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2019/10/02

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  • 漫画/「ダーウィン事変」6巻 うめざわしゅん ネタバレ

    半分ヒトで半分チンパンジーのチャーリ― 唯一無二のヒューマンジーと思いきや謎だらけの弟オメラスの登場で事態は激変 すべてはヒューマンジーの生みの親グロスマン博士に繋がっている かつて共同研究者だったサラ・ユアン博士から情報を聞き出す為ニューヨークへ向かう (うめざわしゅん「ダーウィン事変」6巻 講談社アフタヌーンKC) グロスマン博士なぜあなたはヒューマンジーを生みだしたのですか? ニューヨークの人の多さと物価の高さに目の玉が飛び出そうなルーシーと顔バレせぬよう変装したチャーリーがサラ・ユァン博士が投宿するホテルを見張ります。 気の置けない両人ながら「こんな事聞いてごめん」と前置きしつつ、ルー…

  • 漫画/「エロスの種子」8巻 もんでんあきこ 感想

    「エロスの種子」は2017年から連載中。コミックスは8巻まで刊行。 (もんでんあきこ「エロスの種子」8巻 集英社ヤングジャンプコミックス) 極北の地である稚内の防波堤の行き止まりでその青年は夜明けを待っている様子でしたが、カメラを携えた通りすがりの男から「朝日を撮るのに邪魔だからどいてくれ」と言われるや、先様は何を考えていたのか突如として夜明け前の海に飛び込んだのであります。 いいんだ、どうせ死ぬつもりだったから いや、アカンがなー!!自殺志願の青年は幼い頃から吃音のせいで両親から疎まれ(事に父親から厳しく責められ)長らく引きこもっていたのですが、死ぬ前に誰かと抱き合いたいと手っ取り早く風俗に…

  • 漫画/「とつくにとうか 幕末通訳 森山栄之助」川合円 感想

    月刊「goodアフタヌーン」で連載中の「とつくにとうか幕末通訳森山栄之助」は、江戸時代に活躍した通詞(つうじ)森山栄之助の物語。 通詞とは、鎖国時代の日本の通訳者でございます。 (川合円「とつくにとうか幕末通訳森山栄之助」講談社アフタヌーンKC) 江戸時代の通訳「通詞」とは? 長崎に生まれた森山の家は代々オランダ通詞を務めていました。 鎖国時代の日本人にとって外国語と言えばオランダ語オンリーでしたが、幕末になってオランダ語では通じない異人がいる事にようやく気付き、英語が必要不可欠になって来たわけです。 黒船より以前から、日本の沿岸には多くの異国船の出没が激増してましてね。 森山栄之助が登場する…

  • 漫画/「未来の想い出」藤子・F・不二雄 感想

    「藤子・F・不二雄生誕90周年記念出版」と銘打って、1991年に「ビックコミック」で連載されたSFファンタジーが新装版で発売されました (藤子・F・不二雄「未来の想い出」小学館ビックコミックスペシャル) 「未来の想い出」読みました! アットホームな雰囲気のギャグ漫画で、殺伐とした要素は皆無で、家族で安心して見られるのが藤子不二雄作品。 その代表作は何と言っても「ドラえもん」(79年)ですが、一大ブームの1989年、藤子不二雄はコンビを解消し、「藤子・F・不二雄」と「藤子不二雄Ⓐ」として別々に活動することになりました。 その前年に「F」が体調不良となったのが一因ですが、ここでは関係ないので触れま…

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