ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
魅惑の歌声Sondia4-외딴길에서/人里離れた道で-(韓国ドラマに一喜一憂4)
Sondiaを語るうえで私にとって外せない歌は「외딴길에서/ウェッタンギレソ」(人里離れた道で)である。 この歌について論じてこのシリーズを〆たい。 前々回、「그대는 슬픔이 아니다/クデヌン スルプニ アニヤ(君は悲しみじゃないの)」という歌の話をしたが、もし離
2023/08/19 07:00
魅惑の歌声Sondia3-Away-(韓国ドラマに一喜一憂3)
聞き流しではなくちゃんとK-POPを聴くようになってからとても新鮮だったのが、ㅂやㅍ、日本語の発音で云えば「パ行」の音である。 現代の日本語には外来語を除けば「パ行」で始まる音はない。 古代の日本語にはあったらしく、有名ななぞなぞにこんなのがある。 「母には
2023/08/18 07:00
魅惑の歌声Sondia2-그대는 슬픔이 아니다/あなたは悲しみじゃない-(韓国ドラマに一喜一憂2)
さて、突然心動かされた曲「어른オルン(大人)」と歌手Sondiaについて調査を開始した私である。 「オルン」については大体分かった。 ただ、歌っているSondiaについてはほとんど情報がない。 私以前に興味を持った人(日本人)がいたらしく、いろいろと調べているような
2023/08/17 07:00
魅惑の歌声Sondia1-어른/オルンとの出会い-(韓国ドラマに一喜一憂1)
ある休日の夕方のこと。 私は夕食で飲む自家製サワーを作るための柑橘の買い出しの帰りに車を運転していた。 この自家製サワーは私の棲む熊本県の地元で採れるさまざまな柑橘、温州ミカン、レモン、カボス、スダチ、ライム、ネーブル、キズ、ポンカンなどをハンドジュ
2023/08/16 07:00
韓国ソウル再会旅行34-韓国雑感まとめ、というよりその他-(河童亜細亜紀行)
さて、たった3日行った旅行を1ヶ月以上に亘って骨の髄までしゃぶりつくした感のあるこの旅行記もいよいよまとめに入った。 まとめといっても何せ私のまとまりのない頭脳から繰り出される文章である。まとめというより「その他」か。 まだ言い足りないことを思いつくまま
2023/08/15 07:00
韓国ソウル再会旅行33-韓国雑感南大門編-(河童亜細亜紀行254)
人生の時間の半分をここに賭けているA社長のような人には申し訳ないのだが、私は南大門という街に決してポジティブなイメージを持てない時期が長く続いていた。 直接的な原因となったのは88以前のこの街でA君と共に服屋のヒョン(アンちゃん)たちから拉致されたことだ
2023/08/14 07:00
韓国ソウル再会旅行32-韓国雑感仁寺洞編-(河童亜細亜紀行253)
既に書いたように仁寺洞という街は外国人就中日本人にとっては定番中の定番の観光地である。 だから韓国語を知らない日本人でも大抵の人はこれを「じんじどう」などと3月の定例行事と間違えそうな(それは「じんじいどう」だろ)読み方はせず、「いんさどん」と韓国風に読む
2023/08/13 07:00
韓国ソウル再会旅行31-韓国雑感鍾路編-(河童亜細亜紀行252)
鍾路(チョンノ)は日本人にはあまり馴染みのない地名である。 日本でも東京の浅草・銀座から新宿・池袋へ(関東大震災が契機)、さらに原宿・渋谷(戦争と敗戦が契機)へと流行の中心地が移動していった(田舎者なのでその後の変遷は知らない)。 韓国ソウルでも旧市街→新市街
2023/08/12 07:00
韓国ソウル再会旅行30-韓国雑感明洞編-(河童亜細亜紀行251)
さて、本当に久し振りの韓国雑感である。 久し振りだから言いたいことが沢山ある。地区別に分けてそれを取り留めもなく書く。 実はこのツアーでは「再会旅行」ではない別ツアーが実行されていた。娘たちの御一行の明洞ツアーがそれである。 それは私達夫婦のツアーよ
2023/08/11 07:00
韓国ソウル再会旅行29-旅行最大の危機は最後に-(河童亜細亜紀行250)
福岡空港を出ると後は熊本まで一瀉千里である。 どこにも寄らず、私と妻と娘の3人は懐かしの我が家に帰ってきた。 自宅から駐車場までは少し距離があるので、まず車を自宅の前に停めて荷物を家に運び込む。 3つのスーツケースは物凄い重さである。どれも上限の
2023/08/10 07:00
韓国ソウル再会旅行27-妻が麻薬犬に懐かれる-(河童亜細亜紀行249)
遂に懐かしい日本に帰ってきた私達である(大袈裟)。 入国手続きを済ませて手荷物を取りに行く。 荷物が出てくるのを待っていると、あちらから犬がやって来た。 殆どまっしぐらに妻の方に向かい、妻に抱きついた。まるで我が家の飼い犬のようだ。 妻は犬好き
2023/08/09 07:00
韓国ソウル再会旅行26-妻が空港地下鉄のドアに挟まれる-(河童亜細亜紀行248)
無事に無罪放免(無罪とは云えないか)になった妻である。 飛行機の時間の関係で昼飯が食べられないので搭乗時間が来る前にブランチ(朝昼兼用食)を食べることにする。 搭乗口はLCCの例に漏れず空港地下鉄に乗っていったところである。 以前そこのフードコートで食
2023/08/08 07:00
韓国ソウル再会旅行25-妻が空港放送に呼び出される-(河童亜細亜紀行247)
空港に着いた私たちは搭乗予定の「エアのプーさん(仮名)」の窓口に行き、スーツケースを預ける。 物凄い重さだが、1つ当たり15kgになるように既にホテルで調整済みである。 私たちが泊まったホテルには荷物の重さを計れる機械が設置してあるのだ。 今回接客の悪
2023/08/07 07:00
韓国ソウル再会旅行24-ソウルから仁川空港まではピカピカの新型車で-(河童亜細亜紀行246)
冒頭の絵と内容が全く関係ないことをお詫びします。 いよいよ最終日である。 飛行機は11時過ぎだが、アクシデントに備えて迎えの自動車は7:00にホテルに来てもらえるようにしている。 最後の身支度を整えて約束の時間より10分くらい前にホテルのロビーに降りてチェック
2023/08/06 07:00
韓国ソウル再会旅行23-鐘路三街の牛肉屋でチャドルバギを食す-(河童亜細亜紀行245)
明日の車代のための両替を済ませ、A君のスマホを無事に取り戻した私達は心からホッとした。 それまでは食事どころではない心境だったのだが、初めてかなり腹が減っていることに気付いた。 実はこの旅行では同行者がいることもあり全ての食事でその場所を予定していたのだ
2023/08/05 07:00
韓国ソウル再会旅行22-スマホ捜索隊仁寺洞出動-(河童亜細亜紀行244)
どうにか間一髪で明日の車代の支払いのための両替を済ませた私たち夫婦である。 さて、これからA君の携帯を探しに行かなければならない。 しかし、昨日あの飲み屋に行ったときには既に相当酔っぱらっていた。 キーワードは「老人保護地域」という言葉だが、一体あれ
2023/08/04 07:00
韓国ソウル再会旅行21-親切な人のおかげで間一髪で両替完了-(河童亜細亜紀行243)
南大門市場の後は明洞に戻って「寄って百貨店(仮名)」の地下で食料品を買い込む。 以前は見るもの全てが初めて見るものばかりだったが、最近は日本に韓国食品のマートが出来たので、「これは日本で売ってる」「これも日本で売ってる」というものが増えた。 以前のように
2023/08/03 07:00
韓国ソウル再会旅行20-謎の帽子で注目の的になる-(河童亜細亜紀行242)
A社長の店を出た私たち夫婦は南大門市場で散策兼買い物をすることにする。 店で買った人参と海苔はA社長がホテルまで届けてくれるという。相変わらずの至れり尽くせりである。 配達先も一軒二軒ではないだろうに、忙しいことである。 まず真っ先に買ったのが我が家で
2023/08/02 07:00
韓国ソウル再会旅行19-南大門市場で逢いましょう-(河童亜細亜紀行241)
脚がパンパンになりながら私たちは遂に南大門市場のある会賢駅に辿り着いた。 市場の入口に聳え立つ「月世界デパート(仮名)」を仰ぎ見るうちに、「帰ってきた」という実感が湧き上がる(大袈裟)。 既にA社長からは朝「ドナウ(仮名)」で「今日は南大門市場ですよね。久し
2023/08/01 07:00
2023年8月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、Well肉桂さんをフォローしませんか?