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  • 吉岡佑弐(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    吉岡 雄二(よしおか ゆうじ、1971年7月29日 - ) 帝京高校-巨人(90〜96)-近鉄(97〜04)-楽天(05〜08) 1995年成績.209 4本塁打 18打点 未来の正三塁手候補 帝京のエースとして甲子園優勝投手となった吉岡。投手として巨人に入団しだが肩のリハビリに2年費やし野手に転向。 持ち前のパンチ力で転向2年目にはイースタンの二冠王を獲得。以降、大森と共に毎年の様に期待されたが巨人で活躍できたのは95年ぐらいか。30試合の出場で18打点、満塁本塁打2本と飛躍が期待されたが翌年は出番が回ってこず1軍出場は0。うーんこの 結局石井浩郎とのトレードで近鉄に移籍。その後の活躍は周知…

  • ドリュー・バーヘイゲン(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ドリュー・エドワード・バーヘイゲン(Drew Edward VerHagen, 1990年10月22日 - ) MLB-日ハム(20〜21)−MLB 2020年成績 8勝6敗 防御率3.22 バー平原 最速158kmの4シームに高速2シームが中心のグラウンドボーラー。MLBでは球威不足(特に4シーム)で定着には至らず。 活躍の場をNPBに求め1年目からローテーションに定着。クイックの大きさには大きな課題を残したが8勝を挙げ、日ハム投手陣の数少ない希望となった。 2年目は負け越し2年間でのトータルは13勝と一流とは言えない成績だったが、MLB球団からは高く評価され今年からSTLでMLB復帰を果た…

  • ジョン・エドワーズ(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ジョナサン・ベンジャミン・エドワーズ(Jonathan Benjamin "Jon" Edwards, 1988年1月8日 - ) 2020年成績 1敗12H 防御率2.38 不運な剛腕 プロ入り時は外野手だったが、独立リーグで投手に転向した変わり種でMLB通算防御率は3点台と優秀な数字だ。 20年に阪神に加入も開幕直後に離脱。シーズンの雌雄が殆ど決まっていた9月頃に復帰し12Hを挙げ、なんとか残留を勝ち取る。 だが翌年は他の外国人がみな好調で、数少ないチャンスをものにすることができず、7試合の登板に終わってしまった。実力には確かなものがあっただけに、不運な剛腕だった。 [査定について] いい…

  • 上田和明(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    上田 和明(うえだ かずあき、1962年8月3日 - ) 八幡浜高-慶應-巨人(85〜93) 1989年成績.183 1本塁打 3打点 細身のムードメーカー ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得するなど大学球界有数の野手として活躍し、巨人にドラ1で入団。 俊足強肩という面ではプロでも通用したが、見た目通りの非力で打撃はさっぱり。だが藤田監督からは「声出しとか、色々頑張ってるから」という何とも微妙なニュアンスながらも一定の評価を受けていた。 主に守備固めがメインで2軍では捕手としても出場、ベンチでは福王と並びヤジ将軍の1人として存在感を発揮。89年大洋戦、延長12回に欠端から打った涙のホームランは同…

  • 田中豊樹(トヨキン)【パワナンバー・パワプロ2022】

    田中 豊樹(たなか とよき、1993年12月1日 - ) 佐賀商−日本文理大−日ハム(16〜19)−巨人(20〜) 2021年成績 2H 防御率2.84 トヨキン 最速157km/hのストレート、SFFを武器とする令和のメモリアルクラッシャー。 同僚から面倒見の良い兄貴分として慕われており、愛称は豊樹の「ト」と兄貴の「ニキ」を足した「トニキ」...との事だがトヨキンで完全に定着している。 21年は相変わらずのビハ専ながら39試合に登板し防御率2点台の数字を残した。戦力外から2年間で70試合に登板している点は評価されるべきだが... 昨年オフに手術を受けるため育成への移行を前提として自由契約とな…

  • ブランドン・ディクソン(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ブランドン・リー・ディクソン(英: Brandon Lee Dickson, 1984年11月3日 - ) MLB−オリックス(13〜21)−MLB 2018年成績 2勝1敗18S 防御率3.03 コットン 低い軌道から大きく縦方向に曲がるナックルカーブが持ち味の外国人右腕。愛称は「コットン」で、これは髪の毛の色が白かったことが由来となっている。 1年目から先発投手として活躍したが、二桁の壁が高く3年連続9勝止まりという苦渋も味わっている。 19年はチーム事情によってシーズン途中からクローザーに転向。必殺球カーブを連投するスタイルにモデルチェンジした事が功を奏したのか、空振り率、ゴロ率共にリー…

  • 吉田一将(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】

    吉田 一将(よしだ かずまさ、1989年9月24日 - ) 青森山田-日大-JR-オリックス(14〜) 2016年成績 5勝2敗 1S 22H 防御率2.66 キリン 直球とフォークで勝負する右腕。愛称はキリン。 社会人No.1投手として期待されたが先発では可もなく不可もなくといった成績。リリーフに配置転換された16年はセットアッパーとして22Hを挙げる活躍を見せた。 基本的に好不調の波が激しく、イマイチ評価されにくい。が、なんだかんだ数字は纏める投手であった。 [査定について] ・フラボ →これを付けたかったんや

  • エドガー・オルモス(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    エドガー・オルモス(Edgar Olmos, 1990年4月12日 - ) 幕張のジョニー・デップ 18年に加入した、幕張のジョニー・デップ。 かつては150km台後半の速球でグイグイ押しまくるピッチングだったが、来日前後は球速を落とし制球重視のピッチングとなっていた。 先発として期待されるもOP戦の初回5失点や牽制の不得手もあって全くいいとこなしで退団した... [査定について] ・ア 「これが俺のピッチングだ。お分かり?」 とでも言いたげな笑顔本当に好き Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawapuro.com リクエストなどはこちら…

  • 内海哲也(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    内海 哲也(うつみ てつや、1982年4月29日- ) 敦賀気比高等学校‐東京ガス‐巨人(04~18)‐西武(19~22) 2011年成績 18勝5敗 防御率1.70 内海の中の内海 第2時原政権のエースとして活躍。若い頃は若干不安定な投手、"ニセ侍"であったが統一球時代は抜群の安定感を見せ2年連続で最多勝に輝いた。 クイック、牽制、フィールディングにも長けた巨人のエースとしての資質を備えており、兄貴分としてチームに大きな影響を与えその貢献度は計り知れない。 低迷中だった18年は「もう出来ないと思っていた」完封を記録するなどプチ復活を果たすもオフに炭谷の人的補償で西武に苦渋の移籍となった。その…

  • ラウル・バルデス(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ラウル・バルデス・ルビオ(Raúl Valdés Rubio, 1977年11月27日 - ) 色々‐中日(15~17)‐色々 2015年成績 5勝8敗 防御率3.18 バルデスおじさん 来日時は既に30代後半に差し掛かっていたが、年齢をまったく感じさせない投球間隔で奮闘したバルデスおじさん。 上体だけでキャッチボールをしている感覚で投げるため、球持ちは非常に悪いはずなのだが、あまりにも悪すぎて、逆に打者のタイミングを狂わせていたという。 見逃し三振を量産した130km台の速球も印象的だったが、バルデスで外せないのはやはりムエンゴ。詳細は割愛するが数々のムエンゴ伝説を残しており、負け運の上位互…

  • 有倉雅史(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    有倉 雅史(ありくら まさし、1967年6月12日 - ) 北海高−日体大−日ハム(90〜95)−ダイエー(96〜97)−阪神(98) 1993年成績 3勝2敗 防御率4.04 決め球フォークの長身右腕 長身から角度のある速球とフォークを投げ下ろし活躍した右腕。 ドラフト6位と評価はそこまで高くなかったものの1年目から4勝を挙げ期待された。しかしフォーク以外は決め手に欠いて数字は伸びず。93年には自己最多20試合に登板もオフに肘を手術。この年以降は目立った活躍は出来なかった。

  • 松田慎司(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    松田 慎司(まつだ しんじ、1967年12月17日 - ) 報徳学園−西濃運輸−日ハム(93〜95)−ダイエー(96〜97)−ヤクルト(98〜03) 1993年成績2勝3敗 防御率4.58 実戦向きのドラ2左腕 92年のドラフト2位。山原今関と共に即戦力として期待された。 テンポの良いピッチングには定評があり、3人の中では1番の実戦向き投手と評価も高かった。1年目から大活躍とまではいかなかったが先発中継ぎをこなす器用さを見せてまずまずの結果は残した。 しかしあと一歩突き抜ける事が出来ず、ダイエーにトレード。そこでは結果を残せなかったがヤクルトに移籍後にワンポイントとして活躍。所謂、野村再生工場…

  • フィル・クライン(横浜)【パワナンバー・パワプロ2022】

    フィル・ウィリアム・クライン(Phil William Klein, 1989年4月30日 - ) MLB−横浜(17) 2017年成績 2勝3敗 防御率4.75 指標最強投手 指標最強投手として野球ヲタお馴染み(?)の外国人ピッチャー。沢村賞確実とまで言ってた人がいたりいなかったり、多分いた。 2m超の長身から繰り出される4シームと縦に落ちるスライダーが武器。来日前年の3Aで1試合平均奪三振は10.5個、与四球は1.8個という素晴らしい投球内容を見せ、争奪戦の末に入団。同期入団のウィーランドとはよく比較され当初の評価は、 クライン→大当たり!メッセンジャーになれる!15勝できる! ウィーラン…

  • ドン・ローチ(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ドン・ミッチェル・ローチ(Donn Mitchell Roach, 1989年12月14日 - ) ホワイト・オーチャード−ヴィジマ王城−主無き地−オクセンフルト−ノヴィグラド−スケリッジ諸島−ケィア・モルヘン−トゥサン公国 2018年成績 2勝3敗 防御率5.01 口髭ジャーニーマン 立派な口髭がトレードマークのグラウンドボーラー。某ゲラルトさんの愛馬としてお馴染みの名前だ。 アメリカとアジアで合計13球団を渡り歩くジャーニーマンで、MLB、NPB、KBO、CPBLという4つのプロ野球リーグで勝利を飾るというレアな記録を達成している。この呼ばれたら何処にでも駆けつけるという姿勢も某ゲラルトさ…

  • 戸郷翔征(お前がエース)【パワナンバー・パワプロ2022】

    戸郷 翔征(とごう しょうせい、2000年4月4日 - ) 聖心ウルスラー巨人(19〜) 2022年8.11日時点成績 10勝5敗 防御率2.76 名実共に次世代エースへ 00年世代を代表する速球派右腕。怪我する怪我すると言われながら怪我しない優等生。が、サングラスは似合わない。 高卒2年目からあと一歩の所で二桁勝利を逃し続けていたが2年越し、8度目の挑戦でようやく10勝を達成。名実共に巨人の次世代エースとなり更なる飛躍が期待される。が、サングラスは似合わない。 巨人の高卒投手の二桁勝利到達は17年の田口以来5年振り。右腕に限れば90年の木田優夫以来である。巨人さぁ... [査定について] ・…

  • ジミー・ジョーンズ(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ジェームズ・コンディア・ジョーンズ(James Condia Jones, 1964年4月20日 - ) MLB-巨人(94〜95) 1994年成績 7勝2敗 防御率4.11 3本柱に次ぐ元ドラ1投手 MLBドラフト1位指名を受けた過去を持つ技巧派投手。 来日2年前はアストロズで10勝を挙げておりまだ20代と普通なら来日するはずがない選手。だが、キャリアを通じて怪我が非常に多く高額な契約を結べなかったが故に日本行きを選んだ訳である。 巨人でも案の定序盤に離脱するが復帰後は安定した活躍を見せ、3本柱に次ぐ地位を確立し日本シリーズでも先発し日本一に貢献。翌年もストライキの影響もあってか巨人との契約…

  • ヘンリー・コトー(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ヘンリー・スアレス・コトー(Henry Suarez Cotto , 1961年1月5日 - ) MLB-巨人(94) 1994年成績.251 18本塁打 52打点 記録より記憶に残る左キラー MLB通算130盗塁を誇る俊足を武器に三拍子揃ったスキンヘッドの助っ人外野手・・のはずだったが来日時には既に肩は衰えており、キャンプでも拙守を連発し打撃もサッパリで解雇すべきとの声が多かった。 しかしシーズンが始まるとムラこそあれど勝負強いバッティングを披露。特にチームが苦手としていた今中、川口といった他球団の左エースを次々と攻略。左キラーとして他球団からは恐れられた。 10.8決戦では1番を任され今中…

  • ダン・グラッデン(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    クリントン・ダニエル・グラッデン(Clinton Daniel Gladden、1957年7月7日- ) MLB-巨人(94) 1994年成績.267 15本塁打 37打点 ホーガン似の乱闘男 MLB通算222盗塁の俊足とパンチ力のある打撃を武器にツインズの1番として活躍し、チームの黄金時代を築いた大物メジャーリーガー。 金髪と髭、そして筋肉質の体型はWWEなどで活躍し、日本でもお馴染みであった人気No.1レスラーのハルク・ホーガンにそっくりであった。実際グラッデンもファイターで、今でも覚えている日本語は橋本清に教わった「ぶち殺すぞ」。 巨人では主に1番で日本一に貢献したが、衰えが顕著で2盗塁…

  • スコット・ハイネマン(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    スコット・マシュー・ハインマン(Scott Matthew Heineman、1992年12月4日 - ) MLB−巨人(21) 2021年成績.160 2打点 ハイ!!ネマン!! V奪回のキーマン、スモテム砲が1試合しか揃わなかった21年の巨人。夏場に獲得したのがレッズで秋山翔吾の同僚だったハイネマンだ。 守備走塁は中々の高水準だが、選球眼に難がありかなり粗い打撃スタイルにも関わらず迫力にも欠ける...と活躍できそうな要素がまるで見当たらなかったため、期待値は最初から低かった。 いざ来日。広島戦でのトリック?プレーやダイビングキャッチなど守備面では多少印象的なプレーを見せたが、やっぱり打撃が…

  • アダム・ジョーンズ(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】

    アダム・ラ・マーキー・ジョーンズ(Adam La Marque Jones, 1985年8月1日 - ) オリオールズ他−オリックス(20〜21) 2021年成績.234 4本塁打 23打点 本物 MLB通算282発、シルバースラッガー賞1回、GG賞4回の本物の大リーガーだ。 実績・年俸共に桁違いということもあって、期待は当然高かったジョーンズ。しかし激太りした状態で開幕し拙守を連発。打撃も時折見せるホームランは流石の迫力だったがフォークを中心とした日本の変化球中心の攻めに悩まされ満足のいく成績は残せず。ベンチで冷たくなった姿で発見されたこともあり、そこには往年の"ボルチモアの英雄"の姿は無か…

  • 山本雅夫(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    山本 雅夫(やまもと まさお、1953年8月12日 - 2022年3月18日) 育英−南海(72〜83)−巨人(84〜86)−近鉄(87) 1984年成績.309 4本塁打 8打点 左腕殺しのマサオ 南海では81年に13本塁打を放つも守備難もあってレギュラーには定着できず代打要員に甘んじていた。 84年に巨人へトレードで移籍。左投手から打ちまくり代打の切り札として活躍。"左殺しのマサオ"と呼ばれ2年続けて3割以上の打率を残した。 86年は不振で自由契約、87年に近鉄でプレーして同年限りで引退。その後は中古車販売店に勤務していたそうだ。今年、自身が所属していたプロ野球28会から訃報が伝えられた。…

  • 勝呂壽統(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    勝呂 壽統(すぐろ ひろのり、本名:勝呂 博憲(読み同じ)、1963年9月23日 - ) 千葉商−日本通運−巨人(88〜91)−オリックス(92〜96)−近鉄(97〜99) 1989年成績.185 1本塁打 4打点 ギャップ萌え 守備範囲は非常に広く、川相以上ともされたが送球難など攻守に渡って確実性に欠けた。また非力の割に速球に滅法強く、変化球にはさっぱりとギャップ萌え要素がてんこ盛りの選手であった。新人年となった88年は3割近い数字を残し、鴻野がコケた事もあって遊撃手のレギュラー候補筆頭とも呼ばれた が、89年は大不振。川相が攻守で安定感を見せレギュラーに定着してしまい、年々出場試合数を減ら…

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