コボウズオトギリ草とつれづれに

コボウズオトギリ草とつれづれに

はつ夏の本屋の前を飾りたるコボウズオトギリ草ねんごろに咲く刻み葱・トマトと共にシーチキン、サラダソーメン食む続く夏日にこ娘のライブ行けぬは辛いとリモートで一人楽しむ魔法の電波うらうらと右に左に紫陽花の吾を待つがに梅雨をまちいる入選歌声高の会話も愉し難聴の