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2019/10/02

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  • 漫画/「クジャクのダンス、誰が見た?」浅見理都 4巻(ネタバレ)

    元警察官の父を殺した犯人が逮捕され事件は解決したかに見えた。 しかし父の残した手紙には、この犯人は冤罪だと書かれていて・・・? じゃあ父を殺した犯人は誰? 「KISS」(講談社)で連載中のサスペンス漫画「クジャクのダンス、誰が見た?」4巻の感想を書いときますので粋でよろしく。 (浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」4巻講談社KCKISS) ラーメン屋のおじさん染田の死と松風弁護士が推薦されたわけと「東賀山事件」の被害者林川家と松風弁護士の生い立ちと さてこれまでのあらすじをざっと書きますと、山下心麦(21才)は警察を定年退職した父の春生と2人で暮らしていたのですが、自宅が放火され父が殺され…

  • 漫画/「アンダーニンジャ」12巻 花沢健吾(ネタバレ)

    「アンダーニンジャ」は週刊ヤングマガジン(講談社)にて連載中。 現代日本で秘密裏に暗躍する忍者の死闘とユルユルの日常描写とシュールなギャグが素敵なアクション漫画。 2023年にアニメ化。コミックス12巻が発売しました。 (花沢健吾「アンダーニンジャ」12巻 講談社ヤンマガKC) アニメの最終回、漫画では8巻ですが、主人公の九郎がアッサリとKILLされてしまうんですが、それまで読者に「九郎ってきっと強いんだろうな」「これから大活躍するんだろうな」となんとなく思わせといて、そいつがたいした活躍もないまま急に死んでしまうんですから「ええー!?」と誰もが驚きかつ拍子抜けしますわな。 その後10、11、…

  • 漫画/「狼の娘」小玉ユキ (ネタバレ)

    ある違和感を、ずっと抱えていた高校生の月菜 彼女は実は灰色狼 新たな出会いに導かれ、未知の世界に踏み出す青春ファンタジー 「月刊flowers」で連載中の「狼の娘」3巻が発売しました (小玉ユキ「狼の娘」既刊3巻 小学館フラワーコミックス) 小玉ユキさんが描く女性キャラは気立てのいい美しさを持つ人が多いのですが、それはそれとしましても、悩めるヒロインの前に現れる2人のイケメンの恋のさや当てが、いやもうね、ケンカをやめて2人を止めて私のために争わないで状態でして、なんだろうもう、キュンしかないよ~(/ω\)イヤン 月菜は受験を控えた女子高生でしてね、抜群の身体能力を持つ彼女は、陸上部では高跳びの…

  • 漫画/「デリシャス・アンダーグラウンド~国際人材バンクより」原作 石井光太 漫画 杉本亜未(ネタバレ)

    月刊コミックバンチ(新潮社)で2023年に連載された「デリシャス・アンダーグラウンド」 日本で働く外国人が増加する一方、外国人労働者トラブルも後を絶たない。 身近にいるのにあまり知らない外国人労働者問題を知恵と勇気と美味で解決する漫画。 (原作石井光太/漫画杉本亜未「デリシャス・アンダーグラウンド」既刊2巻) 入管の漫画なんて読むの初めてだから期待してたら打ち切りになりました まずはあらすじ。 物語は主人公の砂原中也が、川崎の外国人専門の人材派遣会社「国際人材バンク」に就職が決まる所から始まりますねん。 「人の役に立つ仕事がしたい」と漠然と考えていた砂原でしたが、会社はプレハブだし社長の金村は…

  • 漫画/「お別れホスピタル」11巻 沖田✕華 感想

    終末期病棟の看護師の目を通して、人の死とは何かを問いかける「お別れホスピタル」。 11巻が出ましたので、しみじみと感想をしたためる次第です。 (沖田✖花「お別れホスピタル」小学館ビックコミックス) 主人公の辺見が勤務するのは病院の別館にある終末期病棟なんざんすが、ここにやって来るのはもう手の施しようのない回復の見込めない患者です。 言うなれば多忙な一般病棟の医療システムからは見捨てられた存在ですから、陰で「ゴミ捨て場」などという隠語で呼ばれてるわけでして。 ドイヒーな話だとご立腹される諸兄諸姉もございましょうが、まあそんなものですよ。 しかしながら回復して退院するってことは絶対ナッシングな特殊…

  • 漫画/「だんドーン」2巻 泰三子 (ネタバレ)

    川路正之進、後に「日本警察の父」と呼ばれた川路利長を主人公にした幕末コメディ。 「だんドーン」第2巻が出ましたよー! (泰三子「だんドーン」2巻 講談社モーニングKC) 表紙は薩摩藩の小松帯刀ですね。 小松帯刀は島津斉彬の急死後、27才にして薩摩藩家老に抜擢され、幕末から明治維新にかけて活躍しました。 2巻は頭脳明晰なエリート小松と西郷が急接近、そして我らが斉彬公の突然の死と「戊午の密勅」に絡んだすったもんだです。 1巻では斉彬についてお国入りした川路と西郷でしたが、丁度同じ頃、薩摩に単身潜入したのが斉彬の政敵である井伊直弼の忍び集団「多賀者」の頭、人呼んで「怪物タカ」でして。 前巻の感想はコ…

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