【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【恐怖体験カニビリバボーその48】その後高校を卒業し、進学で一人暮らしの新生活がはじまるカニ。はじめての一人暮らしに不安と期待の混ぜこぜな中で引っ越しの荷解きをする初日。今日はこれまでと段ボールの隙間で布団に入ったのですが、深夜にふと目が覚めると意識はクリアなのに、体がピクリとも動かないッ!これはもしかして金縛りッ!
【恐怖体験カニビリバボーその47】皆さんは金縛りにあった事はありますか?寝てる時に体が動かなくなる例のアレ。今回はそのお話をさせていただきます。高校時代によく金縛りにあうちょい霊感体質の同級生がいてたんです。当時は金縛りなんかなった事ないんで、金縛りにあったらどうすればいいかを尋ねました。するとお経を唱えるとか、手をグーパーさせるとかいろんな方法をレクチャーしはじめ、一番効果があったのは一発デカい屁をかます事なんだそーですw。その場はゲラゲラ笑って済んだけど、まさか後年嘘かほんとかを試す事になるとは!
【カニの徒然小ネタ日記その7】終電近くの地下鉄であったハナシ。ホームで若いカップルが激しい言い争いの果てに、女がブチ切れて"あんたなんか大っ嫌い!"と捨てゼリフを吐き、線路にダイブするという予想外のエキセントリックなアクション!そのままトンネルの方に向かってプンスカ立ち去り、男の方も慌てて線路に飛び降りて女を追うという修羅場!信じられない事があると人間思わず固まってしまいますね!その後通報を受けた駅員が走ってきて後を追い、構内放送では電車が緊急停止のアナウンス!時々ある"線路への立ち入りによる緊急停車"とはこんな事もあるのか…と茫然自失なカニでした!
【カニの徒然小ネタ日記その6】とある花金の終電での話。別れを惜しむカップルが駅のホームでチュッチュしてるのがふと目に止まったのだが、よーく見ると足元がゲロの海!しかし二人の世界に入り込んだカップルは気付きもしないままチュッチュオンザゲロ!声をかけるにもかけられず、そのまま放置するカニでした!
【カニの徒然小ネタ日記その5】その昔終電待ちをしていた時の小ネタ。ホームに電車が入ってきて扉が開き、おじさんが出ようとしたその刹那!勢いよくこちらに向かってぶっ倒れる!あまりに唐突でカニは反射的に身をかわしてしまい、おじさん顔面から激突ッ!そのままピクリとも動かず駅員さんが駆け寄ってきたが、どうやら泥酔客だったらしい。鼻血ダラダラで連れていかれるおじさん、咄嗟に受け止めてやれなくてスマンかった!
【カニリーヒルズ高校白書その42】紅軍モニュメント組の助力を得てラストスパート!イッキに仕上げ作業に入り、運動会前日ついに4メートルのオバQは完成しましたッ!感動で咽び泣く中、実はヘルプに来てくれた紅軍モニュメントの方がじつはまだ完成してなかったという罠w。勿論白軍モニュメント組総出でヘルプに馳せ参じましたw
【カニリーヒルズ高校白書その41】簡素化して効率はグンとあがったが、いかんせん時間と人手が足りない!急ピッチで作業を続ける白軍モニュメント組の前に現れたのが、敵である紅軍モニュメント組!暴風雨の被害が少なかった紅軍は作業に目星がついていて、余った作業者が手を貸してくれる事に!地獄に仏とはこの事か!
【カニリーヒルズ高校白書その40】先輩方から代々伝わってきた制作方法ではもう間に合わないと悟り、効率重視の作業簡素化に舵を切る!作業の半分を占める新聞丸めと肉づけを全カットして、段ボールを貼って成形する事にする。さらに鉄パイプが余ってたんで四角かった骨組みを八角形にして内側の隙間を埋める作戦!この設計見直しが功を奏し、追い詰められた事で団結力も上がってこの後作業は超早くすすみました!
【カニリーヒルズ高校白書その39】翌日には嵐は去り、作業再開。おそるおそるブルーシートを外してみたけど、やはり新聞が水を吸ってグシャグシャになりほぼ半壊状態!後1週間に迫る運動会、時間はない!頭抱えるモニュメント組でしたが、落ち込んでるヒマはもうない!何がなんでも間に合わせる為の突貫の設計変更が始まりましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その38】授業中だったがモニュメント組が何人か立ち上がり校庭にダッシュ!激しい雨と風の中暴れまくるブルーシートと必死に格闘してなんとか応急処置を済ませるッ!そして授業にもどった頃には全身ビッショビショ!
【カニリーヒルズ高校白書その37】雨対策で作業をしない時はブルーシートで覆ってぐるぐる巻きにしていたのだが、ある日強烈な暴風雨が到来しました!ブルーシートはバタバタ音を立ててなびき、授業中なのに気が気でないと思ってずっと校庭を見ていたら、一陣の突風でブルーシートが大きくめくり上がり吹き飛んだッ!新聞紙が詰まってるんでメチャクチャ水に弱い巨大モニュメントピーンチッ!
【カニリーヒルズ高校白書その36】先生にバレないように深夜に不法侵入してるので、みつかるとヤヴァい!交代で見張りを立てて夜番の先生の見回りを警戒しながらの新聞丸め。やがて懐中電灯の灯りが見えた!と連絡を受け皆が思い思いの場所に身を潜める中、身を隠す場所が見つからず思わず丸めた新聞の山にダイブ!と同時に部室の扉が開き灯で中を照らされて、息を潜めてやり過ごす!しかし夜一度の見回りさえやり過ごせば、後は朝まで新聞丸め放題です!
【カニリーヒルズ高校白書その35】鉄パイプの土台ができると今度は肉付け作業。丸めた新聞紙をパンパンに詰めた網袋で骨組みを覆って成形していく。しかし半分くらい進めたところで新聞が枯渇!校舎と離れた場所にある文化部の部室を開放して、手の空いた有志生徒が作業してたんだけど地味な作業なせいかいつも人手が足りない!逆算しても必要量に全然達しないので、ついには先生の監視を掻い潜って夜中の学校に侵入して懐中電灯の灯りの中、夜通し新聞を丸め続けましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その34】放課後しか時間がないので1ヶ月は超短い!早々に骨組みを作り始める!土台になる部分に穴を掘りパイプを立てて、直行クランプで格子状に組んでジャングルジム的な形状にしていく!高校生の素人現場なんでパイプが倒れてきたり、クランプが上から落ちてきたり、危ないんでヘルメットは必須でしたッ!ヨシ!
【カニリーヒルズ高校白書その33】カニ高運動会では紅白両軍のシンボルカラーを使った巨大モニュメントを作る事が伝統になっていた。各クラスから集まった製作班が最初にするのがモチーフ決めなんですが、白色という縛りが厳しくて、これがまたなかなか決まらない!アイデアもなくなり始めた時に誰かが言い出した"オバQ…"。最初はイヤイヤと思いながら白いし、形状シンプルだし、なによりF先生リスペクトだしこれいいんじゃない?って感じになり、白軍の巨大モニュメントはオバQに決まりましたッ!その大きさは4m!
【カニリーヒルズ高校白書その32】カニ高運動会が開催!カニ高では1ヶ月前から全校生徒でその準備に取り組むのが伝統です。ある者は花形競技"棒倒し"の訓練を、またある者は河童の姿で街を練り歩く宣伝をと、全員がなんらかの役割をアサインされる一大イベント!そんな中カニは運動会用の巨大モニュメントを製作するチームに入りましたッ!
【はたらきガニメモリアルその26】超特急で致命的バグを修正してデバッグして4時間後に修正版ロムが完成。社長を追いかけるカタチでカニがロム持って緊急出張!今ならネットですぐ修正版を送信できるし、最悪修正パッチという手段もあるんだけど、当時は一発勝負でしたからねーw。でなんとか京都駅で待つ社長にロムを手渡し、宿泊費が出ないのでそのまま最終便で東京にトンボ帰りの往復6時間滞在時間5分の強行日帰り出張!歴史好きだったのでそのまま京都観光したい思いを引きずりながら帰途につきました…
【はたらきガニメモリアルその25】2週間にわたるデバッグで力尽きたカニたちに届くマスターアップの報告!というかもう締め切りギリギリで待ったなしな状態!死屍累々の中、社長自らが京都御所と呼ばれる有名ハードメーカーに完成ロムを直接届けに向かいました。今ならインターネット経由で一瞬で納品できるんですがw。やれやれやっと眠れると思ったら、マスターアップの30分後に別棟のプログラマーから"致命的バグ"の緊急連絡が!ウソやろ!騒然とする開発!いつになったら終わるこの苦行!
【はたらきガニメモリアルその24】10kmの距離を往復しなければならないのは、電話だけでは何ともならない物理的な問題。今ならインターネット経由でデータをやり取りできますが、当時はゲームのデータを焼き付けた「ROM」という部品を受け取らないとダメで、それを開発室で剥き出しのゲーム基盤に取り付けて修正を確認するのです!しかもこのROMとゆーやつはデータがしっかり焼き付けられてない時があって、せっかく持ち帰ったのにゲームが動かない時がある!そうなるとまた別の誰かが走り出さなければならないとゆーw。まーそんなわけで本来プログラマーが10kmも離れてるのはありえないんですけどね…
【はたらきガニメモリアルその23】デバッグで不具合が発見されたら、それらをリスト化してプログラマーに引き渡して修正してもらい最デバッグというルーティーン。なもんで本来プログラマーてのは開発に欠かせない存在なのだが、当時の会社の社内にはプログラマーの姿がない。それもそのはずで開発が一箇所に集まってると結託して反抗したり独立したりしてよろしくない!とゆー社長の猜疑心に塗れた経営方針で、プログラマーは10km離れた別棟にいたりする!当時はまだインターネットでやりとりする時代でもなく、緊急時には新人が書類やロムを持って走って往来してましたッ!ハッキリ言って時間の無駄ァッ!
【はたらきガニメモリアルその22】デバッグとは発売前のゲームをひたすらプレイして不具合が起こらないかを確かめる作業。不具合があれば報告して修正版を再度チェックの繰り返しである。新人だったカニたちは皆ゲーム好きだったので楽しみながらデバッグを行ってましたが、8時間12時間とプレイし続ける事でジワジワ疲労が蓄積していき、仮眠をとりつつも72時間経過する頃には皆感情を失いすっかり無言!今ならゴリゴリのブラック企業体質も、当時は全然普通でした!
【はたらきガニメモリアルその21】直訴が効いたのかめぼしい新作がなかったのか、営業に回った新人たちは半年ぶりに開発職へと配置転換されました。さー、いよいよ開発だ!とやる気満々に職場へ向かうと最初の仕事は海外版のソフトのバグを探してひたすらゲームをプレイする「デバッグ」作業!営業よりは少し現場に近づいたけどなかなかゲーム開発の仕事には入れません!なにくそ!負けるか!の精神で過酷なデバッグが始まりましたッ
【はたらきガニメモリアルその20】新しい営業部長はやる気満々だったが、こっちはそれに反比例してやる気だだ下がりになっていく。社長の強引な配置転換で営業にまわり、希望してたゲーム開発に関われずフラストレーションがたまる中、ある日ついに新人全員で開発職への復帰を直訴しました!そう、気分的には安西先生に懇願する三井くんの如く!
【はたらきガニメモリアルその19】シロウト営業を半年続けたものの、仲間内で顔を合わせれば開発に戻りたいねと愚痴をいう日々。そんな中、元食品会社の営業部長という人が中途採用されてシロウト軍団のトップに立つ!やる気満々の部長とは裏腹に、こっちは完全な営業職にさせられるなにめちゃくちゃ抵抗を感じてましたッ!砂漠の朝と夜くらい温度差がありましたッ
【たわばガニのジモトーーク!その32】生け捕りにしたハエは素早く羽をむしり、灰皿の上でしばし放置して観察したりしてたカニパパ。えぇっ!て思いながらも興味本位で一緒に手元を覗くカニ。飛べないんでデカめのガラス製の灰皿の上をウロウロ動き回るんですよね。しばし観察した後はカニパパ躊躇なくライターで火炙りの刑!子供ながら謎すぎる忘れられない儀式になりましたw
【たわばガニのジモトーーク!その31】そんな訳で夏はひたすらハエを叩き続けるカニ家。暑いと動きが活発でなかなか仕留められないハエも、夏が過ぎ秋になり気温が下がってくる動きが鈍ってきて簡単に叩けるようになる。そのくらいの時期になるとマスター・カニパパはヨタヨタ飛ぶハエを空中で素手キャッチする!もうほとんど健剛みたいなレベルですww
【たわばガニのジモトーーク!その30】ハエを潰すのは力の入れ過ぎだとハエタタキマスターの助言。カニの腕にハエが止まった所をカニパパの奥義!ソフト打ちが炸裂するッ!ハエタタキの先が体に当たったかどうかも気が付かないほどのやわらかなタッチ!でもハエは足元にポトリと落ちましたッ!当然痛くもなければ潰した汁で汚れもしない!インパクトの瞬間に素早くフリを戻すとゆーテクニックに驚くカニでしたw
【たわばガニのジモトーーク!その29】カニパパの指導の下ハエ叩きスキルがどんどん上昇するかにw。毎日ハエと格闘してると時々2倍くらいデカいヤツが紛れてるのに気がつく。いつも通りにバチコン叩くと!そいつの腹からはちっさいサイズのウジがゾワゾワゾワッと這い出してくるんです!イヤアァァッ!このキンタマキューな感じはマジトラウマッ!
【たわばガニのジモトーーク!その28】馬小屋ほどじゃないけれど、家の中にもハエはブンブン入ってくる。幼いカニがハエ叩きを振り回すけど全然打ち落とせないでいると、カニパパはハエ叩きを奪い取り百発百中でハエを叩き落とすスナイパーぶり!見事な腕なんだけど、その後は大概厳しい個別指導が入りますw。センスが足りん!とか手首のスナップが!とかめちゃくちゃダメ出しされるのがユーウツでしたw
【たわばガニのジモトーーク!その27】カニは昔馬小屋のある家に住んでいて、馬がいつも近くにいた。大型動物と生活すると地味に苦労する事もあり、そのひとつが夏場の大量のハエ!馬にたかるハエが部屋の中もブンブンと飛び交う状況!当時はまだ家のトイレもポットン式だったし、馬糞はボロボロ落ちてるんでハエ天国でしたなー。馬小屋とかにはハエ取り紙というハエ用のゴキブリホイホイみたいな粘着テープをぶら下げますが、1時間もしないうちにハエがくっついて真っ黒!夏場は日がなハエと格闘してましたッ!
【たわばガニ戦記2周年】いつもお立ち寄りいただきありがとうございます!たわばガニです。リハビリ中の気晴らし程度のつもりで始めた当ブログの毎日更新も731日目!我ながらよく続けたものですw、これもひとえに皆さんのメッセージに励まされての結果です。ちなみにこのマンガはiPadのクリスタというアプリで描いていて、去年の夏にカラー化したのはいいけど、手間暇は2倍になって後悔してますw。まー見た目はカラフルになって楽しくもあるんですがw。もう少し早く終わると思ったコロナ禍は想像してたより長引いて家族や友人さんに会えなくなって1年以上経過。みんな元気でやってるかーい?ひとり焼肉ばかりで、そろそろバカ話も恋…
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【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
【カニの大腸検査その31】なかなか進まない内視鏡でお腹の苦しさはピークに達する!もう無理勘弁してーと思ったタイミングで内視鏡を抜く事に!どうやら3/4位までしか進めなかったらしいのだが、カニがあまりにしんどそうなんでこのくらい迄でいいでしょうって事らしいです。いいオジサンなのにヘタレですんません…
【カニの大腸検査その30】先生が言うには、筋肉質で体の幅の薄い人は内視鏡は比較的すんなり進むらしい。しかし腹筋が弱くて腹の出た体は内視鏡が上下にもブレるせいでなかなか進行方向に進まないんだそう。そう言う場合は上から腹を押さえつけて内視鏡の向きを調節するらしいが、カニは仰向けになれない為にそれもままならないッ!もっと真面目にダイエットしとけばよかったッ!
【カニの大腸検査その29】鎮痛剤の効果は薄く地獄の呻き声をあげるカニ。お腹が破裂しそうな苦しさに悶絶する中で先生が仰向けの姿勢を所望する。しかし黄色靭帯骨化症のカニは背骨が硬くて仰向けになれないのである!すんませんッ!
【カニの大腸検査その28】いよいよ5年ぶり(2回目)の大腸検査!めちゃくちゃ緊張して構えてたら、検査前に鎮静剤を打つとの事。これは前回はやらなかった処置!もしかして無痛で検査できるのかな?と期待したものの、異物挿入感は変わらずキモチ悪いッ!ウボァッ!
【カニの大腸検査その27】先生が代わっても大腸検査はやらねばならぬ。渋々とベッドに腰掛けたその刹那、下剤効果で猛烈な便意に襲われる!こらいかんと慌ててトイレに行こうと思ったら、先生ったら笑顔で内視鏡を手に"大丈夫、ちょっとぐらいならコレで吸っちゃうから"とアドバイス。内視鏡にそんな機能があったとは知らなんだ!
【カニの大腸検査その26】胃カメラの1週間後に大腸検査という内視鏡連チャンとなったカニ。下剤は相変わらずしんどかったけど前回と同じなんで詳しくは"カニの大腸検査その4、その5"を参照でw。ぶっちゃけ何も知らなかった初回よりも、苦しさを経験してる2回目の方が恐怖感ある。めっちゃビビって検査室に入ると、そこに居たのはゴリ先生じゃなかった!若い爽やかな先生による二度目の大腸検査が始まりますッ!黒いウンコの原因は判明するのか?
【カニの大腸検査その25】胃カメラの結果は食道も胃も十二指腸もキレイで出血はないとの事。ますます黒いウンコの謎が深まるが、事前の便の検査では潜血反応があったのは間違いない。"やはり出血箇所を特定したいですよね?"と聞かれたので、"まぁ"と生返事をしたら、今度は大腸検査をする事に!まさかの上下時間差検査!ものすごくイヤァァァァァァァッ!
【カニの大腸検査その24】えずこうが喚こうが胃カメラはズンズン体の奥へと侵入する。ようやく十二指腸まで到達したところでゴリ先生が言うには"どこにも異常はないですね"との事。こんなに苦しんだけど原因は見つからず!じゃあ、あの黒いウンコは何だったのか?やはり原因解明は一筋縄じゃいかない!
【カニの大腸検査その23】ゴリ先生か胃カメラは鼻から入れた方がえずきにくいとアドバイスしてくれたので、鼻から挿入をリクエスト。鼻から何かが侵入してきて喉を通り抜ける感覚が気持ち悪い上に、想像以上にヴォエヴォエえずきまくるカニ!涙と鼻汁まみれでヒドい有様でしたww
【カニの大腸検査その22】下剤を飲みまくる大腸検査と違い、胃カメラの場合は前日夜からの絶食だけですむのはありがたい。検査当日ベッドに横になるや否やゴリ先生"鼻からと口からとどっちがいいですか?"と質問される。エッ、そんなんどっちが苦しいのか分からないんで選べませんケドッ!w
【カニの大腸検査その21】ネットでもあらかじめ調べてた通り、黒色便は食道・胃・十二指腸あたりからの出血が原因である事が多いという事。予想はしてたけど今回は上からの内視鏡検査が決まりました!めっちゃ不安だけど早いとこ原因突き止めたいッ!
【カニの大腸検査その20】ゴリ先生に黒いウンコの話をしたところ、どのくらい黒かったかと問われるカニ。墨のような黒さだと言った後で、興味本位でウンコの写真を撮ってた事を思い出した!写真を見せたら"コレは大分黒いですね…"と言われましたッ!撮ってて良かった!
【カニの大腸検査その19】個人病院で診察を断られたので地域の中核病院で予約を取る。カニが以前骨折の手術をして入院した病院である。消化器内科で順番が来て診察室に入ったら、そこにいたのは5年前にカニの大腸検査をしてくれたゴリ先生!なんだか猛烈にイヤな予感が…w
【カニの大腸検査その18】ググってただ不安になってもしょうがないので、近所の消化器系の個人病院に診察予約の電話をいれる。しかし電話口で黒いウンコの話をしたら、しばしの沈黙の後に"ウチよりもっと大きい病院に行かれた方が…"とたらい回される!エッ、そんなに黒いウンコってヤバいんか?と更に不安を募らせるカニです!
【カニの大腸検査その17】黒いウンコさんの写真を撮ってる場合じゃないと我に返る。まずはこれが何なのかスマホでググってみたところ、これはどうやら黒色便とかタール便というらしい。食道や胃や十二指腸からの出血が小腸・大腸を通過する間に参加して黒くなるというもの(小腸・大腸の出血の場合は赤い血がでる)。調べたら調べたでまた不安が増すカニ!
【カニの大腸検査その16】ペンタブラックばりの漆黒のウンコに狼狽するカニ。あたふたした後でカニはウンコをスマホで撮影した!ただ流すにはあまりにもったいない黒さだったので!w
【カニの大腸検査その15】令和6年3月某日、その日も定期便のウンコさんをしたところ、いつもと違う異変が起きてました!それは見たことのない漆黒のウンコさん!なんか知らんけどお腹がヤベェ気がする!
【カニの徒然小ネタ日記その55】スーパーで買い物してた時の話。前に並んだ客が大量に肉を購入していたのだが、詰め替え用の作業台のうえで衝撃映像が!それは買った肉のビニールをその場で破り、持参したらしいプラ容器に肉を移し替えていく!そして大量にでたトレイはそのまま店のゴミ箱に捨てていきましたw。イヤまあ確かに合理的だけど衛生面で大丈夫?と思わずにはおれないカニでした
【カニファミリーストーリーその193】カニジジの足跡をいろいろ調べていく中で、昭和26年6月、地元地方紙におけるカニジジのインタビュー記事を発見した。「あの頃の俺は戦争に凝り固まっていた、家業を投げ出し尽力したが戦いは負けた。私に昔の指導力はもうない。今後は戦没者の冥福を祈り遺族のために役立つ」といった内容だった。その後カニジジは商売に精を出し、競馬界の興隆に尽力したそう。長くなりすぎましたが、以上でカニジジの戦争記録全てとなります!
【たわばガニのジモトーーク!その104】中学生頃のハナシ。学校から帰るとカニに郵便物が届いていて、何の覚えもなく開けてみたら中には当時人気のファミコンソフトが!どうや、雑誌の懸賞ハガキで当たったらしく、めっちゃテンション上がった!しかし当時カニはファミコンを持ってなくて、意味ないじゃーん!と今度はテンション急降下!宝の持ち腐れとはこの事!
【カニ田一少年の事件簿その101】皇居の馬場には観覧席がセッティングされていて、カニパパは後ろの方の席に座らされたそう。やがてあたりがざわつきだし目をやると、そこにはやんごとなき方のお姿が!マジか!歴史メイニア的には超うらやましい!その後は皆で競馬だか馬術競技だかを楽しんだと言う話。昭和30年代の雅やかなオハナシ
【カニ田一少年の事件簿その100】皇居内の厩舎に馬を無事届けてカニパパのミッションは終了。そこにカニジジがやってきて労をねぎらいながら"せっかくだからお前も見ていくか?"と不敵に微笑むw。カニジジの後をついていくと皇居の中に大きな馬場があり、多くのセレブが集まっていた!これがなんとあの吉田茂も会長を務め、戦後わずか20年程しか存在しなかった幻のクラブ「パレス乗馬倶楽部」だったそうです!まさに歴史の目撃者!
【カニ田一少年の事件簿その99】昭和30年代の話。皇居の大手門橋前で皇宮警察に下馬を命じられたカニパパは、素直に応じれば良いものの血気盛んなお年頃。皇宮警察を睨みつけ「橋の上で無用な下馬をして恐れ多くも天皇陛下にお届けする馬に万が一でも怪我をさせたらどう申し開きをするか!"と長口上で黙らせる!ww。結局騎乗のまま橋を渡り大手門を潜り抜けたそうですが、カ20代のニパパは怖いもの知らずというか不敬というかww
【カニ田一少年の事件簿その98】昭和三十年代の東京で馬上の人になるカニパパ。東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを真っ直ぐ進み、大手門橋を渡ろうとした時!皇宮警察が飛び出してきて騎乗したまま橋を渡るべからず!と静止されるッ!まるで一休さんみたいなシチュエーション!
【カニ田一少年の事件簿その97】今のサラブレッドは馬運車で陸送しますが、当時はまだ貨物列車を使っていたせう。夜行の貨物列車で十数時間かけ、東京についた頃は通勤のサラリーマンが溢れる時間帯。そんな中を馬上の人となり悠然と進むカニパパ!昭和30年代とはいえかなり珍しい騎乗姿に東京駅周辺はザワついたらしいです!w
【カニ田一少年の事件簿その96】カニジジは戦前から100年続く馬商人の家系。軍馬の取引などで中央にも顔が効く名士だったらしい。カニパパが学生の頃だから60年以上前の話。その日カニジジからカニパパに電話があり、自分の代わりに顧客に馬を一頭届けて欲しいと頼まれたそう。「届け先はどこ?」と聞いたら「東京」と言われ、競馬場かどこかだと思ったら、お客さんはなんと"天皇陛下"!学生カニパパの重要ミッションが始まります!
【カニリーヒルズ高校白書その114】マラソン大会サボりでガチ説教の果ての総仕上げは原稿用紙十枚の反省文提出!しかもタイトルは「マラソンと私」!しかし他のみんなは苦労してたみたいだけど、カニはダラダラ文章を書くのは得意だったので、古代ギリシャのマラトンの戦いを導入部にマラソンの歴史を描きつつ、反省・謝罪に持っていった!w。これが先生には大ウケでしたw
【カニリーヒルズ高校白書その113】マラソン大会サボりがバレたカニたちは学校に戻るなり職員室に呼び出されて正座!生徒指導の先生から全員仲良く出席簿の角で一撃喰らう!クソ痛いけど完全に自業自得なんで文句言えませんww
【カニリーヒルズ高校白書その112】ほどほどサボってそろそろコースに復帰するかと思った頃、6人目か駆け込んできた!今頃サボりに合流したのかと思ったら、実は先生のメッセンジャー!カニたちのマラソン大会サボりは既にバレバレだった!一気に血の気が引くカニたち!ヤベェ!
【カニリーヒルズ高校白書その111】マラソン大会を抜け出しコース沿いのトモダチんちに上がり込むカニw。両親共働きで誰もいないのが都合いい!炎天下のマラソンでカラカラの喉にキンキンに冷えた麦茶が染みる!w。そのままマラソン大会が終わる頃にしれっとコース復帰する算段をし、ファミスタなぞしながら時間を潰す事にする!
【カニリーヒルズ高校白書その110】マラソン大会をバックれると決めたカニたちは、監視役の先生の目を盗んで路地に駆け込む!うまいことエスケープできたかと思いふりむいたら、さらに何人かの仲間がついてきた!ちょ!おま!ww
【カニリーヒルズ高校白書その109】カニ高3年の時の校内マラソン大会。炎天下の中10km以上のコースを走るだるいイベント!文化部系のカニは早々にヘトヘトだったのだが、そこで後ろからトモダチが話しかけてきた。マラソンコースの途中に自宅のある彼は「マラソンバックれてウチでゲームでもやらないか?」と誘ってきて、バテバテのカニは二つ返事でその提案に乗ることにした!
【カニの徒然小ネタ日記その43】毛深い人には地味な気遣いがある。それは風呂に入った後、湯船に浮いた毛を手桶で地味にすくう事ッ!これやらないと後から入る人に文句言われることあるw。手桶で水面ギリギリの水をすくうと、けっこう毛が回収できるんで、割とマジになりがちw
【カニの徒然小ネタ日記その42】毛深い事のデメリット、それは常に体毛が部屋に落ちること!ズボンの裾からハラハラと落ちているのか。たまに家具の隙間に箒をいれたりすると…。西部劇で見る丸い草のような体毛の塊がコロコロと転がってる!日々自分の体からゴミを生み出し、自分で掃除するという無駄なサイクル!ww
【カニの徒然小ネタ日記その41】毛深い人にもメリットはある。例えば入浴時にはほんのちょっとのボディソープでもめちゃくそ泡立ちます!つるつる肌のイケメン脚より当社比50%増は間違いありませんぜ!(適当)
【カニの徒然小ネタ日記その40】すね毛でアリンコを作ると絡みすぎて解けなくなる時がある。その際はハサミで切ったりしていたのだが、一度勢い余ってすね毛で引っ張っられた肉を切ったことある!あまりの痛みで声にならない声をあげるカニでしたッ!めっちゃ血ィ出た!ww
【カニの徒然小ネタ日記その39】元祖すね毛KINGのカニパパから伝授された持ちネタ。それはすね毛を手のひらで強烈に摩るとすね毛同士が絡み合い、アリンコが出来上がる!ずっとカニパパの発案だと思ってたけど、わりとあちこちにあるみたいで最初にこの技を編み出したのが誰なのか、めっちゃ気になってます!w
【カニの徒然小ネタ日記その38】突然ですがたわばガニは毛ガニです。胸毛やすね毛がモッサー生えてる毛むくじゃら系男子。思春期の頃はコンプレックスでカミソリで剃ろうかと思ったりもしたが面積が広くて断念し、やがておっさんになるにつけどうでもよくなるw。ちなみに毛深さの理由は遺伝子レベルのようで、自分のすね毛がどれも三本横並びでワンセットになってます!古代には「毛人」と呼ばれた蝦夷の末裔の証拠とか言われたりもしましたが、真相は不明ですw
【はたらきガニメモリアルその153】クマ氏は結局東京支社で正式に採用され、カニは1年いたマンスリーマンションの退去準備を始める。元々東京勤務を希望してたので東Dに部署移動を打診すると、意外といい反応が返ってきたので期待したのですが、結局は本社に強制送還!老舗社の最初の仕事はこうしてまくをとじたのですが、これは新たなカオスの入り口に過ぎなかったのでした…