●『となりのチカラ』…………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3→3)(満足度推移:2.4→2.6→2.6→2.7→3→3.2→3→2.8→2.7/平均2.7...) 事前情報は公式HPを見ても内容は分かりませんでしたが、どんな作品でも初回は必ず視聴する遊川和彦脚本ということと、その遊川脚本に松本潤が合うのか? が気になり、期待して視聴をスタートしたところ、中盤まで順調に満足度を上げながら来たものの、終盤で失速。しかし、なんとか最後まで見続けることが...
●『ミステリと言う勿れ』……………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星3→3→3)(満足度推移:2.6→2.6→2.8→2.9→3→3.1→3.3→2.9→3.1→3.4→3.5→3.4/平均3.056) 田村由美の原作漫画を見たことが無く、どんな内容なのか? も知ず、内容については「ミステリーなのだろうな」といった程度の感覚しかありませんでしたが、相沢友子脚本+松山博昭演出ということで『鍵のかかった部屋』、『ビブリア古書堂の事件手帖』などのミステリーを想像。菅田将暉、伊...
『妻、小学生になる。』………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→2→3)(満足度推移:2.4→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.6→2.7→2.8→3/平均2.57) 村田椰融の原作漫画を見たことが無く、事前情報で見た「妻が小学4年生に生まれ変わる」という設定に若干の拒否感があったものの、堤真一、蒔田彩珠、毎田暖乃、石田ゆり子、杉野遥亮、吉田羊らのキャスト、中井芳彦P、坪井敏雄、山本剛義演出、大島里美脚本、パスカルズの音楽と『凪のお暇』スタッ...
(満足度推移:2.4→2.6→2.6→2.7→3→3.2→3→2.8) 家出した妻・灯(上戸彩)となんとか会えた中越チカラ(松本潤)は、愚痴を聞いて灯の怒りを収めることには成功したものの、灯から「仕事を辞めていいのか?」、「生意気になって来た娘・愛理(鎌田英怜奈)を怒鳴ったり叩いたりしていいのか?」、「いい子だが、勉強が出来ない息子・高太郎(大平洋介)を塾に通わせてもいいのか?」の3つの宿題を出され、この中越家の問題の答...
『ミステリと言う勿れ』第11話感想 最終回前、整不在でもこの面白さ
(満足度推移:2.6→2.6→2.8→2.9→3→3.1→3.3→2.9→3.1→3.4→3.5) 4ヵ月前。煙草森誠(森下能幸)による連続生き埋め殺人がようやく解決した頃、港区の人通りの少ない交差点(十字路)で連続殺人事件の3人目の被害者と思われる女性の遺体が発見される。 その事件を伝えるテレビのニュースを風呂光聖子(伊藤沙莉)が大隣署で池本優人(尾上松也)と見ていると、事件を捜査している芝浜署(表記不確実です)から応援要請が来たと青...
『妻、小学生になる。』第9話感想 再び憑依? 別れはどうなる?
(満足度推移:2.4→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.6→2.7→2.8) 「私がいなくても自分の力でしっかり生きるのよ。信じてるから」と新島圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)に告げた貴恵(石田ゆり子)は白石万理華(毎田暖乃)の身体から去り、本人の人格が戻った万理華もこれまでのことを謝った母・千嘉(吉田羊)と再び暮らし始める。 貴恵が去り、圭介は心ここにあらずで仕事に身が入りにくくなり、それに気づいた守屋好美(森田望智)...
加古隆クァルテット『パリは燃えているか [Takashi Kako Quartet / Is Paris Burning]』
加古隆クァルテット『パリは燃えているか [Takashi Kako Quartet / Is Paris Burning]』悲しい…...
(満足度推移:2.4→2.6→2.6→2.7→3→3.2→3) 「これ以上、チカラ君といたくない」と妻・灯(上戸彩)が荷物をまとめ、戸惑う中越チカラ(松本潤)がエレベーターに乗り込んだ灯にその理由を尋ねると、灯は「胸に手を当てて考えてみたら? 分かったら電話して。それまで帰らない」と告げ、浜松の実家に帰ってしまう。 灯が怒った理由が分からないチカラは、愛理(鎌田英怜奈)と高太郎(大平洋介)の子供達に何とかするよう急か...
●『ファイトソング』…………………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→2→3)(満足度推移:2.3→2.3→2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6→2.6/平均2.49) 「岡田惠和脚本作で清原果耶を見てみたい」と思っていたことが実現し、苦手な恋愛モノかつ主人公が聴覚を失うかも知れないという「影」がありそうなことから、「影」が強過ぎて今ひとつ入り込めなかった『姉ちゃんの恋人』のようなことになるのを恐れつつ見始めましたが、岡田作品らしい温かいやりとり...
『ミステリと言う勿れ』第10話感想 ライカの全てが判明。月9らしさも感じて良かったです
(満足度推移:2.6→2.6→2.8→2.9→3→3.1→3.3→2.9→3.1→3.4) 大隣総合病院の温室の足湯にライカ(門脇麦)と浸かりながら話していた久能整(菅田将暉)は、そこに現れた温室を管理する梅津真波(阿南敦子)に正月の予定を聞かれ、整とライカは何も予定が無く、そのライカが入院している患者が初詣に行くひとがいると話すのを聞いた整は、ライカを病院に来る途中で見かけた神社への初詣に誘い、ライカも了承して午前3時に病院を抜け...
(満足度推移:2.4→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.6→2.7→2.7) 新島圭介(堤真一)、麻衣(蒔田彩珠)、白石千嘉(吉田羊)と過ごした大晦日の夜、貴恵(石田ゆり子)の人格が消え、一瞬、万理華(毎田暖乃)本人の人格が戻り、すぐに気を失った万理華は、翌朝には貴恵の人格になっていて圭介と麻衣は安心する。しかし、千嘉は複雑な思いに。 そんな大晦日の話を聞いた古賀友利(神木隆之介)は、同じような経験をしたひとを知っている...
(満足度推移:2.4→2.6→2.6→2.7→3→3.2) マスター(夙川アトム)の喫茶店から402号室を見た中越チカラ(松本潤)は、木次好美(古川凛)が自分に向けて振ろうとした手旗を父・学(小澤征悦)が奪い、こちらを睨みつけながら好美を部屋に連れ戻すところを目撃。異様な様子に好美を心配したチカラは急いでマンションに戻り、402号室を訪ねるが、妻・達代(映美くらら)は脅えた様子で何もないと答え、奥から出て来た学はひとの家族...
(満足度推移:2.3→2.3→2.4→2.5→2.5→2.5→2.6→2.6→2.6) 「恋の取り組み」を終えた芦田春樹(間宮祥太朗)と別れ、聴神経腫瘍の手術を受けて2年が経過した2024年。木皿花枝(清原果耶)は聴覚を失ったものの、相手の唇を読んだり、筆談で会話しながら夏川慎吾(菊池風磨)の下でサンシャイン・クリーニングの仕事を続け、師範代(高田延彦)に誘われて空手を子供達に教え始め、杉野葉子(石田ひかり)との友情も続き、友人として...
(満足度推移:2.6→2.6→2.8→2.9→3→3.1→3.3→2.9→3.1) 久能整(菅田将暉)は「参加者の中にひとりだけ嘘をつく人物がいるので見ていて欲しい」、風呂光聖子(伊藤沙莉)は「嘘をつかないひとを見ていて欲しい」と天達春生(鈴木浩介)に頼まれ、天達の同級生・蔦薫平(池内万作)の別荘で同じく同級生の橘高勝(佐々木蔵之介)と、デラ(田口浩正)とパン(渋谷謙人)というゲストを招いて開かれる「ミステリー会」にバイトとして...
『妻、小学生になる。』第7話感想 生まれ変わりの理由、残りをどうするのか? が気になる
(満足度推移:2.4→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.6) 守屋好美(森田望智)から頬にキスされ、告白されたところを白石万理華(毎田暖乃)に見られた新島圭介(堤真一)はなんとか説明しようとするものの、それ以来、万理華(貴恵(石田ゆり子))が連絡してこなくなり、寺カフェで悩む。 すると、そこに同じように悩み顔で麻衣(蒔田彩珠)と古賀友利(神木隆之介)が現れ、圭介が話を聞くと、麻衣は想いを寄せる愛川蓮司(杉野遥亮)...
●『となりのチカラ』……………………★★★☆☆☆☆☆☆☆(星2→3)(満足度推移:2.4→2.6→2.6→2.7→3/平均2.66) 公式HPを見ても内容が想像出来なかったものの、作品の初回は必ず視聴する遊川和彦の脚本であったこと、その遊川作品に松本潤がハマるのか? がちょっと気になり、期待して見始めましたが、満足度を徐々に上げながら折り返しに到達しました。 物語は妻・灯(上戸彩)、長女・愛理(鎌田英怜奈)、長男・高太郎(大平洋介)の家族...
(満足度推移:2.4→2.4→2.4→2.4→2.5→2.5→2.6→2.6) 芦田春樹(間宮祥太朗)の公開ラジオ収録に駆け付け、ブースの外で聞いていたものの、耳鳴りとめまいで倒れてしまった木皿花枝(清原果耶)は、夏川慎吾(菊池風磨)に支えられて車に移動し、そこで春樹のラジオを聴く。 そんな花枝がいなくなったことに気づきながらもラジオの収録を乗り切った春樹は手応えを感じ、収録に同行した伊達弓子(栗山千明)と烏丸薫(東啓介)に、...
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