2024 Tokyo Championships (119)
Victoryceremonyof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)Results(Finalistsonly)1MIYAMORIKatsura2OTAKIYayoi3FUKAZAWAMasako4NAKAZAWASaori5SATOTokuko6SAINOYoko続いては、ボディフィットネス158cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。こちらも、6人の決勝進出選手がステージに登場するとさっそく順位発表が始まりました。6位斉野陽子選手・5位佐藤とく子選手・4位中澤沙織選手・3位深沢万佐子選手とコールされて、優勝の行方は大滝弥生選手か宮守かつら選手のどちらかに絞られました。2位をコールされたのは大滝選手で、この瞬間に宮守選手の優勝が決まりました。辻本理事長に...2024TokyoChampionships(119)
2024 Tokyo Championships (118)
Victoryceremonyof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness-158cm)Results(Finalistsonly)1WACHIHatsumi2YAMAZAKIMika3NARITAAika4GUSHIKENTakako5MAEDAEri6OHIRATomokoこんばんは。2024東京選手権のご報告は、今日で千秋楽を迎えました。まずは、第2部の女子競技各クラスの順位発表またはポーズダウン、そして表彰式の模様をお送りします。最初はボディフィットネス158cm以下級の、順位発表及び表彰式の模様です。決勝進出の6人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位大平友子選手・5位前田恵利選手・4位具志堅貴子選手・3位成田愛佳選手とコールは進み、最後...2024TokyoChampionships(118)
2024 Tokyo Championships (117)
URUSHIMAMiki,1stplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)女子フィジークの優勝は、エントリー番号58番の漆島美紀選手でした。もともとはボディフィットネスの選手で、2022年にはJBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSでボディフィットネス4位に入賞するほどの選手でした。それが2023年からは女子フィジークに転向し、東京選手権でいきなり2位に入賞するという、衝撃的なデビューを飾っています。さらに、日本選手権でも早くも10位に入賞するという大活躍でした。そういう意味では、今回の優勝は満を持した形といってもいいのかもしれませんが、近年のボディフィットネスから転身した選手の活躍ぶりのすごさには、本当に驚かされますね。また、今回のフ...2024TokyoChampionships(117)
2024 Tokyo Championships (116)
TOMIZAWARie,2ndplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そして2位は、エントリー番号61番の富沢理恵選手でした。初めて見たのが今大会の約2か月前の東京クラス別選手権でしたが、なんといきなり158cm超級で優勝してしまいました。正直驚きましたが、その鍛え抜かれた体は優勝にふさわしかったことも確かで、ただ者ではないということはわかりました。しかし、富沢選手のすごさを知るのはまだこの後の日本選手権でのお話となります。2024TokyoChampionships(116)
2024 Tokyo Championships (115)
MIYASHITAAkina,3rdplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)続いて3位は、エントリー番号46番の宮下明菜選手でした。「明菜」と聞けば「中森」と連想してしまうのが、私の年代です（爆）。2024年6月の東京クラス別選手権では158cm以下級で優勝している実力者で、2023年の関東クラス別選手権でも158cm以下級で優勝しています。この東京選手権でも、2023年の10位から大きくジャンプアップしましたね。フリーポーズも東京クラス別と同じ演目でしたが、気合の入ったパワフルな感じでした。この後は、日本クラス別選手権に参戦しています。2024TokyoChampionships(115)
2024 Tokyo Championships (114)
NIINUMA"Kenji"Takayo,4thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。2024東京選手権の女子フィジーク決勝フリーポーズのご紹介も、今日ベスト4をご紹介して締めくくれそうです。まず4位は、エントリー番号60番の新沼隆代選手でした。一部の人には、「けんじ」と呼ばれているそうですね（爆）。2023年は、東京選手権の女子フィジークでは5位、関東クラス選手権では女子フィジーク158cm超級で優勝、そして日本クラス別選手権では163cm以下級で4位と、安定した成績を残しています。そういう意味では、今大会の成績も妥当なところでしょう。しかしこの後、新沼選手はジャパンオープン・日本マスターズと目覚ましい活躍を見せて、世界フィットネス選手...2024TokyoChampionships(114)
2024 Tokyo Championships (113)
BENYATomoko,5thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そして5位は、エントリー番号54番の辨谷知子選手でした。2024年の東京クラス別選手権では158cm以下級で5位でしたが、そのとき上位に入賞していた片石選手や平田選手を逆転しています。実はこの女子フィジークには、60代の選手が4人参戦しているのですが、4人全員が決勝に進んでいるところがすごいのです（爆）。そして辨谷選手もその1人でしたが、4人の中では最上位での入賞でした。そしてこの後は、ジャパンオープン・日本クラス別・日本マスターズ・日本選手権と、全国レベルの大会に挑んでいったのでした。ベスト4は、次回のご紹介とさせていただきます。2024TokyoChampionships(113)
2024 Tokyo Championships (112)
HIRATAManami,6thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)次に6位は、エントリー番号45番の平田真奈美選手でした。6位以上は、日本選手権への出場権も獲得できます。平田選手といえば、2023年の北区オープンで初めて見た選手とき早くも女子フィジークで優勝したのが印象的でした。そして2024年5月の東京ノービスでも、女子フィジークで優勝しています。さらに6月の東京クラス別選手権では、158cm以下級で3位と好成績でした。清水恵理子選手のお弟子さんということで華々しい活躍ぶりにも納得ですが、この年の活躍はここまででした。今年は、どこまで活躍できるのか注目しておきたいところです。2024TokyoChampionships(112)
2024 Tokyo Championships (111)
ISHIWATAMiyako,7thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)続いて7位は、エントリー番号56番の石渡美弥子選手でした。石渡選手は、「女子ボディビル」の頃から長年活躍を続けてきたベテラン選手ですが、2021年の日本選手権で11位と、初めて入賞することができました。一方この東京選手権ですが、2022年は5位、2023年は6位となかなか上位に入賞できていません。フリーポーズは基本を押さえたオーソドックスな感じですが、何かひとひねり加えてもいいかなと思ったりします。この後は、ジャパンオープンに参戦しています。2024TokyoChampionships(111)
2024 Tokyo Championships (110)
KATAISHIKaori,8thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2024東京選手権の女子フィジーク決勝フリーポーズの模様をお送りいたしましょう。今日まず8位からですが、8位はエントリー番号52番の片石かおり選手でした。2024年は、東京クラス別選手権で女子フィジーク158cm以下級で2位と好スタートを切っています。今回のフリーポーズもそのときと同じものでしたが、バックに流れる音楽が「全力少年」だったことに気が付きました。すぐに気が付かなかったのは、スキマスイッチのオリジナルではなくBENI（安良城紅）の歌う英語バージョンだったからです。確か、以前に竹田博子選手がフィットネスのルーティンで使っていた曲だ...2024TokyoChampionships(110)
2024 Tokyo Championships (109)
HONMAAkane,9thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)そして9位は、エントリー番号49番の本間亜佳音（あかね）選手でした。初めて見たのが2023年の東京ノービスで、そのとき女子フィジークで優勝していますが、このようにフリーポーズをご紹介できるのはそのとき以来になります。その後2023年は東京クラス別選手権と東京選手権、2024年は東京クラス別選手権（158cm以下級）と参戦していますが、いずれも決勝には進めませんでした。特に、2024年の東京クラス別では予選7位と決勝進出まであと一歩のところまで来ていました。これが今回、ようやく決勝進出できて報われる形になりました。この続きは、次回お送りさせていただきます。2024TokyoChampionships(109)
2024 Tokyo Championships (108)
HAYASHIChisa,10thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)次に10位は、エントリー番号48番の林智砂選手でした。2023年は東京クラス別選手権で158cm以下級に優勝し、東京選手権では女子フィジークで9位、そして日本マスターズ選手権では60歳以上級で3位と好成績でした。ご主人の勇宇選手も、2024年はモンゴルアジア選手権や東京IFBBワールドカップで活躍するなど、ご夫婦でがんばっていましたね。この後も、関東選手権・日本マスターズ選手権に参戦しています。2024TokyoChampionships(108)
2024 Tokyo Championships (107)
TANIKaori,11thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)続いて11位は、エントリー番号59番の谷かおり選手でした。2023年5月の東京ノービスで初めて見ましたが、このときミスビギナーで優勝しています。そして2戦目の東京クラス別でも、女子フィジーク158cm超級で2位と好成績を挙げています。1年ぶりに見ることになりましたが、段違いにレベルの高い東京選手権で決勝に進んだのですから、力のほどを示すことはできたかと思います。そしてこの後は、関東選手権に参戦してさらなる活躍を見せています。2024TokyoChampionships(107)
2024 Tokyo Championships (106)
FUKASAKUYasuko,12thplaceof2024TokyoChampionships.(Women'sPhysique)こんばんは。今日からは、2024東京選手権の女子フィジーク決勝フリーポーズの模様を、お送りさせていただきます。なにしろ12人もご紹介しなければならないので、少々お時間をいただきたいと思います。ではさっそく、12位からご紹介いたしましょう。12位は、エントリー番号53番の深作靖子選手でした。今大会女子選手としては、最年長の選手の1人でした。しかしながら、最後に見事な開脚ポーズを見せて柔軟な体の若さをアピールしていました。実はこの開脚ポーズは、2022年の日本マスターズ選手権（北海道函館市）でも披露されたのですが、その週は東京選手権を選択していたので見ることができなかったのです。...2024TokyoChampionships(106)
2024 Tokyo Championships (105)
MIYAMORIKatsura,1stplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)ボディフィットネス158cm超級の優勝は、エントリー番号113番の宮守かつら選手でした。2023年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、ボディフィットネス163cm超級で3位に入賞したのは衝撃的でした（爆）。なにしろ、2023年5月の東京ノービスで大会デビューして、わずか1年足らずで日本のトップクラスに入ってしまったのですから。しかも、前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級で4位という成績でしたから、まさかそこから身長別でさらに順位を上げてくるとは思わなかったのです。しかし、そ...2024TokyoChampionships(105)
2024 Tokyo Championships (104)
OTAKIYayoi,2ndplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)そして2位は、エントリー番号106番の大滝弥生選手でした。初めて見たのは、2023年の北区オープンでそのときはボディフィットネスで2位に入賞しています。2024年に入って、今度は群馬オープンで見ることになりましたが、ボディフィットネスで3位でした。北区オープンでは見事に絞られた体が群馬オープンではバルクアップしていましたが、今回はそのバルクアップした体を上手に引き締めたという感じでしょうか。身長160.5cmと大柄というほどではないのですが、これがけっこう大きく見えてしまうんですよね。この後は、ジャパンオープンそしてオールジャパンと参戦しています。2024TokyoChampionships(104)
2024 Tokyo Championships (103)
FUKAZAWAMasako,3rdplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)ここからは、ベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号108番の深沢万佐子選手でした。こうして「Iウォーク」をご紹介できるのは、2023年の関東フィットネス選手権でボディフィットネス163cm以下級で6位に入賞して以来になります。2023年はオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにも参戦していますが、ボディフィットネス45歳以上（55歳未満）160cm超級で予選11位でした。それを考えると、今回の好成績は意外ではありましたが努力が報われたということでしょう。この後は、ジャパンオープンやオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスそしてオ...2024TokyoChampionships(103)
2024 Tokyo Championships (102)
NAKAZAWASaori,4thplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)次に4位は、エントリー番号102番の中澤沙織選手でした。今大会で初めて見た選手ですが、入賞した選手6人の中では最も若い選手（38歳）でした。なにしろ、このクラスの入賞選手のほかの5人はいずれも50歳以上でしたので・・・（爆）ただ、トレーニング歴わずかに1年で大会経験も少ない中、この東京選手権で4位に入賞するとはただ者ではありませんね。そしてその実力は、この後オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで発揮されることになります。2024TokyoChampionships(102)
2024 Tokyo Championships (101)
SATOTokuko,5thplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)続いて5位は、エントリー番号114番の佐藤とく子選手でした。佐藤選手は、ボディフィットネスと女子フィジークの「二刀流」ですが、この東京選手権ではボディフィットネスに参戦していて2023年には同じ158cm超級で4位に入賞しています。一方、女子フィジークでは身長の高さをある意味「武器」にして、日本クラス別の163cm超級で2022年は優勝、2023年も2位と好成績を挙げています。また、2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス163cm超級で6位に入賞しています。今回このクラスの入賞選手の中では最年長の佐藤選手でしたが、まったくそういう...2024TokyoChampionships(101)
2024 Tokyo Championships (100)
SAINOYoko,6thplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)こんばんは。今日は、2024東京選手権のボディフィットネス158cm超級の決勝「Iウォーク」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。まず6位は、エントリー番号107番の斉野陽子選手でした。2021年まではビキニフィットネスの選手でしたが、2022年からはボディフィットネスに転向しています。2023年は、東日本フィットネス選手権でボディフィットネス163cm以下級で3位、東京選手権ではボディフィットネス158cm超級で5位、ジャパンオープンのボディフィットネスで10位と入賞しています。またオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス55歳以上級と...2024TokyoChampionships(100)
Finalof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、アップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。決勝進出選手を簡単にご紹介しますと、102番中澤沙織選手・106番大滝弥生選手・107番斉野陽子選手・108番深沢万佐子選手・113番宮守かつら選手・114番佐藤とく子選手の6人です。2回のクォーターターンを終えると、そのまま選手退場となりました。各選手の「Iウォーク」は、次回カウントダウン式にご紹介させていただきます。2024TokyoChampionships(99)
Finalof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness158cm-)というわけで、ここからはボディフィットネス158cm超級の決勝の模様をお送りいたします。とりあえず今日は、選手全員でのクォーターターンの模様をご紹介しておきましょう。まずこちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、6人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いてご紹介させていただきました。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。2024TokyoChampionships(98)
WACHIHatsumi,1stplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness-158cm)ボディフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号93番の和地初美選手でした。ボディフィットネス転向2戦目にして、見事な結果をたたき出しましたね。身長145cmと小柄ながら、見事に鍛え抜かれた体は魅力的なボディラインを描き、ポーズはもちろん途中の動きも決まっていました。この転向は、大正解だったといえるでしょう。そしてこの後は、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。以上が、ボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。ここで今日は終わりにしてもよかったのですが、週末ですのでもう少しがんばってみましょう。2024TokyoChampionships(97)
YAMAZAKIMika,2ndplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness-158cm)そして2位は、エントリー番号98番の山崎美香選手でした。2024年初戦はSPORTECCUPでしたが、そのときは予選9位で決勝には進めませんでした。2023年には、横浜オープン（マッスルフェスタ横浜）ではボディフィットネスで2位、東日本フィットネス選手権でボディフィットネス158cm以下級で3位、7月の東京選手権ではボディフィットネス158cm以下級で3位、そして関東フィットネス選手権ではボディフィットネス158cm以下級で3位と、大いに活躍していました。そしてここから、ジャパンオープン・オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス・オールジャパンフィットネスチャン...2024TokyoChampionships(96)
NARITAAika,3rdplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness-158cm)続いて3位は、エントリー番号97番の成田愛佳選手でした。2021年・2022年と連続でオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスに参戦していて、2年とも35歳以上40歳未満160cm以下級で6位でした。それから2年ぶりに見ることになりましたが、このように全国レベルで活躍している成田選手だけに、もう少し上位に入賞するかなと思っていました。2年前よりかなり体が絞られたな、という感じではありました。2024TokyoChampionships(95)
GUSHIKENTakako,4thplaceof2024TokyoChampionships.(Bodyfitness-158cm)こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続き2024東京選手権のボディフィットネス158cm以下級の決勝「Iウォーク」をご紹介してまいりましょう。昨日5位までご紹介したので、今日は4位以上をご紹介させていただきます。まず4位は、エントリー番号99番の具志堅貴子選手でした。2024年6月に行われた群馬オープンでも、ボディフィットネスで4位でした。ビキニもその時と同じものでしたが、明るさが違えば見え方も違ってくるものですね。また、群馬オープンのときよりも体が引き締まってきたように感じます。ちなみに、昔は弓道をやっていたそうですよ（爆）。2024TokyoChampionships(94)
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Reportsof2024AllJapanMastersFitnessChampionshipswillberestartedtomorrow.こんばんは。こちらのブログは、昨日に引き続き今日も更新できなくて申し訳ございません。6月7日に行われた、神奈川県オープンフィットネス大会のご報告が今週いっぱいで完結できそうなので、そちらのご報告を優先させていただきました。先ほど無事完結できたので、しばらくはこちらの方に力を入れたいと思います。なお、明日は群馬県前橋市で群馬県オープン大会を観戦しますが、次の大会（6月28日の東京クラス別選手権）までは時間が少しあるので、明日のダイジェストは別として2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告に、重点を置いてご紹介する所存です。ところで、6...明日から再開します
HATAKEYAMAKeiko,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)ビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm以下級の優勝は、エントリー番号52番の畠山恵子選手（埼玉）でした。2022年の埼玉フィットネスオープンで初めて見た畠山選手が、わずか2年で日本のトップクラスに躍り出ることになるとは、正直驚きました。しかし、この程度で驚くのはまだ早かったのです（爆）。今回の優勝で出場できた東京世界フィットネス選手権での活躍をご紹介するのが、今のうちから楽しみです（笑）。そんな「世界のハタケヤマ」が、今週末にアラブ首長国連邦（UAE）のアジュマン首長国で行われるアジア選手権に出場します。...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(121)
MACHIDAKanako,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)そして2位は、エントリー番号61番の町田加奈子選手（東京）でした。2位に入ったことで、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにはもちろんのこと、東京世界フィットネス選手権の代表に選ばれる資格も得ることができました。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでも、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で3位に入賞しています。基本的にビキニフィットネスの選手ですが、2021年には第1回オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス（ジャパンオープン）にも参戦し...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(120)
NAITOKahori,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)続いて3位は、エントリー番号55番の内藤香選手（東京）でした。2024年は、まず東京選手権でビキニフィットネス35歳以上級で4位に入賞していますが、今回はそれ以上の結果を出すことができました。一見スリムな感じですが、メリハリのある体で一連の動きにもソツがありません。これでJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格も獲得できましたが、残念ながらそちらには参戦していません。実は、この日の夜に意外な場所で会ってしまいました（爆）。それは、「おまけ写真」でご紹介したいと思います（笑）。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(119)
TSUKAHARAYuka,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)こんばんは。新しいブログの方と並行して更新しなければならないので、大変です（苦笑）。それではこちらは、昨日に引き続き2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm以下級の決勝「Iウォーク」を、ご紹介させていただきます。まず4位は、エントリー番号51番の塚原由佳選手（北海道）でした。初めて見たのは2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでしたが、そのときはビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で予選9位という成績でした。...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(118)
TANAKAYuko,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)そして5位は、エントリー番号50番の田中裕子選手（群馬）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で5位に入賞しています。小柄でにこやかな田中選手が、このクラスに出場しているとはけっこう意外に思えますよね。しかし、2021年以降着実にキャリアを積み重ねているようです。4位以上は、次回ご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(117)
SATOHiroko,6hplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)まず6位は、エントリー番号58番の佐藤博子選手（福島）でした。初めて見たのは、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級に参戦していました。2023年は、東日本フィットネス選手権でビキニフィットネス163cm以下級で6位に入賞しています。「Iウォーク」をご紹介するのも、そのとき以来になりますね。落ち着いた大人の女性の魅力を、うまく発揮できたという感じでしょうか。なお、ビキニフィットネス40歳以上44歳以下160cm超級には、名前の読みが同じの「...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(116)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。それでは、引き続き各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(115)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness45-49years-160cm)こんばんは。本当はこちらのブログはしばらくお休みしたかったのですが、昨日更新をサボってしまったのでとりあえずできるところまではやっていきたいと思います（苦笑）。今日からは、2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス45歳以上49歳以下160cm以下級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。1回目は、6人全員を1枚の写真に収めた形で動きに重点を置いてご紹介させていただきました。ビキニフィットネスの決勝なので、スリーステップフォワードも行われています。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(114)
MOMIYAMAYoko,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)ビキニフィットネス50歳以上級の優勝は、エントリー番号104番の籾山洋子選手（神奈川）でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm超級で3位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。また、フィットモデルの選手としても2023年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは、50歳以上級で優勝しています。このように、ビキニフィットネスとフィットモデルの「二刀流」で活躍している籾山選手の活躍は、この後も...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(113)
SEKINEHideko,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)そして2位は、エントリー番号77番の関根秀子選手でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm以下級で2連覇を決めているだけに、今回新設されたこのクラスでも優勝するのかなと思っていたのですが、ちょっと意外でした。国際大会の経験も豊富で、2022年の韓国・榮州世界フィットネス選手権ではビキニフィットネスマスターズ45歳以上で5位、2024年のモンゴルアジア選手権ではビキニフィットネスマスターズ（35歳以上）で4位に入賞しています。優勝こそできませんでしたが、この2位...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(112)
SHIBATAMiki,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)さらに3位は、エントリー番号96番の柴田美樹選手（神奈川）でした。2024年の神奈川県選手権では、ビキニフィットネス35歳以上160cm超級で優勝しています。オールジャパンには2021年から参戦していますが、決勝進出は今回が初めてだと思います。オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス最大の激戦区でもあった、この50歳以上級で決勝進出しかもベスト3というのはすばらしい結果といえるでしょう。これによって、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場資格も手にすることができましたが、出場はしなかった模様です...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(111)
OCHAIReiko,4thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)次に4位は、エントリー番号78番の落合玲子選手（東京）でした。63歳とビキニフィットネスに参戦した選手の中でも最年長の選手でしたが、それでもこのクラスで決勝に進み4位にまで入賞してしまうのですから、すごすぎますね。フィットモデルの選手としても、東京選手権のフィットモデル158cm以下級で3位、2024日本社会人フィットモデルオープンの50歳以上級で3位に入賞しています。「年齢は単なる数字に過ぎない」という言葉そのものの、すばらしい選手ではないかと思います。翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも、ビキニフィットネス158cm...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(110)
YANAIMayumi,5thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)続いて5位は、エントリー番号100番の箭内（やない）真由美選手（埼玉）でした。2024年は、SPORTECCUPのビキニフィットネスに参戦していますが、予選9位という結果でした。2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、45歳以上160cm超級で5位に入賞しています。そのとき私は、「そろそろビキニフィットネスにも55歳以上級を新設してもいいのではないかと思っています」と書きましたが、このたび初めて50歳以上級が新設されました。身長によるクラス分けがなかったため最大の激戦区となったにもかかわらず、このように決...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(109)
KUNUGIKyoko,6thplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)まず6位は、エントリー番号84番の功刀享子（くぬぎ・きょうこ）選手（東京）でした。2024年の東京選手権のビキニフィットネス35歳以上級では3位に入賞していますが、オールジャパンでの入賞はおそらく今回が初めてではないかと思います。初めて見たのが2022年の東京選手権でしたが、2年間の努力がオールジャパン入賞という形で報われたということでしょう。若い選手ではありませんが、引き締まった体にスムーズな動き、そして絶やさない笑顔が良かったと思います。なお、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(108)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。2回目は、3人1枚とアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。こうして2回のクォーターターンが終わると、決勝審査は終了でそのまま選手退場となりました。では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2024AllJapanMastersFitnessChampionships(107)
Finalof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness50years-)こんばんは。2024オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの決勝のご報告も、今日からはビキニフィットネス各クラスのご紹介に入ります。しかし、7クラスもあるので大変です（苦笑）。まず今日は、50歳以上級の決勝の模様をお送りいたしましょう。34人もの選手がピックアップ審査でまず15人に絞られ、予選でさらに6人に絞り込まれました。これからご紹介する6人の選手は、まさに「精鋭」と言うにふさわしいものでしょう。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。1回目は、6人全員を1枚の写真に収めた形で動きに重点を置いてご紹介させていただきました。また...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(106)
YASUDAChiaki,1stplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness35-44years160cm-)ボディフィットネス35歳以上44歳以下160cm超級の優勝は、エントリー番号118番の安田千秋選手（兵庫）でした。これでこのクラスは、2022年から3連覇となりました。国際大会への参戦も豊富で、2022年の韓国・榮州での世界フィットネス選手権や2023年のレバノン・ベイルートアジア選手権でも活躍しています。そして今回の優勝により、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSはもちろんのこと、東京世界フィットネス選手権への出場資格も手にしたことになります。ですが、その前にまずオーバーオール決勝そして翌日のオールジ...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(105)
HIRATAAyumi,2ndplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness35-44years160cm-)そして2位は、エントリー番号123番の平田歩選手（徳島）でした。今回初めて見た選手ですが、いきなり2位に入賞するとはただ者ではありませんね。若干細身かなという感じはしましたが、無駄のない体とソツのない動きはほかの選手と比べても遜色のないものでした。西日本の選手は見る機会が少ないので、まだまだ平田選手のような逸材もいるのでしょうね。なお、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスには参戦していませんでした。また、JBBFFITNESSGRANDCHAMPIONSHIPSや東京世界フィットネス選手権にも出ていませんでした...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(104)
NAKAMURAYukie,3rdplaceof2024AllJapanMastersFitnessChampionships.(Bodyfitness35-44years160cm-)次に3位は、エントリー番号120番の中村由希絵選手（神奈川）でした。もともとはビキニフィットネスの選手でしたが、2023年からボディフィットネスに転向し2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級で5位に入賞しています。2024年に入ってからはSPORTECCUPのボディフィットネスで4位に入賞し、さらにジャパンオープンのボディフィットネスでも5位と上位に入賞しています。今回ついにベスト3に入賞し、JBBFFITNESSGRANDCHAMP...2024AllJapanMastersFitnessChampionships(103)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)3回目の比較審査は、9番郷間選手・12番荒巻選手・11番池田選手の3人で行われました。そして4回目の比較審査は、1番清野選手・5番高垣選手・2番外畑選手・10番深本選手・3番大倉選手の5人で行われました。この結果、決勝には4番本田選手・6番杉山選手・7番川口選手・8番加藤選手・9番郷間選手・12番荒巻選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位11番池田選手・8位5番高垣選手・9位10番深本選手・10位1番清野選手・11位2番外畑選手・12位3番大倉選手という結果でした。以上が、158cm以下級の予選の模様でした。明日は、横浜市中区で行われる...2023AllJapanFitmodelChampionships(51)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)ここからは、比較審査の模様をご紹介いたします。まず1回目は、7番川口選手・4番本田選手・12番荒巻選手の3人で行われました。続いて2回目は、12番荒巻選手・6番杉山選手・8番加藤選手・9番郷間選手の4人で行われました。荒巻選手が重複しているので、ここまでで6人の選手が比較審査を受けたことになります。2023AllJapanFitmodelChampionships(50)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半です。こうしてご覧いただきますと、クォーターターンのやり方がビキニフィットネスと同じであることがおわかりいただけるかと思います。ビキニフィットネスとフィットモデルの「二刀流」を手掛ける選手が多いのも、うなづけますね。以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。この後各選手は、ステージ奥に移動して比較審査に備えます。2023AllJapanFitmodelChampionships(49)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)続いては、1回目のクォーターターンの残りと左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの前半の模様をご覧ください。1回目に端っこにいた選手が2回目ではステージ中央に来るわけで、これで審査員の目も平等に行き届くということですね。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、1番清野夏美選手（東京）・2番外畑多佳子選手（和歌山）・3番大倉久美子選手（京都）・4番本田有希子選手（愛知）・5番高垣朋子選手（奈良）・6番杉山実咲選手（長野）・7番川口知子選手（愛知）・8番加藤あかり選手（富山）・9番郷間恵美里選手（東京）・10番深本志奈乃選手（富山）・1...2023AllJapanFitmodelChampionships(48)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-158cm)こんばんは。今日からは、2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの身長別各クラス予選の模様を、お送りしてまいります。まずは、158cm以下級からご紹介させていただきます。158cm以下級は参加選手が12人と少なくピックアップ審査がなかったので、この予選からのスタートとなりました。さっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。最初の「フロントポジション」から90度・180度と回転したところまでを。3人1枚で各ポーズ4枚づつご紹介しています。2023AllJapanFitmodelChampionships(47)
Prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)Resultsarehere.最後に、比較審査の模様をご紹介します。比較審査はご覧のとおり2回行われ、対象になった選手は延べ7人でしたが重複があるため、実質的には5人の選手だけが対象になっています。この5人のうち、3人の選手が予選に進んでいます。ほかの9人は、比較審査をうけることなく予選に進んだことになります。そして6人の選手は、比較審査を受けることなくここまでとなりました。どの選手が予選に進んだかは、こちらをご覧ください。以上が、163cm超級のピックアップ審査の模様でした。次回からは予選のご紹介に入りますが、まずは158cm以下級からご紹介したいと思います。2023AllJapanFitmodelChampionships(46)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)そしてこちらが、後半10人の選手のクォーターターンの後半の模様です。やはり「ターン・トゥ・ザ・ライト」（turntothright,右を向いて）の号令がかかるのが早くて、最後の方の選手のポーズがきちんと撮れなかったので、1回目のクォーターターンの写真でフォローさせていただきました（苦笑）。オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス等でもそうでしたが、大会が大規模になりすぎてとにかく競技を先に進めることが最優先になりがちで、どうしても各ポーズにかける時間が少なくなってしまいますね。ここまでが、クォーターターンの模様でした。2023AllJapanFitmodelChampionships(45)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)続いてこちらは、前半10人のクォーターターンの残りと後半10人のクォーターターンの前半を、ご覧いただいております。ご存知安井友梨選手も、後半10人の1人として登場していますが、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのわずか1週間後にしては、少し余裕が出てきたような感じさえしていました。ところで、第1部終了後わずかな休み時間を使ってカメラマン仲間の元井のりゅうさんと一緒に昼食に行ったのですが、会場近くの食堂で伊勢うどんを食べてきました。今回は大会が終わったら直ちに帰宅したので、伊勢らしい体験はこれぐらいしかありませんでした（苦笑）。2023AllJapanFitmodelChampionships(44)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(163cm-)Allmembersarehere.こんばんは。今日は、2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの163cm超級のピックアップ審査の模様を、お送りいたします。このクラスには21人の選手がエントリーしていましたが、1人欠場して20人で行われました。そのため、クォーターターンも前半・後半10人づつに分けて行われました。なお、出場選手に関してはこちらをご参照願います。こちらでは、前半10人の2回目のクォーターターンの途中までをご紹介しています。選手の並びには、ご注意ください。2023AllJapanFitmodelChampionships(43)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)Resultsarehere.最後は、比較審査の模様です。ピックアップ審査の比較審査は、主に予選に進めるかどうかのボーダーライン上の選手が受けるので、全員が受けるわけではありません。今回もご覧のとおり、1回目6人・2回目5人の11人のみが比較審査を受けています。そのうち、7人が予選に進んでいます。比較審査を受けずに予選に進んだ選手は6人で、実際に予選に進んだ選手は13人でした。6人の選手が、比較審査を受けることなくここまでという形になりました。どの選手が予選に進んだかは、とりあえずこちらをご参照願います。以上が、163cm以下級のピックアップ審査の模様でした。次回は、163...2023AllJapanFitmodelChampionships(42)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)そしてこちらが、後半11人のクォーターターンの後半の模様です。最後の270度回転したところで、ステージ向かってもっとも右の選手2人については、次のポーズに移ってしまって撮り損ねてしまったので、1回目の写真で補う形とさせていただきました。このように、クォーターターンや規定ポーズの写真を撮るのは、常に時間との戦いとなります。なにしろ、選手があまりにも多くなりすぎたこともあって、大会進行の都合上ひとつひとつのポーズに時間をかけられない事情もあるのだと思います（苦笑）。2023AllJapanFitmodelChampionships(41)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)続いてこちらは、前半12人のクォーターターンの残りと、後半11人のクォーターターンの前半の模様をご覧いただいております。エントリー番号でいいますと、前半12人が13番から24番まで、後半11人が25番から35番までとなります。この23人から、次の予選に進める選手は12人の予定ですが、ボーダーラインで同点が出た場合「同時セーフ」で定員をオーバーすることもあり得ます。時間に余裕があれば、同点審査を行ってきっちり12人にするところでしょうが、大会が大規模になりすぎてそんな余裕もありません（苦笑）。2023AllJapanFitmodelChampionships(40)
prejudging(Elimination)of2023AllJapanFitmodelChampionships.(-163cm)Allmembersarehere.こんばんは。2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスのご報告も、今日からは第2部に入ります。第2部では身長別の3クラスが行われましたが、163cm以下級と163cm超級でピックアップ審査が行われて、158cm以下級は予選からのスタートでした。ですので、今日は163cm以下級のピックアップ審査をご紹介させていただきます。第1部同様に、ピックアップ審査はワンピース水着で行われました。ではさっそく、クォーターターンの模様からご覧いただきましょう。このクラスには23人もの選手が参戦していましたので、クォーターターンも前半12人・後...2023AllJapanFitmodelChampionships(39)
Victoryceremonyof2023AllJapanFitmodelChampionships.(50years-)Results(Finalistsonly)1MOMIYAMAYoko2KITAYAMAYukiko3YOKOYAMAYasue4KOYAMAChiharu5NAGANUMAEmiko6ARAIArimi続いてこちらは、50歳以上級の順位発表及び表彰式の模様です。6人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく司会の大田美貴子選手による順位発表が始まりました。6位荒井有美選手・5位長沼恵美子選手・4位小山千春選手・3位横山保江選手とコールされて、最後は北山由紀子選手と籾山洋子選手が残りました。手をつないで2位のコールを待った両選手でしたが、ここで北山選手に2位がコールされて籾山選手の...2023AllJapanFitmodelChampionships(38)
Victoryceremonyof2023AllJapanFitmodelChampionships.(40-49years)Results(Finalistsonly)1YUKAMIKurumi2MATSUNAGAReika3TAKIMOTOMai4NARUKAWANao5CHIWATAFumi6TAKEKOSHIKyokoこんばんは。今日は、2023オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの第1部の締めくくりとして、40歳以上50歳未満級及び50歳以上級の順位発表及び表彰式の模様を、お送りしたいと思います。まずは、40歳以上50歳未満級からです。6人の選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。6位竹越京子選手・5位千綿ふみ選手・4位生川奈央選手・3位瀧源舞選手とコールは進み、...2023AllJapanFitmodelChampionships(37)
MOMIYAMAYoko,1stplaceof2023AllJapanFitmodelChampionships.(50years-)50歳以上級の優勝は、エントリー番号82番の籾山洋子選手（神奈川）でした。今大会1週間前のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネス45歳以上160cm超級で3位に入賞して、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場権も獲得しています。2023年7月の東日本フィットネス選手権で初めて見たばかりの選手なのに、これだけの活躍を見せるとはただ者ではありませんね。この後は、各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進むわけですが、その前に身長別の163cm超級にも出場しています。以上が、50歳以上級の決勝の...2023AllJapanFitmodelChampionships(36)
KITAYAMAYukiko,2ndplaceof2023AllJapanFitmodelChampionships.(50years-)そして2位は、エントリー番号80番の北山由紀子選手（大阪）でした。決勝進出選手6人中5人を関東の選手が占める中で、一人気を吐いていましたね。初めて見たのは2021年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、当初はビキニフィットネスの選手でした。また2022年にはオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに出場していましたが、いずれもピックアップ審査止まりでした。それがいきなり、優勝目前まで来てしまうのですから驚きですね。なお、身長別の方には参戦していませんでした。2023AllJapanFitmodelChampionships(35)
YOKOYAMAYasue,3rdplaceof2023AllJapanFitmodelChampionships.(50years-)ここからは、ベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号76番の横山保江選手（千葉）でした。今回初めて見る選手でした。千葉の選手ですと、関東フィットネス選手権とか東日本フィットネス選手権とかで見ていそうなものですが・・・ピンクのイブニングドレスと、にこやかな表情が好印象でした。この後、163cm以下級にも参戦しています。2023AllJapanFitmodelChampionships(34)
KOYAMAChiharu,4thplaceof2023AllJapanFitmodelChampionships.(50years-)次に4位は、エントリー番号79番の小山千春選手（神奈川）でした。小山選手も、2023年の日本社会人フィットモデルオープンに参戦していて、50歳以上の部で見事優勝しています。その前も、東日本フィットネス選手権ではフィットモデル（クラス分けなし）で4位に入賞し、関東フィットネス選手権ではフィットモデル163cm以下級で2位と好調を維持して、今大会に臨みました。2023年は一貫してこのライトグリーンのイブニングドレスでしたが、これは小山選手によく合っていたのではないかと思います。もちろんこの日は、163cm以下級にも参戦していました。2023AllJapanFitmodelChampionships(33)
NAGANUMAEmiko,5thplaceof2023AllJapanFitmodelChampionships.(50years-)続いて5位は、エントリー番号73番の長沼恵美子選手（東京）でした。2023年は、日本社会人フィットモデルオープンに参戦していて50歳以上の部で2位と好成績でした。関東フィットネス選手権には、ビキニフィットネスで参戦しています。2022年の日本社会人フィットモデルオープンで初めて見た選手ですが、何歳で始めても決して遅いということはない、ということでしょう。2023AllJapanFitmodelChampionships(32)
