はじめましてケンタです。 広告制作会社に10年ほど勤めてパンフレットや会社案内の制作にずっと携わってきました。 業界を離れた分忖度なしでパンフレットの作り方を紹介できます。パンフレットの制作担当になった方、参考にしてください。
まだ形にもなっていないものをどの様に指示を出してデザインしてもらえばいいのか? ボクの友人からもよくどう指示したらいいかわからないと相談されることがあります。 難しい言葉を使う必要もありませんし、簡単です。 今回はデザインの指示の出し方から出てきたデザインの見方、修正指示の出し方を分かりやすく紹介します。
パンフレットの原稿の書き方のコツを紹介していきます。 誰でもコツさえ押さえれば原稿を書くのはそんなに難しいことではありません。 原稿を自分で用意できれば時間とコストを削減することができます。
パンフレットの制作に長年携わってきたボクの見解は基本的に前回書いた通りなのですが一方で極端に予算が少なくて外注ができない人向けにパンフレットを自作する方法をまとめました。この記事を読めばツールがなくても立派にパンフレットを自作することができます。
外注量とコスト、かかる手間、クオリティの関係について考えていきます。自分たちでやった方が効率がいい部分、外注した方が効率がいい部分があります。 令和の時代、残念ながら日本企業に余裕があるとは思えません。限られた予算の中でどれだけ良いパンフレットを作れるか、パンフレット制作担当のあなたの評価がそこで決まります(笑)。 パンフレットの上手い作り方のコツは、掛けるべきところにコストをかけて、抑えるべきところのコストを削る、言いかえると自分たちでできないところはアウトソーシング、できるところは自分たちで作る。 こういう割り切りが良いデザインのパンフレットに近道です。一見簡単に見えてみんが難しいと思っているのはパンフレットの制作に関して知らないことが多すぎるからです。 一つ一つ理解していけばそんなに難しいことなんてありません。一緒に見ていきましょう。
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