「自分とは何なのか」「生命とは」「人間とは」など医学や科学では解明できない「よくわからない謎」を探求していきます
審神者(サニワ)とは、一人一人に影響を与えている背後にいる霊魂を正確に霊的にジャッジする人のことです。 他界した霊魂の影響を受けていない人は一人もいません。 誰でも必ず他界した霊魂の影響を受けています。 その答えは、人間は霊であり、宇宙は霊界だからです。 霊能者も同じです。 霊能者にも必ず影響を与えている霊魂が背後にいます。 自分では「高い霊界の高級霊と繋がっている」と思っている人でも、実は地上近くにいる浮遊霊であることが多いのです。 高い霊界とつながる場合には、背後には必ずどっしりとした守護霊や指導霊がいるものです。 宙に浮いている浮遊霊は、高級霊とは繋がっていません。 浮遊霊は高級霊とは繋がっていませんが、高級霊的な知識は持っています。 そこが厄介なところです。 まるで高級霊かのように思ってしまう霊能者が多いのです。 どんなに優秀な霊能者でも..
魂は霊から誕生します。 つまり、自分という魂の親は霊なのです。 親という言い方が正しいかどうかは別として、霊と魂というのはそういう関係であるということです。 人間には一人一人に別々の魂というものがあります。 その親は霊という「完全なる生きているエネルギー」なのです。 この「完全なる生きているエネルギー」のことを生命と言います。 つまり自分という魂の親は生命ということです。 もちろん自分も生命です。 違いは親である霊は完全であるが、子である魂は不完全である、ということです。 これが霊と魂の関係です。 すべての魂にとって、親は霊という生命なのです。 否、生命という霊なのです。 ここから導き出せるのは、すべての魂は兄弟姉妹であるということです。 何故ならば、親である霊は同じだからです。 この親である霊のことを、人は「神」と言っているのです。 今お話し..
私たちは生きているのに「いのち」のことがわかりません。 なぜ生まれて、なぜ死ぬのか、一体生命とは何なのかを何も知らずに生きているのです。 知らなければ何をしても許されると言いますが、本当に知らなければ許されるのでしょうか。 もし本当にそうならば生きる苦しみも、老いる苦しみも、病気の苦しみも、死の苦しみもないはずです。 なぜ人間にはこのような苦しみがあるのでしょうか。 この苦しみは果たして無くすことはできるのでしょうか。 人間には「生老病死」という苦しみがあります。 その原因は実は私たち自身が作り上げているのです。 その結果として生老病死という苦が起きるのです。 もしそうならば、いくら結果をなくそうと思っても、原因が無くならない限り結果も無くなりません。 モグラ叩きと同じで、いくら叩いても出てくるのです。 「生老病死」という苦難には必ず原因があります。 そ..
「人間は自分で自分を治すことができる」私はそう思っていますし、それがスピリチュアル・ヒーリングができる前提条件ではないかと思っています。 サイキック・ヒーリングまでの目的は「病気を治すこと」です。 しかしスピリチュアル・ヒーリングの目的は違います。 病気を治すことではありません。 スピリチュアル・ヒーリングの目的は「魂の開発」にあります。 魂の開発のサポートをすることです。 魂の開発をするのはスピリチュアル・ヒーラーではなく、ヒーリングを受ける本人です。 そうなるようにヒーラーはヒーリングをすることになります。 病気が治るに越したことはありません。 しかしそれよりも大事なのは、魂が開発されて自らの霊性に気づくことなのです。 ヒーラー自身がそういう価値観になっていないと、スピリチュアル・ヒーリングはできません。 皆さんは自分の霊性に気づいていらっしゃいますか..
2020年12月4日の厚生労働省の発表によりますと、11月最終週の1週間のインフルエンザの新規感染者数は全国で46名でした。 2019年の同週は27393名でしたから何と約1/600に減少したことになります。 インフルエンザは毎年9月から4月にかけて発症します。 ですから厚生労働省も毎年同時期に定点観測をして数値を集計してきたわけです。 ではなぜインフルエンザウィルスは急速に減少したのでしょうか? そもそもインフルエンザウィルスというのは何者なのでしょうか? 物的視点では科学的な解明を待たねばなりませんが、霊的視点•視野では霊的な洞察力で解明することができます。 霊的な視点•視野というのは、生命的な、いのちから見た見方です。 ウィルスというのはウィルスという生命、つまりウィルスという霊魂がウィルスという肉体を着ている状態、それを顕微鏡で見て私たちはウィルスと言っ..
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