梅雨の時期が一番「熱中症」になりやすい
梅雨の季節!熱中症にご用心!!熱中症というと、真夏のイメージがありますが、実はこの梅雨の季節が一番危険なのです。梅雨の時期はジメジメして蒸し暑いわりには余り汗をかきません。これがくせ者なのです。梅雨の時期もこまめに水分を補給することが大切です。高齢者や乳幼児は、特に注意!高齢者は、暑さや喉の渇きに対する感覚が鈍くなりがちです。また若年者に比べて体内の水分量が少なく、発汗作用など体温調節機能も低下しています。また乳幼児は、体温調節機能が十分に発達していません。また晴れた日には地面に近いほど気温が高くなりため、大人以上に暑い環境にさらされています。そのため、それ相応の対策が必要となります。どうすれば予防できる?熱中症予防の基本は、暑さを避けることと、こまめに水分を補給することです。外出時は涼しい服装で、また日傘や帽...梅雨の時期が一番「熱中症」になりやすい
2019/06/30 06:45