「艦砲射撃の食べ残し」
一昨日の沖縄慰霊の日、小学6年生の城間一歩輝(イブキ)君の朗読は、米軍の艦砲射撃で重傷を負いながら生き延びたお祖母ちゃんが、自分に命を繋いでくれたという感謝の朗読であった。お祖母ちゃんが一年に一度だけ歌う中に出て来る「うんじゅんわんにん艦砲ぬくぇーぬくさー」(あなたも私も艦砲(射撃)の食べ残し」という表現はなんとも強烈で悲しい。朗読の最後は、人の命を奪い苦しめる戦争を2度と起こさないようにおばあちゃんから聞いた戦争の話を伝え続けていくおばあちゃんが繋いでくれた命を大切にして一生懸命にいきていく 久々に散歩の花たち「艦砲射撃の食べ残し」
2025/06/25 08:46