このシリーズ連続で5回目です。【前回までのあらすじ】1万人イベントチラシを山手線の巣鴨駅前の交差点で突如配り始めた私。目蔵めっぽう声をかけチラシを渡そうとしたが、みんな私から逃げていき、私の半径3メートル以内に人は居なくなった。私のチラシが物理的に届く距離の圏内に人が来ない(笑)私は人の流れに目を配りました。四方八方から人が流れてきますが、みんな私を避けている流れがはっきり見えました。『やはり私が近付くしことでしか、チラシを渡す方法がない。』そう思い、私はさらに人を追いかけ始めた(笑)満面の笑顔で『こんばんは!お願いします!』とチラシが視界に入るようにしてみた。しかし怪訝そうな顔をして断られたり、無視されたり、中には走って逃げる人もいて(笑)、私は笑顔で走って追いかけたら、さらに加速して相手が逃げていく。...【第672回】とうとう街頭でのチラシ配りを始めるNo.5