国鉄リバイバルトレイン「みどり号」
JRに引き継いだ旧国鉄車両が廃車になる間際、リバイバル列車がJRの粋なはからいで多数運行されました。 この列車は、2011年6月25日、門司港駅 - 長崎駅・佐世保駅間で団体専用列車「ありがとう485系 併結運転『かもめ』『みどり』です。早岐旧客貨車区に運行終了後待避中の、最後の485系です。 JR化後、旧国鉄色での運行は1990年前後に終了しました。JR九州保有の485系は自社のコーポレートカラーである赤色に変更されました。「赤いみどり」が登場することとなり、名称とのずれが生じることになりました。 2011年6月25日 早岐にて その後 2000年3月のダイヤ改正で「みどり」の使用車両が、長…
2019/08/31 12:18