グリンカ作曲 「歌劇『ルスランとリュドミーラ』(序曲)」
この曲は1842年に完成したようですね。 作曲者のミハイル・グリンカは「近代ロシア音楽の父」と呼ばれているそうですね。ロシアで、はじめてロシア語のオペラを作曲したとのことで、評価をされているようです。しかし、意外とロシア国内でよりも、他国からの評価のほうが高かったとのことで、その理由からか、グリンカは他国を旅して回ることが多かったようです。そんな西欧の旅の中から、たくさんの音楽的インスピレーションを得ていたのかもしれませんね。
2019/09/27 17:47