「近代日本戦史総覧」から【台湾有事⑩】
秋田書店刊・歴史と旅臨時増刊「近代日本戦史総覧」から「こうして、威海衛は陥落し、日清戦争の事実上の戦闘は終わった。下関講和条約会議、遼東半島の日本の領有をめぐっての三国干渉など戦後も激動が続いた。三国干渉の最終局面で大本営は台湾・澎湖列島に「龍田」を派遣、権利保全を示威した。終局、日本は2億5000万兩の賠償金と、台湾を取得した。」(藤石金彌)「近代日本戦史総覧」から【台湾有事⑩】
2025/03/31 14:47
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