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『商社マンの太陽光投資』リスクとリターンに向き会う https://shosyapv.hatenablog.com/

仕事では100MW以上の売買経験、プライベートでも2基の太陽光を保有。『その投資、本当に大丈夫』という観点で、個人では中々知ることが出来ない『潜在的リスク』の確認方法等を説明し、投資判断に役立つ情報発信をしていきます。

Miho
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2019/04/21

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  • 太陽光投資のコンサル

    こんにちはMihoです。久しぶりです。ご無沙汰しております。 個人で2機、法人で3機を購入し、ほぼほぼ目標通りに進められております。 太陽光コンサルイメージ そこで、少し時間が出来ましたので、太陽光のリスク及びCFコンサルを行いたいと思います。今のところは数万円で考えておりますが、あくまでも確認頂きたい案件に対して、(仕事で100MW以上、個人でも5機近く購入を経験した立場からの)意見を纏め、報告書で報告致します! 興味があれば、気軽にご連絡下さい。 自分自身、沢山の失敗を経験しました。現在も個人で損害賠償を行っている案件があるなど、多くのことを身を持って経験しました。それをこれから始める方に…

  • 融資の報告と練った戦略

    Mihoです。 お久しぶりです! 10月は各地で台風被害がありましたが、皆さんは大丈夫でしたか。改めて自然ハザード調査の重要性を感じました。皆様5分で終わるので、購入前に一度確認することをお勧めします。 shosyapv.hatenablog.com 早速ですが、融資の挑戦についてブログの記載をしましたが、状況にアップデートがありましたでのご報告致します。 ◆融資拡大の報告 まず報告です! 無事J銀行から借換を含めて、約4千万円の融資に成功しました。 具体的に説明すると既存でアプラスで融資頂いているものと新規案件を抱き合わせ総額4千万円の融資に成功です!これで個人で3機目で、月収利益で16~1…

  • 驚愕の負担増_発電側基本料金についての解説

    こんにちは。Mihoです。 太陽光投資を行っている方には、是非認識してもらいたい国の動きがありましたので共有致します。先日JEPAの勉強会に参加した内容を踏まえて記載したいと思います。 ◆託送料とは? まず、託送料金とは、主に電力会社が送電線を管理する上で必要なコストです。おおよそ低圧で8~10円/kWh, 高圧で4~5円/kWh,特高で約2円/kWhの費用が掛かっており、現在はそれを発電側ではなく、電気を販売している小売側が負担しております。しかし送電線を使うのは発電も送電も使っているので、発電側も負担すべきと議論がされております。 ◆議論の内容 現在、電ガス取引監視等委員会「送配電網の維持…

  • 会社にバレにくい会社設立方法_兼業及び副業解雇リスク

    Mihoです。こんにちは。 ブログの掲載が中々追い付いていなく申し訳ないです。 サラリーマンで太陽光事業をされている方で、兼業禁止もしくは副業が禁止の会社に勤められている方も多いかと思います。私の会社もお堅く、会社に報告なく兼業の事実が確認された場合懲戒解雇対象となると明確に就業規則に記載があります。 大変残念だと思う反面、どのようなスキームが一番リスク回避につながるかを検討しました。そこで今回は、税理士2社、弁護士、司法書士等と打合せを行い個人的に一番副業(太陽光事業)がばれにくい方法を記載したいと思います。 ≪副業が及び兼業がばれるパターン≫ ①住民税額が多い これは株式投資等でも一定程度…

  • 融資の挑戦(年収の壁を破る)

    こんにちはMihoです。 今回は融資状況を共有したいと思います。 『栃木茂木町で24円案件』をア〇ラスさんから内諾を貰うことが出来ましたが、やはり、経験があるからと言って、資金力や年収が融資判断理由ということもあり、ここで初めて妻を保証人にすることで、何とか通過しております。 一方で、別途内諾頂いていた『茨木県の龍ヶ崎の32円案件』は、J銀行からア〇ラスさんの融資が進む場合、こちらは難しい可能性があると言われてしまいました(*´Д`)。 その理由は『事業のペースが早い』というものでした。 振り返ると、下記のような融資状況(検討状況)です。 ・1機目:静岡県 2017年3月 融資先 日本政策〇〇…

  • 高精度のCFによる銀行への対処方法

    Mihoです。 新規案件の検討状況を共有致します。まず茨木の2号機です。 32円案件で某銀行から内諾を頂くことができました。 建設工事は8月着工見込みと後になりますが、まずは一安心です。 参考になればと思い仕事経験も含め、銀行様への対処方法を下記に記載します。 まずレンダーさん観点は、以下の3つであると考えております。 (1) 経済力 (2) 個人の経営力及び運営能力 (3) 物件のクオリティー (1) (2)は実力・経験を説明する等しかできませんが、(3)は努力次第で良く魅せられます。特に(3)については、経験、運営実績があればもちろんのこと、無くてもその人の物件に対するこだわりや、どの程度…

  • 初号機のリスクの向合い方と投資の振り返り

    Mihoです、ブログを読んでくれている方から要望頂きましたので、どんなリスクを持った物件を購入したか(リスクの向き合い方)、そして振り返ってみてどうだったかを記載したいと思います。 私が初めて購入したのは、静岡県の物件です。リスクについて、色々と書いておりますが私の購入した物件のリスクが無いわけではございません。むしろリスクは大きいのにも関わらずその物件の購入判断をしております。 その理由や考え方を記載したいと思います。 イメージ写真 ◆購入した物件の物件情報 ・静岡県海沿い案件 (海抜4m、海からの距離200m) ・設備容量:67kW ・FIT単価:24円/kWh ・施工:Loo○○社 ・開…

  • 太陽光発電事業のリスク評価するためのガイドラインについて

    こんばんは。Mihoです。 仕事で、経産省主催の太陽光発電事業の適格化に関するセミナーに参加してきました。 ブログで投資リスクを書かせて貰っておりますが、やはり国としても問題意識を持っており、評価ガイドラインを策定し、投資家が適正な判断および投資が出来るようにルール作りをしております。 情報共有までに、セミナーで特に強調していたポイントを書かせて貰います。 セミナー ◆太陽光発電の定期成果に向けた国の取組 特記事項は以下の通りで、国としては、ガバナンスが難しい低圧太陽光にスポットを浴びせ有られるように簡易でできる太陽光評価ガイドを作成し、是正を促したい模様。 説明のあったポイントは、以下通りで…

  • 太陽光設置住宅の展望_オール電化住宅が普及?

    Mihoです。 この1週間子供が熱を出し、会社にもまともにいけない日々が続きましたが、復帰しました!やはり、家族と子含め健康第一ですね。 皆さんご存知かもしれませんが、2009年11月より開始した固定買取制度(FIT)の期限切れ(10年)が切れる『期限切れFIT』の太陽光が出てきます。 いわいる『2019年問題』です。 今まで40円近くで売電していたのが、5~12円/kWhとなります。それにより、大きく家庭用太陽光の位置づけが変わると考えております。 太陽光パネルはまた10~15年近く使えるため、PCSを一部更新して引続き利用する人が圧倒的多数となります。それで社会はどうかわる?のか、また何…

  • 想像を超えるパネルの影影響の実態_投資リスク⑫

    Mihoです。こんにちは。 今回は実際に経験した影影響とそれを改善した内容をブログで書きたいと思います。 太陽光の購入を考えている方や、影の影響がすでにある方は実際に経験したことを書いているので、是非読んでみてください。 サンプル画像 皆さん以下のような悩みはありませんか? ・近くに山林があり、パネルの一部が影が掛かっている。 ・隣接の地権者の樹木が伸びて、一部が影に掛かっている。 ・購入予定の太陽光の隣地が山林、影影響が気になる。 太陽光を始めてる人なら1度は気にしたことある、もしくは今の影響が出ている等があるかと思います。私自身1号機の北側に竹林があり、それが悪さをして想定より発電量得られ…

  • パネルの増設投資を大公開②_工事の様子及び実績公開

    おはようございます。Mihoです。 『パネルの増設投資を大公開①_増設に伴うポイント説明 』では、 shosyapv.hatenablog.com 増設投資の内容とポイントをお伝えしましたが、②では(1)実際の工事状況、(2)増設投資の発電実績を公開したいと思います。 ◆増設投資の実際の工事状況 増設工事は8枚のパネル(270W)を増設工事を実施しました。 増設したパネルは添付の通り(赤枠内)です。 増設した太陽光パネル 工事会社様が、近くで新設工事をしているタイミングに合わせた頂いたこともあり、(工事は3名体制で)工期は1日で完了しました。接続の際に既存のPCSを30分弱止めたそうですが、そ…

  • パネルの増設投資大公開①_増設のポイントを説明

    こんばんは。Mihoです。 パネルの増設について、私が行った実例を踏まえて説明します。 今は過積載(PCS容量と比べパネルを多く設置する)が一般的で、パネルの単価が下がったことから低圧太陽光では100kWを多く目にするようになっております。 しかし2~3年前は、過積載はここまで加熱していませんでした。 今回は私が今年の1月実践した『栃木の太陽光の増設投資』を説明します!! イメージ画像 ◆なぜ過積載が良いか そもそも、ではなぜ過積載をするのが良いかというと、単純に売電量を増やす事が出来るからです。PCS容量より売電することは出来ませんが、朝や夕方及び曇り等まだ発電が十分でない時間帯は、発電量<…

  • 太陽光投資をお勧めしたい理由のトップ5

    Mihoです。 太陽光投資を始めて4年目(会社経験含む)になりますが、ここで改めて個人投資という観点での『太陽光投資』について、メリットを書きたいとと思います。 こちらは太陽光投資を始めようと思っている人に参考にして頂ければと思い、記載しております。 (野立て)太陽光投資をお勧めしたい理由トップ5 太陽光投資をお勧めしたい理由 第5位 市場動向に流され難い 不動産投資は、立地環境(人口動向、会社数、地域の人気、公共交通機関の変化)、経済環境(景気動向に伴う地域相場、金利)に影響を受けやすい。 一方で太陽光投資は、固定単価の売電事業であり、景気の善し悪しに関係しない為、人間社会の同行に振り回され…

  • 最高の情報源_インフラファンドの有価証券届出書

    Mihoです。 皆さん東京証券取引所の一部上場で『インフラファンド市場』というものが出来たのはご存知でしょうか。利益超過分配が6~8%近くあり、魅力的な利回りとなっております。 ◆インフラファンドの『有価証券報告書』は最高の情報源 上場インフラファンドは投資家保護のため、弁護士、バリュエーション評価会社、不動産鑑定士、技術コンサル、自然ハザード等の各種専門家のレポートを取得することが義務付けられております。そして、その内容が、有価証券届出書に物件毎に記載しております。 今まで、約10回に渡って、投資リスクの確認方法等について記載しておりましたが、全部チェックするのは相当大変(~_~;)。それが…

  • 次に対象となる出力抑制エリア_投資リスク⑪

    こんばんは!Mihoです。 令和になりましたね。令和でも是非宜しくお願いします。 早速ですが、今回は出力抑制について記載します。最近は九州電力が毎日のように出力抑制を実施しており、前までは他人事のように感じていたのが急に現実味を帯びてきたのではないでしょうか。 ◆出力抑制(制御)の種類 出力抑制のルールは下記の3つに分類されます。 出力抑制(制御)の種類_投資リスク 個人投資家は、ほとんどが低圧野立て太陽光が多いことを踏まえて大中小を記載してます。No3に関しては、低圧であれば過積載を行っても基本的には100kW程度ですので、ほぼ影響はないと考えられます。 まずは基本的な所では、 No1の無制…

  • パネル性能保証の悲しい実態_投資リスク⑨’

    こんにちは!Mihoです。 パネルの性能保証の驚きの実態をご存知でしょうか。 前回『完工検査を推奨する理由』を記載しましたが、そこにも関連する『パネル保証の実態』を記載します。 よくパネル保証もあるから安心だという方が多くございますが、実際にパネルの出力に異常があったときに交換してくれると思いますでしょうか。 それは慎重に情報をとらえる必要があるのでその点を記載しようと思います。こちらは保険会社のセミナーに参加した際に得た情報とメーカーへのヒヤリングの情報を元に記載してます。 ◆パネルの性能保証の悲しい実態 結論から申し上げると性能保証はあって無いようなものと考えた方が良い。 残念ながらこちら…

  • 投資リスク⑨_『完工検査は絶対にやるべきだ』と思う5つの理由

    『完工検査は絶対にやるべきだ』と思う5つの理由 皆さんは設備が無事に完成したときに、完工確認検査(竣工確認検査)をされておりますでしょうか?実施していない方が8割を超えると思いますが、今まで色々なリスクを書きましたが、こちらは特に、特に推奨したいので、少し詳しく記載します。 私は約10万円弱を掛け、完工検査を実施しておりますが、完ぺきな工事などないと思って下さい。何かしらの手直しが発生します。それは大手施工会社でも同じです。その費用で完工リスクを回避できれば安いものかと思います。 ◆完工検査をお勧めする理由 ①パネルの故障率(不備率)が0.2~3%程度ある 日本製のパネルは、0.2%の故障率。…

  • 投資リスク⑧_土地境界ってどこ?境界確認の必要性

    こんばんは。Mihoです。 今回のテーマは土地境界です。 あまり馴染みがないと思いますが、土地の境界リスクについて記載します。土地の境界は把握されてますでしょうか。おそらく個人では95%以上がされていない状況で、上場企業や多くの太陽光ファンドでも境界確定作業をしているケースは多くありません。ただ、インフラファンド市場で上場している6つの銘柄は基本的には、投資家保護の観点から境界確定作業をさてれおります。 ◆そもそも境界確定とは? 境界確定とは、土地家屋調査士により測量された土地について、土地の所有者と隣接の土地所有者が立ち会いの元、土地家屋調査士の示した境界線を確認する作業のことを言います。 …

  • 投資リスク⑦_会社倒産リスク_販売店が倒産。。。頭金は?保証はどうなる?

    会社リスク、販売店が倒産。。。保証はどうなる? 今回は、色々な太陽光サイトで案件を紹介してくれる販売店のリスクについて書きたいと思います。まず、販売店はいくつかの形態があります。 ◆販売店の種類と特徴 ①取次・仲介型販売店 営業機能を主に行い、お客さんと実際に案件を保有している会社の間を取り持ちます。売買契約をすると、契約者は別もしくは3社契約となり、主体でないケースが多いです。 ②自社開発案件保有型販売店 自ら開発・保有した案件を直接販売。施工業者として建設免許や不動産免許等を持っているケース有り。 《特徴》 まず①の特徴は営業が一本化されている為問合せの対応は丁寧であるが、資料開示や具体的…

  • 投資リスク⑥_その日射量って本当に正しい?10%の発電量ダウンも

    Mihoです。今回は初めてのお昼のアップです。 日射量は発電所の売上を大きく左右する重要なファクターです。しかし、ほとんどの方が日射量についてNoチェックで販売店が想定する発電量を鵜呑みにしているではないでしょうか。 私が今までお仕事させて貰った販売店さんの約50%が日射量を正確に記載していない状況でした。今回はそのチェック方法とそれが与える影響について記載します。 ◆日射量とは 日射量とは太陽光発電のエネルギーの根幹にあり、日射量が多いともちろん多く発電しますし、少ないと発電量は少なくなります。発電量はそもそも、パネル容量×日射量×発電効率(パフォーマンレシオ)で求められます。 しかし、その…

  • 投資リスク⑤_接道していない土地って大丈夫?将来大損するかも。。。

    こんにちは。Mihoです。 今回は、『接道リスク』について、説明します。 ご存知の人は多いと思いますが、公図については一般でも閲覧可能です。 接道とは、公道(市や県が保有している道)に発電所用地が面していることです。実際に接道していない土地を囲繞地(袋地)と呼びます。ではどうして囲繞地だとリスクがあるでしょうか。その点を含めて今回は説明したいと思います。 ◆接道していないリスク 太陽光事業をする上で、公道に面していなくてもアクセス出来ていれば問題ないのでは?と思いがち。しかし、平穏に今まで通らせて貰っていた所(他社土地Aの通行許可のある土地)が地権者が変わり、全く見ず知らずの人が家を建設して通…

  • 投資リスク④_土地所有リスク(土地は買うor借りるべき?)

    こんばんは!Mihoです。 伝えたいことが沢山あり過ぎて、今日も眠れません。笑 まず、本日のテーマである『土地は買うべきor借りるべき』かという内容について、書きたいと思います。人よっても会社によっても見解が分かれます。個人の太陽光では土地の所有権が圧倒的に市場に出回っているのが現状です。所有することが問題ではありませんが、私は賃借を選択しております。その理由について所有(買う)vs借地(借りる)で説明したと思います。今回は私の主観が多く入るので、一意見として見て頂ければと思います。 ◆土地を所有するメリット ①物件を購入しやすい。 冒頭で説明したように、一般的には、設備と土地の購入がセットが…

  • 投資リスク③‗落雷、積害、風害リスクの検証方法

    こんばんは!Mihoです。日射が良い日が続いてますね! 太陽光のハイシーズン到来です。 さてさて、本日は落雷、積害、風害リスクについてお届けします! 今回紹介の内容は、地震や津波及び土砂災害と比べ、レベル感は劣ります。 理由としては被害があったからとしても、全損は中々考え難く、 且つ一般的な保険でも設備補修の観点では賄えると考えられる為です。 位置付けとしては、利回りや案件リスクがほぼ同等の場合に、 初めて比較するレベル感で問題ない (サッカーで言うと、残りの1~2枠のベンチ入りを誰にするかというレベル)。 だからと言って、それを知らずに購入するのは望ましくない。そこを見落とすことで、事業が継…

  • 投資リスク②‗洪水・土砂災害・津波リスクについて

    こんにちは!Mihoです。 今回は、洪水・土砂災害・津波のリスクについて記載します。 太陽光用地は基本的に土地を安く仕入れるという観点から、川沿いや山沿いに遊休地が多い傾向があります。それでは川沿いで有れば洪水被害、山沿いであれば土砂崩れ等のリスクは確認されておりますでしょうか。 気付いているかもしれませんが、安く売られている物件程、災害リスクが高い物件である可能性が高いです。そこで、しっかりと事前に確認することをお勧めします。現に仕事で紹介を受けるFIT価格が32~40円近いのに相場より安い等の物件がありますが、検証してみると何かしらのリスク案件が多い状況です(売れ残り物件)。 ◆洪水、土砂…

  • 投資リスク①´‗地震リスクと向き合う

    こんにちは!Mihoです。 先ほどの記事で地震リスクの確認方法に触れましたが、 続きまして、リスクを把握した上での対処方法を記載します。 私が提案する方法は、下記の4点です。 ①地域分散を図る 異なるエリアの活断層で、一斉に地震が起こる確率は低くなります。 つまり、『地震リスクが高くても、その損害分を賄える案件を別途保有する事がリスクヘッジ』になります。現に保険料に関しても、1つの案件だけよりは、複数案件の保有の方が地域分散(ポートフォリオ)の観点から保険料が安くなります。現金を産まない保険に入るより、違うエリアで太陽光を保有して、別途稼ぐ方が賢いと思いませんか? ただし、考えなければいけない…

  • 投資リスク①‗地震リスクについて考える

    こんにちは。Mihoです。 2回目の記事となります。 地震リスクとその確認方法及びその向き合い方について書きたいと思います。 2011年東日本大地震、2016年熊本地震など、大地震が記憶に残っているのではないでしょうか。もし、自分の発電所にその大地震が発生したらと、考えたことはありますでしょうか。設備が全損するだけならまだいいですが、それがほかの人に被害を及ぼしたり様々なことが想定されます。 その際に、よく言われるのが 保険に入ってるから大丈夫。。。 私の発電所に限って起こらないし、起こったら仕方がない。。。 確かにそうかもしれませんが、実際には地震に対応している保険は極まれであり、 費用も高…

  • 『自己紹介』と『ブログで伝えたいこと』

    初めまして、2019年4月からブログを始めたMihoです! 太陽光事業を通して自ら学んだことを中心に、情報発信をしていこうと思ってます。まずお前は何者か?って所から説明します。 ①自己紹介 31歳(入社9年目)商社勤務で、27歳から太陽光事業を中心とした再エネ投資事業の買収を3年間経験。妻と1歳の子持ち。2016年にロバートキ・キヨサキの『金持ち父さん』に感銘を受ける。不労所得を目的に2017年より、仕事の経験を活かし、太陽光投資を実施。都内在住で週末や勤務後に太陽光投資を中心に副業に励んでおります。 金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T.キ…

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