それよりも、とにかくライン付近で何が起こるかをちゃんと見て判断する必要性

やはり、指値逆指値より、注文はできるだけ成り行きに近い形のほうがいい。闇雲に逆指値注文をするのは実はけっこう危険なこと。 だましにも合うし。日足とか4時間足とか、比較的大きい時間軸を見ているので、 意識されるラインであれば、必ず一時そのライン付近で攻防が起こり、 レートがとどまるはずなのね。 一度、そのラインを試してから越えるというアクションが見られれば、 「越えた」という判断ができる。 トレードルールうんぬんの前に、まずは、いきなり指値逆指値ではなく、 レート通知アラートなどで、ライン付近の動きを目視で確認すること。 それありきで、次に手法。。 タイミングの縛りができるので、できればやらずに…

そこに売買する理由があるのか

ドテン決済、ほとんどの場合、 入ってからプラスにならずにくすぶって、やっぱり違ったので逆に入りなおす、 という場合ばかり。利が乗って伸びて、そろそろ反転だからドテン、なんていう状況は基本的にないはず。 そんな都合よくいくところなんてね。やっぱり無駄なドテン場面が多すぎなんじゃない？ 理論的に、甘かったということだな。そもそも、どっちの可能性もある、上がだめなら下、という判断は間違っている。 基本の基本、買うとき、売るとき、待つときは、分けられてしかるべき。 そいういう大前提のルールをまず決めておかないと。 もっとシンプルに、判断する方法を決める。さんざん、ダウを見てきたけれど、やっぱりより簡易…

4/29~5/3 EURNZD↓ x

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか▷4/29 ショート ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしないエッジライン越えが微妙だった。 ☛決済方法はルール通りか 逆指値

4/30~5/3 EURGBP↑ D1 z

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/30 ロング ☛パターンわけ （z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ＜D1＞上位足（日足）で、短期MAが中期に近づいて反転するところ Wは根拠なし。 Dでは高値節目を越えてきたところで、小さくWボトムもつけて安値切り上げ確定かと見えるところ ☛決済方法はルール通りか 1倍狙い2倍狙い 逆指値

結局は、その場その場で判断する

ルールを決めていても、 全くぴったり誰が見ても、という場合なんてほぼほぼないと思う。 結局は、ちゃんと当てはまっているかということをその場で判断するしかない。前も書いた気がするけれど、 「NG」の場合を考えて除外するだけでも違う。 明らかなNGじゃなければ、一応ルール内だしGOとする。 それもひっくるめての、そういう「ルール」だから。それでだめでも、繰り返して繰り返して、 繰り返した結果でまた何か判断を加えるだけ。

4/21~5/1 GBPUSD↑ x NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/21 ロング ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か 深かったので、エントリーラインとしてはNG☛決済方法はルール通りか 途中撤退（可）

4/23~4/30 USDCAD↓ y

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/23 ショート ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ一度中期（緑）を試している。 そこに確かにあるレジサポ☛はっきりした損切を入れられるか☛エ…

4/6~4/29 CHFJPY↑ x

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/6 ロング ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 指値

4/20~4/29 EURJPY↑ z NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/20 ロング ☛パターンわけ（z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない☛はっきりした損切を入れられるか 安値ラインが上位足で見えない☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 幸いにも指値に刺さる

4/20~4/23 GBPJPY↑ z

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/20 ロング ☛パターンわけ （z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか逆指値

4/27~4/30 NZDCAD↓ W2z

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/27 ショート ☛パターンわけ（z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ＜W2＞最上位足（週足）で、中期MAに短期が近づいてから、 逆向きの長期MAへ向かって反転するところ （長期と中期の向きが逆） 日足のリズムは整っていないのでDは根拠なし。 ☛決済方法はルール通りか 1倍狙い2倍狙い 共に指値

4/29~4/30 GBPUSD↑ D1W1z

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/20 ロング ☛パターンわけ（z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ＜D1＞上位足（日足）で、短期MAが中期に近づいて反転す…

4/27~4/30 AUDCAD↓ W2z

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷12/9 ロング ☛パターンわけ （z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ＜W2＞最上位足（週足）で、中期MAに短期が近づいてから、 逆向きの長期MAへ向かって反転するところ （長期と中期の向きが逆）Dは整っていないので根拠なし。 週足で高値切り下げのところの日足でも高値切り下げ☛決済方法はルール通りか…

4/20~4/28 EURCHF↑ D2z

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/20 ロング ☛パターンわけ （z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ＜D2＞上位足（日足）で、短期MAがより上位のMAに近づいて反転するところ ※ダウでそのMAに対して安値切り上げまたは高値切り上げがあることWは根拠なし ☛決済方法はルール通りか 1倍狙い2倍狙い 適切に途中撤退（優）

4/26~4/28 CADJPY↑ D2z

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/26 ロング ☛パターンわけ （z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ＜D2＞上位足（日足）で、短期MAがより上位のMAに近づいて反転するところ ※ダウでそのMAに対して安値切り上げまたは高値切り上げがあることWはほぼ伸び切ったところなので根拠なし ☛決済方法はルール通りか 1倍狙い 指値2倍狙い …

4/26~4/27 GBPUSD↑ D2W1y

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/26 ロング ☛パターンわけ （y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ＜D2＞上位足（日足）で、短期MAがより上位のMAに近づいて反転するところ ※ダウでそのMAに対して安値切り上げまたは高値切り上げがあること＜W1＞最上位足（週足）で、中期MAに短期が近づいてから、 中長期方向へ反転するところ （長期と中期の向きが同じ） ☛決済方法はルール通りか…

D1とD2とW1とW2

いずれも、何を根拠にトレードしているかという場合分けの記号。Dの1と2は、トレンドの押し戻りの深さ。 Wは、方向の違い。 だたし、それぞれの方向に、週足も動く可能性のあるタイミングのみをさす。 方向だけでは根拠不十分だし、 仮に一方の方向が逆でも、一方が動くタイミングであるなら、根拠とする

4/14~4/20 AUDJPY↑ z

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/14 ロング ☛パターンわけ（z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 指値

4/14~4/20 NZDJPY↑ y

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/14 ロング ☛パターンわけ 入りなおし（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ☛はっきりした損切を入れられるか ぎりぎり安値見える☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 指値

ドテン売買

ドテン売買を2回以上繰り返すと、3回目でプラス方向に動いたとしても、 利益幅がリスクの1．5倍（等倍と2倍の平均）では、 結局期待値はマイナスになる。 （よっぽど小さい損切でドテンできれば別ですが）やっぱり ドテン売買が考えられる場面はエントリーするべきではない、ということですね。ドテンにならないようなルールを構築しないといけないのだけど。

4/16~4/23 GBPUSD↓ NG ドテン↑ D2W1z

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷4/16 ショート ☛パターンわけ日足でもショートの方向ではない NG ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 逆指値 ドテン▷4/16 ロング ☛パターンわけ （z）上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ ※きちんと上位のMAなりのレジサポを確かめていること ＜D1＞上位足（日足）で、短期MAが中期に近づいて反転するところ＜W1＞最上位足（週足）で、中…

4/22~4/23 NZDJPY↑ D1y

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/22 ロング ☛パターンわけ （y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ＜D1＞上位足（日足）で、短期MAが中期に近づいて反転するところ ☛決済方法はルール通りか 1倍狙い2倍狙いいずれも逆指値

4/20~4/21 EURJPY↑ D1x

☛反発はローソク1本か ☛はっきりした損切を入れられるか ☛エッジライン越えの判断はぎりぎりまで待ったか ▷4/20 ロング ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない ＜D1＞上位足（日足）で、短期MAが中期に近づいて反転するところ ☛決済方法はルール通りか 1倍狙い2倍狙い いずれも逆指値

4/15~4/20 USDCAD↓ D2x

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷4/15 ショート ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない。 ※一本分の反発であること ＜D2＞上位足（日足）で、短期MAがより上位のMAに近づいて反転するところ ※ダウでそのMAに対して安値切り上げまたは高値切り上げがあること ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 1倍…

4/9~4/19 EURJPY↑ D1y

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷4/9 ロング ☛パターンわけ（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポきっちりおしていないのでxではない Wはのびきっているので根拠なし＜D1＞上位足（日足）で、短期MAが中期に近づいて反転するところ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法は…

3/15~4/15 AUDNZD↑ z

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷3/15 ロング ☛パターンわけ （z）上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ ※きちんと上位のMAなりのレジサポを確かめていること ☛決済方法はルール通りか 短期割れるところの安値割れで逆指値

4/1~4/13 NZDJPY↑ Wy NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷4/1 ロング ☛パターンわけ （y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か はっきりしないエッジライン☛決済方法はルール通りか きれいに短期MAを割るところの安値で撤退

2021年4月のトラップトレード結果

月間成績 スワップ益 +804円 月間利益 +1,544円 現在の口座状況