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ジンを楽しみ ジンで遊ぶ https://www.cymagin.com

生活・食事の中にジンもいかがですか。国内外のクラフトジンなども含めてジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

ジン遊 㐂ジン
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2019/05/08

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  • 「シトラム ジン」 妄想しながら飲みましょう

    南フランス、プロヴァンス地方にある「ディスティルリ エ ドメーヌ ド プロヴァンス」社、「アブサン55」で著名らしい。価格的にはありがたい設定のジンだ。いかにも南欧のデザイン、名前からして柑橘系のジンでしょう。 ボタニカルはシナモン、カルダモン、ピンクペッパーとあり、その後、シトラス、オリエンタルスパイスをプラスしているとある。蒸留後に添加しているのか。本来のジンの姿では無いのだろうが、クラフトジンでは良く見かける手法だ。 グラスに注ぐ。やや緑色の爽やかな印象。ただ、着色料として「黄色4号」と「青色1号」の表記がある。飲んで見ても、人工的な香りは結構気になる。この価格帯なので、致し方無いのかも…

  • 「フェルディナンズ オードヴィースタイルジン ジャパン・スペシャルエディション」 信濃屋、お主も○○よの~

    FERDINAN'Sについては「フェルディナンズ ザール ドライジン」で、そのユニークな様を紹介した(下記)。なんと、蒸留後に白ワインを添加するといった荒技でその風味を醸し出している。ボタニカルもなかなか凝っている。 この「ジャパン・・・エディション」、酒類販売の信濃屋が日本の正規輸入代理店となった記念として限定販売された(たぶん)。正式には?、「・・エディション」の後に「 for SHINANOYA and Bar Nemanja」が付く。詳しくはここを参照して頂きたい(かなり詳しくて、面白い)。 このエディションの特長は、①オードヴィースタイル(ベーススピリッツに白ぶどう酒を30%ブレンド…

  • 「まさひろオキナワジン レシピ02」 2代目が難しい

    沖縄の「まさひろ酒造」、明治16年創業・・・・・、ですので約140年の老舗。これまでの経緯は「ワープ」しますが、そんな酒造が造ったクラフトジン、今までも何点か紹介してきましたが、いずれも沖縄らしさを表現する一品でした。 今回の「レシピ02」、2020年発売ですが、まだ入手できそう。レシピ01のメインボタニカルは「シーカーサー」、02は「タンカン」。そのほかにも、ミント、アロマティカス(ハーブ)、月桃、生姜、レモングラスなどが使われている。 「タンカン」、ポンカンとネーブルオレンジの交配種で甘みが強い。この柑橘も歴史があり沖縄には明治時代にに導入されている。近年の地域クラフトジン、第2段以降が難…

  • 「タテヤマ(ジン) SAKURA」 虫の嫌いな方は読まないで

    先に「タテヤマ フルーツジン」を紹介した際、「今回の最大の収穫は、「タテヤマブルーイング株式会社」が造っている別のジンの情報・・・(中略)虫屋(虫に興味がある人)にとって垂涎(すいぜん)のジン」があると書いた。 早とちりして「ジン」と書いたが、ジュニパーベリーが入っていないので、正式には単なる「スピリッツ」、ですが、その代わりにとんでもない物がボタニカルとして使われている。ジン常でない。よく作ったものだ!。 商品名はSAKURA(桜)、この桜の葉を「モンシロシャチホコ」という蛾(が)の幼虫に食べさせ、その糞(たぶん乾燥)をボタニカルとして使用している。モンクロシャチホコ、成虫は(虫屋から見ると…

  • 「JAPANESE CRAFT GIN 熊野(熊野 ジン)」 古道・・・鼓動

    「紀州熊野蒸溜所(きしゅうくまのじょうりうしょ)」この響きだけでもジンと来るのに、alc.53%でポイント倍増、ジンジンです。和歌山県らしいクラフトジンがコンセプト、ボタニカルは基本「和歌山県産」。 南高梅、柚子、温州みかん、すだち、ぶどう山椒、真妻わさび、生姜、自社製の梅酒を含む19種類とか、まさに和歌山です。榊(さかき)や吉野杉も入ってる?、じゃばらや三宝柑といった柑橘も?、和歌山はすごい。 飲みました。薬草系ジン・・・、ですが、かなり複雑。「ほんのり」としたところもあるけれど、尖った刺激もある。熊野古道の道すがら、広葉樹、照葉樹、針葉樹など、多様な樹種が混在し神秘的な多様性を演出している…

  • 「バーレイズ シグニチャー ロンドン ドライ ジン」 なぜか、ダイアナ妃

    イングランドのど真ん中、レスターシャ州にある「バーレイズ蒸留所(2013設立)」、ここから、この「シグニチャー」と「ピンク」、2つのジンが提供されている。我こそは「ロンドン ドライジン」といった面構えの「シグニチャー」。 「シグニチャー」、メールの最後に付ける「署名」の意ですが、変じて「その会社が自信をもっている技術や売りにしている商品などを指す」言葉としても使われているらしい。でも、ボトルにはどこにもsignatureは記されていない。 ボタニカルは白樺の皮、タンポポの根、ゴボウの根、ニワトコ〈エルダー)の実、アイリスなど、いかにも北ヨーロッパらしい品揃え。 飲んで見ました。基本はロンドンド…

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