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住まいのことや健康など、日頃の疑問などを紹介していきます。たとえば、換気扇やお風呂などをキレイに掃除にするにはどうすればよいかなどです。 出来る限り続けますのでよろしくお願いします。

KF37JP
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2019/05/11

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  • 今日の健康

    乳製品で感染症に負けないカラダ!新型コロナウイルス感染症との戦いとともに、風邪やインフルエンザウイルスにも注意が必要な季節です。栄養バランスの良い食事を第一にして、免疫機能を整えてこの冬を乗り切りましょう。そもそも免疫ってなに?人体の免疫機能は大きく分けて、「自然免疫」と「獲得免疫」の二つのシステムから成り立っています。「自然免疫」は、細菌やウイルスなどの原病体が侵入してきたら、直接攻撃して排除します。自然免疫が外敵と戦っている段階では特に症状は現れません。しかし、この自然免疫も、加齢・不規則な生活・激しい運動・精神的ストレスによって、活性が落ちると言われています。「獲得免疫」は、自然免疫で得られた原病体の情報をもとに、原病体に特異的に結合する抗体を作って攻撃し、原病体の動きを封じ込めて排除します。感染症に備え...今日の健康

  • 今日の健康

    ジェネリック医薬品のことよくテレビなどでジェネリック医薬品のCMを目にしたり病院や医院でジェネリック医薬品を勧められますが、ジェネリック医薬品ってどのようなものか分からない方もいると思います。ジェネリック医薬品は本当に効くの?新薬(先進医薬品)と同じ有効成分が同じ量だけ含まれていて、効き目も安全性も同じなのです。製造・品質管理も厳しくチェックされていますし、より飲みやすく改良された薬がたくさんあります。他の国では使われている?欧米では医療費(薬剤費)を抑えるために、ジェネリック医薬品が積極的に使用されています。しかし、欧米諸国と比べると、日本のジェネリック医薬品の使用割合は低くなっています。ジェネリック医薬品への切り替えは?医師や薬剤師へジェネリック医薬品を希望することを伝えるだけでよいのです。ジェネリック医薬...今日の健康

  • 今日の健康

    人工呼吸器の役割とは人工呼吸器ってどのようなモノかご存知ですか?新型コロナウイルスの関係でテレビなどで一度は耳にしたり目にしたりされた方もあると思います。でも、実際どのような役割をするのかご存知ない方が少なからずいると思いますので簡単にお話します。私たちの体は、体外から酸素を取り込み、身体を動かすためのエネルギーを作り出し、細胞活動によって作り出された二酸化炭素を体外に排出しています。その回数は成人で1分間に12~20回、換気量(1回の呼吸で出入りする空気の量)は約500mlになります。人は普段、絶えることなく呼吸をしていますが、病気や何らかの原因によって正常な呼吸ができなくなり、酸素を身体に取り入れ(呼気)、身体の中に溜まった二酸化炭素を排出(呼気)することが困難になる人もいます。それらの人を対象に、呼吸の補...今日の健康

  • 万葉集を身近に

    日本に現存する日本最古の和歌集「万葉集」を身近に!巻2・202番歌詠人:檜前王女泣沢(なきさは)の神社(もり)に神酒(みわ)すゑ祈祷(いの)れどもわご大君は高日知らしぬ(訳:泣沢の女神に命のよみがえりを願って神酒を捧げて祈るのだが、わが大君は高く日の神として天をお治になってしまった。)解説この歌は、「万葉集」中で最長の歌である柿本人麻呂の高市皇子挽歌(巻2・199番歌)の反歌の一首なのです。一方で、「類聚歌林(るいじゅうかりん)」という歌集には「檜隈女王(ひのくまのおほきみ)の泣沢神社を怨む歌」として掲載されているとの注も添えられています。つまり、「万葉集」が編纂された当時から作者は柿本人麻呂か檜前女王(ひのくまのおほきみ)かの二説があったということになるのです。「類聚歌林」とは、「万葉集」巻1・6番歌の注に山...万葉集を身近に

  • 万葉集を身近に

    日本に現存する日本最古の和歌集「万葉集」を身近に!巻1・35番歌詠人:阿閇皇女これやこの大和にしてはわが恋ふる紀路(きぢ)にありといふ名に負ふ背の山(訳:紀州路にあるとしてかねて大和で心ひかれていた背の山。これこそ、その名にそむかぬ背の山よ。)解説この歌は「背の山を越えし時に、阿閇皇女(あへのひめみこ)の作りませる御歌」と題された一首なのです。「これやこの」とは、これがあの有名な〇〇か、という意味の慣用句で、これまでは伝え聞いていただけで見たことがなかった光景や事象を目の当たりにした感動を表現するときに用いられるのです。「背の山」とは、大和国(奈良県)から紀伊国(和歌山県)へ行く道の途中にある背山(和歌山県伊都郡かつらぎ町)とされます。「日本書紀」巻第二十五に載る大化2年(646年)の詔(みことのり)では畿内の...万葉集を身近に

  • 万葉集を身近に

    日本に現存する最古の和歌集「万葉集」を身近に巻2・116番歌詠人:但馬皇女人言(ひとごと)を繁みに言痛(こちた)み己が世にいまだ渡らぬ朝川渡る(訳:人の噂が多くうるさいので、うまれてはじめて、夜明けの川を渡るこよよ。)解説この歌の題詞には、「但馬皇女(たじまのひめみこ)が高市皇子の宮におられた時、ひそかに穂積皇子(ほづみのみこ)と関係を結び、その事が露見して作られた歌」とあります。ここの登場する高市皇子・穂積皇子・但馬皇女はいづれも天武天皇の子ですが母親はそれぞれ異なります。古代の慣習では異母兄弟の間での恋愛や結婚は特に問題とされていませんでした。(今では考えられませんが)但馬皇女は、異母兄弟である高市皇子の宮で同居していながら、同じく異母兄弟の穂積皇子と密通し、そのことが世間に知られてしまって二人は自由に逢う...万葉集を身近に

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