Victoryceremonyof2024JSBBFitmodelOpen(General)Results1SUZUKIYukari2MAYUMIHikaru3KOBAYASHINaomi4SHIBATANatsuko5IIDAAsuka6FUJIMURASaki(7YAMADATomoko)次は、日本社会人フィットモデルオープンの一般の部の順位発表及び表彰式の模様です。こちらも上位6人の選手がステージに登場すると、1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。6位藤原早希選手・5位飯田明日香選手・4位柴田奈津子選手・3位小林尚美選手とコールは進み、優勝の行方は鈴木由香選手か眞弓ひかる選手のどちらかに絞られました。ここで2位に眞弓選手がコールされて、優勝は鈴木選手と決まりました。望月会長の表彰の後...2024JSBBFitmodelOpen(31)
Victoryceremonyof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)Results1OYAGIMariko2ETOMisaki3OCHIAIReiko4ROCHEIkue5SUZUKIYuko6OZAWAChigusa(7KASAHARAKazue)(8KITAHARAJunko)(9SAWAJIRIMidori)(10UEDAKaori)続いては、日本社会人フィットモデルオープンの順位発表及び表彰式の模様ですが、こちらは50歳以上の部です。上位6人の選手がステージに登場すると、最初に1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。6位尾澤千種選手・5位鈴木優子選手・4位ロシェ郁恵選手・3位落合玲子選手とコールは進み、最後に江藤美咲選手と大八木まり子選手が残りました。2位に...2024JSBBFitmodelOpen(30)
2024 Japan Women's Challenge cup (15)
Posedownandvictoryceremonyof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)Results1SHIMADARumi2KUBOYARie3TANIKaori4SHIBATAKazuko5KANDAHaruko6OSHIBUCHINatsuko7MOTOBENatsumi8YAMAGUCHINozomi(9ISOYAMANoriko)(10NAGAOKAYurie)(11KIMURAKazumi)(12AOYAMAChiharu)(13IMAIYuka)島田選手と久保谷選手は「フロントラットスプレッド」で合わせて2位のコールを待ちましたが、ここで久保谷選手に2位がコールされて島田選手の優勝と決まりました。深々と一礼する島田選手。表彰式では、...2024JapanWomen'sChallengecup(15)
2024 Japan Women's Challenge cup (14)
Posedownof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)こんばんは。2024年8月24日の諸大会のご報告も、今日で第1部を締めくくることになります。まずは、日本女子チャレンジカップのポーズダウン及び表彰式の模様からお送りしたいと思います。8人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。しばらくポーズダウンが続いた後、順位発表が始まりました。8位山口望美選手・7位本部夏実選手・6位鴛渕奈津子選手・5位神田治子選手・4位柴田和子選手・3位谷かおり選手とコールは進み、最後に残ったのは島田るみ選手と久保田梨絵選手の2人となりました。2024JapanWomen'sChallengecup(14)
SUZUKIYukari,1stplaceof2024JSBBFitmodelOpen(General)フィットモデル一般の部の優勝は、エントリー番号32番鈴木由香（ゆかり）選手（東京）でした。鈴木選手もビキニフィットネスとの「二刀流」で、2023年の東京選手権ではフィットモデル163cm超級で優勝、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでも163cm超級で4位に入賞しています。日本社会人フィットモデルオープンは初めての参戦でしたが、強豪の小林選手をも上回る強さを見せつけてくれました。もちろん、翌週のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスにも参戦しています。以上が、フィットモデル一般の部の決勝の模様でした。次回は、第1部の締めくくりとして日本女子チャレンジカップ及び日本社会人フィットモ...2024JSBBFitmodelOpen(29)
MAYUMIHikari,2ndplaceof2024JSBBFitmodelOpen(General)そして2位は、エントリー番号30番の眞弓ひかる選手（福島）でした。初めて見たのが2023年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでしたが、そのときは163cm以下級で予選7位と惜しくも決勝には進めませんでした。ですので、今回初めて「Iウォーク」をご紹介できることになりました。赤いドレスに合わせて、髪まで赤く染めるとは意表を突かれましたが、それだけ気合が入っていたということでしょう。そして、その気合をもって翌週のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに臨んだのです。2024JSBBFitmodelOpen(28)
KOBAYASHINaomi,3rdplaceof2024JSBBFitmodelOpen(General)続いて3位は、エントリー番号28番の小林尚美選手（東京）でした。2023年のこの日本社会人フィットモデルオープンでは、一般の部はもちろんのことオーバーオールでも優勝しているほどの選手なのですが、今回3位とは意外でした。2024年7月のモンゴルアジア選手権でも、フィットモデル163cm以下級で6位に入賞する活躍をしていただけに、なおさらそう思えました。小林選手はビキニフィットネスとの「二刀流」で、どちらかといえばビキニフィットネスの方が「本業」といえるかもしれません。なにしろ、2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級...2024JSBBFitmodelOpen(27)
SHIBATANatsuko,4thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(General)こんばんは。今日は、昨日に引き続き2024日本社会人フィットモデルオープンの一般の部第2ラウンドの「Iウォーク」をご紹介いたします。まず4位は、エントリー番号26番の柴田奈津子選手（東京）でした。今大会で初めて見た選手です。若い選手ではありませんが、笑顔を絶やさず感じがよさそうですね。一見スリムに見えますが、ドレスのスリットからのぞく脚はしっかり鍛えられていましたし、背中も広くフィットネス選手らしいといえるでしょう。この後は、1週間後のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦しています。2024JSBBFitmodelOpen(26)
IIDAAsuka,5thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(General)そして5位は、エントリー番号29番の飯田明日香選手（神奈川）でした。2023年の湘南オープンで初めて見ましたが、そのときはビギナーズフィットネスで2位に入賞しています。また、6位の藤村選手と並び今大会のフィットモデルで最も若い選手でした。ややスリムな感じの体ではありますが、一連の動きやポーズはきちんとできていたのではないでしょうか。飯田選手も、1週間後のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦しています。4位以上は、次回ご紹介させていただきます。2024JSBBFitmodelOpen(25)
FUJIMURASaki,6thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(General)6位以上の選手は、表彰式に出ることができます。6位は、エントリー番号27番の藤村早希選手（青森）でした。今大会で初めて見た選手ですが、青森の選手というのもかなり珍しい存在だと思います。今回フィットモデルの選手としては、最も若い選手でした。この後は、翌週のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスにも参戦しています。2024JSBBFitmodelOpen(24)
YAMADATomoko,7thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(General)まず7位は、エントリー番号31番の山田智子選手（神奈川）でした。2023年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの40歳以上50歳未満級に、同姓同名の選手がいましたが京都の選手でした。ただ、年齢・身長を勘案すると同一人物かもしれません。いずれにしても、今回初めて「Iウォーク」をご紹介することになるかと思います。一般の部では、この山田選手だけが残念ながら表彰式に出ることができません。2024JSBBFitmodelOpen(23)
Round2of2024JSBBFitmodelOpen(General)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、スリーステップフォワードは行われません。またカメラも1回目とは別のカメラを使っておりますが、こちらの方がいいカメラ（爆）を使っているので、より鮮明に各選手をご覧いただけることと思います。以上2回のクォーターターンを終えると、第2ラウンドは終了で選手退場となりました。では引き続き、各選手の「Iウォーク」のご紹介に入りたいと思います。2024JSBBFitmodelOpen(22)
Round2of2024JSBBFitmodelOpen(General)こんばんは。今日からは、2024日本社会人フィットモデルオープンの一般の部の第2ラウンドの模様を、お送りしたいと思います。こちらも、先に選手全員でのクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。というわけで、まずは1回目のクォーターターンの模様です。1回目には、スリーステップフォワードも行われています。2024JSBBFitmodelOpen(21)
OYAGIMariko,1stplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)50歳以上の部の優勝は、エントリー番号22番の大八木まり子選手（埼玉）でした。選手としてのキャリアは、大八木選手が断トツに長く15年以上にわたって活躍を続けているのです。長年ボディフィットネスで活躍を続けていましたが、2024年に入ってフィットモデルにも参戦してきました。その初戦がこの日本社会人フィットモデルオープンだったわけですが、いきなり優勝とは恐れ入りました。やはり長年の競技経験が生きた、ということでしょう。通常はビキニフィットネスからフィットモデルに入る選手が多数なのですが、大八木選手の場合はボディフィットネスから入ったのが珍しいと思います。大八木選手も翌週のオールジャパンフィットモデルチャンピ...2024JSBBFitmodelOpen(20)
ETOMisaki,2ndplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)そして2位は、エントリー番号21番の江藤美咲選手（千葉）でした。初めて見たのが2022年の日本社会人フィットモデルオープンで、このときは50歳以上で7位でした。その後2023年には関東フィットネス選手権やオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦いましたが、決勝には進めていません。ですので、このように「Iウォーク」をご紹介できるのも2年ぶりとなりましたが、今回は2位に入賞するという成長ぶりを見せてくれました。やはり、結果が出なくてもめげることなく努力を続けていけば、それは報われるものなのですね。江藤選手も、翌週のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦しています。2024JSBBFitmodelOpen(19)
OCHIAIReiko,3rdplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)ここからは、ベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号16番の落合玲子選手（東京）でした。2023年の東京選手権で初めて見た選手ですが、その時点ですでに還暦を超えていました（爆）。この日出場したすべての女子選手の中での、最年長選手でもありました。しかしそれでも、ご覧のとおり3位に入賞するのですからすごいですね。2024年はここまで、神奈川県フィットネスオープンでビキニフィットネス35歳以上160cm以下級で2位、同160cm以下級では5位、東京選手権ではフィットモデル158cm以下級で3位と見事な活躍ぶりです。もちろん、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスにも参戦しています。2024JSBBFitmodelOpen(18)
ROCHEIkue,4thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)次に4位は、エントリー番号17番のロシェ郁恵選手（東京）でした。2023年の日本社会人フィットモデルオープンで初めて見た選手で、そのときは同じ50歳以上で3位に入賞しています。その後、北区オープンにも出場してフィットモデルで優勝しています。身長154cmとそれほど大柄ではないのですが、こうして見るともっと身長があるように見えてしまいますね。2024JSBBFitmodelOpen(17)
SUZUKIYuko,5thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)続いて5位は、エントリー番号19番の鈴木優子選手（千葉）でした。2017年の関東オープン以来の長いお付き合いとなりましたが、最近はビキニフィットネスとフィットモデルの「二刀流」でがんばっています。日本社会人フィットモデルオープンには、2023年も参加していて50歳以上で4位に入賞しています。50代は50代でもすでに後半に入っているわけですが、とてもそうとは思えない若々しさですね。鈴木選手も、1週間後のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦しています。2024JSBBFitmodelOpen(16)
OZAWAChigusa,6thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)こんばんは。今日は、2024日本社会人フィットモデルオープンの50歳以上の部の第2ラウンド「Iウォーク」の、6位以上の選手をご紹介いたします。まず6位は、エントリー番号25番の尾澤千種（ちぐさ）選手（東京）でした。日本社会人フィットモデルオープンは3年連続の出場で、2022年は50歳以上で3位、2023年も50歳以上で5位と安定した成績を挙げています。笑顔もよく出ていて、50歳以上の年齢とはとても思えませんね。この1週間後のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスにも、50歳以上級に参戦しています。2024JSBBFitmodelOpen(15)
KASAHARAKazue,7thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)そして7位は、エントリー番号23番の笠原和江選手（神奈川）でした。初めて見たのが2024年の東京選手権で、そのときはフィットモデル163cm以下級で8位でした。当然東京選手権と同じドレスを着用しているわけですが、会場が違えば見え方もかなり違ってくるものですね。また東京選手権では斜め上から見下ろす感じでしたが、今回はやや遠めながら正面から見ることができました。そしてこの1週間後に参戦したオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでも、また違う見方でご紹介できるかと思います。それでは、6位以上は次回ご紹介させていただきます。2024JSBBFitmodelOpen(14)
KITAHARAJunko,8thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)次に8位は、エントリー番号24番の北原順子選手（佐賀）でした。おそらく選手としてのキャリアは、このクラスに参戦した選手の中でも北原選手が一番長いのではないかと思います。なにしろ、2004年のミス21健康美（現在のミス21健康美オープンとは違います）に出場していたところを見ていますから、20年以上ものキャリアがあるわけです（爆）。ただし、2014年のジャパンオープン（ボディフィットネス）を最後に選手としては見ていませんでしたので、今回10年ぶりに選手としての姿を見たので驚きましたね。今後フィットモデルで経験を積めば、けっこういい線行けるのではないかと思います。2024JSBBFitmodelOpen(13)
SAWAJIRIMidori,9thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)続いて9位は、エントリー番号20番の澤尻みどり選手（東京）でした。2023年の日本社会人フィットモデルオープンで初めてみましたが、そのときは50歳以上級で10位でした。同じきゅりあんでも、2023年は小ホールで2024年は大ホールですので、だいぶ雰囲気も違ってきますね。また2024年は、今大会の前に東京選手権にも出場していてフィットモデル163cm以下級で10位でした。ドレスもおそらく同じものを着用していると思われますが、笑顔がよく出ていた東京選手権が一番よかったかな。2024JSBBFitmodelOpen(12)
UEADKaori,10thplaceof2024JSBBFitmodelOpen(50years-)まず10位は、エントリー番号15番の上田かおり選手（千葉）でした。今回初めて見た選手選手でした。50歳以上の部に出場しているわけですから当然若い選手ではないのですが、フィットモデルは意外とそういう選手でも参入しやすいカテゴリーなのかもしれません。赤いドレスのスリットから見える脚も、なかなか魅力的でした。この後は、わずか1週間後のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦しています。2024JSBBFitmodelOpen(11)
Round2of2024JSBBFitmodelOpen(50years-)続いては、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様をご覧ください。2回目は、スリーステップフォワードは行われません。そして2回のクォーターターンの後に比較審査は行われず、そのまま選手退場となりました。この後は、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介するわけですが、よく考えてみれば第1ラウンドでは「Iウォーク」は行われていませんでした。一方で、第1ラウンドでは2回のクォーターターンの後に比較審査も行われています。なお、申し遅れましたが今大会は2部構成となっていて、第1部で日本女子チャレンジカップと日本社会人フィットモデルオープン、第2部では日本社会人選手権とミス21健康美オープンが行われました。ですので、その...2024JSBBFitmodelOpen(10)
Round2of2024JSBBFitmodelOpen(50years-)こんばんは。今日からは、2024日本社会人フィットモデルオープンの50歳以上の部の第2ラウンド（イブニングドレス）の模様をお送りしたいと思います。今回50歳以上の部は10人、一般の部は7人で行われたわけですが、両クラスとも予選はなくいきなり決勝でのスタートとなりました。そのかわり、表彰式に出られるのはそれぞれ上位6人のみという形になっています。ある意味決勝が予選を兼ねるような感じですが、これが撮る側にとってはけっこう負担が大きいんですよね（苦笑）。それはともかく、競技のご紹介に入りましょう。こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、1回目はスリーステップフォワードが入ります。2024JSBBFitmodelOpen(9)
2024 Japan Women's Challenge cup (13)
SHIMADARumi,1stplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)日本女子チャレンジカップの優勝は、エントリー番号4番の島田るみ選手（千葉）でした。この選手も今回初めて見ましたが、いきなり優勝とは驚きました。しかし、小柄ながら鍛え抜かれた体とそれを引き立てるフリーポーズの上手さは、確かに優勝にふさわしいものだったようですね。これで日本女子チャレンジカップは「卒業」となりました。今年の活躍にも、期待したいですね。以上が、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様でした。次回からは、日本社会人フィットモデルオープンの50歳以上の部の第2ラウンド（イブニングドレス）の模様を、お送りしたいと思います。2024JapanWomen'sChallengecup(13)
2024 Japan Women's Challenge cup (12)
KUBOYARie,2ndplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)そして2位は、エントリー番号11番の久保谷梨絵選手（茨城）でした。この選手も今回初めて見た選手の1人ですが、独特の髪型が印象的でした。オーソドックスな感じのフリーポーズでしたが、それがかえって体の魅力を引き立たせていたということかもしれません。この1週間後の関東クラス別選手権にも、参戦しています。2024JapanWomen'sChallengecup(12)
2024 Japan Women's Challenge cup (11)
TANIKaori,3rdplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)続いて3位は、エントリー番号10番の谷かおり選手（東京）でした。2024年の東京選手権では、女子フィジークで11位に入賞しています。2023年の東京ノービスで初めて見て以来、まだ2年目ながらここまで上位に入賞しているわけですから、なかなかのものです。今後は、さらに上位の大会に挑戦してみてほしいですね。この日本女子チャレンジカップ卒業（優勝）を目指すのも、ありですが・・・2024JapanWomen'sChallengecup(11)
2024 Japan Women's Challenge cup (10)
SHIBATAKazuko,4thplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2024日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様をお送りいたしましょう。まず4位ですが、エントリー番号9番の柴田和子選手（群馬）でした。今大会で初めて見た選手です。群馬の女子フィジーク選手自体、今まで見たことがないような気もしますが、なかなか引き締まった体で上位に入賞してきましたね。まあ、以前は「日本女子新人」だっただけに新人選手が多いのも当然といえば当然なのですが。2024JapanWomen'sChallengecup(10)
2024 Japan Women's Challenge cup (9)
KANDAHaruko,5thplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)そして5位は、エントリー番号5番の神田治子選手（東京）でした。2024年の東京クラス別では、158cm以下級で6位に入賞しています。ちょっと気になるのは、その東京クラス別の158cm以下級で2022年は3位、2023年は4位と年々成績が下がっていることです。大会を楽しむようになって笑顔がでてくれば、成績も上がっていくのではないでしょうか。4位以上は、次回ご紹介させていただきます。2024JapanWomen'sChallengecup(9)
2024 Japan Women's Challenge cup (8)
OSHISBUCHINatsuko,6thplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)次に6位は、エントリー番号8番の鴛渕奈津子選手（大阪）でした。初めて見たのが2021年の日本クラス別選手権でしたが、2023年にはこの日本女子チャレンジカップで3位に入賞していますし、ジャパンオープンでも女子フィジークで12位に入賞している実績もあります。ですので、もう少し上位に入賞するのかなと思っていました。さて、以前は日本女子チャレンジカップで6位以上に入賞していれば、その年の日本選手権に出場することができたのですが、最近になってその出場権がなくなってしまったらしいのです。日本クラス別選手権には、従前どおり6位以上の選手は出場することはできるのですが・・・主...2024JapanWomen'sChallengecup(8)
2024 Japan Women's Challenge cup (7)
MOTOBENatsumi,7thplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)続いて7位は、エントリー番号12番の本部（もとべ）夏実選手（東京）でした。2024年5月の東京ノービスで初めて見ましたが、そのときはミスビギナーで5位に入賞しています。ですので、女子フィジークの選手としては今回が初めてで、もちろんフリーポーズも初めてご紹介することになります。東京ノービスでもショートヘアでしたが、さらにショートにしていました（爆）。しかし、今回の女子フィジーク選手の中では最も若い選手で、筋肉もしっかり付いていたのではないでしょうか。筋肉のカットが見えてくるようになれば、さらに活躍できるのではないかと思います。2024JapanWomen'sChallengecup(7)
2024 Japan Women's Challenge cup (6)
YAMAGUCHINozomi,8thplaceof2024JapanWomen'sChallengecup(Women'sPhysique)こんばんは。今日と明日で、2024日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様をカウントダウン式にご紹介させていただきます。さっそくまずは8位ですが、エントリー番号3番の山口望美選手（福岡）でした。このとき初めて見た選手で、年齢的にも若い選手ではありません。しかし、白いビキニが整ったプロポーションの体の魅力を引き立てている感じですね。肩から腕にかけてのたくましさや、バックで見せるしなやかなボディラインがこたえられません。2024JapanWomen'sChallengecup(6)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(General)そしてこちらが、2回目の比較審査の模様です。対象になったのは、26番柴田選手・31番山田選手・29番飯田選手・27番藤村選手の4人でした。こちらも、たぷりご紹介させていただきました（笑））。以上が、フィットモデル一般の部の第1ラウンドの模様でした。次回は、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様をご覧いただきたいと思います。2024JSBBFitmodelOpen(8)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(General)ここからは比較審査の模様をお送りしますが、このクラスも比較審査が行われたのは2回でした。まずこちらでご紹介する1回目は、28番小林選手・32番鈴木選手・30番眞弓選手の3人で行われました。3人と少人数だったので、久々に途中の流れもふくめてたっぷりご紹介してしまいました（爆）。国際大会でも活躍している、小林選手が参戦しているこのクラスのレベルは、思っていた以上に高かったですね。2024JSBBFitmodelOpen(7)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(General)続いてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。ではこちらも、ここで出場選手を簡単にご紹介させていただきます。エントリー番号順に、26番柴田奈津子選手（東京）・27番藤村早希選手（青森）・28番小林尚美選手（東京）・29番飯田明日香選手（神奈川）・30番眞弓ひかる選手（福島）・31番山田智子選手（神奈川）・32番鈴木由香（ゆかり）選手（東京）、以上の7人です。2024JSBBFitmodelOpen(6)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(General)というわけで、ここからはフィットモデル一般の部の第1ラウンドの模様をご紹介します。一般の部の参加選手は7人でこちらも全員が第2ラウンドに進みますが、表彰式に進めるのはやはり上位6人です。まずこちらでは、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただいております。1回目が終わると左右半分が入れ替わるのですが、司会の百木田将広選手が自ら動いて入れ替えを進めていました。2024JSBBFitmodelOpen(5)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(50years-)そしてこちらが、2回目の比較審査の模様です。2回目のメンバーは、24番北原選手・23番笠原選手・20番澤尻選手・15番上田選手の4人でした。24番の北原選手は、2014年のジャパンオープン（ボディフィットネス）を最後に選手としては見ていないので、実に10年ぶりにステージ上の姿を見たことになります。以上が、50歳以上の部の第1ラウンドの模様でした。今日は時間があるので、一般の部もやってしまいましょう。2024JSBBFitmodelOpen(4)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(50years-)ここからは比較審査の模様をお送りするわけですが、わずかに2回だけ行われました。まずこちらでは1回目の比較審査をご紹介しますが、いきなり6人で行われました。1回目のメンバーは、17番ロシェ選手・16番落合選手・21番江藤選手・22番大八木選手・19番鈴木選手・25番尾澤選手の6人でした。各ポーズとも6人全員を1枚に収めた写真と、3人づつ収めた写真2枚のご紹介としました。2024JSBBFitmodelOpen(3)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(50years-)続いて、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。前半の2ポーズは3人1枚で統一して4枚づつとしましたが、後半の2ポーズは4人・3人・3人という形で3枚づつとさせていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、15番上田かおり選手（千葉）・16番落合玲子選手（東京）・17番ロシェ郁恵選手（東京）・18番欠場・19番鈴木優子選手（千葉）・20番澤尻みどり選手（東京）・21番江藤美咲選手（千葉）・22番大八木まり子選手（埼玉）・23番笠原和江選手（神奈川）・24番北原順子選手（佐賀）・25番尾澤千種選手（東京）、以上の10人です。第2ラウンドも10人で行われますが、表彰式に進...2024JSBBFitmodelOpen(2)
Round1of2024JSBBFitmodelOpen(50years-)こんばんは。今日は、2024日本社会人フィットモデルオープンの50歳以上の部の第1ラウンド（ワンピース）の模様を、お送りしたいと思います。フィットモデルは、決勝だけでもワンピース水着による第1ラウンドとイブニングドレスによる第2ラウンドがあるので、フィットネスを除く他のカテゴリーに比べて手間がかかります（苦笑）。日本社会人フィットモデルオープンの場合は、50歳以上の部と一般の部の2クラスに分かれて行われます。というわけで、まずは1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。50歳以上の部はエントリーは11人いましたが、1人欠場したため10人で行われています。2024JSBBFitmodelOpen(1)
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UCHIDAOrie,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years160cm-)続いて5位は、エントリー番号70番の内田織恵選手（大分）でした。内田選手も45歳でこのクラスは初めてですが、2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級で3位に入賞している実力者です。九州の選手は、全国レベルの大会でなければなかなか見る機会がないのですが、逆に言えばそういう選手を見ることのできる絶好の機会がオールジャパンということになりますか。今年もぜひ、オールジャパンで見てみたい選手です。4位以上は、次回ご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(125)
HORIKAWAYuri,6thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years160cm-)まず6位は、エントリー番号72番の堀川友里選手（千葉）でした。2024年の神奈川フィットネスオープン大会では、ビキニフィットネスの35歳以上160cm超級で優勝し、160cm超級でも4位に入賞しています。この年45歳を迎えた堀川選手は、今回がこのクラスの「デビュー戦」でしたが、早くもファイナリストとなる力を身に付けていたのですね。またフィットネスもさることながら、美術的センスも優れているのが堀川選手の強みでもあります。今年の大会でも、それが大いに生きることを期待したいと思います。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(124)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years160cm-)続いてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚でアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。以上2回のクォーターターンを終えると、決勝審査は終了でそのまま選手退場となりました。それでは引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(123)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years160cm-)こんばんは。長らくお留守にして申し訳ありませんでしたが、今日から2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告を再開いたします。今日からは、ビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm超級の決勝の模様をお送りしてまいります。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。1回目は、6人全員を1枚の写真に収めた形で動きに重点を置いてご紹介させていただきました。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(122)
Reportsof2024AllJapanMastersFitnessChampionshipswillberestartedtomorrow.こんばんは。こちらのブログは、昨日に引き続き今日も更新できなくて申し訳ございません。6月7日に行われた、神奈川県オープンフィットネス大会のご報告が今週いっぱいで完結できそうなので、そちらのご報告を優先させていただきました。先ほど無事完結できたので、しばらくはこちらの方に力を入れたいと思います。なお、明日は群馬県前橋市で群馬県オープン大会を観戦しますが、次の大会（6月28日の東京クラス別選手権）までは時間が少しあるので、明日のダイジェストは別として2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告に、重点を置いてご紹介する所存です。ところで、6...明日から再開します
HATAKEYAMAKeiko,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)ビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm以下級の優勝は、エントリー番号52番の畠山恵子選手（埼玉）でした。2022年の埼玉フィットネスオープンで初めて見た畠山選手が、わずか2年で日本のトップクラスに躍り出ることになるとは、正直驚きました。しかし、この程度で驚くのはまだ早かったのです（爆）。今回の優勝で出場できた東京世界フィットネス選手権での活躍をご紹介するのが、今のうちから楽しみです（笑）。そんな「世界のハタケヤマ」が、今週末にアラブ首長国連邦（UAE）のアジュマン首長国で行われるアジア選手権に出場します。...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(121)
MACHIDAKanako,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)そして2位は、エントリー番号61番の町田加奈子選手（東京）でした。2位に入ったことで、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにはもちろんのこと、東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格も得ることができました。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでも、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で3位に入賞しています。基本的にビキニフィットネスの選手ですが、2021年には第1回オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス（ジャパンオープン）にも参戦し...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(120)
NAITOKahori,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)続いて3位は、エントリー番号55番の内藤香選手（東京）でした。2024年は、まず東京選手権でビキニフィットネス35歳以上級で4位に入賞していますが、今回はそれ以上の結果を出すことができました。一見スリムな感じですが、メリハリのある体で一連の動きにもソツがありません。これでJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格も獲得できましたが、残念ながらそちらには参戦していません。実は、この日の夜に意外な場所で会ってしまいました（爆）。それは、「おまけ写真」でご紹介したいと思います（笑）。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(119)
TSUKAHARAYuka,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)こんばんは。新しいブログの方と並行して更新しなければならないので、大変です（苦笑）。それではこちらは、昨日に引き続き2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm以下級の決勝「Iウォーク」を、ご紹介させていただきます。まず4位は、エントリー番号51番の塚原由佳選手（北海道）でした。初めて見たのは2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでしたが、そのときはビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で予選9位という成績でした。...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(118)
TANAKAYuko,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)そして5位は、エントリー番号50番の田中裕子選手（群馬）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で5位に入賞しています。小柄でにこやかな田中選手が、このクラスに出場しているとはけっこう意外に思えますよね。しかし、2021年以降着実にキャリアを積み重ねているようです。4位以上は、次回ご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(117)
SATOHiroko,6hplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)まず6位は、エントリー番号58番の佐藤博子選手（福島）でした。初めて見たのは、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級に参戦していました。2023年は、東日本フィットネス選手権でビキニフィットネス163cm以下級で6位に入賞しています。「Iウォーク」をご紹介するのも、そのとき以来になりますね。落ち着いた大人の女性の魅力を、うまく発揮できたという感じでしょうか。なお、ビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級には、名前の読みが同じの「...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(116)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。それでは、引き続き各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(115)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)こんばんは。本当はこちらのブログはしばらくお休みしたかったのですが、昨日更新をサボってしまったのでとりあえずできるところまではやっていきたいと思います（苦笑）。今日からは、2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm以下級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。1回目は、6人全員を1枚の写真に収めた形で動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ビキニフィットネスの決勝なので、スリーステップフォワードも行われています。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(114)
MOMIYAMAYoko,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)ビキニフィットネス50歳以上級の優勝は、エントリー番号104番の籾山洋子選手（神奈川）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm超級で3位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。また、フィットモデルの選手としても2023年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは、50歳以上級で優勝しています。このように、ビキニフィットネスとフィットモデルの「二刀流」で活躍している籾山選手の活躍は、この後も...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(113)
SEKINEHideko,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)そして2位は、エントリー番号77番の関根秀子選手でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で2連覇を決めているだけに、今回新設されたこのクラスでも優勝するのかなと思っていたのですが、ちょっと意外でした。国際大会の経験も豊富で、2022年の韓国・榮州世界フィットネス選手権ではビキニフィットネスマスターズ45歳以上で5位、2024年のモンゴルアジア選手権ではビキニフィットネスマスターズ（35歳以上）で4位に入賞しています。優勝こそできませんでしたが、この2位...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(112)
SHIBATAMiki,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)さらに3位は、エントリー番号96番の柴田美樹選手（神奈川）でした。2024年の神奈川県選手権では、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級で優勝しています。オールジャパンには2021年から参戦していますが、決勝進出は今回が初めてだと思います。オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス最大の激戦区でもあった、この50歳以上級で決勝進出しかもベスト3というのはすばらしい結果といえるでしょう。これによって、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格も手にすることができましたが、出場はしなかった模様です...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(111)
OCHAIReiko,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)次に4位は、エントリー番号78番の落合玲子選手（東京）でした。63歳とビキニフィットネスに参戦した選手の中でも最年長の選手でしたが、それでもこのクラスで決勝に進み4位にまで入賞してしまうのですから、すごすぎますね。フィットモデルの選手としても、東京選手権のフィットモデル158cm以下級で3位、2024日本社会人フィットモデルオープンの50歳以上級で3位に入賞しています。「年齢は単なる数字に過ぎない」という言葉そのものの、すばらしい選手ではないかと思います。翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも、ビキニフィットネス158cm...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(110)
YANAIMayumi,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)続いて5位は、エントリー番号100番の箭内（やない）真由美選手（埼玉）でした。2024年は、SPORTECCUPのビキニフィットネスに参戦していますが、予選9位という結果でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、45歳以上160cm超級で5位に入賞しています。そのとき私は、「そろそろビキニフィットネスにも55歳以上級を新設してもいいのではないかと思っています」と書きましたが、このたび初めて50歳以上級が新設されました。身長によるクラス分けがなかったため最大の激戦区となったにもかかわらず、このように決...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(109)
KUNUGIKyoko,6thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)まず6位は、エントリー番号84番の功刀享子（くぬぎ・きょうこ）選手（東京）でした。2024年の東京選手権のビキニフィットネス35歳以上級では3位に入賞していますが、オールジャパンでの入賞はおそらく今回が初めてではないかと思います。初めて見たのが2022年の東京選手権でしたが、2年間の努力がオールジャパン入賞という形で報われたということでしょう。若い選手ではありませんが、引き締まった体にスムーズな動き、そして絶やさない笑顔が良かったと思います。なお、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(108)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。こうして2回のクォーターターンが終わると、決勝審査は終了でそのまま選手退場となりました。では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(107)
Resultsof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(JUN15,204,Yokohama)Bodyfitness1KOIDEShoko2TANEHASHIKumi2024神奈川オープンフィットネス大会の結果（敬称略）ボディフィットネス1小出祥子（しょうこ）2種橋久美最後は、ボディフィットネスの結果とダイジェストです。クラス分けはありませんでした。当初3人エントリーしていましたが1人欠場したため、わずか2人で行われることとなりました（苦笑）。ですので、写真も「Tウォーク」は両選手4枚づつとさせていただきました。さらにクォーターターンの写真4枚に「待機姿勢」を加え、最後は表彰式の写真を2枚ご紹介しました。以上が、ボディフィットネスの結果とダイジェストでした。というわけで、2...Resultsanddigestof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(6)
Resultsof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(JUN15,204,Yokohama)BikiniFitness160cm-1OTAAoi2HORIKAWAYuri3KINOSHITAKeiko4ARAIRio5KOSAKAManai6SAWADAYoshiko2024神奈川オープンフィットネス大会の結果（敬称略）ビキニフィットネス160cm超級1太田葵2堀川友里3木下慧子（けいこ）4荒井梨緒5小坂愛美6澤田美子続いては、ビキニフィットネス160cm超級の結果とダイジェストです。こちらはちょうど6人のエントリーでしたので、やはり予選落ちはありませんでした。写真はすべて決勝以降のもので、最初の6枚が「Iウォーク」を各選手1枚づつ、続く7枚がクォーターターン、最後の2枚...Resultsanddigestof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(5)
Resultsof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(JUN15,204,Yokohama)BikiniFitness-160cm1IWASAKIYuki2HASEGAWANanaka3ISHIAIYuka4TOYAMAEna5OCHIAIReiko6HASEGAWAYoko2024神奈川オープンフィットネス大会の結果（敬称略）ビキニフィットネス160cm以下級1岩崎有希2長谷川奈々加（ななか）3石合優香（ゆか）4遠山絵女（えな）5落合玲子6長谷川洋子さて、今度は金沢文庫駅前のマクドナルドからお送りいたします（爆）。今日の神奈川オープンフィットネス大会もすでに全日程を終了しているかと思いますが、こちらでは第4部で行われた女子競技について速報したいと思います。まずは、ビキニ...Resultsanddigestof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(4)
Resultsof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(JUN15,204,Yokohama)BikiniFitness35years-160cm-1HORIKAWAYuri2WATABENaho3TAKADOChiharu4MATSUMOTOErika5MAKIGUCHIIkuyo2024神奈川オープンフィットネス大会の結果（敬称略）ビキニフィットネス35歳以上160cm超級1堀川友里2渡部奈穂3高戸千晴4松本恵里佳5巻口幾代現時点での最後は、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級の結果とダイジェストです。このクラスの出場は5人でしたので、やはり予選落ちはありませんでした。写真は決勝以降で、最初の5枚が「Iウォーク」で続く7枚がクォーターターン、そして最後の2枚が表彰...Resultsanddigestof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(3)
Resultsof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(JUN15,204,Yokohama)BeginnersFitness1MURATAChieko2SASAKIReina3GOTOAkemi4MIYASHITASuzue5TSUCHIYAMakiko6ONOKaoru(KOGAAyumi,YASHIROKanana,NARUSEMiu,OBARAYasuko,TAKASHINAAkiko)2024神奈川オープンフィットネス大会の結果（敬称略）ビギナーズフィットネス1村田千恵子2佐々木玲奈3後藤明美4宮下寿恵（すずえ）5土屋真紀子6小野薫(古賀あゆみ、屋代華菜々・かなな、成瀬美羽・みう、小原康子、高品亜紀子)こんにちは。いま私は、横浜は山下公園そばのマクドナルドにおりま...Resultsanddigestof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(1)
Resultsof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(JUN15,204,Yokohama)BikiniFitness35years--160cm1TSUMURAMio2OCHAIReiko3HASEGAWAYoko2024神奈川オープンフィットネス大会の結果（敬称略）ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級1津村美緒2落合玲子3長谷川洋子続いては、ビキニフィットネス35歳以上160cm以下級の結果とダイジェストです。このクラスには4人のエントリーがありましたが、1人欠場して3人で行われました。予選・決勝と行われましたが、予選落ちはないので決勝の写真のみでご紹介させていただきます。最初の3枚が「Iウォーク」から各選手1枚づつ、続く7枚がスリーステップフォワードを含むク...Resultsanddigestof2024KanagawaOpenFitnessCompetition(2)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)3回目の比較審査は、9番郷間選手・12番荒巻選手・11番池田選手の3人で行われました。そして4回目の比較審査は、1番清野選手・5番高垣選手・2番外畑選手・10番深本選手・3番大倉選手の5人で行われました。この結果、決勝には4番本田選手・6番杉山選手・7番川口選手・8番加藤選手・9番郷間選手・12番荒巻選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位11番池田選手・8位5番高垣選手・9位10番深本選手・10位1番清野選手・11位2番外畑選手・12位3番大倉選手という結果でした。以上が、158cm以下級の予選の模様でした。明日は、横浜市中区で行われる...2023AllJapanFitmodelChampionships(51)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)ここからは、比較審査の模様をご紹介いたします。まず1回目は、7番川口選手・4番本田選手・12番荒巻選手の3人で行われました。続いて2回目は、12番荒巻選手・6番杉山選手・8番加藤選手・9番郷間選手の4人で行われました。荒巻選手が重複しているので、ここまでで6人の選手が比較審査を受けたことになります。2023AllJapanFitmodelChampionships(50)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半です。こうしてご覧いただきますと、クォーターターンのやり方がビキニフィットネスと同じであることがおわかりいただけるかと思います。ビキニフィットネスとフィットモデルの「二刀流」を手掛ける選手が多いのも、うなづけますね。以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。この後各選手は、ステージ奥に移動して比較審査に備えます。2023AllJapanFitmodelChampionships(49)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)続いては、1回目のクォーターターンの残りと左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの前半の模様をご覧ください。1回目に端っこにいた選手が2回目ではステージ中央に来るわけで、これで審査員の目も平等に行き届くということですね。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、1番清野夏美選手（東京）・2番外畑多佳子選手（和歌山）・3番大倉久美子選手（京都）・4番本田有希子選手（愛知）・5番高垣朋子選手（奈良）・6番杉山実咲選手（長野）・7番川口知子選手（愛知）・8番加藤あかり選手（富山）・9番郷間恵美里選手（東京）・10番深本志奈乃選手（富山）・1...2023AllJapanFitmodelChampionships(48)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)こんばんは。今日からは、2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの身長別各クラス予選の模様を、お送りしてまいります。まずは、158cm以下級からご紹介させていただきます。158cm以下級は参加選手が12人と少なくピックアップ審査がなかったので、この予選からのスタートとなりました。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。最初の「フロントポジション」から90度・180度と回転したところまでを。3人1枚で各ポーズ4枚づつご紹介しています。2023AllJapanFitmodelChampionships(47)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)Resultsarehere.最後に、比較審査の模様をご紹介します。比較審査はご覧のとおり2回行われ、対象になった選手は延べ7人でしたが重複があるため、実質的には5人の選手だけが対象になっています。この5人のうち、3人の選手が予選に進んでいます。ほかの9人は、比較審査をうけることなく予選に進んだことになります。そして6人の選手は、比較審査を受けることなくここまでとなりました。どの選手が予選に進んだかは、こちらをご覧ください。以上が、163cm超級のピックアップ審査の模様でした。次回からは予選のご紹介に入りますが、まずは158cm以下級からご紹介したいと思います。2023AllJapanFitmodelChampionships(46)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)そしてこちらが、後半10人の選手のクォーターターンの後半の模様です。やはり「ターン・トゥ・ザ・ライト」（turntothright,右を向いて）の号令がかかるのが早くて、最後の方の選手のポーズがきちんと撮れなかったので、1回目のクォーターターンの写真でフォローさせていただきました（苦笑）。オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス等でもそうでしたが、大会が大規模になりすぎてとにかく競技を先に進めることが最優先になりがちで、どうしても各ポーズにかける時間が少なくなってしまいますね。ここまでが、クォーターターンの模様でした。2023AllJapanFitmodelChampionships(45)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)続いてこちらは、前半10人のクォーターターンの残りと後半10人のクォーターターンの前半を、ご覧いただいております。ご存知安井友梨選手も、後半10人の1人として登場していますが、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのわずか1週間後にしては、少し余裕が出てきたような感じさえしていました。ところで、第1部終了後わずかな休み時間を使ってカメラマン仲間の元井のりゅうさんと一緒に昼食に行ったのですが、会場近くの食堂で伊勢うどんを食べてきました。今回は大会が終わったら直ちに帰宅したので、伊勢らしい体験はこれぐらいしかありませんでした（苦笑）。2023AllJapanFitmodelChampionships(44)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)Allmembersarehere.こんばんは。今日は、2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの163cm超級のピックアップ審査の模様を、お送りいたします。このクラスには21人の選手がエントリーしていましたが、1人欠場して20人で行われました。そのため、クォーターターンも前半・後半10人づつに分けて行われました。なお、出場選手に関してはこちらをご参照願います。こちらでは、前半10人の2回目のクォーターターンの途中までをご紹介しています。選手の並びには、ご注意ください。2023AllJapanFitmodelChampionships(43)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)Resultsarehere.最後は、比較審査の模様です。ピックアップ審査の比較審査は、主に予選に進めるかどうかのボーダーライン上の選手が受けるので、全員が受けるわけではありません。今回もご覧のとおり、1回目6人・2回目5人の11人のみが比較審査を受けています。そのうち、7人が予選に進んでいます。比較審査を受けずに予選に進んだ選手は6人で、実際に予選に進んだ選手は13人でした。6人の選手が、比較審査を受けることなくここまでという形になりました。どの選手が予選に進んだかは、とりあえずこちらをご参照願います。以上が、163cm以下級のピックアップ審査の模様でした。次回は、163...2023AllJapanFitmodelChampionships(42)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)そしてこちらが、後半11人のクォーターターンの後半の模様です。最後の270度回転したところで、ステージ向かってもっとも右の選手2人については、次のポーズに移ってしまって撮り損ねてしまったので、1回目の写真で補う形とさせていただきました。このように、クォーターターンや規定ポーズの写真を撮るのは、常に時間との戦いとなります。なにしろ、選手があまりにも多くなりすぎたこともあって、大会進行の都合上ひとつひとつのポーズに時間をかけられない事情もあるのだと思います（苦笑）。2023AllJapanFitmodelChampionships(41)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)続いてこちらは、前半12人のクォーターターンの残りと、後半11人のクォーターターンの前半の模様をご覧いただいております。エントリー番号でいいますと、前半12人が13番から24番まで、後半11人が25番から35番までとなります。この23人から、次の予選に進める選手は12人の予定ですが、ボーダーラインで同点が出た場合「同時セーフ」で定員をオーバーすることもあり得ます。時間に余裕があれば、同点審査を行ってきっちり12人にするところでしょうが、大会が大規模になりすぎてそんな余裕もありません（苦笑）。2023AllJapanFitmodelChampionships(40)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)Allmembersarehere.こんばんは。2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスのご報告も、今日からは第2部に入ります。第2部では身長別の3クラスが行われましたが、163cm以下級と163cm超級でピックアップ審査が行われて、158cm以下級は予選からのスタートでした。ですので、今日は163cm以下級のピックアップ審査をご紹介させていただきます。第1部同様に、ピックアップ審査はワンピース水着で行われました。ではさっそく、クォーターターンの模様からご覧いただきましょう。このクラスには23人もの選手が参戦していましたので、クォーターターンも前半12人・後...2023AllJapanFitmodelChampionships(39)
Victoryceremonyof2023AllJapanFitmodelChampionships.(50years-)Results(Finalistsonly)1MOMIYAMAYoko2KITAYAMAYukiko3YOKOYAMAYasue4KOYAMAChiharu5NAGANUMAEmiko6ARAIArimi続いてこちらは、50歳以上級の順位発表及び表彰式の模様です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく司会の大田美貴子選手による順位発表が始まりました。6位荒井有美選手・5位長沼恵美子選手・4位小山千春選手・3位横山保江選手とコールされて、最後は北山由紀子選手と籾山洋子選手が残りました。手をつないで2位のコールを待った両選手でしたが、ここで北山選手に2位がコールされて籾山選手の...2023AllJapanFitmodelChampionships(38)
