骨董品に関する物語・アメジスト付きのメカニカルペンシル
究極の書味を求めて際限なく筆記具の蒐集を続ける友人が、今度はとうとう骨董品にまで手を出した。もはや行き着く処まで逝ってしまった感に意見を差し挟む気にもなれないでいると、今度は一切の蒐集を止め今までのコレクションも手放してしまった。何でも彼女が嫉妬するのだとか。骨董品に関する物語・アメジスト付きのメカニカルペンシル
2024/04/23 19:44
2024年4月 (1件〜100件)
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