JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (20)
Prejudgingof2021JapanBodyfitnessChampionships.そしてこちらが2回目のクォーターターンの後半で、270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻ったところまでをご覧いただきました。こうして2回のクォーターターンを終えると、各選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。次回は、その比較審査の模様をお送りいたします。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(20)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (19)
Prejudgingof2021JapanBodyfitnessChampionships.ここからは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンをご覧いただきましょう。3人で1枚という感じで撮影して、各ポーズ4枚づつご紹介しています。こちらは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでですね。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(19)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (18)
Prejudgingof2021JapanBodyfitnessChampionships.続いてこちらが、1回目のクォーターターンの模様です。10人なので各選手が小さくなっちゃったかもしれませんが、全員を1枚の写真に収めて動きを中心に撮ってみました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、1番石井ゆき子選手（東京）・2番大谷美咲選手（新潟）・3番篠原ゆかり選手（埼玉）・4番中島千春選手（東京）・5番渡利寛子選手（兵庫）・6番吉川千周（ちひろ）選手（兵庫）・7番金子真紀子選手（東京）・8番矢野かずみ選手（東京）・9番阪森香理（さかもり・かおり）選手（兵庫）・10番清水恵選手（北海道）、以上の10人です。吉川選手は、1週間前の日本マスターズ選手権からの連闘ですね。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(18)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (17)
Prejudgingof2021JapanBodyfitnessChampionships.こんばんは。今日からは、2021ボディフィットネス日本選手権の予選の模様をお送りいたします。ボディフィットネスでは出場選手が10人にとどまったため、ピックアップ審査は行われず予選からのスタートとなりました。そして、これはビキニフィットネスにおいても同様だったのですが、各選手の「Lウォーキング」が予選の段階からしっかり行われていました。そのため、今回は予選のご紹介の仕方を少し変えてみました。まず、選手全員でのクォーターターンからご紹介を始めついで比較審査、そして最後に決勝に進めなかった選手の「Lウォーキング」をご紹介させていただくこととしました。というわけで、まずはクォーターターンの模様からご紹介するわけですが、こちらでは...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(17)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (16)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.というわけで、こちらが同点審査の模様です。比較審査同様に、1回のクォーターターンにより審査されました。そしてこの結果、19番金谷選手・25番藤井選手・34番佐野選手が予選に進むことになりました。ただ1人予選に進めなかった日比選手は、「死ぬほど泣いた」ということです。以上が、ビキニフィットネス日本選手権のピックアップ審査の模様でした。次回からは予選のご紹介に入りますが、まずはボディフィットネス日本選手権の予選からご紹介したいと思います。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(16)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (15)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.比較審査が終わり、最後に全員でラインナップをとるところですが、なにぶん24人もいますのでステージ奥に貼りついた状態でギリギリでした（苦笑）。そして審査終了が告げられて、選手退場となりました。この結果予選に進んだ選手は、エントリー番号順に12番片平愛子選手・14番永江仁美選手・16番柿夏芽選手・17番安井友梨選手・20番ダンシーあずさ選手・22番堀田ひろみ選手・26番中山桜子選手・31番小谷野彩香選手・32番長瀬陽子選手でした。あれ？12人予選に進めるはずなのに、9人しかいませんね。これは10位に、4人の選手が同着で並んでしまったためです。そのため、その4人の選手による同点審査を行って残りの3...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(15)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (14)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.そして3回目の比較審査は、2回目から24番小林選手が残り、13番松木真美選手・19番金谷瑠美選手・30番日比佑伊子選手が加わって、4人で行われました。比較審査は以上で終わりましたが、この後なぜか前半12人の選手が左右半分入れ替わった状態でのクォーターターンを再度行っています。結局、比較審査を受けた選手は24人中11人にとどまりました。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(14)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (13)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.2回目の比較審査は、1回目から26番中山選手と24番小林選手が残り、35澁谷美和子選手・14番永江仁美選手・11番渡邉美月選手が加わって、5人で行われました。こちらも、1回目同様にポーズ中心にご紹介させていただきました。ここまでで比較審査を受けた選手は、8人です。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(13)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (12)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.こんばんは。今日は、2021ビキニフィットネス日本選手権のピックアップ審査から、比較審査の模様をお送りいたします。ピックアップ審査における比較審査は、次の予選に進む選手を選抜するために行われるので、全員が審査を受けるわけではありません。まずは1回目の比較審査ですが、その対象になったのは29番関根秀子選手・15番梅田久美子選手・22番堀田ひろみ選手・24番小林尚美選手・26番中山桜子選手の5人でした。審査は、1回のクォーターターンにより行われました。各ポーズとも、5人全員で1枚の写真とアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(12)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (11)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.そしてこちらが、後半12人の選手の2回目のクォーターターンの後半で、270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻りました。こうして2回のクォーターターンを終えると、後半12人の選手もステージ奥に控えて比較審査に備えます。というわけで、今日はクォーターターンの模様をご覧いただきました。次回は、比較審査の模様をご紹介したいと思います。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(11)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (10)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.そしてここからは、後半12人の選手の2回目のクォーターターンの模様となります。こちらも、まずは最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。ちなみに、ビキニフィットネスの参戦した24人の選手を年齢層別に分析してみますと、20代4人・30代11人・40代8人・50代1人という構成になっています。最も若い選手は22歳で最年長は57歳、その差実に35年でした（爆）。こういった幅広い年齢層の選手が同じ土俵で戦っているのは、ほかのスポーツではほとんどお目にかかれないものではないかと思います。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(10)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (9)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.こちらは前半12人の2回目のクォーターターンの後半で、270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻り、ステージ奥へ移動するところまでをご覧いただきました。実際には、この後後半12人の選手がステージに登場して、1回目のクォーターターンが行われたわけです。このブログでは、この後は後半12人の選手の2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきます。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(9)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (7)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご紹介します。まずは前半12人の2回目のクォーターターンの、前半の模様です。カメラを持ち替えて望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したので、全体の写真はありません。そのかわり、各ポーズとも3人1枚の写真で4枚でご紹介させていただきますので、より各選手が大きく写っているかと思います。今大会のビキニフィットネスに関しては、9月5日のオールジャパンビキニフィットネス選手権で各クラス3位以上の成績を挙げた選手と、6月のSPORTECCUPのビキニフィットネスで3位以上に入賞した選手に出場資格があります。ただ、SPORTECCUPの上位3人の選手はオールジ...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(7)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (7)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.そしてこちらが、後半12人の1回目のクォーターターンの後半です。270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻り、2回目に備えて左右半分が入れ替わるところまでご紹介しました。今大会の会場となったメルパルク大阪は、ボディビル及び女子フィジークの日本選手権の会場としておなじみですが、メルパルク東京と1年ごとに交代で開催しています。そして2021年は日本選手権は東京で行われたわけですが、フィットネス最高峰の今大会を大阪で行う形となったわけですね。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(7)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (6)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.ここからは、後半12人の選手による1回目のクォーターターンをご覧ください。まずこちらでは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでをご紹介しております。前半12人とは違って、各ポーズともアップで撮影した写真も全員をしっかり収めることができました（笑）。毎度のことではありますが、写真撮影は常に時間との戦いです。また、予選・決勝に進めない選手をご紹介できるのはこのピックアップ審査だけなので、決して手は抜くわけにもまいりません。JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(6)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (5)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.続いて、前半12人の1回目のクォーターターンの後半の模様です。270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻ったところまでです。こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。しかし、いつもですと身長順なので並びが自然な感じなのですが、今回は身長順ではないのでデコボコした感じの並びになっていますね。今大会の変わった点のひとつに、大会プログラムが挙げられます。通常の大会ですと、配布されるプログラム冊子の中に出場選手名簿も綴じられていますが、今大会では出場選手名簿はプログラムとは別の冊子になっていました。そして名簿には選手の氏名・年齢・所属等のほかに、選手の顔写真...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(5)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (4)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.こんばんは。それでは今日は、昨日に引き続いて2021ビキニフィットネス日本選手権のピックアップ審査から、クォーターターンの模様をお送りしたいと思います。実際の競技順とは若干異なりますが、前半12人の選手の1回目→後半12人の選手の1回目→前半12人の2回目→後半12人の2回目という順で、ご紹介させていただきます。というわけで、まずは前半12人の選手の1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転したところまでをご紹介しております。12人ともなりますと、1枚の写真に収めて途中の動きをご紹介しても選手が小さくなりすぎてしまいますので、アッ...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(4)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (3)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.続いては、後半12人の選手のステージ登場時のショットとラインナップの模様をご覧ください。実際の競技順では、まず前半12人の選手の2回のクォーターターンが終わってから後半12人が登場するのですが、このブログでは少々ご紹介の仕方を変えさせていただきました。それでは、後半12人の選手を簡単にご紹介いたしましょう。エントリー番号順に、23番田中裕子選手（群馬）・24番小林尚美選手（東京）・25番藤井裕子選手（東京）・26番中山桜子選手（東京）・27番三井直美選手（東京）・28番欠場・29番関根秀子選手（東京）・30番日比佑伊子（ひび・ゆいこ）選手（東京）・31番小谷野彩香選手（東京）・32番長瀬陽子...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(3)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (2)
Prejudging(elimination)of2021JapanBikiniFitnessChampionships.それでは競技のご紹介に入りましょう。競技の流れとしては、ピックアップ審査→予選（12人）→決勝（6人）となるわけですが、ボディフィットネスは参加選手が10人だったためにピックアップ審査は行われませんでした。そのため、まず最初のご紹介するのはビキニフィットネスのピックアップ審査ということになります。ビキニフィットネスには当初25人のエントリーがありましたが、1人欠場したため24人で行われました。なにぶん人数が多いので、最初のクォーターターンは前半・後半に分かれて行われました。まずこちらでは前半12人の選手のステージ登場時のショットと、全員でラインナップしたところの写真をご紹介させていただきまし...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(2)
JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (1)
NowIstartareportofJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021.(SEP26,2021,Osaka)OpeningceremonyofJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021こんばんは。今日からは、2021年9月26日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021のご報告を始めたいと思います。2019年に始まった、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークのオーバーオール決勝大会です。実はこの日は、同じ会場で朝から日本クラシックボディビル選手権が行われていたのですが、男子のみですのでこれは見ませんでした（爆）。今大会は、日本クラシック終了後1...JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPS2021(1)
2021 Japan Masters Championships (24)
Appendixpicturesof2021JapanMastersChampionships.That'sallof2021JapanMastersChampionships.(SEP9,2021,Kobe)最後は、恒例の「おまけ写真」をご紹介いたしましょう。とはいっても、今回もあまりありません（苦笑）。まず最初は今大会の入場券ですが、かなりいい席が取れました。まあ、日本マスターズは例年観客が少なくて、下手すると観客よりも参加した選手の数の方が多いこともあるそうですからね（爆）。2枚目は、国塚選手をはじめとする50歳以上級の選手の皆さんですが、仲よくタバコを吸ってますね。問題はその次の3，4枚目の写真です（爆）。私の自撮りに、国塚選手や征矢選手に松本選手そして渡部みゆき選手が入ってくださったのですが、ご覧のよ...2021JapanMastersChampionships(24)
2021 Japan Masters Championships (23)
Digestof2021JapanMastersChampionships.(Bodybuilding)さて、こちらでは男子ボディビルの決勝フリーポーズから、私の知り合いを中心に適宜ご紹介させていただきます。まずは、70歳以上級2位の三部（みつべ）博選手（神奈川）、2枚目は65歳以上級2位の辺見不二男選手（社会人）、3枚目は65歳以上級優勝の中島幸忠選手（神奈川）、4枚目は60歳以上級4位の加藤充選手（社会人）です。5枚目は、66歳ながら60歳以上級に出場して優勝した難波文義選手（三重）です。6枚目は、60歳以上級2位の林勇宇選手（東京）で、女子フィジーク50歳以上級6位の林智砂選手のご主人です。7枚目は、60歳以上級3位の角田（かくだ）信明選手ですが、ご存知のとおり2週間前に同じ神戸芸術センターで行われた、オ...2021JapanMastersChampionships(23)
2021 Japan Masters Championships (22)
Digestof2021JapanMastersChampionships.(Bodybuilding)Allresultsarehere.というわけで、こちらでは男子ボディビルの表彰式の写真をご紹介させていただいております。今回は年齢の高い順に競技が行われておりまして、表彰式の写真もその順序にしたがってご紹介しています。順に、80歳以上級・75歳以上級・70歳以上級・65歳以上級・60歳以上級・50歳以上70kg以下級・50歳以上70kg超級・50歳以上オーバーオール優勝・40歳以上級です。男子はこれだけたくさんクラスがあるのですから、女子でもせめて60歳以上級くらいは新設していただきたいものです（苦笑）。なおすべての審査結果につきましては、こちらをご参照ください。最後の3枚は、閉会宣言を行った木下喜樹兵庫県...2021JapanMastersChampionships(22)
2021 Japan Masters Championships (21)
Posedownandvictoryceremonyof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)Results1SHIMIZUEriko2ATAGOTamako3YOSHIKAWAChihiro4TAKAHASHINoriko5WASHIBUCHINatsuko6HAYASHIChisa7TAKAMATSUMariko8WATANABEMiyuki9MORINobuko10DOYAMAAkemi11SATOTokuko12KURIHARATomomi(13OKURAShimae)3人で「サイドチェスト」で合わせたりしてポーズダウンは続きましたが、ここで吉川千周選手に3位がコールされて、優勝の行方は愛宕珠子選手か清水恵理子選手のどちらかに絞ら...2021JapanMastersChampionships(21)
2021 Japan Masters Championships (20)
Posedownof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)こんばんは。2021日本マスターズ選手権のご報告は、今日で早くも千秋楽を迎えました。大相撲春場所より早く始まって、早く終わってしまいます（爆）。まずは、女子フィジーク50歳以上級のポーズダウン及び表彰式の模様から、お送りしたいと思います。決勝進出の6人の選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。時節柄、最初の内は選手はそれぞれ場所を動かず、またお互いに張り合うこともなく淡々と進行していきました。そして、6位から順位のコールが始まりました。6位林智砂選手・5位鴛渕奈津子選手・4位高橋典子選手とコールされて、残るはベスト3となりました。ここで初めて選手が動き、3人...2021JapanMastersChampionships(20)
2021 Japan Masters Championships (19)
SHIMIZUEriko,1stplaceof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)女子フィジーク50歳以上級の優勝は、エントリー番号138番の清水恵理子選手（東京）でした。日本選手権最高2位を誇る清水選手の、まさに「横綱相撲」でしたね。フリーポーズに関しては、何も言うことはありません。日本選手権に入賞するくらいの選手は、ほとんどこの日本マスターズに出場はしないことが多いのですが、清水選手はしばしば日本マスターズに出場してたとえば2019年にも50歳以上級で優勝しています。清水選手ほどの名選手が日本マスターズに出場してくれるおかげもあってか、50歳以上級は参加選手も多く盛り上がっているのではないかと思います。それに比べて、40歳以上級は・...2021JapanMastersChampionships(19)
2021 Japan Masters Championships (18)
ATAGOTamako,2ndplaceof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そして2位は、エントリー番号140番の愛宕珠子選手（千葉）でした。日本選手権最高5位の実績を持つ愛宕選手が、貫禄を見せた形になりました。1990年代の頃の美しい「女子ボディビル」のスタイルを踏襲しながら、現在の「女子フィジーク」に十分に対応できているのがすごいと思います。また、フリーポーズのバックに流す音楽の選曲センスがまたすばらしいのです。今回は、「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみの「残酷な天使のテーゼ」を使っていましたが、歌っていたのがなんと中森明菜でした（爆）。これは、和田アキ子の「古い日記」を使っていた2017年以来の衝撃と言えましょう。この後は、...2021JapanMastersChampionships(18)
2021 Japan Masters Championships (17)
YOSHIKAWAChihiro,3rdplaceof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)ここからはベスト3のご紹介となりますが、日本マスターズで3位以上に入賞すると日本選手権の出場資格も獲得することができます。3位は、エントリー番号144番の吉川千周（ちひろ）選手（兵庫）でした。地元兵庫の吉川選手が、見事ベスト3の一角を占めました。吉川選手は、今大会の2週間前に同じ神戸芸術センターで行われた、オールジャパンミスボディフィットネス選手権45歳以上55歳未満160cm以下級で3位に入賞したばかりでした。いわゆる「二刀流」ですが、これほど高いレベルで両立できる選手はめったにいるものではありません。そして吉川選手は、この翌週にはJBBFFIT...2021JapanMastersChampionships(17)
2021 Japan Masters Championships (16)
TAKAHASHINoriko,4thplaceof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)次に4位は、エントリー番号143番の高橋典子選手（東京）でした。高橋選手も1週間前の日本クラス別選手権に出場していて、女子フィジーク163cm以下級で5位に入賞しています。日本マスターズは、2016年以降2020年の中止を別とすれば毎年参加していて、好成績を挙げています。特に2016年には、女子フィジーク40歳以上級で優勝しています。当時から、キュートなショートカットは変わりませんね。これからも、「日本マスターズの顔」として活躍を続けてくれることでしょう。2021JapanMastersChampionships(16)
2021 Japan Masters Championships (15)
OSHIBUCHINatsuko,5thplaceof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いて5位は、エントリー番号142番の鴛渕奈津子選手（大阪）でした。1週間前の日本クラス別選手権で初めて見ましたが、このときは女子フィジーク163cm以下級で予選7位と、ただ1人決勝に進めなかったのです。ですが今回は見事決勝に進出し、初めてフリーポーズをご紹介することができました。日本マスターズに出場するくらいですから若い選手ではありませんが、それでも決して遅いということはありません。2021JapanMastersChampionships(15)
2021 Japan Masters Championships (14)
HAYASHIChisa,6thplaceof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)こんばんは。それでは今日は、2021日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級決勝フリーポーズを、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。まずは6位ですが、エントリー番号133番の林智砂選手（東京）でした。2019年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのときは女子フィジークで3位に入賞しています。2020年には、マッスルゲート東京で女子フィジーク2位という成績を挙げています。2021年に入っては、まず東京クラス別選手権で女子フィジーク158cm以下級で3位、日本女子チャレンジカップで2位と好成績を挙げています。そして今回も、13人に...2021JapanMastersChampionships(14)
2021 Japan Masters Championships (13)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選は終了し、選手退場となりました。そしてこの結果、決勝には133番林選手・138番清水選手・140番愛宕選手・142番鴛渕選手・143番高橋選手・144番吉川選手の6人が進みました。惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位137番高松選手・8位135番渡部選手・9位141番森選手・10位136番堂山選手・11位134番栗原選手・12位146番佐藤選手・13位139番大倉選手という結果でした。以上が、予選の模様でした。次回は、決勝フリーポーズの模様を例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。2021JapanMastersChampionships(13)
2021 Japan Masters Championships (12)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)最後に、4回目の比較審査は3回目からはメンバー総入れ替えとなって、今まで呼ばれていなかった134番栗原智美選手・136番堂山明美選手・139番大倉志満恵選手・146番佐藤とく子選手の4人で行われました。これで、13人の選手全員が少なくとも1回は比較審査を受ける形になりました。以上で、比較審査は終わりました。2021JapanMastersChampionships(12)
2021 Japan Masters Championships (11)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そして3回目の比較審査は、2回目から143番高橋選手と133番林選手が残り、137番高松眞里子選手と141番森伸子選手が加わって、4人で行われました。こちらも、2回目と同じスタイルでご紹介させていただきました。ここまでで比較審査を受けた選手は、13人中9人です。まだ4人の選手が、比較審査を受けていません。2021JapanMastersChampionships(11)
2021 Japan Masters Championships (10)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いて2回目の比較審査は、143番高橋典子選手・142番鴛渕奈津子選手・135番渡部みゆき選手・133番林智砂選手の4人で行われました。こちらは、各ポーズとも4人全員を1枚に収めた写真と2人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。決勝に進めそうなのは、このグループまでという感じでしょうか。2021JapanMastersChampionships(10)
2021 Japan Masters Championships (9)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)こんばんは。今日は、2021日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級の予選から、比較審査の模様をお送りしたいと思います。さっそく1回目の比較審査ですが、138番清水恵理子選手・140番愛宕珠子選手・144番吉川千周選手の3人により行われました。3人と少人数なので、3人を1枚に収めた写真で統一して途中の流れも含めてご紹介させていただきました。日本選手権入賞経験者2人が含まれるこの比較審査こそ、「ファーストコール」らしいといえるかもしれません。2021JapanMastersChampionships(9)
2021 Japan Masters Championships (8)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半です。「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」、そして2回の規定ポーズを終えてステージ奥に移動するところまでを、ご覧いただきました。というわけで、今日は規定ポーズの模様をお送りいたしました。次回は、比較審査の模様をご紹介したいと思います。2021JapanMastersChampionships(8)
2021 Japan Masters Championships (7)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)ここからは、2回目の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。カメラを持ち替えて、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したので、今度は全体の写真がありませんがその分アップはより鮮明に撮れたかと思います。こちらも前半は、「フロントリラックス」と「フロントダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」まで、各ポーズ4，5枚でご紹介させていただきました。ちなみに、今大会女子選手の年齢構成は50代9人・60代4人でした。もし女子にも60歳以上級ができれば、60代以上の選手の参加ももっと増えるのではないかと思います。なにしろ、男子には80歳以上級までありますからね。2021JapanMastersChampionships(7)
2021 Japan Masters Championships (6)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いてこちらは、1回目の規定ポーズの後半で「サイドトライセップス」と1回目を終えて左右半分が入れ替わるところまでをご覧いただきました。1回目は、標準ズームレンズを装着したカメラで撮影していますのでステージ全体を撮ることができますが、アップで撮影するのには限界があります。ただ、例年日本マスターズは観客が少ないので、比較的前の方の席が取れたこともあって、アップでもかなり近づけたのではないかと思います。2021JapanMastersChampionships(6)
2021 Japan Masters Championships (5)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)こんばんは。それでは今日も、2021日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級の予選の模様を、お送りしてまいりましょう。今日は、選手全員での規定ポーズの模様をご紹介いたします。まずは1回目の規定ポーズですが、なにしろ13人もいると写真1枚に収めても各選手は小さくしか写りませんので、誠に勝手ながら1回目もポーズ中心でご紹介させていただくこととしました。こちらでは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをご覧いただいております。最初が13人全員を1枚に収めた写真で、以下4枚がアップで撮影した写真です。2021JapanMastersChampionships(5)
2021 Japan Masters Championships (1)
Openingceremonyof2021JapanMastersChampionships.おっと、肝心要の開会式の模様をご紹介するのを忘れていました（苦笑）。今日はこれをご紹介して、とりあえず締めくくりましょう。まず開会宣言は、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長でもある、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の青田正順専務理事により行われました。続いて、藤原達也JBBF会長と地元兵庫県ボディビル・フィットネス連盟の木下喜樹理事長の挨拶がありました。その後は審査員の紹介ですが、客席からということで暗くてよくわからなくてすみません（苦笑）。全国大会ということで、JBBF1級審査員3人とIFBB国際審査員4人そして中尾尚志審査委員長という構成でした。司会は、おなじみ角田和弘JBBF競技運営委...2021JapanMastersChampionships(1)
2021 Japan Masters Championships (3)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)そしてこちらがクォーターターンの後半で、270度・360度と回転して「フロントリラックス」に戻ったところまでをご紹介しました。以上の13人のうち決勝に進めるのは6人ですが、予選12位までの選手には表彰状が授与されます。以前は日本マスターズでも、12位までが決勝に進めた時期があったことの名残ともいえますが、このことから今大会は12位までを入賞と扱います。今日は手始めということでここまでにして、規定ポーズ及び比較審査の模様は次回お送りしたいと思います。2021JapanMastersChampionships(3)
2021 Japan Masters Championships (2)
Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)続いてはクォーターターンの模様ですが、なにぶん人数が多いので前半・後半に分けてご紹介させていただきます。まずは前半ですが、「フロントリラックス」から90度・180度と回転したところまでご覧いただいております。それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、133番林智砂選手（東京）・134番栗原智美選手（神奈川）・135番渡部みゆき選手（神奈川）・136番堂山明美選手（愛知）・137番高松眞里子選手（東京）・138番清水恵理子選手（東京）・139番大倉志満恵選手（大阪）・140番愛宕珠子選手（千葉）・141番森伸子選手（鳥取）・142番鴛渕奈津子選手...2021JapanMastersChampionships(2)
2021 Japan Masters Championships (1)
NowIstartareportof33thJapanMastersWomen'sPhysiqueChampionships.(SEP19,2021,Kobe)Prejudgingof2021JapanMastersChampionships.(Women'sPhysique,50years-)40years-wasnotheldthintime,こんばんは。それでは今日からは、2021年9月19日に神戸市中央区の神戸芸術センターで行われた、第33回日本マスターズ女子フィジーク選手権のご報告を始めたいと思います。わずか2週間前の9月5日にオールジャパンフィットネス選手権が行われた新神戸に、私は再び戻ってまいりました（笑）。まず最初に申し上げたいのは、従来日本マスターズにおける女子フィジークは、40歳以上級と50...2021JapanMastersChampionships(1)
2021 Japan Category Championships (50)
Appendixpituresof2021JapanCategoryChampionships.That'sallof2021JapanCategoryChampionships.(SEP11,2021,Toyama)最後は恒例、「おまけ写真」で締めくくりましょう。まず最初に、司会者の角田和弘JBBF競技運営委員長と白岩由理香さんのお二人をご紹介させていただきました。次は暗くて恐縮ですが、集計員の高嶋健太郎さんと萩原明信さんです。高嶋さんがおられるときの審査集計は実に迅速で、私がわざわざ速報する必要もないくらいです（爆）。その次は、開会宣言を行った地元富山県ボディビル・フィットネス連盟の水尾仲秀理事長です。続く3枚は、大会終了直後の会場内の様子です。さらに続く2枚は、昼食で食べたラーメンとそのお店ですね。残りは...2021JapanCategoryChampionships(50)
2021 Japan Category Championships (49)
Digestof2021JapanCategoryChampionships.(Bodybuilding)Allresultsarehere.というわけで、こちらでは同時に行われた男子ボディビルの模様をごく簡単にご紹介させていただきます。前半の9枚は各クラスの表彰式の写真で、順に55kg以下級・60kg以下級・65kg以下級・70kg以下級・75kg以下級・80kg以下級・85kg以下級・90kg以下級・90kg超級です。後半の6枚は、私の知り合いの方々の決勝フリーポーズをご紹介させていただきました。順に、石井輝男選手（60kg以下級4位）・松尾幸作選手（70kg以下級2位）・土金正巳選手（70kg以下級4位）・赤沢範昭選手（55kg以下級優勝）・松本美彦選手（75kg以下級6位）・三井一訓選手（75kg以下級...2021JapanCategoryChampionships(49)
2021 Japan Category Championships (48)
Posedownandvictoryceremonyof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)Results1HARADARika2SUZUKIHiroko3SHIRAIKaori4SATOTokuko最後は、女子フィジーク163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。こちらは4人ですので、こちらでポーズダウンから表彰式まですべてご紹介してしまいます。4位佐藤とく子選手・3位白井香選手・2位鈴木宏子選手とコールされて、原田理香選手の優勝と決まりました。藤原JBBF会長の表彰ですが、時節柄メダルは手渡しで選手が自分で首にかけるスタイルでした。表彰状を高く掲げる原田選手。最後はおなじみ「はい、ポーズ」の記念撮影で、以上が女子フィジーク163...2021JapanCategoryChampionships(48)
2021 Japan Category Championships (47)
Posedownandvictoryceremonyof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)Results1SAWADAMegumi2HOSHIMIYAUchiko3YASUDAAtsuko4OSADAChisato5TAKAHASHINoriko6SASAKIMakiko(7WASHIBUCHINatsuko)星宮選手に2位がコールされて、澤田選手の優勝となりました。優勝した澤田選手には藤原JBBF会長が表彰しましたが、他の選手には大会スタッフが表彰を行いました。最後は「はい、ポーズ」の記念撮影ですが、ご覧のとおり2ポーズ行われました。以上が、女子フィジーク163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。2021JapanCategoryChampionships(47)
2021 Japan Category Championships (46)
Posedownof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)続いては、女子フィジーク163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。こちらも、6人の選手がステージに登場するとさっそくポーズダウンが始まりました。それぞれに最後の闘志をぶつける各選手でしたが、6位から順位が発表されていきました。6位佐々木真紀子選手・5位高橋典子選手・4位長田千里選手・3位安田敦子選手とコールされて、優勝の行方は星宮有智子選手か澤田めぐみ選手のどちらかに絞られました。2021JapanCategoryChampionships(46)
2021 Japan Category Championships (45)
Posedownandvictoryceremonyof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)Results1SHIMIZUEriko2MURAYAMAAyano3NUMATAHatsue4TAKAMATSUMariko5SUZUKIYuko6OKURAShimaeそして2位にコールされたのは村山選手で、この瞬間に清水選手の優勝が決まりました。清水選手らしく一礼してから、歓喜のポーズとなりました。表彰式は、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長が行いました。ほかの選手の表彰は、大会スタッフの皆さんが行っていました。最後は「はい、ポーズ」の記念撮影で、締めくくられました。以上が、女子フィジーク158cm以下級のポー...2021JapanCategoryChampionships(45)
2021 Japan Category Championships (44)
Posedownof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。2021日本クラス別選手権のご報告も、今日で千秋楽を迎えることとなりました。今日は、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様そして男子の模様や「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。さっそく、女子フィジーク158cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様から、ご覧いただきましょう。6人の選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。しばらくしてから、順位のコールが始まりました。6位大倉志満恵選手・5位鈴木裕子選手・4位高松眞里子選手・3位沼田初恵選手とコールは進み、最後に残ったのは村山彩乃選手と清水恵理子選手でした。2021JapanCategoryChampionships(44)
2021 Japan Category Championships (43)
HARADARika,1stplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)女子フィジーク163cm超級の優勝は、エントリー番号126番の原田理香選手（広島）でした。2018年の日本選手権で11位に初入賞、さらに2019年の日本選手権では8位に入賞と、実績で抜きん出た原田選手が順当に優勝した形です。2021年のジャパンオープンでは女子フィジークで5位と、思っていたほどの成績ではなかったようですが、それでもしっかりここで仕上げてきた感じでしょうか。長身ながらも、それに負けていない筋肉がしっかり付いていて、特に見事に割れた腹筋は絶品です。このときから、日本選手権での活躍が楽しみでした。以上が、女子フィジーク163cm超級の決勝の模様でした。...2021JapanCategoryChampionships(43)
2021 Japan Category Championships (42)
SUZUKIHiroko,2ndplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)そして2位は、エントリー番号124番の鈴木宏子選手（社会人）でした。「社会人」とは、民間企業・官公庁などの職場のボディビルクラブに所属している選手のことで、かつての実業団の流れを汲んでいます。そして、鈴木選手も茨城県にある病院に勤めていて、その病院でクラブを立ち上げてそこに所属しているというわけです。日本社会人選手権の女子フィジークでは、2016・2019・2021年と3回優勝の実績を誇ります。また2021年は、ジャパンオープンでも女子フィジークで9位に入賞しています。2019年には、日本マスターズ選手権で女子フィジーク40歳以上級で3位に入賞した実績もあり...2021JapanCategoryChampionships(42)
2021 Japan Category Championships (41)
SHIRAIKaori,3rdplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)続いて3位は、エントリー番号125番の白井香選手（大阪）でした。見るのは2021年のジャパンオープン以来でしたが、このようにフリーポーズをご紹介できるのは2019年の日本クラス別選手権以来となります。そのときは、同じ163cm超級で4位でした。初めて見たのは2017年の大阪選手権で、このときは女子フィジークで2位でした。スリムながらも、よく絞り込まれた体が持ち味という感じでしょうか。これで日本選手権への出場権を得ることもできましたので、この後は日本選手権に参戦していました。2021JapanCategoryChampionships(41)
2021 Japan Category Championships (40)
SATOTokuko,4thplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)まず4位は、エントリー番号127番の佐藤とく子選手（東京）でした。身長170cmと、今大会で最も長身の女子選手でした。2021年は、東京クラス別選手権の158cm超級で5位、日本女子チャレンジカップでも5位でした。今回のフリーポーズも、その2回と同じ「スターウォーズ」のテーマをバックに演じられました。なお、ボディフィットネスの選手としてもSPORTECCUP2021に参戦して、7位という成績を修めています。このように還暦を迎えた2021年は大活躍でしたが、この翌週にはさらに日本マスターズ選手権にも参戦しています。2021JapanCategoryChampionships(40)
2021 Japan Category Championships (39)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)続いては、規定ポーズの模様です。4人と少人数だったせいか、規定ポーズは1回だけで2回目は行われませんでした（爆）。しかたないので、引き続き各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。2021JapanCategoryChampionships(39)
2021 Japan Category Championships (38)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)こんばんは。2021日本クラス別選手権の決勝のご紹介も、今日ご紹介する女子フィジーク163cm超級で最後となります。さっそく、クォーターターン及び規定ポーズの模様からご紹介いたしましょう。まずこちらは、クォーターターンの模様です。4人と少人数ですから、わざわざアップにするまでもないですね（爆）。予選とやっていることは同じですが、ご了承願います。2021JapanCategoryChampionships(38)
2021 Japan Category Championships (37)
SAWADAMegumi,1stplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)女子フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号123番の澤田めぐみ選手（東京）でした。ご存知、2017年と2018年の日本選手権の覇者で、また2018年と2019年にはアジア選手権の女子フィジークで優勝しています。2019年は惜しくも日本選手権は2位でしたが、世界選手権の女子フィジーク163cm以下級で3位に入賞するという活躍を見せていました。2021年は実に還暦を迎えての参戦となりましたが、もはや圧倒的といっても勝ちっぷりでしたね。特に腹筋の割れ方は絶品で、まさにこういうのを「板チョコ」と言うのだと思い知らされました。そして澤田選手は、日本選手権の...2021JapanCategoryChampionships(37)
2021 Japan Category Championships (36)
HOSHIMIYAUchiko,2ndplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)そして2位は、エントリー番号118番の星宮有智子（うちこ）選手（京都）でした。星宮選手といえば、2019年の日本女子チャレンジカップ優勝から一気に力を付けてきたという印象があります。2021年は、ジャパンオープンこそ11位とそれほど奮いませんでしたが、今回見事2位という好成績を挙げることができました。フリーポーズはジャパンオープンと同じで、星宮選手自らバイオリンを弾いた曲をバックにして演じられました。よく聴く曲なのですが、私は今までその曲名を知りませんでした（苦笑）。「Libertango」という曲だそうですね。これで星宮選手の2021年の挑戦は終わり...2021JapanCategoryChampionships(36)
2021 Japan Category Championships (35)
YASUDAAtsuko,3rdplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)さらに3位は、エントリー番号117番の安田敦子選手（東京）でした。2004年の東京選手権優勝選手ですから、それだけでもすでに15年以上のキャリアがあるわけですね。ただ、意外にも思えますが日本選手権の入賞経験がまだなく、ジャパンオープンにもまだ優勝していません。2019年のジャパンオープンでも、女子フィジークで8位でした。日本クラス別選手権への参戦は2017年以来となりますが、2017年のときは同じこのクラスで4位に入賞しています。ご覧のとおりスタイルも良好ですし、ポーズもひとつひとつきれいに決めています。この後の日本選手権は、参加選手が少ないこともあっていよ...2021JapanCategoryChampionships(35)
2021 Japan Category Championships (34)
OSADAChisato,4thplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)次に4位は、エントリー番号122番の長田千里選手（新潟）でした。新潟と言えば、最近は158cm以下級でもご紹介した村山彩乃選手の活躍が著しいですが、長田選手も旧姓「立林」の頃からですと10年以上前から活躍しているベテラン選手です。ただし途中6年ほどブランクがあり、本格的な復帰は2019年ということになりそうです。以前から、腹筋をはじめとした筋肉には定評がありましたが、今回のフリーポーズはある意味そういう「積み重ね」をひっくり返すようなものでした（爆）。こんなに笑顔いっぱいで踊る長田選手は、私も初めて見ましたね。最後から3枚目のポーズは、私がよくやっている「キ...2021JapanCategoryChampionships(34)
2021 Japan Category Championships (33)
TAKAHASHINoriko,5thplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)続いて5位は、エントリー番号119番の高橋典子選手（東京）でした。東京の選手ということもあって、よく大会で見かける選手の1人です。2021年だけをとってみても、まず東日本選手権で見てついでジャパンオープン、さらに東京選手権でも見ています。50代とは思えない若々しいルックスとスタイルが魅力的ですが、この後は翌週に行われた日本マスターズ選手権にも出場しています。2021JapanCategoryChampionships(33)
2021 Japan Category Championships (32)
SASAKIMakiko,6thplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)まずは6位ですが、エントリー番号120番の佐々木真紀子選手（宮城）でした。そういえば、先日東北地方でかなり激しい地震がありましたが、どうやらご無事だったようです。2019年の日本クラス別でも、同じこの163cm以下級で6位でした。10年以上のキャリアを誇るベテラン選手ですが、ここ数年はジャパンオープンや日本クラス別で決勝に行けそうでなかなか行けない感じでした。しかし今年は、無事入賞できてフリーポーズもこのようにご紹介することができました。お菓子作りもお得意で、私も以前いただいたことがありましたが、美味しかったですよ（笑）。2021JapanCategoryChampionships(32)
2021 Japan Category Championships (31)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)というわけで、こちらが左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。先ほど申し上げたとおり、2回目は6人全員を1枚に収めた写真で流れを中心にご紹介させていただきました。また、このときだけはEOS70Dを使って撮影しましたので、若干画質が落ちているかと思います。ただ連写機能は優れているので、流れを追うにはこちらのカメラの方が都合がいいともいえるでしょう。では引き続き、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。2021JapanCategoryChampionships(31)
2021 Japan Category Championships (30)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)続いては、1回目の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。いつもですと1回目は、全員を1枚の写真に収めて途中の動きも含めてご紹介しているところですが、このときはあえて通常2回目で行っているポーズ中心のスタイルでご紹介させていただきました。といいますのは、規定ポーズは2回行われるわけですが、2回目はどうしてもポーズをとっている時間が1回目よりは短くなるもので、2回目の撮影は常に時間との戦いになってしまうからです。これまで1回目では「流れ」を撮り2回目で「ポーズ」を撮るスタイルは、実はあまり効率が良くないのではないかと考えたのです。1回目であれば、ある程度時間に余裕をもってポーズを撮影できるメ...2021JapanCategoryChampionships(30)
2021 Japan Category Championships (29)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)こんばんは。今日は、2021日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm以下級の決勝の模様をお送りいたします。予選を勝ち抜いてきた6人の選手により行われます。さっそく、まずはクォーターターンからご覧いただきましょう。決勝は基本的にフルサイズのEOS5Dmark4で撮影していますので、かなり鮮明な写真が撮れたのではないかと思います。2021JapanCategoryChampionships(29)
2021 Japan Category Championships (37)
SAWADAMegumi,1stplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)女子フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号123番の澤田めぐみ選手（東京）でした。ご存知、2017年と2018年の日本選手権の覇者で、また2018年と2019年にはアジア選手権の女子フィジークで優勝しています。2019年は惜しくも日本選手権は2位でしたが、世界選手権の女子フィジーク163cm以下級で3位に入賞するという活躍を見せていました。2021年は実に還暦を迎えての参戦となりましたが、もはや圧倒的といっても勝ちっぷりでしたね。特に腹筋の割れ方は絶品で、まさにこういうのを「板チョコ」と言うのだと思い知らされました。そして澤田選手は、日本選手権の...2021JapanCategoryChampionships(37)
2021 Japan Category Championships (37)
SAWADAMegumi,1stplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)女子フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号123番の澤田めぐみ選手（東京）でした。ご存知、2017年と2018年の日本選手権の覇者で、また2018年と2019年にはアジア選手権の女子フィジークで優勝しています。2019年は惜しくも日本選手権は2位でしたが、世界選手権の女子フィジーク163cm以下級で3位に入賞するという活躍を見せていました。2021年は実に還暦を迎えての参戦となりましたが、もはや圧倒的といっても勝ちっぷりでしたね。特に腹筋の割れ方は絶品で、まさにこういうのを「板チョコ」と言うのだと思い知らされました。そして澤田選手は、日本選手権の...2021JapanCategoryChampionships(37)
2021 Japan Category Championships (28)
SHIMIZUEriko,1stplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号115番の清水恵理子選手（東京）でした。さすが、ここはそう簡単に譲れないところでしたね。清水選手のこれまでの実績については、改めて書くまでもないでしょう。とにかく、念願の日本選手権優勝を期待しているところです。私と同年代で2005年大会デビューから15年以上見続けているだけに、個人的にも思い入れのある選手でもあります。2021年の日本選手権は10月10日に行われましたが、この日は奇しくも清水選手の誕生日でもあります。誕生日に念願が叶ったとしたら、これほどすばらしいことはないと思っていたのですが・・・その前...2021JapanCategoryChampionships(28)
2021 Japan Category Championships (27)
MURAYAMAAyano,2ndplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そして2位は、エントリー番号111番の村山彩乃選手（新潟）でした。2019年にいきなりジャパンオープンを制し、日本クラス別でも158cm以下級で3位に入賞、そして日本選手権でも5位に入賞した「超新星」だけに、今年の活躍を期待されていたことと思います。ただ、さすがに今回は相手が悪かったかもしれません（苦笑）。それでも、若さと力強さとしなやかさをいかんなく発揮して、日本選手権での活躍を期待させるものは見せてくれたと思います。ステージを降りると素顔はかわいい女の子だったりするのが、またこたえられません（爆）。2021JapanCategoryChampionships(27)
2021 Japan Category Championships (26)
NUMATAHatsue,3rdplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)さらに3位は、エントリー番号112番の沼田初恵選手（神奈川）でした。プログラムの選手名簿では60歳と記載されていましたが、この大会が行われた時点でもまだ59歳でした（爆）。ボディフィットネスも手掛ける「二刀流」の選手ですが、2021年のSPORTECCUPでは5位に入賞しています。1週間前にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権に出場したばかりでしたが、55歳以上級で予選7位で惜しくも決勝には進めませんでした。しかし今回は、堂々のベスト3入賞です。ただ、さすがに三連闘はきついのか日本マスターズ選手権には参戦していませんでした。2021JapanCategoryChampionships(26)
2021 Japan Category Championships (25)
TAKAMATSUMariko,4thplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)次に4位は、エントリー番号113番の高松眞里子選手（東京）でした。なにしろ初めて見たのが2005年の東京オープンですから、すでに15年以上のキャリアがあるわけです（爆）。当時すでに50代で、2021年には68歳にして今大会に参戦したわけですが、それでこれほどの結果を残せるのですから、もう言葉もありません。2013年のジャパンオープンでは自己最高の7位で「還暦入賞」を果たしたのも、強く記憶に残っています。ご覧のとおりの見事な筋肉、まさに「musclebeauty界の鉄人」と言っても過言ではないかと思います。この翌週には、日本マスターズ選手権にも参戦してい...2021JapanCategoryChampionships(25)
2021 Japan Category Championships (24)
SUZUKIYuko,5thplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)続いて5位は、エントリー番号110番の鈴木裕子選手（東京）でした。初めて見たのが2019年の北区オープンと、ベテランの大倉選手とは対照的にキャリアの浅い選手ですが、このとき早くも女子フィジークで2位に入賞しています。2021年に入ると、まず7月の関東クラス別選手権では女子フィジーク158cm以下級で2位、続く東京クラス別選手権では女子フィジーク158cm以下級で4位と活躍しています。東京選手権は予選9位で、惜しくも決勝には進めませんでした。しかし、実質2年目で女子フィジークでこれだけの活躍を見せることができるのは、なかなかできることではないでしょう。その活躍には...2021JapanCategoryChampionships(24)
2021 Japan Category Championships (23)
OKURAShimae,6thplaceof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)まず6位は、エントリー番号114番の大倉志満恵（しまえ）選手（大阪）でした。初めて見たのが2009年の日本クラス別選手権で、そのときは49kg以下級で4位に入賞しています。（当時の日本クラス別選手権の女子ボディビルは体重別でした）そしてその年の大阪選手権で、女子ボディビルで見事優勝しています。この時点ではすでに競技歴12年ということでしたから、現時点では実に20年以上ものキャリアがあるわけですね。その割にはスリムな体ではありますが、長年鍛え続けてきただけにムダのない見事な体でもあります。そして今回の6位入賞で、日本選手権への出場権も獲得したことになります。もっ...2021JapanCategoryChampionships(23)
2021 Japan Category Championships (22)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。1回目は動きを中心にご紹介したので、2回目はポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。こうして2回の規定ポーズを終えると、選手は一旦退場します。ここで、規定ポーズに関する審査結果が集計されて、それが終わると今度はエントリー番号順にフリーポーズが行われるという流れでした。では引き続き、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。2021JapanCategoryChampionships(22)
2021 Japan Category Championships (21)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)続いては、1回目の規定ポーズの模様をご覧ください。まあやっていることは、予選のときと同じですね。予選と違うのは、2回の規定ポーズの後に予選では比較審査を行いますが、決勝では比較審査は行われず各選手のフリーポーズが行われるということでしょうか。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。2021JapanCategoryChampionships(21)
2021 Japan Category Championships (20)
Finalof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。2021日本クラス別選手権のご紹介は、早くも今日からは決勝のご紹介となります。まず今日は、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様からご紹介いたします。前にも書いたとおり、日本クラス別においては決勝の審査結果だけで最終順位が決定されます。そしてその審査内容ですが、まず最初に規定ポーズ（クォーターターン含む）を行いここで一旦審査結果が集計されます。続いてエントリー番号順に各選手がフリーポーズを行って、これも別途審査結果が集計されます。規定ポーズの順位点の合計を2倍した上で、フリーポーズの順位点の合計に加えた総合計が各選手の得点となり、その少ない順に順位が決定されるという形です。...2021JapanCategoryChampionships(20)
2021 Japan Category Championships (19)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)2回のクォーターターンの後は、元の並びに戻ってラインナップをとりそのまま予選終了・選手退場となりました。まあ確かに4人なら、比較審査はするまでもないということでしょうね（苦笑）。というわけで、以上が女子フィジーク163cm超級の予選の模様でした。これで早くも、予選のご紹介が終わりました。次回からは決勝のご紹介となりますが、まずは158cm以下級の決勝からお送りしたいと思います。2021JapanCategoryChampionships(19)
2021 Japan Category Championships (18)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)そしてこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。こちらはポーズを中心に、アップで撮影した写真を含めてご紹介させていただきました。一応、各ポーズとも4人全員を1枚に収めた写真と2人1枚で撮影した写真2枚をご紹介したかったのですが、「サイドトライセップス」に関しては全体の写真を撮れなかったことをお詫びいたします。2回目は、1回目よりも各ポーズをとる時間が短いのです（苦笑）。2021JapanCategoryChampionships(18)
2021 Japan Category Championships (17)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)続いては、1回目の規定ポーズの模様をご覧ください。4人全員を1枚に収めた写真で、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、124番鈴木宏子選手（社会人）・125番白井香選手（大阪）・126番原田理香選手（広島）・127番佐藤とく子選手（東京）、以上の4人です。2021JapanCategoryChampionships(17)
2021 Japan Category Championships (16)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,163cm-)こんばんは。今日は、2021日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm超級の予選の模様を、一挙にお送りしたいと思います。なにしろ、このクラスには4人しかエントリーしていなかったので、もちろん全員決勝進出確実です。そして、確実に6位以内ですから日本選手権への出場権も得られることになります。さっそくまずは、各選手のステージ登場時のショットとクォーターターンからご覧いただきましょう。2021JapanCategoryChampionships(16)
2021 Japan Category Championships (15)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)ステージ奥に待機していた選手は、比較審査が終わるとステージ手前に移動してもう一度ラインナップをとります。そして予選終了が告げられて、選手退場となりました。この結果、決勝に進んだ選手は117番安田選手・118番星宮選手・119番高橋選手・120番佐々木選手・122番長田選手・123番澤田選手の6人となりました。つまり、116番鴛渕選手が涙を呑むことになったのでした。以上が、女子フィジーク163cm以下級の予選の模様でした。次回は、早くも予選最後となる女子フィジーク163cm超級の予選の模様をお送りいたします。2021JapanCategoryChampionships(15)
2021 Japan Category Championships (14)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)そして2回目の比較審査は、1回目とはメンバー総入れ替えとなって116番鴛渕選手・119番高橋選手・120番佐々木選手の3人で行われました。3人と少人数なので、3人で1枚の写真で動きも含めてご紹介させていただきました。おそらく、この中の1人が決勝に進めないことになるでしょう。以上で、比較審査は終わりました。2021JapanCategoryChampionships(14)
2021 Japan Category Championships (13)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)というわけで、こちらが1回目の比較審査の模様です。対象になったのは、117番安田選手・123番澤田選手・118番星宮選手・122番長田選手の4人です。トップ選手の澤田選手が入っているこのグループが、上位グループと考えて間違いないでしょう。2021JapanCategoryChampionships(13)
2021 Japan Category Championships (12)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)次にこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。こちらは、アップで撮影した写真でポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。今大会ではちょうどよい席を確保できたので、オールジャパンフィットネス選手権のときとは打って変わって、いい写真が撮れたのではないかと思います。今日は引き続き、比較審査の模様もご紹介いたします。2021JapanCategoryChampionships(12)
2021 Japan Category Championships (11)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)続いて、1回目の規定ポーズが行われました。1回目は、7人全員を1枚に収めた写真で統一して、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。2021JapanCategoryChampionships(11)
2021 Japan Category Championships (10)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)続いては、最初に1回だけ行われるクォーターターンをご覧いただきましょう。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、116番鴛渕（おしぶち）奈津子選手（大阪）・117番安田敦子選手（東京）・118番星宮有智子（うちこ）選手（京都）・119番高橋典子選手（東京）・120番佐々木真紀子選手（宮城）・121番欠場・122番長田千里選手（新潟）・123番澤田めぐみ選手（東京）、以上の7人です。2021JapanCategoryChampionships(10)
2021 Japan Category Championships (9)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-163cm)こんばんは。今日は、2021日本クラス別選手権の女子フィジーク163cm以下級の予選の模様を、お送りいたします。このクラスには7人の選手が出場していましたので、1人だけ決勝に進めない選手が出てきます。ではさっそく、各選手のステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でのラインナップから、ご覧ください。2021JapanCategoryChampionships(9)
2021 Japan Category Championships (8)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)最後に全員でラインナップをとって、予選は終了し選手退場となりました。このクラスはちょうど6人なので、予選落ちはなく全員が決勝に進むことができます。以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。次回は、女子フィジーク163cm以下級の予選の模様をお送りしたいと思います。2021JapanCategoryChampionships(8)
2021 Japan Category Championships (7)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そして2回目の比較審査は、1回目にも登場した113番高松選手が再び登場、そこに110番鈴木裕子選手と114番大倉志満恵選手が加わって、3人で行われました。こちらは、3人全員を1枚に収めた写真で途中の動きも含めてご紹介させていただきました。これで、6人の選手全員が比較審査を受けた形になりました。以上で、比較審査は終わりました。2021JapanCategoryChampionships(7)
2021 Japan Category Championships (6)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)こんばんは。それでは今日は昨日に引き続き、2021日本クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級の予選の模様を、お送りしたいと思います。昨日は全員での規定ポーズまでご紹介しましたので、今日は比較審査の模様からご紹介します。さっそく、まずは1回目の比較審査ですが、その対象になった選手は115番清水恵理子選手・112番沼田初恵選手・111番村山彩乃選手・113番高松眞里子選手の4人でした。なお、日本クラス別に関して言いますと、最終順位は決勝の成績のみによって決められます。予選は、決勝に進む選手を選抜するために意味があるので、このクラスのように予選落ちがない場合には、あまり行う意味...2021JapanCategoryChampionships(6)
2021 Japan Category Championships (5)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。こちらは、3人1枚で撮影した写真も交えてポーズ中心にご紹介させていただきました。こうして2回の規定ポーズを終えると、各選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。次回は、比較審査の模様をお送りしたいと思います。2021JapanCategoryChampionships(5)
2021 Japan Category Championships (4)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)今度は、1回目の規定ポーズの模様です。6人全員を1枚に収めた写真で、各ポーズに至るまでの動きも交えてご紹介させていただきました。今大会においては、比較的前方の中央に近い席を確保できましたので、比較的質の高い写真が撮れたのではないかと思います。先日までお送りしていたオールジャパンフィットネス選手権より、かなり大きめの写真が撮れましたね。2021JapanCategoryChampionships(4)
2021 Japan Category Championships (3)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)続いて、最初にクォーターターンが行われました。「フロントリラックス」から90度・180度・270度・360度と回転して、最後は「フロントリラックス」に戻ります。各ポーズとも、6人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。エントリー番号順に、110番鈴木裕子選手（東京）・111番村山彩乃選手（新潟）・112番沼田初恵選手（神奈川）・113番高松眞里子選手（東京）・114番大倉志満恵（しまえ）選手（大阪）・115番清水恵理子選手（東京）、以上の6人です。全員決勝に進めますので、また改めで詳しくご紹介...2021JapanCategoryChampionships(3)
2021 Japan Category Championships (2)
Prejudgingof2021JapanCategoryChampionships.(Women'sPhysique,-158cm)それでは、女子フィジーク158cm以下級の予選から、ご紹介を始めましょう。このクラスにはちょうど6人のエントリーがあったので、予選落ちはなく全員が決勝・表彰式まで進むことができます。まずは、各選手のステージ登場時のショットや「フロントリラックス」でのラインナップから、ご覧いただきましょう。司会はおなじみの、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の角田和弘競技運営委員長、そして白岩由理香さんが務めておられました。また大会スタッフとして、石川の北野明美選手の姿もありました。2021JapanCategoryChampionships(2)
2021 Japan Category Championships (1)
NowIstartareportof2021JapanHeightCategoryWomen'sPhysiqueChampionships.(SEP11,2021,Toyama)Iarrivedthevenueafteropeningceremony.こんばんは。それでは今日からは、2021年9月11日に富山県富山市の富山県民会館で行われた、第25回日本クラス別女子フィジーク選手権のご報告を始めさせていただきたいと思います。日本クラス別選手権を英語で表現しますと、「女子フィジーク」になる前は男女とも体重別のボディビル選手権でしたから、「JapanWeightCategoryBodybuildingChampionships」と表現すればよかったのですが、女子フィジークは身長別で行われるので、この表現では合わなく...2021JapanCategoryChampionships(1)
Sorry,Japaneseonly.こんばんは。今日は、大会のご報告はひと休みさせていただきます。それでどうするかといいますと、今年の大会日程もかなり出そろってきたので、そろそろ今年の「行動計画」を練り直してみようかと思いました。現時点で行っておきたい大会は、以下のとおりです。5/1東京ノービス（東京都北区）6/5KingofPhysiqueOsaka（大阪市中央区）7/2横浜オープン（横浜市中区）7/18東京クラス別選手権（東京都北区）7/29SPORTECCUP（東京都江東区）8/6-7関東フィットネス選手権＆神奈川選手権（神奈川県茅ケ崎市）8/11東海フィットネス選手権（名古屋市昭和区）8/13東京選手権（東京都北区）8/21日本クラス別選手権（北九州市戸畑区）8/28日本女子健康美・日本女子チャレンジ...行動派の2022年の行動計画（第1版）
2021 All Japan Bikini Fitness Championships (186)
Victoryceremonyof2021AllJapanBikiniFitnessChampionships.(35-39years,160cm-)Results(Finalistsonly)1YASUIYuri2OWAKITomoka3HORITAHiromi4HATORIMarie5OTSUKIAkiko6KONDOEriko最後は、35歳以上40歳未満160cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。こちらも、最初にクォーターターンを行うと直ちに順位発表となりました。6位近藤恵理子選手・5位大槻晶子選手・4位羽鳥茉利絵選手・3位堀田ひろみ選手とコールは進み、最後に残ったのは安井友梨選手と大脇朋香選手となりました。そして大脇選手に2位がコールされて、今回も安井選手の優勝となりました。順当に勝利したかと思われま...2021AllJapanBikiniFitnessChampionships(186)
2021 All Japan Bikini Fitness Championships (185)
Victoryceremonyof2021AllJapanBikiniFitnessChampionships.(35-39years,-160cm)Results(Finalistsonly)1KANATANIRumi2WATANABEMizuki3DAIKUHARAMafumi4OKUMURAWakaba5ONOTomomi6NARITAAikaここからは、35歳以上40歳未満の各クラスの順位発表及び表彰式の模様となります。まずは160cm以下級ですが、こちらも最初にクォーターターンを行ってから順位発表となりました。6位成田愛佳選手・5位小野智美選手・4位奥村若葉選手・3位大工原真史選手とコールされて、最後に残ったのは金谷瑠美選手と渡邉美月選手の2人となりました。2位にコールされたのは渡邉選手で、金谷選手の...2021AllJapanBikiniFitnessChampionships(185)
2021 All Japan Bikini Fitness Championships (184)
Victoryceremonyof2021AllJapanBikiniFitnessChampionships.(-35years,163cm-)Results(Finalistsonly)1KAKINatsume2NAGAEHitomi3KATAHIRAAiko4OSAKIMaya5KATAOKAAyaka6YAMANOUCHIEmi35歳未満の最後は、163cm超級の順位発表及び表彰式です。こちらも同じように、最初に1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。6位山之内瑛美選手・5位片岡彩香選手・4位大﨑麻耶選手・3位片平愛子選手とコールされて、残ったのは永江仁美選手と柿夏芽選手の2人でした。ここで2位にコールされたのは永江選手で、その瞬間に柿選手の24歳未満に続く優勝が決まりました。感極まった柿...2021AllJapanBikiniFitnessChampionships(184)
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YASUIYuri,1stplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,160cm-)ビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級の優勝は、エントリー番号30番の安井友梨選手（愛知）でした。2015年の初参戦以来、中止となった2020年を除きオールジャパンでは無敗を誇る女王が今回も見事優勝しましたが、今回ばかりは「順当」とは言えませんでした。8月の関東フィットネス選手権でのゲストポーズを行った翌週に、左足の親指を粉砕骨折するというアクシデントに見舞われました。それでも安井選手は、今大会に出ようと万策を尽くしてようやく本番の舞台に上がることができたのです。こちらの写真を見る限りではそんなことがあったな...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(123)
HORITAHiromi,2ndplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,160cm-)そして2位は、エントリー番号20番の堀田（ほりた）ひろみ選手（東京）でした。以前は、富山の選手でしたね。2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そこでいきなり35歳以上40歳未満160cm超級で3位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。さらに2022年に入っては、SPORTECCUPのビキニフィットネスで6位に入賞しています。そしてオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(122)
SUZUKIYukari,3rdplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,160cm-)ここからはベスト3のご紹介となりますが、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場権を得ることができます。3位は、エントリー番号29番の鈴木由香（ゆかり）選手（東京）でした。「ゆか」ではなく「ゆかり」と読むのが、ミソです（笑）。2023年は東京選手権で、フィットモデル163cm超級で優勝しています。その前は2022年の千葉県フィットネスオープンのビキニフィットネス163cm超級で優勝しています。このように、ビキニフィットネスとフィットモデル両方でレベルの高い活躍をしています。この後も...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(121)
KINJONatsuko,4thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,160cm-)次に4位は、エントリー番号22番の金城津奈子選手（沖縄）でした。2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、同じビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で4位と同じ成績でした。またフィットモデルも手掛けていて、2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは163cm超級で2位に入賞しています。もちろんこの後も、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦しています。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(120)
FUKUSHIMAMaiko,5thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,160cm-)続いて5位は、エントリー番号28番の福島舞子選手（東京）でした。福島選手といえば、8月の関東フィットネス選手権での獅子奮迅の活躍ぶりが印象的でしたね。ビキニフィットネスの35歳以上160cm超級2位及び163cm超級3位、そしてフィットモデル163cm超級2位とトリプルエントリーだったのです（爆）。そしてこの後も、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスとオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(119)
HONDAYuka,6thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,160cm-)まず6位は、エントリー番号25番の本田有華（ゆか）選手（福岡）でした。2021年のジャパンオープンのフィットモデル163cm超級で同姓同名の神奈川の選手が出場していましたが、おそらく同一人物ではないかと思われます。初めて見たのは2018年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で、35歳以下163cm超級に参戦していました。このように、大会に出る間隔がかなり長いのが特徴かもしれません。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(118)
Finalof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,160cm-)こんばんは。2023オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告も、大詰めが近づいてまいりました。今日は、ビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級の決勝の模様をお送りいたします。これで決勝のご紹介も、すべて終わることになります。まずは、決勝進出選手6人でのクォーターターンからご覧いただきましょう。引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(117)
MATSUKIMami,1stplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,-160cm)ビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級の優勝は、エントリー番号2番の松木真美選手（東京）でした。2017年の北区オープン以来、長く活躍を続けている選手ですが、今回初めてビッグタイトルを獲得しました。これまでもオールジャパンでは、2019年は35歳未満158cm以下級で6位、2021年は35歳未満158cm以下級で2位、そして2022年は35歳以上40歳未満160cm以下級で3位と常に上位で活躍していました。優勝だけがなかなかできなかったのですが、ようやく手が届きましたね。翌日のオールジャパンフィットネス...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(116)
HIRAETAHIromi,2ndplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,-160cm)そして2位は、エントリー番号1番の平田広美選手（静岡）でした。今大会で初めて見た選手ですが、いきなり2位に入賞とは驚きました。確かに体はよく絞り込まれていましたし、スタイルも良好でした。最近、優れた人材を輩出している静岡には、まだ隠された「秘密兵器」があったということでしょうか。ただ、今大会以降は大会に出場していなかった模様です。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(115)
KAWAGUCHITomoko,3rdplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,-160cm)ここからは、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場権が得られるベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号6番の川口知子選手（愛知）でした。初めて見たのが2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでしたが、このとき158cm以下級で3位に入賞しています。2023年に入っては、愛知県フィットネス選手権でビキニフィットネス158cm以下級で優勝しています。一連の動くの美しさや、常に目戦を客席に向け表情もよかったですね。さすが、「フィットネス王国・愛知」の...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(114)
KOBAYASHIAyano,4thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,-160cm)次に4位は、エントリー番号11番の小林彩乃選手（東京）でした。小林選手も、2023年8月の関東フィットネス選手権でビキニフィットネス163cm以下級で優勝して、今大会に臨んでいます。7月の東京選手権でも、ビキニフィットネス35歳超級で優勝しています。一貫して赤いビキニ姿ですが、これは小林選手には実によく似あっていると思います。翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも、参戦しています。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(113)
WATANABEMizuki,5thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,-160cm)続いて5位は、エントリー番号12番の渡邉美月選手（兵庫）でした。2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、同じ35歳以上40歳未満160cm以下級で優勝している「ディフェンディングチャンピオン」でしたが、残念ながら「陥落」となりました。しかし、もう少し上位に入ってもいいのではないかとは思っていました。ボディラインは見事で一連の動きにもソツがなかったし、笑顔もよく出ていたと思います。ともあれ、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも参戦しています。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(112)
YANAGISAWAMina,6thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,-160cm)まず6位は、エントリー番号10番の柳沢美那選手（東京）でした。2023年8月の関東フィットネス選手権ではビキニフィットネス35歳以上160cm以下級で4位、ビキニフィットネス163cm以下級で2位という成績でした。マスターズよりも身長別の方で好成績を挙げるとは意外でしたが、その勢いで今回全国レベルの大会でも見事ファイナリストになりました。同じビキニを着用していますが、写真は関東フィットネス選手権の方がきれいに撮れているような気がします。翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも、参戦しています。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(111)
Finalof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,35-39years,-160cm)こんばんは。2023オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのご報告も、ようやく先が見えてまいりました（苦笑）。今日は、ビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級の決勝の模様をお送りしたいと思います。12人の中から予選で半数の6人に絞られた精鋭の選手による戦いを、どうぞお楽しみください。まずは、選手全員でのクォーターターンからご覧ください。引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(110)
FUJISHIMAKana,1stplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,40-44years,160cm-)ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm超級の優勝は、エントリー番号49番の藤島加奈選手（福岡）でした。2019年のJBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSで初めて見た選手で、そのときはビキニフィットネスで予選9位という成績でした。それ以来に見ることになったので、実に4年ぶりということになりますね。グラチャンに出たということは、オールジャパンで相応の成績を修めていると思うのですが、おそらくその日私は日本女子健康美を見に行っていたのでした（苦笑）。それぐらい私は、健康美を重視してい...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(109)
YUKAMIKurumi,2ndplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,40-44years,160cm-)そして2位は、エントリー番号45番の遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）選手（愛知）でした。遊上選手はフィットモデルも手掛ける「二刀流」の選手の1人で、2022年もオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは35歳以上40歳未満160cm超級で6位に入賞する一方、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは163cm超級で5位に入賞しています。2023年も引き続き「二刀流」を手掛けていて、今大会翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスと、1週間後のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシ...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(108)
UCHIDAOrie,3rdplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,40-44years,160cm-)ここからは、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSへの出場権が得られるベスト3のご紹介となります。3位は、エントリー番号47番の内田織恵選手（大分）でした。初めて見たのが2020年のマッスルゲート福岡で、このときはビキニの35歳以上160cm超級で優勝しています。2021年には、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm超級で2位に入賞し、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSにも参戦しています。今...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(107)
YONEDASumi,4thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,40-44years,160cm-)次に4位は、エントリー番号48番の米田寿美選手（兵庫）でした。今大会で、初めて見た選手です。兵庫の選手ということですが、近年の兵庫の女子選手の活躍ぶりはかなり目立っていますね。ボディフィットネスから女子フィジークに転向した阪森香理選手をはじめ、先日ご紹介したボディフィットネスの安田千秋選手や、2022年のオールジャパンでビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級で優勝している渡邉美月選手と、強豪選手を輩出しています。米田選手も、この流れに乗って活躍していただきたいですね。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(106)
NAGASHIMAYumi,5thplaceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,40-44years,160cm-)続いて5位は、エントリー番号44番の長島由実選手（栃木）でした。今回栃木からは、このクラスには長島選手を含めて2人の選手が参戦していました。2023年の東日本フィットネス選手権で初めて見た選手選手で、そのときはマスターズビキニフィットネス（35歳以上）163cm超級で4位、ビキニフィットネス163cm超級でも4位という成績でした。八頭身の見事なプロポーションでしたが、さすが地元ということで気合が入っていたようですね。翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスにも、参戦しています。2023AllJapanMastersFitnessChampionships(105)
MICHIBATAKaren,6thpalceof2023AllJapanMastersFitnessChampionships.(BikiniFitness,40-44years,160cm-)まず6位は、エントリー番号52番の道端カレン選手（東京）でした。ファッションモデルとしてメディアで見たことはありますが、選手として初めて見たのは2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、そのときは同じ40歳以上45歳未満160cm超級で4位に入賞しています。2023年に入っては、東京選手権と関東フィットネス選手権に参戦していましたが、いずれも惜しいところで決勝には進めませんでした。ビキニフィットネスの選手としてはやや細いということになるのでしょうが、170cmを超える長身と美貌は魅力...2023AllJapanMastersFitnessChampionships(104)
YOSHIOKAMisato&Masateru(Kanagawa),1stplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)吉岡美里・賢輝ペアのフリーポーズの後半です。フォーメーションをいろいろ変えながら、鍛え抜かれた体をしっかりアピールして無難にまとめたという感じでしょうか。もう少し両選手で協力するようなものがあったら、さらによかったのではないかと思います。ともあれ、無事フリーポーズを終えて握手する両選手でした。おそらく、優勝の手ごたえを感じていたことでしょう。以上が、ミックスドペアの決勝フリーポーズの模様でした。次回からは、女子フィジークの決勝フリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。こちらも人数が多いので、前半・後半に分けて行うことになると思います。2022JapanOpen(51)
YOSHIOKAMisato&Masateru(Kanagawa),1stplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)ミックスドペアの優勝は、エントリー番号140番の吉岡美里選手と吉岡賢輝（まさてる）選手（神奈川）のペアでした。同じ「吉岡」ですが、こちらは夫婦ではなく姉と弟のペアです。この「きょうだい」の共通点は、ともに神奈川選手権で優勝していることでしょう。賢輝選手は2019年に、美里選手は2022年に優勝しています。さらに、賢輝選手は2021年の日本選手権で12位ながら初入賞を決めている、実力者でもあります。現に今回は、ボディビルにも出場して見事優勝しています。そういう意味では、ほかのペアと「格」が違ったことは確かでしょう。2022JapanOpen(50)
NAKAMURAYukie&Kaoru(Kanagawa),2ndplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)中村由希絵・馨ペアのフリーポーズの後半です。馨選手のポージングは、クラシックボディビルないしクラシックフィジークのような雰囲気を感じます。対して由希絵選手は、女子フィジークのポーズをなかなかきちんとこなしているように思えました。馨選手が由希絵選手を抱えるシーンもあり、ミックスドペアらしい感じにまとまったのではないでしょうか。今年もぜひ参戦して、今度は優勝を狙ってほしいですね。2022JapanOpen(49)
NAKAMURAYukie&Kaoru(Kanagawa),2ndplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)そして2位は、エントリー番号143番の中村由希絵選手と中村馨選手（神奈川）のペアでした。こちらは、言うまでもなく夫婦ペアです。馨選手はボディビルの選手としても活躍していますが、由希絵選手の方はビキニフィットネスの選手で、神奈川フィットネス選手権や関東フィットネス選手権での活躍が記憶に新しいところです。同年代で身長もほぼ同じという両選手のフリーポーズは、一種独特の雰囲気がありました。2022JapanOpen(48)
WEIShosho&OHKyokutou(Saitama),3rdplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)韋選手と王選手のペアの、フリーポーズの後半です。さっき、「2人並んでポーズを合わせるだけのフリーポーズでは、あまり面白くありません（爆）。」と書いたばかりで申し訳ありませんが、まさにそういう感じでしたね（原爆）。それでも、両選手とも筋肉がしっかり付いているだけに、それだけでもそれなりに見られるものがあったことは確かですが・・・ちなみに、両選手とも単独でも女子フィジーク・ボディビルにそれぞれ参戦していましたが、いずれも決勝には進めませんでした。残念なことに、王選手は当分大会には出ないとうかがっておりますので、このペアもとりあえず見納めということになりそうです（苦笑）。2022JapanOpen(47)
WEIShosho&OHKyokutou(Saitama),3rdplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)次に3位は、エントリー番号144番の韋笑笑（うぇい・しょうしょう）選手と王旭東（おう・きょくとう）選手（埼玉）のペアでした。名前でおわかりかと思いますが、中国人のペアです。中国語で読むと、「ウェイ・シャオシャオ」と「ワン・シュートン」という感じになるかと思います。実は、2021年のジャパンオープンにもエントリーしていたのですが、韋選手が欠場したためミックスドペアも欠場になってしまったのです。そのため、今回2年越しでようやく見ることができました。王選手は、2015年の東京オープン（現東京ノービス）の75kg以下級で優勝したことがありますが、このときの2位が「なかやまきんに君」こと...2022JapanOpen(46)
NAKAHARA(MOCHIDA)Maharu&MOCHIDAKazunori(Kanagawa),4thplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)中原選手と持田選手のペアの、フリーポーズの後半です。時には離れ、時には近づき、そして持田選手が中原選手をリフトするシーンもありましたね。こういうシーンがあってこそ、ミックスドペアらしいといえるでしょう。もう少し上位に入賞しても、よかったかなと思います。2人並んでポーズを合わせるだけのフリーポーズでは、あまり面白くありません（爆）。そして今大会の1週間後、両選手は入籍して夫婦になったのでした。2022JapanOpen(45)
NAKAHARA(MOCHIDA)Maharu&MOCHIDAKazunori(Kanagawa),4thplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)続いて4位は、エントリー番号142番の中原舞春（まはる）選手と持田教利（かずのり）選手（神奈川）のペアでした。中原選手27歳・持田選手28歳の、フレッシュなペアです。中原選手を初めて見たのは2022年の神奈川フィットネス選手権で、このときはボディフィットネスで5位でした。そして今回は女子フィジークにも参戦していましたが、こちらはピックアップ審査まででした。一方持田選手は、最初はボディビル以外にもクラシックフィジークやメンズフィジークなど幅広く手掛けていましたが、特にメンズフィジークではSPORTECCUP2022で見事優勝しています。また...2022JapanOpen(44)
USUIMika&KUSAKAYasuo(Ishikawa),5thplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)臼井選手と日下選手のペアの、フリーポーズの後半です。臼井選手はもともとビキニフィットネスの選手で、初めて見たKANAZAWAMuscleChallengeCup2020では、ビキニフィットネス35歳以上で2位でした。また、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦していて、45歳以上160cm以下級で予選9位という成績でした。今大会後のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにも、ビキニフィットネスの選手として参戦しています。しかしそれにしては、きれいにポーズも決めていて笑顔もよく出ていましたね。日下選手が、うまくリードしてくれたと思います。また今年も、参...2022JapanOpen(43)
USUIMika&KUSAKAYasuo(Ishikawa),5thplaceof2022JapanOpen.(MixedPair)こんばんは。今日は、ジャパンオープンの華、年に一度のお楽しみ、ミックスドペアの決勝フリーポーズの模様を、こってりとお送りしたいと思います。各ペアとも20枚づつ、前半・後半に分けてご紹介させていただきます。まず5位は、エントリー番号141番の臼井美佳選手と日下（くさか）泰夫選手（石川）のペアでした。地元石川からの参戦で、大会を盛り上げてくれたと思います。年齢的には5組中最年長でしたが、それでも2人合わせて96歳ですから、2021年の「154歳ペア」の足元にも及びません（爆）。それに今回は、5組10人中半分の5人が20代だったという「若さ」が特徴的でした。ある意味、2021年から...2022JapanOpen(42)
YASUDAChiaki(Hyogo),1stplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)2022JapanOpen(41)
SHINOHARAYukari(Saitama),2ndplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)そして2位は、エントリー番号153番の篠原ゆかり選手（埼玉）でした。2022年は、まずSPORTECCUPでボディフィットネス3位、そして関東フィットネス選手権ではボディフィットネスで優勝と、大いに活躍しているところです。2018年の東京オープンのミスビギナー優勝以降、ボディフィットネス一筋に活躍を続けてきただけに、ここへきて花開いてきた感じでしょうか。この後も、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス・オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスそして、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSと篠原選手の活躍は続きました。2022JapanOpen(40)
KANEMITSUAki(Osaka),3rdplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)ここからは、ベスト3のご紹介となります。このジャパンオープンのボディフィットネスにおけるベスト3は、JBBFFITNESSJAPANGRANDCHAMPIONSHIPSすなわち「グラチャン」への出場権が得られます。これは、ビキニフィットネスやメンズフィジークにはない、ボディフィットネスならではの特徴です。3位は、エントリー番号160番の金光亜紀選手（大阪）でした。実は、この選手も初めて見た選手の1人でした（爆）。しかし、この見事な逆三角形の上半身には圧倒されましたね。各ポーズはもちろんのこと、途中の動きにもそつがありませんでした。この後ですが、私は見ていませんが西日本ボディフィットネス選手権で...2022JapanOpen(39)
YAMADAMiki(Ishikawa),4thplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)次に4位は、エントリー番号149番の山田美紀選手（石川）でした。5位の福島選手に続き、地元石川の選手として大いに活躍しましたね。2021年には、東日本選手権においてボディフィットネス160cm以下級及びオーバーオールで優勝しています。石川県が「東日本」とは意外ですが、ボディビルの世界では石川県が属している北陸甲信越ブロックは、東日本に含まれるのです。実際、この2021年の東日本選手権も石川県金沢市で行われています。その一方で東海ブロックは西日本に含まれるため、静岡県は西日本ということになるんですよ（爆）。なんか、肝心の山田選手のことをあまり書いていませんでしたね（苦笑）。2022JapanOpen(38)
FUKUSHIMAChihiro(Ishikawa),5thplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)続いて5位は、エントリー番号154番の福島千尋選手（石川）でした。2019年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権で、35歳未満163cm以下級で6位に入賞していますが、それ以来3年ぶりに見ることになりました。しかし、ボディフィットネスに転向していきなり5位に入賞するとは、なかなかのものですね。やはり、地元金沢での開催ということで気合が入っていたことは確かでしょう。この後は、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。2022JapanOpen(37)
TOKUDAIJIMaya(Hyogo),6thplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)こんばんは。昨日は、間違いをやらかしてしまいました（苦笑）。昨日7位としてご紹介した徳大寺真弥選手は実は6位で、しかも写真は7位の栫久美選手という変な状態になってしまいました。大変失礼いたしました。初めて見る選手が多くなったせいもありますが、こういう見落としをしているようではそろそろ潮時ですかねえ（苦笑）。というわけで、改めまして6位はエントリー番号151番徳大寺真弥選手（兵庫）でした。こちらも初めて見た選手です。私自身関東に住んでいる関係で、関西の選手には意外と知らない選手が多いのですが、その中にはやはり優れた人材が多くいるのでしょう。この後、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオ...2022JapanOpen(36)
TOKUDAIJIMaya(Hyogo),7thplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)今日は最後に、7位までご紹介しておきましょう。7位は、エントリー番号151番の徳大寺真弥選手（兵庫）でした。意外なことですが、今大会で初めて見た選手です。しかし、全国大会のジャパンオープンで7位入賞とはただ者ではありませんね。肩・腹筋・太ももなど、いかにも「筋肉」という感じがします。むしろ、この後のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、その実力のほどを知ることになりました。それでは、6位以上の選手につきましては次回ご紹介させていただきます。2022JapanOpen(35)
TOYOKAWAYasue(Osaka),8thplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)そして8位は、エントリー番号155番の豊川安枝選手（大阪）でした。豊川選手も当初はビキニフィットネスの選手だったのですが、2021年からボディフィットネスに転向しオールジャパンミスボディフィットネス選手権では35歳以上45歳未満160cm以下級で5位に入賞しています。もともとビキニフィットネスの選手だったためかやや細身の感はありますが、メリハリのある体でショートヘアもよく似合っていると思います。2022JapanOpen(34)
SAITOYuko(Tochigi),9thplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)さらに9位は、エントリー番号161番の齋藤優子選手（栃木）でした。2021年のジャパンオープンではボディフィットネス3位に入賞し、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上55歳未満160cm超級で3位に入賞と大活躍していただけに、今回の結果は意外でしたね。ですが、この後参戦したオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、見事な結果をたたき出したのでした。2022JapanOpen(33)
SHIBATAEiko(Tokyo),10thplaceof2022JapanOpen.(Bodyfitness)次に10位は、エントリー番号146番の柴田栄子選手（東京）でした。今大会の半月ほど前の、東京選手権のボディフィットネス158cm以下級で見事優勝しています。さらにその1週間前の関東フィットネス選手権でも、ボディフィットネスで3位に入賞しています。6月には横浜オープンのボディフィットネスでも優勝していて、この年好調な柴田選手でした。この後は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスとオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、ともにボディフィットネスに参戦しています。2022JapanOpen(32)
