47都道府県と50の離島に上陸した25歳男 # 旅の記録 # 沖縄生活とライフスタイル # 観光まちづくり 新卒の会社を半年で辞めて沖縄に移住しました。
石垣島から安栄観光!日本最南端の島「波照間島」へ。あれ、曇ってきた… 2016年 石垣島・波照間島旅行記 その2
石垣島に到着し、空港から路線バスでフェリーターミナルへと向かいます。ここからは安栄観光の高速船で、日本最南端の島「波照間島」へと向かいます。船のチケットを買うときに一言「明日は欠航の可能性がありますが、大丈夫ですか」と言われました。しかし、ここまで来て「大丈夫じゃないです」とはいえません (笑)
人生初の海洋博公園!無料のイルカショーとイルカの餌付けを楽しむ|2021年 旅行記その36
海洋博公園は沖縄旅行で一番の定番観光地と言っていいでしょう。しかし、私がここに来るのは初めてです。私が行きついたのは「おきちゃん劇場」。ここでは1日数回、イルカショーが行われており、なんと無料で見ることが出来ます。どうやらイルカに餌をあげる体験が出来るようです。これは今までやったことがない体験なので、さっそく列に並んでみました。
苫小牧東港から新日本海フェリー「すいせん」に乗船!船内の様子をご紹介 2020年→2021年 年末年始の旅 その44
福井県敦賀行きの新日本海フェリーに乗船します。私が乗る敦賀行きのフェリー「すいせん」が入港。乗船しました。綺麗な船内です。フェリーすいせんは6階建て。エレベータも付いています。船内が綺麗だと色々と探検してみたくなります。船内を巡ったりしているうち、出港の時間になりました。
人生初の沖縄へ!関西空港のベンチで1泊しPeachで石垣島へ 2016年 石垣島・波照間島旅行記 その1
今私は沖縄に住んでいますが、初めて沖縄県に上陸したのは2016年3月でした。青春18きっぷを活用した貧乏旅ばかりしていたので、飛行機に乗らないと行くことが出来ない沖縄は、遠い存在だったのです。外に出て感じた生ぬるい風に、異国を感じたことを今でもよく覚えています。これが私にとって人生初の沖縄上陸です。
桜前線発進の地・本部町を歩く!路線バスで移動し、結家に泊まる|2021年 旅行記その35
那覇港から人知れず出ている高速船に乗船し、沖縄本島の北部・本部町までやってきました。時刻は16時半。お昼に那覇空港を出発してから、ネットカフェで昼食を食べたのと、高速船に乗ることしかしていませんが、渡久地港からはこの日の宿へと向かいます。そして本日の宿、結家に到着しました!こちらに泊まるのは約2か月ぶりです。
日高本線・様似から鵡川まで代行バスに乗車。今はもう見れない車窓の景色 2020年→2021年 年末年始の旅 その43
駅前から見えている山々が日高山脈。その最南端にあたる襟裳岬までのバスも、様似駅から出ています。時刻は16時。周囲も暗くなってきました。1週間かけて冬の北海道を旅してきましたが、雪景色を見ることが出来る時間も、残りわずかです。静内駅を出発して1時間45分、鵡川駅に戻ってきました。時刻は18時前になり、周囲はすっかり暗くなっています。
底土海水浴場でサンゴの海を楽しむ!最後はANAで50分、羽田へ|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 最終回
夕方の飛行機で東京へと戻ります。それまでの時間は底土海水浴場で、八丈島の海を楽しみます。底土海水浴場は、船が入港する港のすぐ横にありますが、海中にはサンゴの景色が広がっていました。八丈島の海を満喫し空港へ。空港の花壇にも大きなハイビスカスがあり、海に続きここでも南国を感じます。離島らしい小さな空港ですが、八丈島からは羽田までのANAが1日3便運航しています。
本部への高速船に乗船!乗船しているのは私1人。荒波を突き進む|2021年 旅行記その34
時間になり、国際通りから歩いてやってきたのは泊大橋の下。乗船券販売所という看板が立てられています。船に乗る前、スタッフの方に言われました。「今日は揺れますけど、体調大丈夫ですか」。私は本当に無意識で「楽しみです」と答えてしまいました。本当に揺れる船は、船酔いをする心配するというよりも、アトラクション感覚になります。
日本一の馬の産地を通過!日高本線代行バスの車窓から放牧された馬を見る 2020年→2021年 年末年始の旅 その42
そして、海から少し離れた場所を走っているとき、ついに馬を発見しました。線路のすぐそばで、馬が放牧されています。馬政局は軍馬の改良に取り組み、その過程で1907年の浦河町に「日高種馬牧場」が開設されました。戦前からサラブレッドが飼養されていた日高ですが、馬の産地として、その名を一躍全国に広げたのが、1960年代の「競馬ブーム」です。
八丈島滞在2日目。朝から島1周。霧の八丈富士と明日葉そば。夕陽も綺麗でした|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その9
太陽の光で目が覚めたので、とりあえず島を1周ドライブします。八丈島は山手線の内側と同じくらいの面積。寄り道しなければ、1時間半ほどで1周することが出来ます。山を下りると太陽が差し、青空も見えていました。そしてやってきたのは海。山から下りて、ご飯を食べて、海に入って… さらに八丈島には温泉もあります。ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は「2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その9」をお届けします。 ★前回の記事★ 目次 朝から島を1周ドライブ伊豆諸島最高峰・八丈富士へ山も海も、ご飯も温泉も 朝から島を […]
1泊2日の沖縄旅行へ!那覇空港到着。閑散とした国際通りで昼食|2021年 旅行記その33
沖縄に移住して2年4カ月。未だに旅行者気分で、休日に沖縄を楽しんでいますが、初心を忘れないため、先日、1泊2日の沖縄旅行をしてきました。本当に沖縄へ旅行に来た気分を味わうため、出発は那覇空港の到着ロビーから(笑)時刻はちょうど正午。国際通りに到着しました。せっかくなので、お昼ご飯を探しがてら、国際通りを歩いてみます。
日高本線代行バスの車窓から、廃線となった線路の様子を見る。線路流出個所も 2020年→2021年 年末年始の旅 その41
2021年の年明け、廃止直前になっていた日高本線の代行バスに乗車しました。鵡川駅から、静内駅でバスを乗り換えて、日高本線の終点・様似駅を目指します。代行バスは日高本線の線路沿いを走るため、途中で線路の様子を見ることも出来ます。この区間が開通したのは1926年。逆にここまで持ったことが凄いです。
さらば青ヶ島!あおがしま丸の甲板から遠ざかる島を見る。八丈島のイタチ|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その8
さらば青ヶ島。約24時間の滞在でしたが、非常に濃い時間を過ごすことが出来ました。 次に青ヶ島を訪れることはあるのでしょうか。目が覚めて甲板に出ると、青ヶ島はずいぶんと遠くへ。写真でもよく見ると、青ヶ島の島影が分かります。八丈島に戻ってきました。ここからさらに八丈島で2泊してから、飛行機で東京へともどります。
幻の最強フード!沖縄でキノコ(くろあわび茸とさんご茸)の収穫を体験する|2021年 旅行記その32
「キノコの収穫を体験してみないか」こんな珍しいお誘いをいただいたので、さっそく遊びに行ってきました。こちらがキノコハウス。沖縄でキノコの栽培が行われていること自体、私は初めて知りましたが、沖縄には13団体からなる【沖縄県きのこ生産振興会】もあり、近年生産量が伸びています。あまり有名ではありませんが、知る人ぞ知る「幻の最強フード」なのです。とても貴重な体験をさせていただきました。
北海道最終日!廃止が決まった日高本線の旅へ。札幌から鵡川まで 2020年→2021年 年末年始の旅 その39
苫小牧からスタートした北海道の旅。1週間かけて道北から道東をぐるっと巡り、苫小牧に戻ってきました。 7時52分発の様似行きに乗車。最終日は日高本線で北海道の南の淵を移動します。廃止届け出された時点では2021年11月の廃止ということでしたが、結局その日は繰り上げられ、2021年3月に廃止となりました。
日本で一番訪れるのが難しいサウナ?船の出港までレンタカーで島を巡る|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その7
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は「2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その7」をお届けします。★前回の記事★レンタカーを借りて島を巡り1泊2日で行く青ヶ島の旅。素泊まりでしたが、前日の夜に続き、ごはん・煮つけ・卵という、が
沖縄県産ピーマン!完熟の赤いピーマンを丸かじり。ピーマン収穫を体験する|2021年 旅行記その31
沖縄のピーマン生産量は全国11位。「ちぐさ」というサイズの大きいピーマンが、沖縄本島の南部で栽培されています。沖縄では3月から6月まで、ピーマンの収穫が行われているそうです。今回私は見学だけでなく、収穫のお手伝いということで、ハウスにお邪魔していました。ピーマンの収穫もまた、なかなか珍しい体験です。ピーマンの概念が変わった気がします。
大雪の滝川から大都会・札幌へ!この旅で一番の雪の量。冬の札幌を歩く 2020年→2021年 年末年始の旅 その39
この日の出発地・帯広は全く雪がありませんでしたが、富良野を過ぎてからは青空も消え、積雪も増えてきました。除雪はされているので、歩くのに問題はありませんが、歩道と車道の間には、目線より高い積雪の雪が積もっています。間違いなく、この旅で一番の雪の量です。16時半。札幌駅に到着しました。この日は札幌のゲストハウスに泊まります。
大凸部展望台で眺める夕陽。テレビをつけたら港とヘリポートの様子が放送されていた|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その6
やってきたのは標高423mの大凸部展望台。二重カルデラの頂上部、つまり青ヶ島の最高地点にあたり、島の特徴的な地形を見ることが出来ます。大凸部は海に面していますが、標高が高いためか、波の音などは聞こえません。車や人の生活音も。トンボが羽を羽ばたかせるときの「パチパチパチ」という音だけが響きます。宿に戻ってきました。何となくテレビをつけると謎の番組が放送されていました。
山を開墾する!おじぃのユンボ操作が凄い。コーヒーを育てる秘伝の土「沖縄コーヒー農園にカフェを作ろう」2021年4月編
ポットに土を詰める作業を終えたら、登場したのが電動のこぎり。私にとって人生初の電動のこぎりなので、まずは使い方のレクチャーを受けます。それにしても、おじぃのテクニカルなユンボ操作が凄い…地面をかさ上げすることで、この木の株を超えていくという発想を一瞬で思いついて、そして実行することは、素人では絶対に出来ません。
根室本線代行バスで「鉄道員」のロケ地を通過!東鹿越駅から再び汽車の旅 2020年→2021年 年末年始の旅 その38
新得からの代行バスで狩勝峠を越えました。雪に覆われた原生林の中をバスは走ります。到着したのは落合駅。ここでもバスに乗ってくる人はいません。そしてまたバスは国道58号線を走ります。次に止まるのは幾寅駅です。新得を出発してからちょうど1時間で東鹿越駅に到着しました。ここからは再び鉄道となります。この日の目的地は札幌です。
死ぬまでに見るべき絶景13選 青ヶ島の二重カルデラを見る!日本一小さい町の集落|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その5
青ヶ島に上陸し、港から集落を目指して歩いています。都道236号線「青ヶ島本道」を歩いています。ここも東京都。島の車のナンバーに書かれている地名は「品川」です。青ヶ島の人口は170名程度。日本で一番人口が少ない市区町村となっています。海へとまっすぐ伸びる一本道。二重カルデラの景色は絶景というよりも珍しい景色ですが、こちらは間違いなく絶景です。
沖縄の観光客が「沖縄に求めるもの」とは。結局はリゾート?県の調査と独自アンケートの結果から考察してみた。~観光アイデア教科書vol.12~
令和元年度(平成31年度)の末から、新型コロナウイルスの影響を受け観光客数は激減。沖縄の観光は大きな打撃を受けています。そうは言っても、令和2年度は約260万人の観光客が沖縄を訪れています。沖縄には、様々なハードルがある状況でも、これだけ足を運んでくれる人がいるのです。そこで私が気になるのは、≪皆さん何を求めて沖縄へ来ているの?≫という点です。
瀬底大橋の下を通過するフェリーいえしま。クイーンコーラル8で本部港から那覇へ 後編|2021年 旅行記その30
ちょうど伊江島行きのフェリーが本部港を出港し、橋の方へやってきました。橋の真下をフェリーが通過します。なかなか迫力がある光景です。原付を押して歩いて船内へ。これで帰ることが出来ます。船内は閑散としていました。久しぶりなので、船内を散策してみます。何とか那覇に帰ってくることが出来ました。
根室本線代行バスに乗車!日本三大車窓「狩勝峠」の絶景は一瞬だった 2020年→2021年 年末年始の旅 その37
2021年現在、根室本線の新得駅から東鹿越駅間は代行バスで運行されています。特に案内もなく、時間になるとバスのドアが閉まり出発しました。この便の乗客は私一人だけ。現在は代行バスという形ですが、一応「根室本線」の一部として、日本三大車窓が見える区間が復活したのです。新得から向かうと、絶景が見えるのは左側です。
青ヶ島上陸!地熱釜でゆでたまごは作れるか。手つかずの自然に南国を感じる|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その4
13時、青ヶ島に上陸しました。約24時間の青ヶ島滞在スタートです。青ヶ島は火山活動度ランクCの活火山。山の斜面をよく見ると湯気が立っています。青ヶ島では噴気孔のある場所を「ひんぎゃ」といいます。ここでは蒸気の熱で、簡単な調理を楽しむことが出来ます。宿の方からおにぎりと一緒に渡されたのが生卵。網は常設されているので、これに蒸かしたいものを入れて、しばらく放置します。
瀬底島は歩いて渡るのがおすすめ。橋の上から見るアンチ浜。車で走るときはヤギに注意 中編|2021年 旅行記その29
瀬底大橋を歩いて渡り「瀬底島」に上陸しました。今回は30分ほどしかありません。行ける場所まで行って、時間になったらそこで引き返します。瀬底島に上陸してすぐの場所にあるアンチ浜。これはなかなか綺麗なビーチです。橋の上で車を止めることが出来ないのはもちろん、車からは橋の真下を見ることは出来ないので、この美しさはあまり知られていないのでしょう。
北海道の重心地・新得に到着!新得町の名物は駅前温泉とそば 2020年→2021年 年末年始の旅 その36
帯広を出発してちょうど1時間、地面に雪が積もってきました。新得町の駅前には「北海道の重心地」というモニュメントが置かれていました。重心地=中心地。新得町は観光協会のホームページなどでも「北海道のどまん中」と紹介されています。新得といえば「そば」!駅のお土産屋さんにも色々なそば、そしてつゆが販売されていました。
ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は「2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その3」をお届けします。★前回の記事★八丈島・底土港であおがしま丸へ旅の2日目。東京都心を出発してから約10時間半が経ち、時刻は8時半です。船の窓からう
知らぬが仏!原付はパンクしても走れます。本部港に到着!歩いて瀬底島へ 前編|2021年 旅行記その28
ホイールからタイヤが外れそうになっています。原付のタイヤがパンクするのは初めてです。原付のエンジンは動きます。また、原付のパンクは初めてで、パンクしたまま走ったときのリスクを知りませんでした。さすがにこれで那覇まで向かうのは無理があります。私が目指していたのは「本部港」です。
釧路から帯広へ。セイコーマートが開いてない!降雪量ゼロ?雪がない帯広 2020年→2021年 年末年始の旅 その35
釧路に戻ってきました。この日は帯広に宿を取っているので、ここで列車を乗り換えます。列車は定刻通り釧路を出発。出発してすぐに渡る新釧路川は凍っていました。夕食はセイコーマートの100円パスタ。今回の旅では、もはや定番の品となりました。朝はのんびりと8時55分の列車からスタート。この日の目的地は札幌です。
夜明けの三宅島・条件付きの御蔵島。船から接岸を見届ける|2015年 夏 八丈島・青ヶ島旅行記 その2
次の寄港地は三宅島。島に到着するのは夜が明けた朝5時です。この日は船で1泊します。たまたま目が覚めたら時刻は3時。三宅島までは残り38kmという場所まで来ていました。寝ている間も揺れはほとんど感じられず、快適な船旅でした。ちなみに、橘丸が三宅島や御蔵島を通過して、八丈島へ向かってしまうことを「八丈流し」というそうです。
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