質素な暮らし・ありのままをシンプログ
リタイア後の生活は年金だけでは暮らせない。 賃貸生活から抜け出せるのか? 年金受給までは、なんとしてでも働きます。 頼れる親戚などは皆無の上に、移住したてで友達すらいません。志乃の老後はいばらの道。 孤独と付き合いながら、それでも独りで生きていく。
さて、このボロ屋を掃除するにしても、何処から手を付けていけばいいの!?…と、悩んで悩んで、泣き言ばかり言ってもいられません。だって借り入れたローンの返済は始まっていて、アパートのお家賃との支払いで住居費は二重支払い状態となっているのです。その上、今のアパートの管理会社にも退去の連絡をしてしまってますから、愚痴グチ言ってばかりでは埒があきません。もう、おちおちしてはいられません!さぁ、志乃さんの戦闘...
さぁ、今にも倒れそうな超!格安・超!中古物件ですが、これでこの家は志乃さんのものになったのです。『志乃さん、なんやかや言ってもひと安心ですね?』と言う言葉が聞こえてきそうです。はい、志乃もひと安心できるものだと思っていました。《手に入れた!的な、高揚する感動は何故かありませんせした》これ、先のブログであげた志乃の言葉です。(NPOでお世話になっている)先輩の息子さんや売り主さん、そして担当不動産屋さん...
さて、とうとう最終契約日、つまり物件引き渡し日をむかえました!仲介不動産屋さんで先輩の息子さん・司法書士さん・そして売り主さんと顔を会わせての最終確認と契約、そして鍵の譲渡となります。時間に遅れないように、○百万円という大金をシッカと胸に抱き締め、不動産屋さんに向かいます。はい、ここが昭和と言うか、志乃さんのアホアホ行動です(ーー;)『志乃姉(ねぇ)、ゲンナマ持って来たん? 危ないなぁ! 僕が言わへんか...
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