早く儲けようとするべきでない

なんとなく大きな波をこえたところまでトレード記録をとってみると、 自分のトレードの流れやタイミング、いいところ悪いところ、 そして、確実に損益にも波があるということが実感としてわかってきます。一巡しての結果であれば、そこで区切って修正を加えるのも可。しかしわずかでも利益を増やせるとなってくると、 早くロットを上げたくて焦るかもしれません。けれどそこは慎重になるべき。 必ずドローダウンの時期を迎えるということを念頭に置いたうえで、 ロットを上げていくタイミングはよく考えなければいけません。

あせらないあせらない

①現在のチャートの波の状態を見る ②現在のトレンド方向（エントリーすべき方向）を確認する ③エントリーすべき方向に、エントリーできるパターンができるまで待つ ④エントリーする この順番どおりにやらないと、 環境認識や目線がおかしくなり、変なエントリーをしてしまいます。波の状態によってエントリーする方向が決まるので、 それを無視して逆方向にパターンだけ形になっても エントリーチャンスとは言えません。

到達してから考える 越えたことを確認してからエントリーする

「越えた」と判断する基準は何か エントリーの基本は、4時間足ダウの高安値「越え」だけど エントリーライン逆指値注文はだましだったり危険な場合も多い。もちろん、だましに合いにくい上位足からの相場環境で エントリー足でもきれいな形の場合は、逆指値でもOKだが、 「きれいな形」だと判断できるタイミングは限られている。 早すぎても「形」になっていないし、 ラインを越えた時にはもう逆指値とかいう問題ではない。実際にラインを越えるタイミングで一度目視で確認することになる。 タイムラグはある 確認・変更を怠らない 逆指値をしておいても、一日たてばそのラインがより後退して 損切の小さいエントリーラインをつくる…

あいまいを明確にする

現行ルールのうち下位足のパターン （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない。 ※一本分の反発であること（z）上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ ※きちんと上位のMAなりのレジサポを確かめていること（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ トレード足についてのみのパターンの条件が以上。少なくとも、上位足短期にからんで動くところ そのうえで、そのパターンが上位足どんな状況で起きるのかと…

3/18~3/24 AUDUSD↑ Wy NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷3/18 ロング ☛パターンわけ （y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ 1本ではない NG ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か☛決済方法はルール通りか 逆指値 MGだし、途中撤退の判断もありだったかも

3/18~3/23 NZDUSD↑ Wz

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷3/18 ロング ☛パターンわけ（z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 逆指値

あいまいなところ

1月末～3月末まで、約2か月間試行とりあえず決めたルールに沿って試行してきた結果。ただ、繰り返すにつれてあいまいさが気になって、反復が難しいと感じたパターン （v）（w） これらは今一度精査する必要あり。 さらに上位足（週足）も加味した値動きの見方なので、 それならばいっそ、上位足パターンの違いによってわければもっと単純になるかもしれない。 記録を取ると同時に、各パターンリワード目標を伸ばした場合を 仮定してシミュレーションしてみたところ、 1倍到達で切ってしまうより2倍くらいまで狙ったほうがトータルではよさそうという結果。 これは場合よっていくらでも変わる数値だけれど、 リスク分散の要素とし…

トレードルール以外のルールについて

必要なルールをちゃんと決める むやみにルールを増やさない 根拠なく例外を作らず、ルールに当てはまるかを一つ一つ確認する 時間がかかるということを言い聞かせる 焦ったとき、気持ちがぶれそうになったときは、 決めたとおりにやらないと意味がなくなるということをよくよく思い出す

3/11~3/12 USDCAD↓ W NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ▷3/11 ショート ☛パターンわけ入ってしまったけれどNGだったの抜け レジサポも戻りも微妙☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 即切り。NG 結果的には持っておけば伸びたけれど。 そういうこともある。

浮気しても同じ ちょっと変えても同じ

他のルールに浮気したところで、というよりも、ちょっとルールに手を加えて変えてみたところで、 どのみち同じ結果であるということ。ただ、NGをふまないための合言葉をルールに含めておくこと。 限定したパターンのトレードを続けてみること。検証の中で、決済については同時に利幅など変えた場合を想定してシミュレーションしたところ、 リスクリワード1：2くらいまではそのほうが利益率がよさそう。さらに限られたエントリーだと、だいぶ証拠金比率に余裕が出るようなので、 リワード2倍の決済パターンも想定して、倍の量でエントリーするようにしていく。

3/16~3/24 EURUSD↓ Dy

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/16 ショート ☛パターンわけ（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 指値 安値割っているし、途中撤退するライン見つからず 結果オーライ。

3/22~3/24 AUDCAD↓ Dw

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/22 ショート ☛パターンわけ （y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ（w）xyzに当てはまらないが短期MA抜けるポイントの時、 トレード足だけでなく、さらに下位足のダウによるエッジラインも存在する場合 ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ☛はっきりした損…

3/23~3/23 AUDNZD↑ Dw

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/23 ロング ☛パターンわけ （w）xyzに当てはまらないが短期MA抜けるポイントの時、 トレード足だけでなく、さらに下位足のダウによるエッジラインも存在する場合 ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か☛決済方法はルール通りか 指値

3/23~3/23 GBPNZD↑ Dx

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/23 ロング ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない（z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない（y）すでに短期中期POである短期MAにロー…

3/10~3/23 EURNZD↓ Dv ドテン↑Dw

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/10 ショート ☛パターンわけ （v）x,y,zの条件に一味足らないが トレード足エッジラインが上位足のエッジラインにもなっており、 上位足ともに安値切り上げまたは高値切り下げで抜ける場合☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 途中撤退 ドテン▷3/23 ロング ☛パターンわけ（w）xyzに当てはまらないが短期MA抜けるポイントの時、 トレード足だけでなく…

3/18~3/22 GBPCHF↑ Dx NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/18 ロング ☛パターンわけ （x）短期が中期に押してきてからの、2本に絡んでからの反発であること ※押していない2本抜きはエントリーしない 1本じゃない。NG？☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 途中撤退 OK

3/19~3/22 AUDJPY↑ Dy NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/19 ロング ☛パターンわけ（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ抜けてしまったので指値でかまえたが、すでに伸び切った後下がってきての約定。 NG☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か そもそもエッジラインが微妙 ☛決済方法はルール通りか 逆指値

3/17~3/19 GBPJPY↑ Dy

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/17 ロング ☛パターンわけ（y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か☛決済方法はルール通りか 逆指値

3/9~3/16 AUDCHF↑ Dz

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/9 ロング ☛パターンわけ （z）大きく高値切り下げまたは安値切り下げの中、 上位足でわかる安値切り上げまたは高値切り下げ または中期を抜けて一度付けてから高値切り下げまたは安値切り上げて短期への反発 ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない ☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 途中撤退

3/10~3/16 NZDCHF↑ Dw

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/10 ロング ☛パターンわけ（w）xyzに当てはまらないが短期MA抜けるポイントの時、 トレード足だけでなく、さらに下位足のダウによるエッジラインも存在する場合 ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か☛決済方法はルール通りか 途中撤退 OK

2021年 3月のトラップトレード結果

月間成績 スワップ益 +2,333円 月間利益 +3,627円 現在の口座状況 月末のタイミングで多くのペアが上がりを迎え、現在稼働は3ペアのみとなりました。

3/12~3/16 GBPNZD↑ Dy NG

※押していない2本抜きはエントリーしない ※明らかなレジサポは明らかなレジサポ ※明らかなエッジラインの判定は下位足に任せてもいい ※なんの収束もない高値切り下げ安値切り上げは入らない▷3/12 ロング ☛パターンわけ （y）すでに短期中期POである短期MAにローソク1本の反発で、 明らかなレジサポ逆転ラインやわかりやすいトレンドラインからの反発がある場合 ※明らかなレジサポは明らかなレジサポレジサポ明確じゃないのでNG☛はっきりした損切を入れられるか☛エッジライン越えの判断は妥当か ☛決済方法はルール通りか 逆指値