現役の不動産会社社長が解説しています。不動産売却と査定について取扱説明書として、わかりやすく解説します。会社の広告ではありません。安全安心な取引ができるように解説しています。他に、日々のつれづれを。
自分が住むための住宅を購入する場合、ローンを利用する場合、一定の条件をクリヤすると、所得税が戻ってきます。もし、うっかり忘れていた場合でも、間に合う場合があります。では、解説します。
住宅ローンの借り換えメリットがあるかどうか|失敗しないためのポイント
住宅ローンの借り換えは、常にした方が良いわけではありません。場合によっては、しない方が良かったのに、ということも起きています。良い借り換えができたかどうかは、つまり総返済額が減少したかどうかにあります。この記事を読んでいただくと、その目安が分かります。
住宅ローンの金利はどれがいいの?どのようなタイプがあるのか紹介!
住宅を購入するときに利用する住宅ローンには大きく分けると、固定金利と変動金利になります。しかし実際には、その2つを組み合わせたローンを利用するなど、住宅ローンの金利条件には、いくつかの選択があります。この記事では、その違いについて解説しています。
親が残した空き家を売却する場合、要件を満たせば3000万特別控除される
親が残した家、自分も子供の頃に住んでいた家、相続した家を管理するのは、子供には大きな負担があります。空き家になれば、固定資産税も高くなります。子供は切ない選択をすることになります。親から相続した家を売却することです。しかしたとえ、切なくとも、固定資産税が増えるようでは、子供は泣く泣く売却するしかなくなります。
不動産の売買契約で買主にあったら知人だった|個人間契約に変更できる?
売買契約を結んだ相手が知人だし、手数料がもったいから、一旦解約して個人間で売買契約できないかな、とお考えのあなたへ。そのお考えはとてもハイリスクです。デメリットしかないですよ。不動産会社社長が解説します。
土地売却|古家解体して売ったほうがいいのか|建物付きでも売れるのか
親が残し相続した愛着の残る土地建物も古くなれば、やはり売却しか選択がなくなります(空き家対策特措法がありますので)。空き家のまま置いておくわけにもいかないからです。そんな時に古くなった建物を解体してからの売却の方が良いのか、悩まれるからもいらっしゃるかもしれませんので、筆者から解説させていただきます。
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