小さなうれしい事を発見する記事。最新のニュースから金融、経済、話題性に関わることを、自分なりに紹介する。ファッション、金融、スポーツ、アトラクション、テーマパーク、バイク、健康、マスコミ、芸能、
オミクロン株の出現で、感染者の数がまた増えてきています。 悲しくも、新型コロナは人々を分断しています。 コロナ後の社会に求められるキーワードは共感ではないでしょうか。 人の悲しみにともに涙する、人に寄り添い相手を援助するといったイメージですが、 こうしや思いやりだけではなく、赤ちゃんがにっこりと笑うと、こちらも微笑んでしまうといった表情模倣も共感です。 モラルの起源で、共感という感情は群れを作る動物に広く見られる、現象といいます。 片側の音さを鳴らすと、もう一方の音さも鳴り始めるといったさざ波のような同期化 (共鳴現象)が、相手との相互作用として起きます。 人間は無意識に相手の動作や表情をコピ…
来年2022年、「ベルサイユのばら」の誕生から50周年です。 ベルサイユのばらといえばオスカルとアンドレですが、 フランス王妃、マリー・アントワネットも忘れてはいけません。 フランス革命の原因は、マリー・アントワネットが贅沢三昧に明け暮れて、 国家財政を破綻させたためだ、といわれていますね。 しかし、本当はそうではないらしいんです。 当時のフランスはヨーロッパ最大の農業国でしたが、爆発的な人口増加に対して、 農業技術の遅れから生産性が低くて、食糧事情は厳しいものでした。 1783年にはアイスランドのラキ山が大爆発して、ヨーロッパ全土が何年も 異常気象に見舞われたせいで農作物は全滅して、小麦やパ…
AFP通信社の記事 The fashion trend is clothes that don‘t exist 次のファッショントレンドは存在しない服 環境の意識の高まり、将来はファッション業界がメタバース(仮想空間)に 軸足を移すそうでう。 メタバースとは、自分のアバター(分身)を通して活動できるインターネット上の 仮想空間のこと。 フェイスブックが本腰を入れていて、欧州のメタバース開発の人材として1万人を 雇用するとともに、メタバース関連部門に100億ドル(1兆1000億円)を投資。 更に社名を「Meta(メタ)」に変更すると発表しましたね。 近い将来、メタバース時代が到来して、VRMMO…
経済の歯車がひずみだしきました。 ミニマリズムの終焉・・・がいよいよ現実となってきた。 コロナ禍でサプライチェーンに支障を下して、モノ不足となって、 日本でも物価が上昇するという内容のはずでして。 原油価格の高騰に加えて、アメリカでインフレ懸念長期化と長期金利の上昇で 円安ドル高となったため、石油などの原材料が値上がり始めています。 日本銀行が毎月発表している企業同士が売買するモノの価格動向を示す 「企業物価指数」を見ると、11月の国内企業物価指数(2015年平均=100) は108.7と前年同月より9.0%も上昇しました。 これは比較可能な1981年1月以降で最大の数値です。前年同月比のプラ…
最近、食欲があって食べる物がとってもおいしいんです。 そういえば、昨夜、スーパーでパックに入ったあんこうを買って、 なべにして食べました。おいしかった。 鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる。この句が読まれたのは昭和20年代、 商店街に鮮魚店(魚屋さん)が普通にあって、料理人がまだ鮟鱇の吊るし切りを していた時代なんですね。魚は今はスーパーで切り身にされて置かれています。 あの平べったい身体に大きな口のグロテスクな深海魚・鮟鱇の吊るされている姿を、 最近の若い人たちは見たことがないでしょう。私もテレビでしか見たことありませんが。 食事をしながら、考えた。日本人の食は変化しているって。米を主食に魚や野菜…
日本の労働生産性は主要せんしん7カ国の中では最低ー。 残念ながらよく聞く話ですね。 実際、データが取得可能な1970年以降、約50年間にわたって 最下位意の状況が続いています。 労働生産性とは「労働者1人あたり」もしくは「労働1時間当たり」 生産できる成果を示す数値で、おおまかには「アウトプット(産出)/ インプット(投入)」で計算されます。国際的な指標となっている計算式は 「1人あたりの労働生産性=GDP/労働者数」 「1時間当たりの労働生産性=GDP/労働者数×労働時間」となる。 投入された労働力=インプットに対して、売上げや利益、付加価値=アウトプットが 大きくなればなるほど、労働生産性…
米大リーグで投手、打者の二刀流として大活躍した、 皆様ご存知の大谷翔平選手。 アリーグのMVPに選ればれました。 大谷選手はシーズン終了直後のインタビューで より多くの試合に出られたのは単純に楽しかった、 やりがいのある楽しい1年だった、 と、何度も楽しいという言葉を口にしていました。 打者として打てない、投手として打たれたときは落ち込むが、 1年を通して多くの試合に出られたことを「楽しかった」 と率直に喜んでいました。 楽しく仕事をしようと口で言うのは簡単ですが、毎日楽しみながら出来る仕事など、 そうざらにあるものではありませんし、大谷選手のように「楽しい」と言い切る メンタリティの持ち主は…
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