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梁山から来ました https://aguila-jata.hatenablog.com/

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

秦暁
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2019/07/30

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  • 本棚がヤバい

    さて、こんまりメソッドでの片づけ祭り、絶賛進行中でございます。 服に続いて本棚の片づけも完了いたしました。(正確には、残す本、古本屋に売る本、状態が悪いので廃品回収に出す本、の3種類に分けただけですが。手放す本は、これから何回かに分けて部屋の外に運び出さなければなりません) 今回、気に入っていた本もかなり手放す決意をしました。それは自分に紙媒体で本を読む習慣がなくなっているため、「次に読みたいと思ったときには電子書籍で買い直せばいいわな」と考えた結果です。 そして… 見事「ときめく本」だけで構成された本棚を手に入れることに成功しました。 見てください、このラインナップ! めくるめくときめきの世…

  • 水滸伝関連書籍bot 引用元一覧

    気になる書籍がありましたら、ぜひ購入を検討してみてください。絶版になっている書籍も、電子書籍での入手が可能な場合があります。 水滸後伝(略称:後伝)1~3巻 著:陳忱 訳:鳥居久靖 平凡社 1966年 ISBN:4-256-80058-1, 4-256-80066-2, 4-256-80078-6 水滸伝人物事典(略称:事典) 著:高島俊男 講談社 1999年 ISBN:4-06-205888-X 水滸伝 108星のプロフィール(略称:プロフ) 著:草野巧 新紀元社 2000年 ISBN:4-88317-348-8 横山光輝著『水滸伝』(略称:横光巻末)1~6巻 ※漫画本文からの引用はしません…

  • 新企画「武俠好きさんに質問」について

    先日、サイトの休止を決めた際、一番心残りだったのが、「金庸小説好きさんに20の質問」を非公開にすることでした。あれは唯一(公開当初だけですが)金庸ファンの皆様に喜んでいただけたコンテンツでしたので。 そして主催の自分自身も、皆様の回答から新しい発見を得ることができて、大変楽しませていただいた企画でした。 ただ、「n個の質問」というのは、個人サイトやブログの運営が当たり前に行われていた15年前の文化なので、twitter上での実施に若干無理があったのも、また事実。 「ピンときた質問にだけ、140字の制限内で回答する」という形で参加くださった方が多く、形式の限界を感じました。 …というわけで、色々…

  • 『水滸後伝』第2回あらすじ

    男は阮小七が石碣村の者と知ると、梁山泊に所属していた一丈青扈三娘の消息を問う。彼は扈三娘の兄の扈成であった。李逵に扈家村を追われた後、海上で貿易をしていたが、船が難破したため、郷里に帰って暮らしを立て直すつもりであった。しかし先ほど、輸入品を売りに東京へ行く道すがら、とある若者に絡まれて、商品をすっかり奪われてしまったのだという。 小七は扈成に身の上を明かし、二人は食事をしようと十里牌の街へ出る。大きな居酒屋に入ると、そこは孫新と顧大嫂が経営する店だった。 再会した扈大嫂から話を聞くうち、扈成の荷物を奪ったのは、かつて解珍解宝の手柄を横取りした毛仲義の息子・毛豸であることがわかってくる。そこへ…

  • 片づけの魔法で人生がときめくかも

    最近、イラスト等の活動をあまりできていないのですが、それにはちょっと理由がありまして…… 実は、「こんまりメソッド」に基づき「片づけ祭り」を始めてみました。 世界の「こんまり」こと近藤麻理恵先生によれば、片づけは短期的に終わらせる「祭り」であるべき。この時期さえ片づけを頑張っておけば、一生、スッキリした部屋が手に入る、とのこと。 一生…はあんまり自信がないですが、少なくとも次に引っ越しするときまで、快適な環境が維持できれば、自分としては大勝利です。 こんまり先生の書籍を読んでいると、ところどころ「スピリチュアルなのかな…?」と思う箇所があり、なかにはそれで引いてしまって片づけ祭りに踏み切らない…

  • 『水滸後伝』第1回あらすじ

    四月のある日、阮小七は石碣村で酒を飲んでいるうちに、ふと「梁山泊に行って故人を祀ろう」と思い立つ。次の日、早速下男たちを連れて山へ登り、忠義堂跡で酒盛りをしていると、かつて梁山泊に帰順を勧めた陳宗善の付き人・張幹辨(やっこ)がやってくる。張はおべっかを使って済州府通判にまで出世し、宝を探して梁山泊跡へやってきたのだ。彼は小七を見つけるなり叱りつけるが、小七が暴れだすと逃げてしまう。 小七は逃げ遅れた従者から張の素性を聞き出した後、家に帰り、しばらくは何事もなく過ごしていた。しかし三日目の夜、張幹辨が土民兵を連れて彼の家に押しかけてくる。自分を捕らえにやって来たのだと知るや、小七は張を刺し殺し、…

  • 「無自覚に冷酷なロシア美女」のこと。

    このコミックで日本、ロシア、スペインの後ろに描いたのは、言わずと知れたロンドンのランドマーク、ビッグベン。 この3人、ロンドンの語学学校に留学中の同級生同士という裏設定があったりします。 ドイツやオランダ、フランス、スイスたちは上のクラスでレベルの高いことを議論していますが、この3人は初心者クラス。デタラメなEngrishを駆使して、何とかコミュニケーションをとっています。 実はスペインは、日本と同じくらい英語ダメな人が多かったりします。PBで、「ムリカがスペインに英語で話しかけるとスペイン語が返ってくる」というコミックがありますが、あれは結構正しいです。 そしてロシアも…いや、ロシア人と英語…

  • フォロー0人のわけ。

    昔々、今とは違うアカウント、今とは違うジャンルで活動していた頃は、フォロー数とフォロワー数が同じくらいで、自分から相互の方に絡みに行くこともありました。 相互さんの大部分は気のいい方々でしたが、Twitterは全世界に開かれたメディアですから、ありえない勢いで距離を詰めてくる方とか、ツイートを読むだけでこちらの精神に悪影響が及んでしまう方とか、中にはいらっしゃるわけですね。 こちらにも生活があるので、そうした「どうしても合わない」と思う方々には、塩対応をするわけですが。 自分の場合、それがとても苦痛でした。 ある人にはガンガン関わっていく一方で、別の人にはレスもろくに返さない、その自分の態度に…

  • bot運営のこと

    現在のメインジャンルとはかけ離れた分野なので、あまり表立って紹介していないのですが、 ・水滸後伝bot ・金庸セリフ&会話bot の2つのbotを運営しています。 これらは完全に自分のために作ったもので、自分のリストに呟きが流れてくるだけで、既に充分、役割は果たしているのですが… 折角作ったからには、他の方々のお役に立てるものにもしたいじゃないですか。 というわけで、あーでもない、こーでもない、と、改善策を考える日々です。 PBの有名なアカウントとか、最近ではSCP財団関連の人気botなんかも覗かせていただいているんですが、 多分、有名bot様と自分のbotの最大の違いは 「意外性があるかどう…

  • テキスト読み上げソフトのこと

    現時点ではあまり有効活用できていないのですが、うちのPCにはかなりたくさん、テキスト読み上げソフトのみなさんがいます。 ・棒読みちゃん(ゆっくり、Microsoft Haruka) ・CeVIO(さとうささら、すずきつづみ、タカハシ) ・Voiceroid2 結月ゆかり ・Voiceroid+ 吉田くん ・AI Talk3 7話者パック(のぞみ、せいじ、あんず、かほ、ななこ、やまと、みやび) どうしてこんなにたくさん買い込んでしまったのかというと、 「いつか、サウンドノベル形式で作成した動画に声を当てて、作業用BGMのような感じで動画サイトに置いていきたい」 という野望がありまして… 登場人物…

  • ねこのSCPのこと

    SCP-529 半身猫のジョーシーちゃん。 このイラストには、自分が好きなねこのポーズをありったけ詰め込みました。伸び、へそ天、威嚇、ニャンモナイト、顔じゅう口だらけの大あくび、ごめん寝、香箱座り(別名お手手ないない座り)…。 ただ、「上半身しか描けない」という制約のなかでは良さを活かすことができず、泣く泣くあきらめたポーズもあります。二足立ち、おっさん座り、華麗なジャンプあたりです。 これらのポーズは、いつか(全身がちゃんとある)他の猫型SCPを題材に描いてみたいと思っているのですが。 ……猫型って結構、報告書の読後感が悪くて、描いてるうちに鬱になりそうな子が多いんですよね。ドリアン然り、無…

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