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ユキが俺の事を ―――--------------------------------------------------------『お前誰? って言うか同室のやつなんて俺にいたっけかな?』---------------------------------------------------------【だからさっきあんな事言ったのか】「ハ……ル?」ハルはヘッと笑った。「丁度良かったぜ。女の代わりにされて……正直いい迷惑だったんだ。忘れてくれてせいせいしたぜ」そう言ってぎゅっと拳を握る。「ほんとにそれでいいのか?...
記憶ハルは部屋のベッドに横になっていた。体のあちこちは打ち身により湿布が貼られている。保健医の付き添いでユキは救急車で搬送され、ハルは担任と一緒に一足遅れで病院に向かいCTやレントゲンなどの検査と打ち身や擦り傷などの治療を受けたが、軽傷ということで返されてしまった。あれからユキがどうなったのか知ることもできないまま時間だけが過ぎていく。「ユキ……頼むから目ェ覚ましてくれ。それ以上はなんも望まねぇ」ユ...
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ユキははっとする。【あいつは……】ユキの追っかけの中でも大人しいやつで何考えてるのかわからないヤツだった。いつも遠くでユキを見ているだけ。他のやつのように抱いてとも言わない優等生。ユキの中でもなんとなく……気になる存在だった青年 ――「ハルッ」ユキが駆け下りてきた。ユキの声に振りかえる。その時、ハルを掴んでいた青年の手がふと離れハルの肩を思い切り突き飛ばした。「消えて……くんない?」「ハルッ!」 ---------...
ハルは火傷の場所を保健室で手当てして貰っていた。「味噌汁かぶっちゃうなんて意外にドジなんだなぁ、赤城くんは」「はぁ……まぁ」保健医はハルの胸板に湿布する。「よし。いいよ。軽いようで良かった。しかしシャツ洗ってみたけど乾くかなぁ」「一度寮に戻って着替えます」そう言ってハルは立ち上がり礼を言った。「え? そこまでは?」「……やっぱ上半身裸……じゃあまずいっすかね?」「まずい……と思うよ? なんせ刺激が……ねぇ。...
ハルはB棟の自分の部屋の前で立ち止まる。深呼吸をしてドアを開けるとユキが振り返った。「お帰り。ハル」そう言ってにっこりと笑う。ハルは照れたように視線を逸らして言った。「た……だいま」強く抱きしめてベッドへ連れ込む。「ユキよぉ」「ん?」「まだ布団に入る時間じゃねんだけど?」「わかってる」「荷物もどさなきゃ」「わかってる」そう言いながら首筋にキスを仕掛けてくる。「ちょっ……ユキ」「少しだけ……」ハルの匂いを...
ユキの大きなモノがハルの中に入ってきた。「あぁっ」ハルはグっと圧迫感に耐える。「大丈夫か?」そう言うとハルが目を瞑って何度も頷く。【可愛いやつ】「動く……ぞ?」ズルズルと引き抜かれたかと思うとズンッと奥深く突きさす。その度にハルの体はブルブルブルッと震えた。ユキは身を起こしハルの細い腰を両手で固定すると様々な角度で攻める。ある角度でハルの体が飛び跳ねた。ユキはその角度で何度も何度も突き刺した。「ダメ...
ハルと言う名の麻薬学校の間と食事時だけハルは解放される。「赤城くーん」「よぉ、一樹」ハルはユキを見るとユキはウルウルさせた瞳でハルを見る。「ハル、ハルハルハルー」見境なくユキはハルを胸に抱きしめる。「ちょっ……。なんだよ」「サドと同じ部屋なんだって? 俺もう心配で心配で……」「……まぁな。俺もその件に関しては……参ってる」「ユキさん」一樹はユキにヒソヒソと耳打ちをする。「ハル」「え?」「行くぜ」「え……どこ...
「ハル……」デヴィがそっとユキのカーテンを開けるとベッドの上でドヨーンと暗雲の中体育座りで座っているユキがいた。「どう? ユキさん」一樹も心配になり覗く。「ゲンキ ダシテ クダサァーイ」「そうだよ、そうなんだよ。デヴィ、お前がB棟にくるからハルがC棟に行かされたに違いない。お前がC棟へ行きやがれってか行って下さい。頼みますっ」ユキはデヴィの胸倉を掴み頼み込む。「ノー!」「だ……ダメです。そんなのっ」そう...
I LOVE YUKI【※性暴力表現あり】 ドアを開けようとしても鍵がかけられていて開かない。「どうなってんだ? なんで開かねんだよっ」「ハル……」デヴィに後ろから優しく抱きすくめられる。「ちょっ……おいっ。デヴィっ」「インラン。オイラン。ガクラン。オッケー?」「は……はぁ? 何言ってんだ? てめぇ」ハルははっとしてパンツのポケットから手紙を出すと「これ書いたの……お前か?」と聞いた。デヴィはジーっとそれを見て頭をか...
「で、なんでこの部屋に3人? どうみても2人部屋じゃねぇか」「いやぁーデヴィくんがどうしてもB棟に入りたいっていうもんだからさぁ。今のとこ空き部屋がなくてねぇ。この部屋角部屋で少し広めなんだよ」と榑崎が言う。「断固反対! 絶対反対!」【デヴィがいたらハルとラブラブできねぇじゃん】「ってかデビは?」「あ・そ・こ」 可愛い子ネコちゃん達に囲まれてチヤホヤされている。「くっそー。最近まではあそこは俺の場所...
どこかに腐った友達いませんか?おいらはBLというカテゴリができる前(当時は耽美とかJUNEとか言われていたような)からボーイズラブは好きなんですが、ちょっと旦那に知られたくなかったっていうのもあり1度一般市民に紛れ、足を洗った時期があります(笑)子を妊娠した時にお仕事を辞めて暇になっちゃったせいか久しくパンドラの箱を開いてみたらいつの間にか
デヴィ現る「……やめろよ。……やめろって。ユキ……」「アイラブユゥー 。ジャパニィズボォイ」「何ふざけてんだよ」それでもハルの尻を触る手をやめなくてハルはだんだんイラついてくる。「だから朝っぱらからやめろっつってんだろうがよっ」ハルが勢いよくその手を掴んで起きあがると金髪でユキのように長め髪を後ろで束ねた美形外国人がハルの上に乗っかっていて驚いた。「あんた、だ……誰だ?」「ハァイ。 マイネーム イズ デヴ...
「いててっ」ハルは朝から不機嫌だった。「ハールくん、大丈夫?」ギロっとユキを睨みハルは食堂の椅子にお尻を少し浮かせてテーブルにふせる。「腰いてぇ。ケツいてぇ。……2度とやらねぇ」「そんなこと言わないで。これから少しずつ馴らせば……ね?」「おはよう。ど、どうしたの? 赤城くん」一樹が心配そうに声を掛けてきた。ハルの不自然な体制に手を打つ。「あぁ。とおとお2人。そうなんだぁ。おめでと」「え?」【見る奴が見...
「ハルのいいとこはどこかな、どこかなぁー。ここ……かな?」そう言って前立腺を撫で上げた。「あんっ」女の喘ぎ声のような声に思わずハルは口を押さえる。「どったの? ハルくん」にんまりと笑うユキ。「な……なんでもねぇ」「あ、そ? じゃ続けまぁーす」そう言って指の腹で撫で上げはじく。「あっ……うん…ひぁ」そのたびに悶えるハルにユキは舌舐めずりをした。「柔らかくなってそろそろいい感じだねぇ。じゃあもう1本いっとこう...
ユキ先生のワンポイントレッスン「おい……。おいって」ハルは後ろから回しているユキの掌をつねる。「あイテっ なんだよぅ」「なんだよぅじゃねぇ! 何手ぇ回して抱きつくふりして人の……ポコチン弄ってんだ?」「落ち着くんだよ、ハルの弄ってると」「お、俺が眠れねぇだろうがっ」ユキはニヤニヤと笑った。「へぇ、そうなんだ? どうして? どうして眠れないの?」「どうしてって……勃っち……まうだろが」「ってかもう勃っちゃっ...
好き……なのか?ふと目が覚めたハルがゆっくり体を起こすと裸でハルの腰に抱きついたまま眠るユキを見た。「俺、こいつとあーんなことやこーんなことやっちまってんだよな」思いだすとカァァァっと顔が赤くなる。【参った】佐渡山の時とは全然違う。あいつに触れられてもただただ嫌悪感でしかなかった。触られたところが変に温かくなったり胸が苦しくなったりしない。ユキに抱きしめられると胸の奥がなんだかじんわりと温かくなる。...
「ユキ、もういい。やめろっ。マジ殺す気かよっ」ハルが声をかけるとハッと我に返った。「大丈夫かよ、ハル」そう言ってハルに駆け寄る。「あぁ……大したこと……ねぇ」ハルを拘束している紐を解いてやる。「助かった……ぜ」と縛られていた手首を擦りながらハルがそう言った。 「ハル……」ユキはハルを強く抱きしめる。「こっちは片付いた……ぜ」そう言って榑崎と瑞樹が部屋を覗くと2人が濃厚なキスをしていた。「お、おい瑞樹……なんか逆...
【※性暴力表現あり】ハルは肩を掴んでいる男の気が緩んでいる事を確認しその顎に思い切り頭突きを食らわせた。「ぐあっ!」ハルの体から手を離した瞬間、ハルはすぐさま身を起こした。そして一樹を犯したという野郎を睨みつけそのまま体当たりする。2人は壁にぶちあたった。「お、おいっ」後頭部をぶつけて意識が朦朧とするその男の顔にさらに頭突きを食らわせると鼻血がブワッと飛び散った。「おいっ、やめさせろっ」佐渡山が言...
狂犬【※性暴力表現あり】思わず空気を吸うために噤んでいた口元をぷはっと緩めた時佐渡山のモノが口内に押し入ってきた。「あぐ……」「歯……たてんなよ? もし立てやがったら耳そぎ落としちゃうよ?」そう言ってナイフをハルの頬の辺りに押し付けた。「ん……んふっ」【畜生……】髪を掴まれてガクガクと頭を揺すられる。その度に喉の奥に佐渡山の汗臭い凶器が突き立られむせかえり吐き気をもよおした。「あぁ、いいぜ? なかなかうまい...
【※性暴力表現あり】【ったくハルのやつどこに行ったんだ?】ただでさえこの全寮制男子校はA棟とC棟の金持ちの親どもからの資金援助(寄付)で賄われているどでかいマンモス校だ。1年が迷子になるなんてよくある話でキャンパスに案内指示標識が立ってるくらいの学校だった。「らちがあかないな。まさかあいつ佐渡山のテリトリーでうろついてないだろうな? まずはそっちから探す方が先決か」学校の敷地内にある食堂の近くはどちら...
テリトリー「俺に会いに来たのか?」「はぁ?」【なんでこいつはこうも頭がめでたいんだ?】「んなわけねぇだろが」「まぁいい。ここは俺のテリトリーなんだぜ? 覚えとくんだな」グイッと手首を掴まれた。「な……離せよ」「ちょうどいい。この間の歓迎パーティの続き……しようぜ?」「ふ……ざけんなっ」ハルは手を振り払い歩いて行こうとする。佐渡山はもう一度その腕を掴み嫌がるハルを担ぎあげた。「お……おいっ 何しやがるっ、離...
ハルは動揺し思わず立ち上がった。 「赤城くん?」 一樹の声にユキが振り返るとハルはその場から出て行く。 「おいおい、いいのかぁ? 昨日はユキに起こされてお前の部屋で俺とお前とユキで3人麻雀して明け方雑魚寝しただけだろ? 知らねーぞ?」 「いいよこのくらい。それに僕、嘘はついてない。言葉足らずなだけで。こんなのでダメになるくらいならそこまででしょう?」 「まぁそうだけど……」 「...
「ハル……」ユキはぎゅっとハルを後ろから抱きしめる。2人の中の恒例行事になっていた。ハルの首筋にチュッと口づけるとすぅーっとハルの匂いを嗅いだ。するとムクムクと元気になる熱いペニス。チュッチュッとあちこちにキスしてくる。 「……やめろよ」 「……どうした?」 「もうやめようぜ、こんなこと」 「ハル?」 「俺はただの抱き枕くん……だろ? 抱き枕は抱き枕らしくしてぇんだよ」 ユキは溜息...
嫉妬「おはよー」 朝からざわつく昇降口にハルが欠伸をしながら入ってくると一瞬にして周りが静まりかえる。【なんだ?】 変に思いながらハルが靴箱を開けるとそこには1枚の紙切れが靴の上に置かれていた。「なんだ? ……これ」≪ユキさんと別れろ≫ 周りを見渡すと遠巻きにハルを見てクスクス笑うものもいれば、睨みつけてくるやつもいた。 昨日の食堂でのユキの発言を知らないものは誰もいない。ハルはチッと...
もう絵が……昔のものすぎてある意味公開処刑だわ…(;'∀')イイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
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メガネは攻めも受けも最高にいい( *´艸`)イイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
いつかこの時が来るとは思っていましたがそろそろエチイイラストをあげ始めます。R-18的なやつ。なので開くとき気を付けて。要注意...
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日高ショーコ先生の憂鬱な朝を読んだ時に描いたのかな。記憶にないのが怖い(;'∀')イイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
脱!チャラ男宣言「ユキさーん」朝、ユキ以外のいつものメンバーで朝食をとっているとユキが入口で取り巻きに囲まれてなにやら言い寄られていた。「なんだ? あいつどうかしたのか?」榑崎がハルに聞く。「さぁね、なんでしょうかね」【やっぱ無理なんだって。所詮ユキはチャラ男なんだから】「あ、こっち来た」ハルが知らん顔してサラダを食べているといきなりユキに腕を掴まれる。「な……なんだよ」「みんな聞いてくれ。俺、こい...
俺のもの「泣くなよ……ハル」「ばか野郎。泣いてねぇっ」目尻を濡らしながらもあくまでもそう言いはる。ハァーっとため息をつき最後までいきたいところを我慢した。そしてハルを後ろからギュッと抱きしめる。「ハルが好きだ……」「嘘つけ。いろんなやつと寝てやがるくせに。俺じゃなくても誰でも……いいんだろうがよ」「まぁ今までは……ね?
「お……おい。何のつもりだ? ふざけんなっ、どけって。重てぇってばよっ」「ふざけてなんかない。あぁーもう俺嬉しくて我慢できない」【え?】ハルの唇に再びチュっと軽くついばむようにキスをして耳元で言った。「俺、あの名刺見てからお前俺のこと好きなはずなのに一樹くんにヌイてもらってるのかと」「は? どこの世界にダチに金出してヌイてもらうヤツがいるんだよ」「ここではよくある事だぜ? だから本番まではした事ない...
初めてのキス「ハル……」ハルが振り返るとベッドの中に入ったユキがおいでおいでと手招く。ハルはめんどくさそうにユキの前に寝そべった。そんなハルに布団を掛けていつものように背中からぎゅっと抱く。ハルがユキの
「……ル、ハル……」「う……ん、もう少しだけ……寝かせてくれよ、ばっちゃん」「仕方がないなぁ」ハルのおでこに温かい柔らかいモノが触れる。「……ん?」ハルはパチッと目を覚ます。「お・は・よ。ハル」ユキの超アップ顔にド肝を抜かれる。「な……なんだよアンタ、なんで俺のベッ……」【あ……俺がこいつのベッドにいるんだっけ?】「ってかなんで前抱きなんだよっ、てめっ」いつのまにか向かい合わせで寝ていた。「だってハルって意外に寝...
抱き枕「わかりゃあいいんだよ、わかりゃあ。それから夜、男をその……連れ込むな」「あれ? バレてた?」「ばっ……バレるわっ」「んーでも……それだけは……無理」「はぁ? な、なんでだよ」「俺、抱き枕ねぇと眠れないんだもぉん」「だ……抱き枕?」 【だもぉん……ってあんた】「そっ。人間抱き枕。連れ込んじゃだめってんならハルが抱き枕になってよ」ユキのバカな提案にハルは固まる。「はい? なんで俺がっ」「決まりってことで話...
料金表「あ、そうだ。赤城くんにもこれ渡しておくね? はい」一樹はなにやら名刺のようなものを差し出すとハルはそれを受け取ってじっと見た。「お触り1回500円、キス1回1000円、ディ……ディープキス1回2000円……ってなんだこれっ」そこにはHまでの過程でこと細かに料金設定がされていた。「僕の料金表だよ。割安でしょ? 赤城くんとならそうだなぁディープキスくらいまでなら無料でもいいや。そこから先は友情料金で1/3で。相手が...
今からちょっとお出かけしますのでイラストと小説の更新は夜遅くになりそうなのでお知らせします。3ページだけ更新しといたよ?...
「すごいよねぇ。あそこのテーブル」「は?」ハルは一樹の見る方を振り返る。「この学校きっての美形NO.1からNO.3、勢ぞろいだもの。素敵。赤城くんはいいよね、ユキさんと同室なんだもん」「……ちっともよく……ねぇ」「え?」「なんでもねえ。……それよりさっきの男なんだって?」「あ、そうだ。予約予約」一樹は胸ポケットから薄っぺらい手帳を取り出すとボールペンで何やら書き込んでいる。「Hの予約だよ。えっと明日の20時……と」...
間接キス「お前ってほんとすげーのな?」「え? 何が?」その時一樹に一人の男が声をかけてきた。「赤城くん、ちょっとごめんね」そう言って隅に行くと何やら男と話こんでいる。食欲のないハルは菓子パンを一口、口にした。「よお赤城。まだケツは無事か?」ハルが振り返ると手下を引き連れた佐渡山だった。「げっ、最悪」「おいおい、そんな言い方はねえんじゃねぇの?」佐渡山は隣にどかっと座りハルの肩に手を回してきた。その...
部屋に戻るなりハルはベッドの枕を思いきり殴りつけた。「ちっくしょう、あの野郎。殺すっ」【大勢の目の前で俺のあんなとこにゆ……指いれやがって】思い出すと焼石のように真っ赤になった。その時ユキが戻ってくるととたんにハルは平然を装う。「おい、大丈夫ぅ?」「はっ、あんな事で動揺するような俺様じゃねぇ」そういうハルの耳は真っ赤になっていた。思わずユキはククク……と笑う。「何てめぇ笑ってんだ? あ?」「あのねぇ、...
歓迎パーティ【※性暴力表現あり】【げ。C棟の奴ちと早いんじゃねぇか?】ハルは慌ててシャワーを止めバスタオルを腰に巻きつけて留めると大浴場から出た。時間を見るとまだ18:55分だ。騒いでいたC棟の奴等がハルを見て黙り込む。そしてバスタオルで体を拭くハルの背中に感じる熱い視線に心の中でハルは舌打ちをする。適度に引き締まった体にほんのり割れた腹筋。そして小さな尻 ―――「おい、見たことない奴だがあれがB棟に来た転...
ったく、なんなんだ、あいつは。茶髪にロン毛。さらにトップを女みたいに後ろで1つに纏めてやがる。耳にはピアス、赤のヘアピン、男のくせにチャラチャラアクセ身につけやがって。そして同性の男に見境なく盛りやがって。ああ言うのを今時の
同室の男「ユキ、取り込み中に悪い。前に話しておいた今日から同室になる1年の赤城忠治くんだ」こんな状況なのに樽埼は平然とそう言った。【おいおい。あんたこの状況見てなんとも思わねぇのかよ】一方忠治は変に動揺している。「ごめんね? 続きはまた今度……」ユキと言う男はその生徒のおでこにチュッとキスをするとその生徒は照れながら一礼して走って部屋を出て行った。「こっちが同室の2年の青木忠之(あおき ただゆき)だ」...
「だってほんとだもん。よく周り見てごらんよ」忠治は周りをよく見渡す。確かにポーっと顔を赤くして見るやつもいればどういうつもりか舌舐めずりする奴等も……どっちにしても熱いねっとりとした視線 ――【一体どうなってんだ、この学校は】「てめぇらジロジロ見てんじゃねぇ! ぶっ飛ばすぞ!?」忠治の一喝に食堂内が静まり返る。「これはこれは。ほんとに粋のいい」ユキは顎に手をあててニヤリと笑った。【落とし甲斐のありそうな...
大広間の食堂に着くとさすがに全寮制である。各学年の男ばかりが尋常じゃない人数で集まっていた。「おえっ。なんか人酔いして吐きそう」「大丈夫? 赤城くんは意外にデリケートなんだね」忠治の言った言葉をそのまま受け取り一樹はニコニコ笑う。【いや、そういう事じゃないんだけど……ね?】「和洋中……なんでもあるよ? バイキング方式。僕の気分はぁ……今日は和食かなぁ。赤城くんは?」「お……俺? 俺はガッツリ洋……」「じゃあ...
フゥ…とりあえず1P目にリンク繋ぐことができましたのでお知らせ。全寮制の男子校って言えば何を連想します?藤崎はやっぱり恋愛の相手は同性になっちゃうんじゃないかなぁと思ってしまいます。←腐れ外道実際おいら高校は女子高だったんだけれどちょっとショートヘアの運動部の先輩とかにはやっぱファンがついていたなぁと思い出しました。残念ながら全寮制ではなくちゃっかり家から通っていたのでもっぱら自分は駅で見かける他校の...
転校初日の洗礼忠治(ただはる)は先生の後ろについて上履きの後ろを踏んだまま廊下をペタペタと歩く。転校生がやってくると事前に聞いていたのか教室の前の廊下には何人も生徒が出てきていた。前の学校は共学だったがここは全寮制の男子校。忠治はナメられないように気を引き締めた。珍しいものでも見るかのように遠巻きに全身をジロジロと見られ、忠治が目の前を通り過ぎると誰かがヒューッと口笛を鳴らす。忠治がムカついて振り返...
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小説表紙イラスト/男はツライよ!?-愛のレッスンABC-/ユキとハル【オリジナル】
次の加筆修正をする小説をどれにするかだいぶ悩んでこれにしました。題名wwwww 書いた当時でも何この題名wwwwwって吹いたの思い出した(笑)なんやろう、おいら昭和的くっさい題名が好きみたい。お話の内容なんですが
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あまりにもヘビーな話だったので一気にやりすぎて疲れた(;'∀')次の小説の表紙絵描いたりまったりしようと思います。潜るっ...
お疲れ様でした。最後まで読んでくれた方ありがとうございます。だいぶ直して短くなっちゃいましたね。多分かなりハードなシーン続きで耐えきれず、途中下車された方も多いんだろうな……。結構、この話お気に入りなんですが……なかなか一般受けはしそうにない(苦笑)。ちょいマニアック?嘉人が学に言われたことを理解して次に本当に心から愛せる相手を見つけてくれたらいいなぁと思います。学の大人な見守る愛と悟の不器用な愛 ―――こ...
幸せの時次の日の朝、類はなんだか疲労しており竜牙は笑顔で帰ってきた。 学は一晩で弟・類に一体何があったんだという顔をする。「で、悟さんはまた学にぃと竜牙のいるお店に戻ることにしたんだね?」「うん。ただしカウンター専用のバーテンダーとしてだけどね?」悟はウインクをして、ポテトサラダとスクランブルエッグを4つテーブルに置く。「どうして? 悟さん綺麗だしカッコイイから悟さん居なくなって離れてったお客さんも...
オオカミスイッチON4人は学の車に乗り込み家へ向かった。学はちらっと助手席にいる悟を見た。頬は赤く腫れあがり痛々しい。「随分酷い顔だ。美人が台無し……だな?」「嫌いに……なっちゃった?」「まさか……そんなお前も不器用にしか人を愛せないお前も……俺は……好きだ」悟は頬を赤らめて下を向く。 「あのーもしもし? 2人で盛り上がるのはいいけどさ? 後ろに俺達乗ってるんですけど?」「が、学にぃがそんな臭いセリフをっ」後部座席...
囚われの身【※性暴力表現あり】「それからこの数年で美しく成長した悟は俺の働くホストクラブで働き始め、あの容姿からバーテンからホストへ転向して共に生活してきたんだ」「……なるほど。それからの事は俺も一緒に住み始めたから知ってる。俺が親戚の家を飛び出してここに転がり込んだんだ」「さ、最低だ、その嘉人って人」類は顔を真っ赤にして怒る。「しかし、その嘉人がもう出てきているとはな……それも今現在悟と一緒に居る」...
回想 壊れる時【※性暴力表現あり】「えっと玉子に牛乳、それから……」悟は仕事が休みで出かけている学のために何か美味しいものを作ろうといつものようにスーパーで食材を買うとマンションに戻ってきた。エレベーターに乗り込むと学から貰ったカードキーを取り出す。 エレベーターが着き悟が降りたその時、部屋の玄関の前で待ち伏せされていたのか悟は突然何者かに羽交い絞めにされ口を押さえられた。そのまま手に持っていたカード...
こうして学と悟は一緒に暮らすことになった。その後美咲があの日の帰り、タクシーと若者の運転する車との接触事故に巻き込まれ、命を落とした事を後に知る事になる。「あの日、俺が送って行ってやればこんなことには……」1人取り残された竜牙さえも身内ではないという理由で引き取ることも出来ず遠い親戚に預けられる形になってしまった。美咲に申し訳なくて首を垂れ落ち込む学に悟は「僕の……せいだ」と言った。「あの時僕があの場...
きっとこうしてると思う(;'∀')イイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
ウェブ年賀状。えっとヨダレとキスと雄っぱいを描くのが楽しすぎて正月早々エロは失礼かと思って地区Bにモザイク掛けたら余計なんかエロくなっちゃったどうしようもないアレです(;^_^Aイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
花宮…あんまり好きくないけどきっと木吉はこう言って許す…うんイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
あ…これpixivにも載せていないボツったやつw ちと木吉デブすぎた(;^_^A ヨダレのせいだと思うことにする ←えwイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
pixivでたまたま俺得なCP、木吉と火神の小説を書かれている方がいてうぉぉぉぉぉぉぉぉと思って押し付けちゃったイメージイラストです(笑) ←超迷惑なヤツwイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
学はマンションの部屋の前まで来るとドアを開け、照明をつけて玄関で皮靴を脱いだ。「あがれよ」「……」それでも悟は黙って玄関に突っ立っている。「取って食やしないから安心しろ。俺は
救いの手その頃、学は休暇を使って竜牙の姉、美咲とホテルで食事を楽しんでいた。美咲とはキャッチをしている時に目の前の路上で派手に転んだのを学が手を貸したことで知り合った。ホストだと知っても変わらない態度でいつものキャッチをする場所に現れては少しだけ話し込むそんな関係――それから一歩前進したのはつい最近の事だ。学の考えを1番に尊重してくれる少しドジっ子で気さくな美咲と心を許し合い、いつしか2人は男女の関...
意識を失っていた悟が気がつくと、ホテルの部屋の中は
「で、何もせず帰ってきたわけだ?」「う、うん。嘉人ごめんなさい」嘉人はファミレスの座席にもたれ、軽く舌打ちをした。そして親指の爪を噛みながら少し考えるとこう言った。「あのさぁ悟。もっと割のいいやつ……やらないか?」「……え?」「ほら、ちょっと人と違う趣味のやつっているだろ? そいつらの相手をしてやるんだよ」「違う趣味って?」
その頃、学は年のわりにガタイがよくスーツを着ればそれなりの年齢に見えることもあり、年齢をごまかして今のホストクラブ-MIYABI-で働き慣れ始めた頃で毎日のようにキャッチのために夕刻になると割引チケットを片手に街角に立っていた。そこでよく見かける美少年―――いつも違う男……それも年齢の大分違う男とよく歩いており、学はその目を引く美しい少年の事がいつの日からか気になるようになっていた。笑いながらもいつもどこか寂...
FC2って正直他のサイトと比べるとブログは凄く作りやすいのですがスマホやiPhone表示がイマイチな気がする(;^_^Aまぁ藤崎がブログを無理矢理ホームページのように使ってしまっているからなんだろうね、ははは。PCってめんどくさくて立ち上がりの問題とか習慣化していない場合なかなか開かない人もいるんじゃないかな?やっぱり携帯から寝ころんで気楽に入れるところの方がいいんだろうなぁと思いました。そこでシンプルでわかりやす...
――次の日「マジ? 悟見つかったのか?」竜牙が類の話を聞きダイニングテーブルに身を乗り出す。朝の穏やかな食卓は一気に緊迫した。「うん。昨日偶然見かけたんだ」「昨日? って事は……また俺のいない間に例のサークルの飲み会……出たのかぁ?」しまったーと言う類の顔を竜牙が目を細めて見る。【あれだけ行くんじゃねぇっつっといたのによ?】「あははは。行こうかなぁって出かけた時に悟さんを見かけたんだよ。結局飲み会には出てな...
水上 悟(みずかみ さとる) ―――あいつの愛し方はどうしてこうも不器用なのか…… * * * * * * 「類、早く行こうぜ? 時間遅れてる」「今行く」類はあれからあの時講義中に話しかけてくれた林と仲良くなり、大学のとあるお遊びサークルに入っていた。今日はそのサークルの飲み会の為に林と夜の繁華街を飲み会会場になる居酒屋まで急ぎ足で歩く。【竜牙にはサークル入...
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今日も過去イラストと宣伝(イラスト)いくつかあげさせて頂きました。また連投しまくると迷惑になるので今日はこの辺で。この後は潜って次の小説の準備しようかなぁと思います。ではではおやすみなさいと言っとくー。ようつべで第五人格のゲーム配信動画も見なきゃ。忙しい(;'∀')...
小説表紙イラスト/オオカミシリーズ 不器用な愛/嘉人と悟と学【オリジナル】
次の小説始まります。オオカミシリーズの続編。前回の小説のその後のお話で悟のお話です。何故表紙絵が3人なのか……お楽しみにってことで。もしよかったら遊びにきてねー。 ←またも宣伝して去っていくw右上に題名来るからちょっと左寄り―。イイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
小説の表紙イラスト。【オオカミにご用心!?】昨日完結しました。もし良かったら見てってね。短編。 ←ついでに宣伝しとこwコチラからどうぞイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
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皆さんエチいイラストは普通にあげてるのかな???この軽めBLイラストをうPし終わったらちょいエロ……たまに丸出し(;^_^AをうP予定なんですけど、サイトではR-18付けれるけどランキングのところにうP絵として普通に上がっちゃうでしょう?それは……ええのかな? ありなの?ちっちゃいサムネだから桶なのかしら…。気にしすぎかにゃ?...
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黄-ちゃんかわいい、黄ーちゃんペロペロイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
背景推理が切なすぎる……。二度と会う事のない2人を会わせてあげたんだ( ノД`)シクシク…イイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
可愛いんだよ、おまいら(〃▽〃)ポッしかし塗り忘れがあります、さてどこでしょう。 答え ↓ ↓ 赤司の手首(;^_^Aイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村...
あああぁぁぁぁああ、水戸部はでかそうだ。ガンバレコガ(;^_^Aイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
あんまりオイタしてると月にかわっておしおきよ( `ー´)ノイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
当時室ちんの股間にあるまいう棒でめっちゃ笑われた記憶ありwイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
ええ、ちょっw 手、どうなってるの? 我ながら謎wwイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
小説、オオカミにご用心!? 修正うp完了しましたー。相変わらず言葉知らずの幼稚な文章ですが(;^_^A おいらなりに頑張った。次のお話はスピンオフの悟の話かなぁ。もちろん学や竜牙、類も出てくるよ? 悟はずっと大変な人生を送っていて
お疲れ様でした。最後までお付き合いくださった方、なんとなく気になってチラ見して下さった方、ありがとうございます。このお話は実は藤崎が他サイトにて10年ほど前に書いたお話です。なので時代背景といいますか出てくる小物などちょいちょい言い回しが古臭いなと感じる方もおられたと思います。あとこれは小説ではないなとか出てくる奴ら最低だなとかいろいろ思われる方もおられるかもしれません。なんにせよ、もしなんかしらこ...
竜牙の胸板を叩く類の両手首を掴むと高く手をあげる。「こんなにかわいい類を学の代わりにするだって?」ククク……と笑い「ありえねーって」と竜牙は言った。「え……でも」「そりゃ一時は姉貴の彼氏だった学を慕ってた時期は……あった。ちっとは好きだったかもしれねぇ。でも学にはこっぴどくフラれたんだ。それ以降はなんとも思っちゃいねぇ。類と同じ、兄貴としか思ってない」「……ホントに?」「ってか学のおかげでこうして類と出会え...
【竜牙が……今ここに来てる?】キュンと胸が鳴り思わず力が入りシャープペンの芯がポキッと折れた。【どうして来たの? どうして……。せっかく意を決して家を出てきたのに……。俺の事なんてもう放っとけばいいのに。それに……】------------------------------------------
「類っ 類っ!」竜牙は家のあちこちの扉を開け類を探しリビングに向かうとそこに学を見つけた。「学、類がいねぇんだ」学はいつもならダイニングチェアにすわっているのに珍しくソファに横になったまま新聞紙を顔の上に被せていた。「類なら今朝早くここを出て行った。ちなみに悟も出て行った」「なっ。知っててなんで止めないんだよ!?」「あいつ等が決めたことだ」「それでもさぁ……」学は立ち上がると竜牙の胸倉を掴んで引き寄せ...
「ああ……話は分かった。お前は動くな、ややこしくなる。いいな、切るぞ?」学は真顔で竜牙からの着信を切った。真理が車の後部座席で学の肩にもたれその腕に手を回している。「真理さんに少しお聞きしてもいいですか?」「あら、何かしら? 質問に寄っては高くつくわよ?」そう言って笑う真理の顔を学はじっと見つめるとその顔を近づけた。学に見つめられ真理が押し黙るとその唇に唇を重ねる。みるみるうちに体の力が抜け真理の手から...
まだまだ腐絵が沢山あるので心が折れそうです(;^_^Aリンク貼る時に凡ミスしだしたのでそろそろ寝るー。本日も来て頂いた皆様ありがとうございました。また遊びに来てね~(^◇^) おやすみなさいまし。...
いつも意地悪を言う青峰っちに不意打ちチューだwイイネと思ったらポチッとお願いします。やる気に繋がります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村TOPへ戻る...
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