健康と生活
健康と生活現在いかに多くの建材が使われているか、また健康に暮すことのできる住まい作りはどのようにしたらよいのかなどについて講義がありました。住まいは私たち人にとってはなくてはならないもです。でも、その住まいによって体調が悪くなるという人も増えてきました。現在では住まいに対する考え方や使用されている材料などが昔とは違ってきています。従来日本の住居の特徴は、夏を旨とすべしと言われていたように、建物の隅々にまで風が通り、湿気がこもらないような構造となっていました。そのため、柱や壁・床などの材料がいつも乾燥した状態に保たれ、家が長持ちしたのでした。その反面、冬の寒さは厳しく辛いものがありました。その点、現在の日本の住まい(住居)は、断熱性・気密性が進み住まいの考え方が夏から冬へと変わり、冬を快適に過ごせるようになりまし...健康と生活
2019/05/31 08:26