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2019/10/02

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  • 漫画/最近読んだ漫画の感想まとめ(箇条書き)

    月末は最近読んだ漫画の感想まとめを更新するということで、気になった漫画やおススメを新刊中心に雑ながら書き残しておきます。 ところで、気づいたら当ブログも5年が過ぎ来月から6年目に突入するのでした。 いくら趣味で気まぐれで書いてるんだよつっても、ここまで続けられたのは読んでくれる皆さまがいたからで、本当にいつもこんな弱小ブログを読んでくださりありがとうございます。(´;ω;`)ウゥゥ せっかく6年目に突入するのだから、何か代わり映えのする事をしたいもんですが、ううむ、難しいので考えておきます。今後ともよろしくお願いいたします。 「シェアーズ」2巻 つゆきゆるこ おじさまと男子高校生の世代間交流 …

  • 漫画/「だんドーン」1巻 泰三子 感想(ネタバレ)

    「ハコヅメ」の作者が「日本警察の父」川路利良を描く幕末史コメディ。 講談社「モーニング」にて2023年6月より連載中。 1巻読みました! (泰三子「だんドーン」1巻 講談社モーニングKC) 「日本警察の父」厳格なイメージの川路利良がコメディ漫画になるかな? 確か、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」は川路利良のパリ留学から始まるんですよね。 有名な(有名かどうか知らんけど)うんこ投擲事件も笑うと言うよりか、呆れる感じでした。 西郷隆盛の引き立てで渡仏して警察制度を視察し、警察こそが文明をけん引するんだという信念で、西南戦争では徹底して西郷軍と対立した川路。 1ミリも笑えそうにない川路をコメディ漫画化とは…

  • 漫画/「ヴラド・ドラクラ」7巻 大窪晶与 感想(ネタバレ)

    亡命時代を共に過ごした、ヴラドの盟友・シュテファン三世。 小国・モルダヴィアを率いる若き王がヴラドを救い出すために、大国ハンガリーと対峙する。 第7巻読みました! (大窪晶与「ヴラド・ドラクラ」7巻 ハルタコミックス) 今回はシュテファンが大活躍大成長の感動編です ワラキア公国は現在のルーマニア南部、トランシルヴァニア山脈とドナウ川に挟まれた盆地です。 モルタヴィア公国は、ワラキアの北方に位置する同じルーマニア人が作った国。 この二つは、ハンガリー、オスマン帝国といった列強からの干渉を受け度々君主が入れ替わってきた弱小国です。 7年前(1448年)ヴラドは父兄が暗殺されたため一度ワラキア公とな…

  • 漫画/「羆風」戸川幸夫・作 矢口高雄・画 感想

    1915年(大正4年)12月9日から14日にかけて、北海道苫前群苫前村三毛別六線沢で開拓民をヒグマが襲った「三毛別羆事件」を戸川幸夫が小説化。 その物語を「釣りキチ三平」の矢口高雄が漫画化した作品。 (野生伝説 羆風 戸川幸夫・矢口高雄 ヤマケイ文庫) 人も熊も破ってはならない!大自然にはルールがある 以前、吉村昭の「羆嵐」(くまあらし)を読んだのですが、戸川幸夫のは「羆風」(ひぐまかぜ)でして、なんか紛らわしいですな。 「三毛別羆事件」が起きた場所は、大正時代の電気もない北海道の開拓地で、当時は情報網も発達してませんから、大惨事にもかかわらずそれほど大きく報道されなかったようです。 昭和36…

  • 映画/「男はつらいよ 寅次郎相合傘」懐かし映画感想

    日本中を旅して巡る寅さんは、東北のとある田舎町にて蒸発してきた中年男と出会った。 心配した寅さんはさくらに男の家族に連絡するよう命じつつ、男と共に旅を続ける。 ある日、函館で偶然リリーと再会。 ドサ周りの歌手に戻ったリリーを加え3人は楽しい旅を重ねた。 (山田洋二監督/1975年/91分) 面白いと思ったらシリーズ最高傑作と言われてました 寅さんの面白さを最近になって知った俺。 Netflixで全シリーズ観れるんで観始めたのですが、全部で49作もあるのです。 すごいんだね~ 現在17作まで観ましたので、そこはかとなく感想をしたためておく次第です。 寅さんと言えば喜劇映画ですが、最も興味深いのは…

  • 漫画/「神聖ローマ帝国 三十年戦争」1巻 宮下英樹 感想

    「センゴク」シリーズの宮下英樹が、ヨーロッパの戦国を描く歴史漫画。 「歴史群像」連載中の作品が単行本化。 1618年、ドイツのキリスト教新旧両派の対立から始まった「三十年戦争」がテーマ。 (宮下英樹「神聖ローマ帝国三十年戦争」ワン・パブリッシング歴史群像コミックス) 「神聖ローマ帝国 三十年戦争」1巻読みました! 「歴史群像」はほとんど買いませんからコミックスになって良かったなあ~ 最初にお断りしておきますと、今回のブログは学校で世界史を勉強してるような、面白くもなんともない出来になってます。 なぜなら西洋史の中でもマイナーな「三十年戦争」は、身も蓋もない言い方をすればまるで面白みを感じません…

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