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FX、株式投資家のためのゆるゆる経済解説ブログ https://keizai-kaisetsu.hatenablog.com/

アラサーの投資家です。主にFXのデイトレードで資産を運用しております。 トレードするにあたって様々な情報収集を行うため、日々経済や市況について情報収集した内容をブログに公開していきます。

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2019/09/15

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  • 木曜日の雇用統計、英国とEUのFTA交渉などに今週は注目

    先週の振り返り 先週も引き続きコロナ感染2波の広がりを受けてさえない相場となりました。 アメリカでの感染者数の増加が止まりません。 6月26日に日単位で約4.5万人の感染者が確認され過去最多を記録しています。 経済活動再開や抗議デモなどの影響によるのは明らかですね。 その影響もあって日経平均よりもNYダウの方が軟調な動きになりました。 サンデーダウは28日、21時時点で211ドル安となっています。 また水曜日にはソフトバンク社のTモバイル社への投資資金の米ドルから円転の思惑を受けて、ドル円が106円付近まで大きく下落する局面もありました。 以下今週の注目ポイントについて記載していきます。 米雇…

  • 欧州PMI、ニュージーランド政策金利、コロナ感染2波などに今週は注目

    先週の振り返り 先週は日米の財政、金融政策とコロナ感染2波警戒との間で綱引きのような相場となりました。 ポジティブ材料 FRB、広範囲の社債買い入れ開始 トランプ政権、1兆ドルのインフラ支出検討 日銀のコロナ対応資金繰り支援特別プログラムの拡充 ネガティブ材料 米中、新興国などでのコロナ感染2波の広がり 北朝鮮が南北共同連結事務所を破壊 インド、中国が国境付近で衝突 こういった材料で上下しました。 週末のIG証券のサンデーダウを見てみると、21日21時半時点で210ポイントほど下落していますので、コロナ感染2波の影響によるリスクオフが優勢となっています。 また為替の方は、やはりEUとイギリスの…

  • 今週の相場の注目ポイント(日銀、BOEなど)

    先週の振り返り 木曜日にはNYダウが史上4番目の下落幅を記録したこともあり、直近の流れからは調整する1週間となりましたね。 NYダウ 過去4番目の下げ幅を記録 - FX、株式投資家のためのゆるゆる経済解説ブログ 水曜日のFOMCで2022年までのゼロ金利政策が決定されたことで、FRBの景気見通しがネガティブであることが明らかになり、マーケットが反応したとの見方もされています。 豪ドルドル、ポンドドルなんかのドルストレートは最近は株価と相関が強まっていましたので、これらも同じく調整となりました。 ドル円に関してはFOMCでイールドカーブコントロールが採用されるのかとの思惑から週初めから下落したも…

  • NYダウ 過去4番目の下げ幅を記録

    昨晩NYダウは大きく下落しました。 マイナス1861.82ドル安の25128付近で引けています。 連れて日経平均も22000付近まで下落しています。 この下落がただの調整なのか2番底の入り口なのかは現時点では判断つかないですが、 原因として考えられることを簡単にまとめてみます。 コロナ感染第2波警戒 米 新型コロナ感染者200万人超える 経済再開も第2波へ警戒続く NHKニュース 人種差別に対するデモによって、人口が密集する状況が発生していることもかなり危険な状況であると。。 もうわかっていた話ですが、改めて下攻めのための材料とされましたね。 FRBが経済の見通しについてネガティブな見通し…

  • イールドカーブコントロールとは(FOMCを控えて)

    イールドカーブとは イールド:利回り カーブ:曲線 ということで、言葉通り 国債の利回りを短期のものから、長期のものへのグラフにしたものです。 参考図 出所:ピクテ投資顧問株式会社 このイールドカーブ曲線が 右肩上がりの状態:順イールド 右肩下がりの状態:逆イールド と言います。 通常は順イールド(右肩上がり)の状態のことが多く、 逆イールド(右肩下がり)の状態は景気後退のシグナルだと言われています。 米中貿易摩擦が強まっていた去年の8月に逆イールドカーブが発生していたので、今年のコロナショックの予兆だったのかもしれませんね。 またカーブの 傾きが大きくなっている状態:スティープ化 傾きが小さ…

  • 今週の相場の注目ポイント(FOMC、ユーロ圏財務相会合など)

    先週の振り返り 先週は株価、為替ともにリスクオン相場となりました。 ドル円109.60付近 NYダウ27110付近 日経先物23160付近 で週末を迎えています。 コロナバブルと言われたりもしていますね。 2番底狙いのショートポジションにマーケットが偏っていたため、そのポジションを切らすための上げ相場という側面が強かったように思います。 ファンダメンタル的な要因としては以下の点でしょうか。 ・世界各国の中央銀行が大規模な金融緩和策を行っていることによる緩和マネーによる株買い ・経済活動再開期待 ・ワクチン開発期待 ・原油価格の回復 ・週末の米雇用統計で予想を大きく上回る数字(+250.9万人)…

  • 今夜のECBとマーケットの反応について

    政策金利は据え置き 政策金利0.00%に据え置き 中銀預金金利ー0.5%に据え置き 限界貸出金利0.25%に据え置き これらは市場予想通りの結果でしたのでマーケットに与える影響はほぼほぼなかったのかなと思います。 PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の規模拡大、期間延長 PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)とはECBがパンデミックによる経済危機に際して、従来より強化した量的緩和政策のことです。 規模を6000憶ユーロ拡大 期間を2021年半ばまで延長 経済対策としての量的緩和政策の規模拡大と期間延長ということを 市場は好感し、為替市場はユーロ買いで反応、欧州株は上昇となりました。 …

  • 直近のドル安トレンドについて

    直近の強いドル安トレンドについて原因として考えられることについて簡単にまとめましたので、以下読んでいただけますと幸いです。 FRBの無制限量的緩和 まず第1にこの政策ですね。 3月に発表され、その後ジャンク債と言われる投資不適格とされる社債なんかもFRBは買い入れるようになりました。 いわゆる米ドルをジャブジャブにする政策です。 過去に日銀の量的緩和政策によってドル円相場が125円まで円安方向に進行したことを考えると、安易に量的緩和に逆らうのは危険でしたかね。 ドル安方向への強いファンダメンタルの材料となっています。 資金の現金化によるドル需要の動き、の逆回転 3月のコロナショック真っただ中の…

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