この記事ではMFCで作成したダイアログベースのアプリケーションで、ファイルを選択するダイアログを表示し、そのダイアログで選択したファイルを表示する実装を行います。実装対象のアプリケーションは、以前作った超シンプルなテキストエディタです。この
既存のファイルのオープンを実装したので、今度は閉じる機能を実装します。まだ一部変えたいところはありますが、一応動くようになったので記事にして公開します。さて、ファイルを閉じる機能を実装するので、今回から個々の関数でいちいちファイルを開いて閉
[MFC]テキストファイルをエディットコントロールに読み込む
超シンプルなテキストエディタを作る、の続きです。やはりテキストエディタと言うからには、一度保存したテキストを編集したい欲がありますよね。この記事の開発でファイルを開く機能を実装します。これで編集途中のファイルを一旦保存して、あとから再び開き
超シンプルなテキストエディタを作るの続きです。元の記事ではsetlocale()をSAVEボタンを押したときに読んでいましたが、これだとファイルをセーブするまではロケールを日本語に設定できません。例えばファイルのオープンを実装し、既存のファ
正直特にない。といってしまったらこの記事は終わりである。白状するともともと僕は「車輪の再開発」という言葉を聞かされたので、そのままの印象を持っていた。ところがサイトを作ってから気づいたのだけれど、世の中には車輪の再発明派のほうが多いらしい。
「超シンプルなテキストエディタを作る」で作成したエディタは、ファイルの保存をSAVEボタンを押すことで対応していました。しかし昨今のテキストエディタを見てみるとボタン押下でファイルを保存するエディタは稀です。そこで今回は、ダイアログにメニュ
前回の記事では超シンプルなテキストエディタを作成しましたが、記事の割と最初の方で触れていたようにタイトルバーにアプリの名前すら表示していませんでした。これではいったいなんのアプロを起動しているのかわかったものではありません。いくらシンプルな
この記事では超シンプルなテキストエディタを作ります。むちゃくちゃシンプルでもはや使い物にならないレベルですけどいいんです。なんてったって練習ですから。一応ちゃんとテキストファイルを作るところまで行けたので満足です。最初は小さく、でも早くって
プログラマに人気のない言葉に「車輪の再開発」という言葉があります。このブログの名前にもなっていますが、これは「一度開発されたものを、もう一度開発する」という非効率的なプログラミングのことを指します。一度コーディングした部品を再利用することは
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