の事も「自覚なく傷つけてしまうだろう」から彼とかかわるのを意識的に…

  • ダーウィン事変 ますます面白い第8巻(ネタバレ) うめざわしゅん

    ダーウィン事変 ますます面白い第8巻(ネタバレ) うめざわしゅん

    マンガや本がどんどん増えてしまうので、最近はなるべくならkindleで買うようにしているのだが、マンガは紙派主義からどうにも抜けなくて困る。書店などで見かけてつい購入してしまう。しかし大抵はすぐに読まないので、そんなのが机に積み上がったまま放置されてるわけですが、そんな風情が割と好きなあたしです。 ってなわけでして、「ダーウィン事変」8巻(11月21日に発売してた)を買ったままで失念しておりましたので、遅ればせながら感想をしたためる次第です。 冒頭からテキトーかつツマラナイ文章ですいませんねぇ。 さて7巻のラストでは、ルーシー(チャーリーの彼女・ヒト)がオメラス(チャーリーの弟・ヒューマンジー…

  • ムカデ戦旗 感想 森秀樹 こんなに面白いのに

    ムカデ戦旗 感想 森秀樹 こんなに面白いのに

    金掘り衆は武田領内で金山の経営を行う山師でした。 甲斐の国は多くの金山があり、戦国最強と謳われた武田軍の軍資金を産出していました。 信玄は彼らに金山を操業させるだけでなく、その鉱山技術を戦術としても利用したと言われています。 敵の城を攻める場合、正攻法で攻める力攻めの他、兵糧攻めや水攻めとか城の攻略法は様々あるのですが、坑道掘りを得意とする金掘り衆が地下にトンネルを掘って城内に侵入する道を作るなどという、なんか映画みたいなトンデモ戦法が本当にあったらしいんです。 そんな悠長な!と思いますが、これが金掘り衆の優れた掘削技術にかかると、城内の井戸に向かってトンネルを掘って井戸水を抜く事に成功し城を…

  • 乙嫁語り 森薫 しみじみと味わい深い15巻(ネタバレ)

    乙嫁語り 森薫 しみじみと味わい深い15巻(ネタバレ)

    乙嫁とは「おつよめ」ではなく「おとよめ」と読み、美しい嫁というニュアンスだそうでして、「乙嫁語り」は19世紀の中央アジアに生きる様々な嫁を描いた物語です。 今は自由な時代ですから結婚するかしないかは自分が決める事ですが、かつての日本もそうだったように、ここに登場する女性たちの人生には結婚しか選択肢がありません。 だから彼女たちにとって結婚は大変重要な意味を持つのです。 自由恋愛なんてものはありませんから、読んでて首をかしげたくなるような場面もありましてね、ウーム、こんなんで幸せなのかなー?などと思ったりもするのですが、彼女たちの結婚に対する夢だとか心の持ちようだとかがとっても可憐で健気なんだよ…

  • バッドベイビーは泣かない 第1巻 感想 不穏な背後にどんな真実が? 鳥飼茜

    バッドベイビーは泣かない 第1巻 感想 不穏な背後にどんな真実が? 鳥飼茜

    まずは手はじめに夜の新宿の街をスニーカーで走る少女であります。 怪しげな男のヤサに駆け込むなり、どこで盗って来たのやら手には幾枚かの札を握りしめておりまして、これであの薬を売ってくれと言うんです。 あの薬というのが、経口中絶薬である事は読んでてすぐにわかるわけですが、こんな中国人風の男からそんなもの買おうとするなんて。あぶねーあぶねー。老婆心ながら、もっと自分の体を大事にしようよお嬢さん。などと思ってしまうあたくし。 てへっ 週刊モーニングで連載してる新作はそんな前口上から始まりますが、全作の「サターンリターン」とはいささか趣を変えて明るいタッチで勢いよく展開していくラブコメのようです。 やっ…

  • みっしょん!!入江喜和 感想 新作もオバサンが主人公

    みっしょん!!入江喜和 感想 新作もオバサンが主人公

    「テレビドラマ化されたから読む!」 「手塚治虫文化賞のマンガ大賞取ったから読む!」 なんてのはアタイの中にはなくて、ただもう入江喜和先生描くところのオバサン主人公が面白くて好きなんです。 かなり見た目はくたびれ劣化してるけど、いまだ心には乙女が残っております。 ときめいたり傷ついたり、時に泣きたくなっても、こんないい年したオバサンに泣かれたとてアータも困るだろと涙をこらえ、若い娘なら悲劇になってもオバサンになるとなんでか悲劇は喜劇となってしまう。 そんな絶妙なペンさばきで読む者を笑わせ、ちょっぴり悲しくさせたり、応援したくなるような。 オバサンの心の綾を語る巧者、入江喜和の新作「みっしょん!!…

  • ビジャの女王 森秀樹 感想 蒙古帝国の侵攻とインド墨家による小都市ビジャの防衛

    ビジャの女王 森秀樹 感想 蒙古帝国の侵攻とインド墨家による小都市ビジャの防衛

    ご存知のように、13世紀初め、チンギス・ハーンの蒙古帝国は急速にその勢力を伸ばしまして、13世紀後半までにはユーラシア大陸の東西に及ぶ、世界で最も広大な領土を持つ帝国となりました。 この物語の舞台はペルシャ高原の小都市ビジャです。現在のイランの辺りかしらね。 1258年、ビジャはペルシャに侵攻した蒙古の一隊に包囲され、蒙古軍2万に対しビジャの人口は5千人ですから、これはもう陥落は目に見えております。 しかもビジャのハマダン王は病気療養中につき不在、城を守るのは王の16才の娘オッド(もちろん美形)ってんだから心許ないわねえ。 気丈な姫は危険を恐れず前線に立ち兵士を鼓舞しますが、なんてったって先様…

  • だんドーン 久坂玄瑞が水も滴る美少年なので思わず吹いた第5巻 感想 泰三子

    だんドーン 久坂玄瑞が水も滴る美少年なので思わず吹いた第5巻 感想 泰三子

    漫画に限らず小説でもドラマでも、歴史物は話を面白くする為に史実にオリジナルの創作を足すわけです。 しかるにやり過ぎれば歴史を知らないと侮られる事もありますので、これはさじ加減が難しい所です。 面白い資料だけ股に掛けるのも浅薄に見えてよくありません。 歴史を知らない人も興味をそそられるように「今で言えば○○!」みたいな現代風なたとえで笑わせたりギャグや下ネタを取っ掛かりにしたりBLっぽさを匂わせてみたり、創意工夫を感じるものの、ちょっと上滑りな気がしましてね、俺いつまでついて行けるかな?と危惧しています。 しかしまあ、歴史へのリスペクトもありつつ既存のイメージに縛られないオリジナリティーに溢れた…

  • さよならミニスカート 第3巻 5年振りの新刊 牧野あおい 感想

    さよならミニスカート 第3巻 5年振りの新刊 牧野あおい 感想

    もう出ないんじゃないかと思ったくらい休載期間が長かった「さよならミニスカート」の第3巻が出ました。 作者さま体調不良との事で5年ぶりの新刊なんですと。 この作品は集英社の少女漫画雑誌「りぼん」の連載でして。 「りぼん」の読者層ってのは小学校高学年の女の子と言われてますから、なんかもう絵柄が可愛いいのよ。目とかパッチリで。オホホ 内容はと言いますと・・・・まあ握手会の会場でイカれたファンから切り付けられた事件をきっかけにアイドル歌手を引退した少女の話なんですがね。 彼女は神山仁那(にな)という本名に戻り、キラキラのアイドル時代とは別人の姿(ショートカットで男子の制服を着ている)で過去を隠し暗い目…

  • 竜馬がゆく 第9巻 感想(ネタバレ)丸亀から長州へ竜馬の旅は人との出会いと己を知る旅 原作司馬遼太郎 漫画鈴ノ木ユウ

    竜馬がゆく 第9巻 感想(ネタバレ)丸亀から長州へ竜馬の旅は人との出会いと己を知る旅 原作司馬遼太郎 漫画鈴ノ木ユウ

    武市半平太が構想する土佐郷士三百人で作る「土佐勤王党」。 そこから土佐の藩論を勤王倒幕へまとめたい武市ですが、目の上のたんこぶは藩の重鎮でありバキバキの佐幕派「吉田東洋」ざんす。 前巻の感想はコチラです↓ www.akirainhope.com 「吉田東洋を斬る」!! と、土佐郷士・那須信吾は思いつめた顔で告りましたな。 武市や竜馬とは違い那須は貧乏郷士であり、才もなく、だがしかし、この土佐の国を想う心なら誰にも負けないと言うんです。 東洋が藩政の首座にいるかぎり土佐藩はどうにもならぬ!どげんかせんといかん! 那須さん、熱いっす。 熱いけど、竜馬にはそれが狂気のようにも感じられてしまうのです。…

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